ニュース ALL

News
  • 《いわさき白露シニア/1R》プラヤド・マークセンが5アンダー首位 1打差2位に小久保晃一、宮本勝昌、深堀圭一郎が続く
    シニアツアー

    《いわさき白露シニア/1R》プラヤド・マークセンが5アンダー首位 1打差2位に小久保晃一、宮本勝昌、深堀圭一郎が続く

    2025年11月21日

    国内シニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」第1ラウンドが11月21日に行われた。今季は「ノジマチャンピオンカップ箱根」「福岡シニアオープン」で2勝をあげ、現在賞金ランキング3位のプラヤド・マークセン(59)が1イーグル・4バーディ・1ボギーの67で回り、5アンダー単独首位に立った。1打差の4アンダー・2位タイに小久保晃一(53)、宮本勝昌(53)、深堀圭一郎(57)の3名がつけている。前年覇者の塚田好宣(56)は2アンダー・8位グループに入っている。◇第1ラウンド成績は こちら>>

  • 《いわさき白露シニア》賞金シードに60歳以上の選手不在なら2年連続 63歳・久保勝美は「根性、忍耐、諦めの悪さ」で返り咲きを狙う
    シニアツアー

    《いわさき白露シニア》賞金シードに60歳以上の選手不在なら2年連続 63歳・久保勝美は「根性、忍耐、諦めの悪さ」で返り咲きを狙う

    2025年11月21日

    2024年は06年以来18年ぶりに賞金シードに60歳以上の選手がいないシーズンとなった。そして最終戦を迎えた今シーズンも、シード圏内の賞金ランキング30位以内は50代の選手だけで占められている。60歳以上の最高位は久保勝美の34位(607万2603円)だ。「非常に苦しいところですけど、まだチャンスはある。いつも一緒にやっていた田村(尚之)、秋葉(真一)、清水(洋一)、崎山(武志)とか、俺がシードに入って頑張れば少しはあいつらにも良い刺激になるのかな」と、これまでシニアツアーで切磋琢磨してきた60代の仲間たちの名前を挙げて、逆転シードに意欲をみせる。

  • 《いわさき白露シニア》野仲茂は少ないチャンスでシード返り咲き目前 前週3位と好調も初優勝は来年?
    シニアツアー

    《いわさき白露シニア》野仲茂は少ないチャンスでシード返り咲き目前 前週3位と好調も初優勝は来年?

    2025年11月20日

    賞金ランキング30位以内のシード権争いにも注目が集まるシニア最終戦の「いわさき白露シニア」。先週まではシード圏外の31位にいた野仲茂(55歳)は、前週の「ISPS Handa シニアクラシック」で単独3位に入って150万円を獲得し、シード圏内の26位で最終戦を迎える。昨シーズンは賞金ランキング42位に終わり、2020年から守ってきたシードを喪失。今シーズンの出場順位を決める3月の「PGAシニアツアー予選会・最終予選会」では39位に沈み、今季は限られた試合の中で戦ってきた。「シードはなかったけどいいゴルフができていました」と復活シードに手が届きつつある本人の顔は明るい。

  • 《いわさき白露シニア》前回覇者の塚田好宣は“シード圏外”で最終戦へ 9月には怪我を負い「クラブを握るだけで大変」
    シニアツアー

    《いわさき白露シニア》前回覇者の塚田好宣は“シード圏外”で最終戦へ 9月には怪我を負い「クラブを握るだけで大変」

    2025年11月20日

    いよいよ明日から3日間の日程で、シニアツアーの今季最終戦「いわさき白露シニア」(11月21~23日、鹿児島県・いぶすきゴルフクラブ)が幕を開ける。現在、賞金王争いは宮本勝昌(53歳)とタマヌーン・スリロット(56歳・タイ)の2人に絞られている。賞金ランキング1位の宮本(4964万7150円)と同2位のスリロット(4506万2107円)との差は458万5043円。今大会の優勝賞金は1000万円、単独2位は400万円であることから、どちらも優勝すると無条件で賞金王が決まる。逆にいえば、スリロットが初の賞金王を戴冠するには優勝するしかない。

  • 【ISPS Handa シニアグランドゴールド/FR】虎さんとスリロットによるプレーオフ対決は"虎さん"が勝利し、シニア2勝目を挙げる
    シニアツアー

    【ISPS Handa シニアグランドゴールド/FR】虎さんとスリロットによるプレーオフ対決は"虎さん"が勝利し、シニア2勝目を挙げる

    2025年11月17日

    今季シニアツアー第15戦「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~」の最終ラウンドが森永高滝カントリー俱楽部(6,867ヤード/パー72)で11月16日に行われた。最終ラウンドは首位と3打差、4アンダー4位からスタートした崔虎星(チェ・ホソン52)が6バーディ・ボギーフリーとスコアを伸ばして通算10アンダーと一気に優勝争いへ。一方で連日首位の7アンダーからスタートしたタマヌーン・スリロット(56)は3つスコアを伸ばすに留まり10アンダーとし、ふたりはプレーオフで勝敗を決めることに。

  • 【ISPS Handa グランドクラシック/FR】最終日に66を叩き出した崎山武志が12アンダーで完全優勝「今の気持ちを大事にやりたい」
    シニアツアー

    【ISPS Handa グランドクラシック/FR】最終日に66を叩き出した崎山武志が12アンダーで完全優勝「今の気持ちを大事にやりたい」

    2025年11月16日

    エキシビジョン大会として「グランド」の部が3日間大会として開催され、60歳以上のシニアプロが14名出場し、熟練の技を競い合った。最終ラウンドは崎山武志(62)と冨永浩(64)が6アンダー首位タイからスタート。4番で冨永がバーディを奪い崎山に1打リード。ところが5番から崎山が4連続バーディと怒涛の反撃で逆転。後半に入っても崎山は10、12番でバーディとスコアを伸ばしたが、冨永も負けじとバーディを獲りながら17番ホールを終え1打差まで追い上げる。

  • 【ISPS Handa ゴールドクラシック/FR】69歳・尾崎直道が68をマークしエージシュートで優勝「年齢20歳くらい若返った気分」 2位に近藤年弘が入る
    シニアツアー

    【ISPS Handa ゴールドクラシック/FR】69歳・尾崎直道が68をマークしエージシュートで優勝「年齢20歳くらい若返った気分」 2位に近藤年弘が入る

    2025年11月16日

    長年の実績と経験を合わせ持つ68歳以上のベテランプロゴルファー“ゴールドシニア”の最終ラウンドが11月16日に行われた。大会は18名が参加し36ホールで競われた。第1ラウンドで70をマークし、最終ラウンドは2アンダー単独首位からスタートした尾崎直道(69)が5バーディ・1ボギーの68とスコアを伸ばし通算6アンダーで2位の近藤に7打差を着けて圧勝。ゴールドシニアの大本命選手が、エージシュートで優勝を飾り大会を盛り上げた。◇ 最終成績表はこちら>>終わってみれば”ぶっちぎり”のゴールドクラシック優勝だった。尾崎はレギュラー32勝をあげている永久シードプレーヤーで、シニアツアーでも3度の優勝を飾り、これまでも長きに渡りシニアツアーを盛り上げてきた。

  • 【ISPS Handa シニアグランドゴールド/2R】中山正芳が65をマークして45人抜きの3位に浮上「明日はのんびりやります」
    シニアツアー

    【ISPS Handa シニアグランドゴールド/2R】中山正芳が65をマークして45人抜きの3位に浮上「明日はのんびりやります」

    2025年11月15日

    森永高滝の難グリーンに首をかしげ、ストレスを抱える選手が多い中、中山正芳(57)が第2ラウンドを7バーディ・ボギーフリーの65でホールアウトし、45人抜きの3位まで順位を上げ一気に優勝争いに加わってきた。上位陣がスコアを落とす中で60台のスコアを出せたのは75名中7人だけ。ボギーフリーは中山と谷岡達弥の2人のみ。グリーンは強い傾斜があり、2段グリーンの上段にピン位置が切られれば、スピンのかかったアイアンショットはグリーンの傾斜にはじかれ、グリーンの下段まで一気に流されてしまうのだ。難グリーンに手を焼いた選手は数知れない。

  • 【ISPS Handa シニアグランドゴールド/2R】1打差2位に渡部光洋が続き上位進出を狙う「最高の出来です!これ以上ない」
    シニアツアー

    【ISPS Handa シニアグランドゴールド/2R】1打差2位に渡部光洋が続き上位進出を狙う「最高の出来です!これ以上ない」

    2025年11月15日

    首位スリロットに1打差2位まで迫った渡部光洋(53)は「調子良かったですね。最高の出来です!これ以上ないっ」と喜びを口にした。第2ラウンドは2アンダー6位からスタート。4番パー3のチップインバーディで調子をあげ、6番パー5ではガードバンカーからピンそばにつけて2つ目のバーディ。9番ではセカンドショットをピンに絡ませ、3つ目のバーディを奪いハーフターンする。後半は11番でカラーから3パットボギーにしたが、13番でOKバーディ、さらに最終ホールでもバーディパットを流し込んでフィニッシュ。「パッティングの感じがつかめている。先週のコスモヘルスからパターがすごく入るようになった」と満足度も高い。

  • 【ISPS Handa ゴールドクラシック/1R】最強ベテランシニアが集合!尾崎直道がエージシュートに迫る70をマークし単独首位 初見充宣が1打差2位
    シニアツアー

    【ISPS Handa ゴールドクラシック/1R】最強ベテランシニアが集合!尾崎直道がエージシュートに迫る70をマークし単独首位 初見充宣が1打差2位

    2025年11月15日

    68歳以上の大ベテランプロが集う“ゴールドシニア”の第1ラウンドが11月15日に行われた。同日開催のグランド、シニア組より前のスタート時間が用意され、朝7時30分から賑やかなメンバーが大会をけん引した。注目はアウト1番ホールスタート最終組のメンバー。高橋勝成(75)、尾崎健夫(71)、飯合肇(71)、尾崎直道(69)というツアーで数々のタイトルを獲得し、4人合わせると“レギュラー”68勝、シニア”26勝、”グランド・ゴールド”11勝と軽く100勝を超える“最強シニア”の顔合わせが実現した。状況判断が秀逸なベテランはプレーも早く、組のメンバーが打ったらすぐに打つ。同組についたスコアラーも「ほんとうにあっという間で追いつくのに大変」とこぼすほど。切れがよくテンポの良いゴールドシニアのプレーは、シニアツアーの真骨頂であり、最初から最後までギャラリーを楽しませてくれるのだ。

  • 【ISPS Handa グランドクラシック/2R】64歳・冨永浩がスコアを4つ伸ばし通算6アンダーで崎山武志と首位に並ぶ "席の譲り合い"も重要?!
    シニアツアー

    【ISPS Handa グランドクラシック/2R】64歳・冨永浩がスコアを4つ伸ばし通算6アンダーで崎山武志と首位に並ぶ "席の譲り合い"も重要?!

    2025年11月15日

    エキシビジョン大会として「グランド」の部も開催されており、60歳以上のグランドシニア14名が出場している。初日5アンダー67をマークし第2ラウンドは首位からスタートした崎山武志(62)は4バーディ・3ボギーと1つスコアを伸ばすにとどまり通算6アンダー。同組でプレーしていた冨永浩(64)は6バーディ・2ボギーでスコアを4つ伸ばし通算6アンダーで崎山と首位を分けている。4アンダー3位に69で回った秋葉真一(60)が続く。

  • 【ISPS Handa シニアグランドゴールド/2R】タマヌーン・スリロットが通算7アンダーで首位キープ
    シニアツアー

    【ISPS Handa シニアグランドゴールド/2R】タマヌーン・スリロットが通算7アンダーで首位キープ

    2025年11月15日

    今季シニアツアー第15戦「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~」の第2ラウンドが森永高滝カントリー俱楽部(6,867ヤード/パー72)で11月15日に行われ、タマヌーン・スリロット(56)が4バーディ・1ボギーの69で回り通算7アンダーで単独首位。1打差6アンダー2位に4つスコアを伸ばした渡部光洋(53)、さらに1打差5アンダー3位に7バーディ・ノーボギーで回り、この日のベストスコア65をマークした中山正芳(57)が後を追う展開になっている。倉本昌弘(70)が68ストロークで回りエージシュートを達成。第2ラウンドでは147ストローク、通算3オーバー44位までの50名が決勝ラウンドに進出した。エキシビジョンとして開催している"グランドクラシックの部"は、首位からでてスコアを1つ伸ばした崎山武志(62)とスコアを4つ伸ばした冨永浩(64)が共に6アンダー並び首位。2日間大会としてスタートした"ゴールドクラシックの部"では、尾崎直道(69)が2アンダーで回り通算2アンダー首位。1打差2位に初見充宣(71)が続く。    ◇ シニアの部成績は こちら>>    ◆ グランドクラシック・ゴールドクラシックの部成績は こちら>>

  • 【PGAジュニアリーグ クラウドファンディング目標達成】たくさんのご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
    ジュニア ジュニアリーグ

    【PGAジュニアリーグ クラウドファンディング目標達成】たくさんのご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。

    2025年11月15日

    9月6日からクラウドファンディングにたくさんのご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。最終日まで本当に多くの応援をいただき、目標金額300万円を大きく上回り、終了いたしました。==========・支援金額:3,642,000円・支援者数:121人==========▼クラウドファンディングページhttps://congrant.com/project/pgakifukin/18690?spt_route=BIBNQ9Sr4iP86D47「ゴルフを通じて、子どもたちに仲間とともに成長できる機会を届けたい」今回の挑戦は、その想いを全国に広げる大きな一歩となりました。皆さまからのご支援は、子どもたちの参加機会を広げ、PGAジュニアリーグを持続的に運営するために大切に活用させていただきます。プロを目指す子も、そうでない子も。手軽に、身近に、楽しみながらゴルフがその子の人生にあり続けるように。これからもPGAジュニアリーグを通して、子どもたちの豊かな成長機会を全国に届けてまいります。改めまして、ご支援・ご協力くださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。

  • 【ISPS Handa シニアグランドゴールド/1R】賞金シード入りを狙う堺谷和将が4バーディ・ボギーフリーで首位タイ発進 ~上位選手コメント~ T・スリロット、崔虎星
    シニアツアー

    【ISPS Handa シニアグランドゴールド/1R】賞金シード入りを狙う堺谷和将が4バーディ・ボギーフリーで首位タイ発進 ~上位選手コメント~ T・スリロット、崔虎星

    2025年11月14日

    堺谷和将(55)が第1ラウンドを4バーディ・ボギーフリーという好プレーで4アンダー首位グループに入っている。「緊張はしているんですけれど、今日はアイアンが全部思ったところにちゃんと打てていた」と振り返り「グリーンを外したのは8番ホールだけ。アイアンのミスが無かったです。伸ばそうと思ったら伸ばせたような手ごたえの中で、ゴルフ自体は落ち着いてプレー出来ていました」と緊張の糸がほどけた様子。アイアンショットの精度が上がったことで、セカンドショットをピンに着け、パッティングの一打に集中を向けることができている。

  • 【ISPS Handa シニアグランドゴールド/1R】岩本高志が初日首位タイ「余力のある4アンダーなので、あとはグリーン対策」今季3勝目を狙う
    シニアツアー

    【ISPS Handa シニアグランドゴールド/1R】岩本高志が初日首位タイ「余力のある4アンダーなので、あとはグリーン対策」今季3勝目を狙う

    2025年11月14日

    首位タイグループに入った岩本高志(50)はシニアルーキーとして今年から参戦している選手で、6月「スターツシニア」で初優勝を飾ると、9月の「IASSシニア・プロアマ」で早々に2勝目。腰痛に悩まされながらもこれまで13戦に出場し、トップ10入りが10回と安定した成績を出している。現在賞金ランキング4位につけており、目下の課題は「優勝目指して、何も考えずやりたい」と静かに闘志を燃やす。