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  • PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会参加者募集のご案内
    ジュニア

    PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会参加者募集のご案内

    2025年09月18日

    ゴルフの楽しさを体験してみませんか?トーナメント会場に子供たちを無料招待します!出場プロとの交流を通してゴルフを体験するイベントです。開催日:2025年9月28日(日)会場:イーグルポイントゴルフクラブ 茨城県稲敷郡阿見町福田1668-5参加費:無料対象:小学1~6年生と保護者締切:2025年9月26日(金) ※予定より早く締切る場合がございます 詳細・参加申込はこちら>>>

  • 【日本シニアオープン/前日】60代が躍進!難関の予選会をトップ通過した東聡と堤隆志の想い
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/前日】60代が躍進!難関の予選会をトップ通過した東聡と堤隆志の想い

    2025年09月17日

    レギュラー7勝を挙げている64歳の東聡(ひがし・さとし)とツアー未勝利だがグランド1勝の62歳の堤隆志(つつみ・たかし)が日本シニアオープン最終予選会でトップ通過を果たして、日本シニアオープン本戦へ進出を決めている。予選会とあなどるなかれ。日本一のシニアゴルファーを決定する試合に参加するだけでも、大変な苦労がある。1次予選が福岡、埼玉、栃木(2会場)、福井、兵庫、愛知の7会場、最終予選会は関東と関西の2会場で行われて、厳しい最終予選を通過した総勢59名が本戦への出場切符を手にした。厳しい予選会を通過したトップ選手をそれぞれの地区から紹介する。

  • 【日本シニアオープン/前日】難コース対策に頭を絞る”虎さん”はディフェンディングチャンピオンとして参戦
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/前日】難コース対策に頭を絞る”虎さん”はディフェンディングチャンピオンとして参戦

    2025年09月17日

    2024年大会覇者の“虎さん”こと崔虎星(51)が、日本シニアオープンで連覇を狙うことになる。昨年大会は千葉カントリークラブ川間コースで開催され、崔にとっては参戦初年度でシニア初優勝、そして完全優勝という快挙を達成し、シニアツアー3年シードを獲得。「妻と一緒に二人三脚でプレーするようになって、いつか家族と一緒の時に優勝したいと思っていたのが、このような大きな大会で優勝でき感無量です」と優勝インタビューでは嬉しさを爆発させた。

  • 【日本シニアオープン/前日】日本一を決めるシニアゴルファーの熱い戦いに126名が出場   賞金ランク上位の岩本高志、宮本勝昌の覚悟
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/前日】日本一を決めるシニアゴルファーの熱い戦いに126名が出場 賞金ランク上位の岩本高志、宮本勝昌の覚悟

    2025年09月17日

    「第35回日本シニアオープンゴルフ選手権」が9月18日から21日まで神奈川県にある相模原ゴルフクラブ東コース(6,997ヤード/パー72)で開催される。今年のシニアゴルファーナンバー1を決定する大会ということもあり、大会前日は35度を超える酷暑の中でも、選手は練習ラウンドをこなし士気を高めている。出場選手は50歳から75歳までのプロ117名、アマチュア9名を合わせた126名が参加。出場カテゴリーには「日本シニアオープン歴代優勝者」をはじめ、「昨年のシニアツアー賞金ランク上位30位まで」や「今年7月のシニアツアー『倉本招待イーグルカップ』までの賞金ランク上位30位」、さらに「日本オープン歴代優勝者」や「前年度本競技翌週から本年度競技前週までのシニア優勝者」、「最終予選競技通過者」、そして「特別承認者」というまさにレジェンドに相応しい選手が一堂に会する機会でもある。

  • 【IASSシニア/FR】上位プレーヤー・トピックス ~ 宮本勝昌、渡部光洋、平塚哲二、ソク・ジョンユル~
    シニアツアー

    【IASSシニア/FR】上位プレーヤー・トピックス ~ 宮本勝昌、渡部光洋、平塚哲二、ソク・ジョンユル~

    2025年09月11日

    ◇ 宮本勝昌 4位T 9アンダー ※2年連続シニア賞金王、現在賞金ランキング2位グリーンが難しくて、傾斜が強いので、スピンコントロールが難しかったですね。距離は短いんですがなかなかバーディーチャンスにつけるのが難しい 2 日間でした。そうですね…パッティングも決まってくれなかったので、この反省を来週活かせるよう頑張ります。プロアマフォーマットを取り入れた初の大会ということで、こういうパターンも試合ができますというのがシニアの良さですよね。アマチュアの方と楽しくやりながら真剣にという、ゴルフの奥深さみたいなものをすごく感じましたし、良い大会だったなと思います。来週は日本シニアオープンで、一番優勝したい大会の一つ。どんなコンディションかまだわからないですが、事前にしっかりとフィーリングを合わせて初日を迎えられるように頑張りたいと思います。

  • 【IASSシニア/FR】シニアルーキー岩本高志が逆転優勝!若い勢いそのままに2勝目を手にする「先輩にも後輩にも恵まれてます」
    シニアツアー

    【IASSシニア/FR】シニアルーキー岩本高志が逆転優勝!若い勢いそのままに2勝目を手にする「先輩にも後輩にも恵まれてます」

    2025年09月10日

    50歳、岩本高志の強さと若さが光った、新規シニアトーナメント「IASSシニア・プロアマ」。大会は賞金を懸けた”シニアトーナメント”と、プロとアマがプレーを通じてゴルフの楽しさを味わういわゆる”プロアマ戦”を並行して開催するという初の試みだったが、大会を終え岩本は「本当に楽しかったです。同組みんなですごーいとか言える雰囲気で、普通にプライベートラウンドしているような感じでした。さすがに終盤はしっかり集中してプレーしましたが、アマチュアの方がスコアを気にしてソワソワしていたのを感じていて、ずっと応援してくれていました」と振り返った。どんな雰囲気なのだろう。宮本勝昌はスタート前に「試合っぽくないなぁ」と苦笑い。平塚哲二はラウンド後に「ちょっと僕は不器用なのでね、すっかりプレーに集中してしまいましたが、エールは声出して送りましたよ」と正直な答えも返ってくる。

  • 【IASSシニア/FR】宮瀬博文は初開催大会ホストプロという重責を果たし4位タイで終える
    シニアツアー

    【IASSシニア/FR】宮瀬博文は初開催大会ホストプロという重責を果たし4位タイで終える

    2025年09月10日

    最終ラウンドは首位と1打差5位からスタートした「アイ・エー・エス・エス」所属の宮瀬博文。大会ホストプロとして優勝を狙える絶好のチャンスだったが、バックナインで4つスコアを伸ばしたものの優勝の二桁アンダーには2打及ばず、4位タイで大会を終えた。前半スタートしてまもなく1.5メートルほどのバーディチャンスを連続で外してしまい「ブレーキをかけてしまいましたね」と悔しさがにじむ。チャンスをつかめずに前半で9つのパーを並べてしまった。気持ちを切り替えて挑んだ後半、11番パー3で3パットボギーにしてしまうが12,13番で2つ取り返すと、15番から3連続バーディで流れが来たがここで万事休す。先にホールアウトしていた岩本との差は縮められず「この良い緊張感の中で、やり切りましたよ」と最後はすがすがしい表情を見せた。

  • 【IASSシニア/FR】シニアルーキー岩本高志がベストスコア64をマークし逆転優勝!大会初代チャンピオンに輝く
    シニアツアー

    【IASSシニア/FR】シニアルーキー岩本高志がベストスコア64をマークし逆転優勝!大会初代チャンピオンに輝く

    2025年09月10日

    今季シニア新規大会「IASSシニア・プロアマ」の最終ラウンドが泉国際ゴルフ俱楽部(6,614ヤード/パー72)で9月10日に行われた。首位と3打差3アンダー13位からスタートした、シニアルーキー岩本高志(50)が9バーディ・1ボギーの64とビックスコアを叩き出し首位を逆転。通算11アンダーとして初開催大会のチャンピオンに輝いた。岩本には賞金540万円とJALホノルル線ビジネスクラス往復航空券1組2名分が贈られた。岩本はスターツシニアの初優勝に続き、シニア2勝目。宮本勝昌を抜いて賞金ランキングトップに立っている。1打差2位には最終ラウンドでホールインワン(No.6ホール,148ヤード8番アイアン)を達成したソク・ジョンユル(56)と杉山直也(57)が入った。大会ホストプロの宮瀬博文(54)はスコアを4つ伸ばして首位と2打差の4位タイでフィニッシュ。「4月に開催が決定してから良いプレッシャーの中で過ごしてきました。アマチュアのみなさんは、プロアマ形式のフォーマットを楽しんでもらえたと思います。来年こそは大会会長に優勝を見届けてもらいたいです」と充実した表情をみせた。開催された泉国際ゴルフ俱楽部は仙台にある東北福祉大学のホームコースというご縁もあり、ゴルフ部と野球部の学生合わせて45名がキャディーやフォアキャディといったプレー進行に必要な重要パートを担っていただき、大会の成功に大きく寄与したことは言うまでもない。

  • 「日本プロシニア」土・日観戦チケット販売中!木・金は入場無料
    シニアツアー お知らせ

    「日本プロシニア」土・日観戦チケット販売中!木・金は入場無料

    2025年09月10日

    「第64回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」観戦チケット発売中です。会場は茨城県にあるイーグルポイントゴルフクラブ。大会期間は9月25日(木)から28日(日)の4日間で、予選ラウンドの木・金は入場無料!土・日の前売り券をオンラインストアにて発売しています。入  場  料 : 2,000円(税込)特    典  : 土・日各日共通券1枚、お食事券(お飲物券付)1枚     ※2枚綴りになります(各日共通券1枚、お食事券(お飲物券付)1枚)     ※9/25(木)、9/26(金)は入場無料       ※9/27(土)、9/28(日) お一人様一枚につき、いずれか1日入場可。       ※便利な公共交通機関をご利用ください。       ※競技が不成立になっても本チケット対象の日程が全て中止にならない        限り払い戻しは致しません。前売り券は、オンラインストアにて販売中です>>>

  • 【IASSシニア/1R】上位プレーヤー・トッピクス ~白潟英純、サイモン・イエーツ~
    シニアツアー

    【IASSシニア/1R】上位プレーヤー・トッピクス ~白潟英純、サイモン・イエーツ~

    2025年09月09日

    ◇ 白潟英純 6アンダー 首位タイ ショートアイアンの距離感が良かったです。良いところにつけてしっかりとって、流れがすごく良くて、余裕をもってゴルフができました。アマチュアゲストとのラウンドは楽しかったですよ。ラウンド中にアドバイスもOKとのことだったので、よくコミュニケーションを取りながらプレーしました。最終日最終組で迎えますが、今日と同じようにドライバーをしっかり打って、アイアンをしっかりピンに打って。それでパターをきっちり決めていきたいなと思います。フェアウェイがちょっと狭いので、なかなかフェアウェイから打てない印象もありますが、私にしては久しぶりにうまくいきました。

  • 【IASSシニア/1R】今野康晴がシニア初優勝に向けて首位発進「実は祖父が…」と仙台の深い縁を感じる理由
    シニアツアー

    【IASSシニア/1R】今野康晴がシニア初優勝に向けて首位発進「実は祖父が…」と仙台の深い縁を感じる理由

    2025年09月09日

    レギュラー7勝、シニア未勝利の今野康晴(52)が第1ラウンドを7バーディ・1ボギーの66、6アンダーで回り初日首位タイに並んでいる。イン10番からのスタート。前半で3つスコアを伸ばし、後半に入り4番パー5でバーディ奪取に成功したが、続く5番パー4でボギー。その後は6番3メートル、7番4メートル、8番ではベタピンに着けて3連続バーディを奪取。後半は3つスコアを伸ばし、6アンダーでスタート奪取に成功した。「ショットもパットも良かった。3パットはなかったですし、アプローチもOKについたのが3つくらいありました」と好調なラウンドを振り返る。「ティーショットが上手くいけば比較的短いクラブで打てるので、グリーンも止まりますしね」と安堵した様子だ。

  • 【IASSシニア/1R】首位6アンダーに4人が並ぶ大混戦 トップスタートの杉山直也は「グリーン攻略を意識してやるだけ」
    シニアツアー

    【IASSシニア/1R】首位6アンダーに4人が並ぶ大混戦 トップスタートの杉山直也は「グリーン攻略を意識してやるだけ」

    2025年09月09日

    シニア初開催の「IASSシニア・プロアマ」第1ラウンドは杉山直也(57)、今野康晴(52)、S・イエーツ(55)、白潟英純(59)の4名が66ストローク6アンダーで並び大混戦の初日になった。イン1組目朝7時からスタートした杉山直也が、6バーディ・ノーボギーで快走し1人目の6アンダー選手としてホールアウトした。シニア9年目を迎え「毎年、最後の競技人生だと覚悟しながら一試合一試合に挑戦している」という杉山。普段は三重県と岐阜県の2か所にコースを所有するメナードカントリークラブの支配人業を務めており、多忙な日々を過ごしている。12番ではチップインバーディを皮切りに前半で4つスコアを伸ばすことに成功。ハーフターン後1番では6メートルを沈め手ごたえあり。ピンチも切り抜けながら8番までパー行進が続いたが、最終9番でバーディパットを沈めて堂々の66をマークし首位に立った。

  • 【IASSシニア/1R】ホストプロ宮瀬博文が心配していた天気も傘いらず 初日は5アンダー首位1打差5位
    シニアツアー

    【IASSシニア/1R】ホストプロ宮瀬博文が心配していた天気も傘いらず 初日は5アンダー首位1打差5位

    2025年09月09日

    今季シニア新規大会「IASSシニア・プロアマ」の第1ラウンドが泉国際ゴルフ俱楽部(6,614ヤード/パー72)で9月9日に行われた。首位6アンダーには杉山直也(57)、今野康晴(52)、S・イエーツ(55)、白潟英純(59)の4名が並んでいる。大会ホストプロの宮瀬博文(54)は1打差5アンダーで後を追う。今年シニア2勝を挙げている宮本勝昌(53)は4アンダー6位タイと好機を伺っている。本大会はシニアプロ72名、アマチュア72名の144名が参加。シニアツアーでは初のプロアマフォーマットのトーナメントで、アマチュアは大会に協賛をいただいている各社から"ゲストプレーヤー"として招待された選手が出場する。まずは大会を楽しんでもらうことが優先で、試合の中でプロがアマチュアをレッスンすることも可能。シニアツアーの緊張感と穏やかな雰囲気を、プロと同じフィールドの中でプレーしながら存分に味わえる。大会ホストプロはレギュラー7勝をあげている宮瀬博文(54)。宮瀬は「アイ・エー・エス・エス」と27年目になる長い付き合いがあり、所属プロとしてプロ活動をサポートしていただいている。第1ラウンドは5バーディ・ノーボギーで回り5アンダーは首位と1打差の5位と優勝争いに加わった。

  • 障がい者ゴルフ大会開催のお知らせ
    お知らせ ゴルフ普及・地域貢献

    障がい者ゴルフ大会開催のお知らせ

    2025年09月09日

    PGAの社会貢献活動のひとつである障がい者ゴルフ大会は12月2日(火)に今年も東京都にある若洲ゴルフリンクスにて開催されることが決定しました。競技は上下肢・聴覚・内部・視覚(全盲・弱視)に障がいを持つ方が7つの部門に分かれ、18ホールストロークプレーの新ぺリア方式による個人戦の競技となります。1組1名、PGA会員がボランティアとしてプレーをサポートするのも楽しみのひとつです。参加者募集は10月1日(水)10時より受付いたしますので、詳しくはホームページをご確認ください。(応募者多数の場合は抽選により決定) 

  • 【IASSシニア/1R】人生七十古来稀なり…と、9月9日は倉本昌弘、70歳のバースデー!スタート前に花束贈呈のサプライズ
    シニアツアー

    【IASSシニア/1R】人生七十古来稀なり…と、9月9日は倉本昌弘、70歳のバースデー!スタート前に花束贈呈のサプライズ

    2025年09月09日

    レギュラーツアー30勝、シニア8勝、グランドシニア4勝と数々の偉業を成し遂げ、日本プロゴルフ協会の会長を2014年から8年間勤めた後、現在は日本ゴルフツアー機構の副会長を務めるなど、ゴルフ界全体の発展にも大きく貢献している倉本昌弘が、大会初日の9月9日に70歳の誕生日を迎えた。スタート前に千代川大会会長から花束が贈呈され「今日は70歳、70回で回ったらお祝いですね」とエージシュートにも期待を込め、レジェンドプレーヤー倉本のスタートを見送った。大会はシニアツアーで初の試みで、プロアマ形式のトーナメント。アマチュアは大会に協賛をいただいている各社様から"ゲストプレーヤー"をお招きした選手が出場している。スコアは公式記録には掲載せず、楽しんでもらうことが優先で、試合の中でプロがアマチュアをレッスンすることも可能。シニアツアーの雰囲気や個々の選手の魅力を18ホールプレーしながら存分に味わえる絶好の大会になっていることも、大会の見どころになっている。初開催の泉国際ゴルフ俱楽部で、シニアプロ72名、アマチュア72名による待望の第1ラウンドがついに始まった。◇ スコア速報は こちら>>