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  • 【ユニテックスシニア/1R】初日4アンダーで片山晋呉、久保谷健一が開幕スタートダッシュ
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    【ユニテックスシニア/1R】初日4アンダーで片山晋呉、久保谷健一が開幕スタートダッシュ

    2025年03月29日

    新規大会のシニア開幕戦「ユニテックスシニアオープン」の第1ラウンドが兵庫にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)で行われ、67ストローク4アンダーで回った久保谷健一(53)と片山晋呉(52)が首位についた。1打差3アンダー3位に横田真一(53)、さらに1打差2アンダー4位には古庄紀彦(50)、シニアルーキーでシニアツアーデビュー戦を飾った井上清孝(50)と岩本高志(50)が1アンダー5位タイと続いている。

  • シニア開幕戦・大会前 プレーヤー・トピックス ~奥田靖己、宮本勝昌、寺西明、初見充宣、井上信~
    シニアツアー

    シニア開幕戦・大会前 プレーヤー・トピックス ~奥田靖己、宮本勝昌、寺西明、初見充宣、井上信~

    2025年03月28日

    奥田靖己 (64歳/ユニテックス・大会ホストプロ)ちょうど一ケ月前に体調を崩してしまって、ようやくなんとかゴルフできるかなという状態ではありますが、プロアマは一番大事にしているので、今日はみんなに楽しんでもらって、楽しくプレーできてよかったです。要所要所を押さえていかないと攻略できないコースなので、飛ぶだけでもだめだし、距離感もきっちり取れないと、なかなか手ごわいコースです。特に今は春先なのでライが悪いですから、そういうところでどうするかが、シニアプロの技の見せ所やね、パターでいく人もいるだろうし。コースを良く知っているからこそ警戒しすぎるときもあるし、どっちにしても自分のパフォーマンスがちゃんとできないといけないからね。体が一番ですよ、シニアになるとね、怪我ばかりするから。ひと回り違う選手もいる中で結構きついですが、でも頑張りますよ。

  • シニア開幕戦・新規ユニテックスシニアオープンが宝塚クラシックにやってくる
    シニアツアー

    シニア開幕戦・新規ユニテックスシニアオープンが宝塚クラシックにやってくる

    2025年03月28日

    2025年シニアツアーがいよいよ開幕する。3月29、30日の2日間、兵庫県にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)でプロ74名、アマチュア46名合わせて120名のシニアプレーヤーがしのぎを削る。日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権開催コースであるがシニアツアーは初開催。賞金総額2500万円、優勝500万円とビックな大会の舞台が用意された。 宝塚クラシックゴルフ倶楽部は1961年に開場。日本アマチュアゴルフ界でも名プレーヤーだった佐藤儀一氏によって設計されている。自然の地形を活かしながら、山岳コースや狭い敷地に変化の富むものが多いのが佐藤の特徴でもある。今年の関西グランドゴールドが開催される広島ゴルフ倶楽部鈴ケ峰コースや、片山津ゴルフクラブ、城陽カントリー倶楽部、東名古屋カントリークラブも、佐藤氏の代表的な設計コースである。

  • 【アワード優秀賞②・是永宏史】岡山でオンリーワン・公認スクール経営  ゴルフのすべてはタイミングにある
    ティーチングプロアワード

    【アワード優秀賞②・是永宏史】岡山でオンリーワン・公認スクール経営 ゴルフのすべてはタイミングにある

    2025年03月26日

    2025年PGAティーチングプロアワードは、是永宏史会員と田村好司会員が優秀賞に選ばれました。今回は是永会員による受賞の声をお送りします。1次選考会は1月21日、22日の2日間、千歳ゴルフセンター(東京都世田谷区)で11名が参加し審査を行いました。厳選なる審査の結果、優秀賞として2名を決定。優秀賞には賞金10万円と記念トロフィーが贈られました。

  • 【アワード優秀賞①・田村好司】ゴルフ研究はすべてのゴルファーに全力でゴルフを楽しんでもらうため
    ティーチングプロアワード

    【アワード優秀賞①・田村好司】ゴルフ研究はすべてのゴルファーに全力でゴルフを楽しんでもらうため

    2025年03月26日

    2025年PGAティーチングプロアワードは、田村好司会員と是永宏史会員が優秀賞に選ばれました。優秀賞を受賞した喜びの声を2回にわたってお送りします。1次選考会は1月21日、22日の2日間、千歳ゴルフセンター(東京都世田谷区)で11名が参加し審査を行いました。厳選なる審査の結果、優秀賞として2名を決定し、 最優秀賞は該当なしという結論に至りました。優秀賞には賞金10万円と記念トロフィーが贈られました。

  • 陳清波会員「お別れの会」がしめやかに執り行われました
    お知らせ

    陳清波会員「お別れの会」がしめやかに執り行われました

    2025年03月17日

    今年1月に享年93歳にてご逝去されました陳清波会員の「お別れの会」が3月17日、東京會舘で執り行われました。一般の方の献花が午後に行われるのに先立ち、午前11時よりご親族と関係者のお別れの会には約120名がご参会し、在りし日の陳プロをしめやかに偲びました。

  • 【シニア最終予選/FR】上位通過者コメント ~河村・杉山・チア・野上・ホームズ・斎藤・東・有馬~
    シニアツアー

    【シニア最終予選/FR】上位通過者コメント ~河村・杉山・チア・野上・ホームズ・斎藤・東・有馬~

    2025年03月13日

    〔2位 河村雅之 -7〕 209 (71・69・69) 自分なりに完璧に準備してきたつもりでしたが、試合に入ったとたん体が動かなくなって、変なショットしか出なくなってしまったんです。途中から右にも左にも出るようになって、だんだん怖くて振れなくなりました。変な反応が出て、不安で不安で。気持ちだけは大丈夫と自分に言い聞かせていました。ドライバーが得意なのに、打てなくてね。ただパットが良かったので、スコアは助けられました。奥さんが背中を押してくれたことも、大きな力になりました。今年こそ、どこかで優勝したい。しぶといって言われても、やります(笑)

  • 【シニア最終予選/FR】いわさき白露シニア覇者・渡部光洋が66をマーク、通算8アンダーでトップ通過
    シニアツアー

    【シニア最終予選/FR】いわさき白露シニア覇者・渡部光洋が66をマーク、通算8アンダーでトップ通過

    2025年03月13日

    今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の最終ラウンドが3月13日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われ、2アンダー15位からスタートした渡部光洋(53)が、6バーディー・ボギーフリーで回り、通算8アンダーまでスコアを伸ばしてトップ通過を果たした。7アンダー2位にはシニア9年目を迎える河村雅之(57)、3位に杉山佐智雄(51)が入った。最終予選会の3日間は天気予報が当たらない、難しい季節の境目だった。最終日の天気予報は雨。当日朝は曇りから晴れ間も覗き、開聞岳も全景が現れたのもつかの間、上空はだんだんと雲に覆われ、あっという間にシトシト雨模様。冷たい北東の風も吹き抜け、選手は集中力を強いられた。「もうすぐプロ生活30年になるけど、この予選会の緊張感だけはどうも慣れない」とスタート前にため息をついている選手もいる。最後まであきらめずに戦い抜くことを誓った117名による最終日は、空気が張り詰めた状態でスタートした。

  • 「日本ゴルフ殿堂」が日本ゴルフ協会の新組織としてスタート
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    「日本ゴルフ殿堂」が日本ゴルフ協会の新組織としてスタート

    2025年03月12日

    公益財団法人日本ゴルフ協会は12日(水)に都内で記者会見を開き、4月1日からJGA新組織として「日本ゴルフ殿堂」を設立することを発表した。2010年に一般財団法人「日本プロゴルフ殿堂」として設立されて、公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)の3団体が、日本のプロゴルフ界で偉業を達成した選手の中から、プロゴルフ発展に貢献されてこられた方々、特別賞5名を含む50名のプロゴルファーの顕彰者を決定、式典を開催してきた。今後は顕彰対象として、アマチュアゴルファーやコース設計者、メディア、ゴルフクラブのデザイナーらにも対象を広げて顕彰者を選出していく。日本プロゴルフ殿堂は2年に一度顕彰式を行ってきたが、日本ゴルフ殿堂の第1回顕彰式典は2026年3月を予定。顕彰対象者を選出するためのノミネート委員会やセレクションメンバーについては、現在候補者を検討している段階とした。

  • 【シニア最終予選/2R】杉山佐智雄が連日の68をマークし、通算8アンダー単独首位 ~上位選手コメント~
    シニアツアー

    【シニア最終予選/2R】杉山佐智雄が連日の68をマークし、通算8アンダー単独首位 ~上位選手コメント~

    2025年03月12日

    今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第2ラウンドが3月12日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われた。前日の春寒の天気から一転、太陽ものぞき日中の気温も20℃まで上昇。いぶすき特有の風も穏やかで、選手はプレーに集中できる環境が整った。第2ラウンドは4アンダー首位スタートの杉山佐智雄(51)が、さらに4つスコアを伸ばして単独首位についた。1打差2位には67をマークしたベテランの篠崎紀夫(55)、さらに1打差には50歳の井上清孝、斉藤光博の二人が続いている。アンダーパーは29名で、最終日も上位を狙うハイレベルな戦いが見込まれる。

  • 【シニア最終予選/1R】沢田尚、杉山佐智雄が68をマークして首位スタート ~上位選手コメント~
    シニアツアー

    【シニア最終予選/1R】沢田尚、杉山佐智雄が68をマークして首位スタート ~上位選手コメント~

    2025年03月11日

    今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第1ラウンドが鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で3月11日に行われ、68で回った沢田尚(56)と杉山佐智雄(51)が首位スタートを切った。首位1打差に井上清孝(50)、齋藤光博(50)、堺谷和将(54)の3名が続く。初日は曇り空の下、いぶすきゴルフクラブのシンボル・開聞岳も厚い雲で山頂が隠れたままの一日。冷たい風がコースに流れ込んでくるが、高い集中力を保っている選手は緊張のスタートを切った。4アンダー首位発進の沢田尚はかじかむ寒さの中でも半袖でプレー。6バーディ・2ボギーでまとめ、ホールアウト後は安堵の表情を見せた。同スコアの杉山佐智雄は1イーグル・5バーディ・3ボギーと攻守切り替えながらプレーを展開しての好発進だ。第2ラウンドは曇り雨の天気だが、最高気温は20℃を超える予報。いぶすき特有の吹き抜ける風も味方に、選手は続く2日を見据えて戦いに挑む。

  • 出場優先順位をかけたシニア最終予選会が鹿児島のいぶすきゴルフクラブで開催
    シニアツアー

    出場優先順位をかけたシニア最終予選会が鹿児島のいぶすきゴルフクラブで開催

    2025年03月11日

    PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で3月11日から13日の3日間開催される。いぶすきゴルフクラブは昨年11月にシニア最終戦を開催しているコースで、塚田好宣が優勝を飾った大会として記憶に新しい。

  • 2025年度 定時社員総会開催
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    2025年度 定時社員総会開催

    2025年03月07日

    「2025年度定時社員総会」が、神奈川県にあるパシフィコ横浜の会議室で3月7日に開催された。年に一度、全国15地区で活動するPGA会員が出席し、今年は理事代議員合わせて74名が参加。事業報告、収支決算、定款変更や規程改定、理事選任などの各議題が承認された。

  • 【新人戦富士可児杯/FR】唯一の連日アンダーパーをマークした地元・岐阜出身の黒田智之が通算4アンダーで優勝
    競技情報

    【新人戦富士可児杯/FR】唯一の連日アンダーパーをマークした地元・岐阜出身の黒田智之が通算4アンダーで優勝

    2025年03月05日

     プロテスト合格者47名による「第26回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドが3月5日に行われ、3アンダー首位タイからスタートした黒田智之(美岳CC)が4バーディ3ボギーの1アンダーでプレーし、黒田は並走する小木野太優を振り切り、通算4アンダーで新人戦優勝を飾った。黒田には優勝賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられた。

  • 【新人戦富士可児杯/1R】上位選手コメント ~鵜瀬璃久、木本大志、牧司、栗原悠宇、藤井想太
    競技情報

    【新人戦富士可児杯/1R】上位選手コメント ~鵜瀬璃久、木本大志、牧司、栗原悠宇、藤井想太

    2025年03月04日

    鵜瀬璃久 3位タイ 70ストローク(-2)鵜瀬璃久は4バーディ・2ボギーの2アンダー70で回り3位タイに着けた。「ロングパットのタッチは合っていた」と振り返り、5番で10メートルのパットが入ったのも安心材料だった。「とにかく一日寒かったです。ショットは曲げたらグリーンセンターに載せようと思ってやっていました。難しいコースなので、特にグリーン手前のエプロンを警戒しました」と集中して向き合った。「最終日はアンダーでプレーしたい。欲張らずにやります」と目標を定めた。