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【入会セミナー】会員証授与式を終えPGAトーナメントプレーヤー 51名が誕生 新入会員紹介 ~重永将慶・中谷樹・竹内瑛信・渡邊賢人・難波大翔~
2024年12月13日今年のプロテスト合格者50名と特別入会制度希望者4名を対象とする「入会セミナー」が、静岡県のつま恋リゾート彩の郷で12月9日から13日の5日間行われた。最終日の13日は会員証授与式が行われ、明神会長からひとりずつ会員証が手渡された。「これからは団体の中の一員になったという責任感と自覚をもって行動していただきたいです。みなさんと共にPGAを築き上げていきましょう」と会長は新人会員に向けて激励の言葉を贈った。2025年1月1日付でPGA会員入りとなり、2025年3月4、5日に富士カントリー可児クラブ志野コースで行われる新人戦に参加する。 今年の入会セミナーではゴルフ法学、ゴルフ用具論、接客マナー、身だしなみ、コース管理、ルール講習、SNS利用法、トレーニング論といった全講義18科目が開講された。プロテストに合格しているティーチングプロ会員の佐藤一成は、セミナー受講は免除で、佐藤にはトーナメントプレーヤー資格が新たに加えられることになる。今年もゴルフに対するモチベーションの高い、期待のかかる数多くの新人会員が誕生した。
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【入会セミナー】特別入会制度により坂本雄介、岡田晃平、J・パグンサン、金亨成のジャパンゴルフツアー選手が入会へ
2024年12月13日日本プロゴルフ協会では、ジャパンゴルフツアー賞金ランキングによるシード権を獲得した選手、また顕著な実績を持つ選手に対して、当該年度のPGA資格認定プロテストを免除し、協会が定めた入会セミナーを受講するという条件の下、PGAに入会できる特別制度があります。本制度で入会を希望した坂本雄介(賞金43位)、岡田晃平(賞金50位)、ジュビック・パグンサン(賞金66位)、金 亨成(2013年日本プロ優勝)の4名が承認されました。10日から13日の期間中に1日入会セミナーを受講し、役員面接を経て、2025年1月1日付でトーナメントプレーヤー会員(TP)として入会する運びとなりました。今後の活躍に期待しています。
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お知らせ
【入会セミナー】PGAティーチングプロ新入会員紹介 ~新田有希・伊藤健太郎・黒木望・岩谷貴之~
2024年12月11日- 新田有希 にった・ゆき ーゴルフを始めたのは18歳からです。高校卒業して美容専門学校に入学を考えていたのですが、母から「ゴルフをさせてみたい」と言われて、急遽進路変更しました。美容もゴルフもどっちでも良いかなって。初めて打った7番アイアンは150ヤード飛んだのは爽快でしたし、センスあるねっておだてられて(笑)。やるとなったら徹底的にやるタイプなので、九州ゴルフ専門学校で2年間ゴルフを学び、その後は広島のゴルフ場で研修生としてプロゴルファーを目指し練習をしていました。気付けばプロテスト受験回数も増え、10回目で合格しなかったら諦めると覚悟して…結局トーナメントプロの道はきっぱりと断念しました。レッスンの仕事に携わっていくと、人との関わりが楽しくて、この仕事を選んで良いのかもと感じていました。ティーチングプロのテストは実技一発で合格。暗記の量もかなりあって苦労しましたが、自分で検定に向けて計画を作って取り組みました。あれだけの教本を覚えられた時は気持ち良かったですね。ずっと自分のゴルフだけをやってきていたので、グループでレッスンを想定したシュミレーション(スクール検定)では苦労しました。台本を自分で作って何度も練習しました。現在は広島県にある賀茂カントリークラブに所属しながら、インドア練習場でもレッスンしています。そのインドアにティーチングプロとして活躍されている石井良介氏が来場してくださって。ご縁もあり実は弟子入りさせてもらうことになりました。これからはレッスンの場を求めて県外にも出かけたり、メディアに露出するようなお仕事もやっていきたいです。これまでは自分のためのゴルフでしたが、これからはお客さんのためのレッスン活動を楽しみたいです。レッスンを通じて人とのご縁がぐんと広がっていくのが楽しいですし、今は幸せだと感じています。
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お知らせ
【入会セミナー】77名がティーチングプロB級合格 会員証・認定証授与へ
2024年12月11日PGAティーチングプロB級講習会受講修了者を対象にしたPGA入会セミナーが10日、静岡・掛川にあるつま恋リゾート彩の郷で行われた。実技試験をクリアし受講資格を得てから、PGAゴルフ論を約1年半かけて学び、座学や実技検定を合格した新入会者は77名。2025年1月1日付けでPGA会員として認定される。女性会員5期生は8名が入会する。ガイダンス後には明神PGA会長よりPGA会員証がひとりひとりに授与され、新たな会員が誕生した。
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トーナメントプレーヤー ティーチングプロ
【2025】プロテスト・ティーチングプロB級講習会 募集について
2024年12月10日2025年度資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者の募集に関する情報公開、申し込み開始は2025年3月3日(月)を予定しています。今しばらくお待ちください。
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お知らせ
2025年度PGA競技開催日程を発表 シニアツアー3増16試合
2024年12月09日日本プロゴルフ協会明神会長は12月9日、都内で行われた定時理事会後にリモート記者会見を開き、2025年度PGA競技及びPGAシニアツアー競技開催日程を発表した。PGAシニアツアーは、新規3大会を含む計16試合、賞金総額は6億9000万円となる見込み。シニア開幕戦は「ユニテックスシニアオープン」を兵庫県にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部を舞台に新規の2日間大会として開催する。13戦目の「未定」となっている競技については名称、競技会場、賞金を含め、現在実施に向けた調整をしているため、詳細が決定次第発表する。15戦目の新規大会には国際スポーツ振興協会様に主催をしていただき「ISPSハンダシニア グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~」を実施する運びとなった。 ◆2025年度PGAシニアツアー競技一覧は こちら>>◆2025年度PGA競技一覧は こちら>>◆PGA競技開催日程・シニアトーナメントは こちら>> (全体資料5枚)
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シニアツアー
【日立3ツアーズ選手権】最強メンバーを揃えたシニアは悔しい逆転負けの3位、6年ぶりの優勝を逃すが「チームワーク最高です」
2024年12月08日男子、女子、シニア各ゴルフツアーの代表による団体戦「日立3ツアーズ選手権」が12月8日、千葉にある京葉カントリー倶楽部で行われJLPGAチームが2大会連続8度目の優勝で賞金3000万円を獲得した。MVP最優秀選手には佐久間朱莉が選ばれた。男子JGTOチームが2位、50歳以上のシニアPGAチームは逆転を許し3位に終わった。
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シニアツアー
【日立3ツアーズ選手権】2024シーズン最強チームはJLPGAチーム!PGAチームは悔しい逆転負け
2024年12月08日日本の最強ツアーのプライドをかけて戦う「日立3ツアーズ選手権2024」が12月8日、千葉にある京葉カントリークラブで開催され、1stステージ(ベストボール方式)、2ndステージ(オルタネート方式)の総合ポイントにより、JLPGAチームが21ポイントを獲得して優勝を飾った。大会連覇を達成、8度目の戴冠となった。JGTOチームが18ポイントで2位。PGAチームは1stステージで8ポイント首位だったが、2ndステージでは3ペアともスコアを伸ばせず7ポイントにとどまり15ポイントの3位に終わった。◆大会成績はこちら>>
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シニアツアー
【日立3ツアーズ選手権】日本最強ツアー決定戦が始まる!18名ゴルフ功者が京葉CCに集結
2024年12月08日日本最強ツアーのプライドをかけて戦う「日立3ツアーズ選手権2024」が12月8日、千葉にある京葉カントリークラブで開催されている。2005年に第1回大会が行われて以来、長きにわたりチャリティー活動が続けられており、今年で19回目の開催を迎えることになった。チャリティーは「for CHILD CHARITY」を掲げ、難病を抱える子供たちや生活環境などに恵まれない子供たちを支援する団体へ寄付される。またジュニアゴルファーの育成といったプロゴルフ界が提供する社会貢献事業のひとつでもある。これまでに集められたチャリティー金額は444,972,408円となり、各方面で貴重な財源が生きている。今年も会場ではチャリティ活動が行われており、選手から提供された賞品が当たるチャリティ抽選会やチャリティBOXの設置などで寄付を呼び掛けている。また大会入場収入の一部、賞金の一部もチャリティ金として集められている。
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シニアツアー
【日立3ツアーズ選手権】最強のペアが誕生!組み合わせスタート時間はこちら
2024年12月07日ゴルフシーズンを締めくくる年末の大イベント『Hitachi 3Tours Championship』(日立3ツアーズ選手権)が12月8日(日)、今年は会場を新たに千葉県千葉市の京葉カントリー倶楽部で開催します。ゴルフ界のスターが大集結するイベントの組み合わせスタート時間を発表しました。
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「日本と韓国 両国でゴルフの成長を目指して」韓国PGA会長 キム・ウォンソプ氏来協
2024年12月03日「日本と韓国、プロゴルフ協会として手を携え協力していきましょう」。韓国プロゴルフ協会の会長(CEO)キム・ウォンソプ(Wonsup Mike KIM)氏、専務取締役(COO)Lee Woo-jin氏が12月3日に日本プロゴルフ協会本部を訪れ、明神正嗣会長と下田和則事業部委員長兼国際担当理事と面会し、日本と韓国のプロゴルフ現状と発展に向け話し合いの機会が設けられた。キム氏は今年1月に韓国PGAの会長に就任したといい「会長としてルーキーイヤーに日本を訪れることができて嬉しい。日本はアジアでも特に注目の高い国ですし、日本の協会や連盟と協力関係を築くことで、日韓の友好関係をより強固に長く続く関係にしていきたい」と期待を寄せた。明神会長は「PGA会長としてお互い1年目ということで、私と立場が似ています。日韓のゴルフ魅力や活動を国内外にアピールすることで、ゴルフ普及の一助になれば嬉しい」と歓談した。キム氏の韓国PGA会長任期は4年。就任初年度には韓国ツアーのリブランドを手掛け、選手が国際的に活躍できる環境を築いている。韓国PGAは約7300名のメンバー登録があり、ツアープロは2670名ほどを抱えている。インドアゴルフが普及している韓国ではレッスンプロの需要も高いため「日本と韓国は隣国ということもあり、様々な活動から一緒にゴルフを盛り上げていければ」とキム氏からの有用な提案を受け、来訪いただいた貴重な時間を分かち合った。
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シニアツアー
【いわさき白露シニア/FR】シニアルーキー飯田耕正が単独2位で賞金ランク51位→20位の大逆転!上位30人のシード決着で笑った人、そして泣いた人
2024年11月25日国内シニアツアーは「いわさき白露シニア」をもって全日程が終了し、来季の出場権が与えられる賞金ランキング30位以内のシード争いが決着。開幕前に550万円前後と予想していたボーダーラインは、30位の飯島宏明で558万7269円だった。 初シードを獲得したのは7人。シニアフル参戦1年目の選手では、虎さんこと崔虎星(韓国・賞金ランキング3位)をはじめ、すし石垣(15位)、飯田耕正(同20位)、山下和宏(同27位)、今野康晴(同28位)が上位30人に名を連ねた。そして、フル参戦2年目のサイモン・イエーツ(スコットランド・同23位)と、4年目の鹿志村光一(同24位)にとってはうれしい初シードとなった。
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シニアツアー
【いわさき白露シニア/FR】絶対王者を破った塚田好宣の“夢”は海外ツアー転戦「藤田が頑張っているのを見て、また行きたいと思いました」
2024年11月24日国内シニアツアー最終戦「いわさき白露シニア」は、最終日にトップと1打差の2位タイからスタートした塚田好宣(55)が、4バーディ・1ボギーの「69」でトータル11アンダーまで伸ばし、逆転優勝を果たした。今季初勝利でシニアツアー通算4勝目。1打差のトータル10アンダー・2位にはシニアルーキーの飯田耕正、初日からトップを守っていた宮本勝昌(52)は「72」とスコアを伸ばせず、トータル9アンダーで3位に終わった。
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シニアツアー
【いわさき白露シニア/速報】塚田好宣が3つスコアを伸ばして最終戦で逆転優勝!シニア通算4勝目 賞金ランキングシード30位が決定
2024年11月24日鹿児島にあるいぶすきゴルフクラブで11月24日に行われた今季シニアツアー最終戦「いわさき白露シニア」の最終ラウンド。トップ1打差2位からスタートした塚田好宣(55)がスコアを3つ伸ばし、首位の宮本勝昌(52)を逆転。大会初優勝を飾り、2023年コスモヘルスカップ以来、シニア通算4勝目を挙げた。「景色が綺麗なゴルフ場で、僕の好きなコースでもあります。最終戦で勝てて本当に嬉しい」と笑顔をのぞかせた。優勝賞金1000万円を獲得し、塚田は賞金ランキング10位で今季を終えた。シニア賞金王は宮本勝昌が2年連続でタイトルを獲得。今季シニアツアーの賞金ランキングも決定。来季ツアーのシード選手は飯島宏明の30位までとなり、賞金ランキング初シードは崔虎星(3位)、すし石垣(14位)、飯田耕正(20位)、サイモン・イエーツ(23位)、鹿志村光一(24位)、山下和宏(27位)、今野康晴(28位)の7名。賞金シードを復活させたのは伊澤利光(9位)、手嶋多一(12位)、谷口徹(26位)、白潟英純(29位)の4名。一方、悔しい賞金ランキングシード落ちは渡部光洋(31位)、久保勝美(36位)、東聡(37位)、山添昌良(38位)、桑原克典(40位)、清水洋一(41位)、野仲茂(42位)、佐藤えいち(43位)、デービッド・スメイル(50位)、崎山武志(52位)、細川和彦(56位)、高橋朋範(57位)の12名となった。2025年3月に行われるシニアツアー最終予選会(※)には、賞金ランキング50位までの選手に出場資格が付与される。51位以降の選手は来週から始まるシニアツアー2次予選会で上位通過を目指さねばならない。※PGA会員で前年度シニアツアー出場有資格者(③④⑤⑥⑪⑮保持者)については最終予選会から出場可能 ◆ 最新の賞金ランキングはこちら>>
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シニアツアー
【いわさき白露シニア/2R】逆転シードの切り札は太眉ライン!? 飯島宏明は「とにかくパターが入って」6位タイにジャンプアップ
2024年11月23日22年大会のプレーオフで惜敗した飯島宏明がシード喪失の危機にある。鹿児島に乗り込んできたときの賞金ランキングは31位で、来季の出場権が与えられる30位以内からわずかにこぼれていた。シードを確定させるには100万円の上積みが必要で、それには今大会でトップ10が目安となる。初日は「70」で2アンダー・8位タイとまずまずのスタート。そして2日目は「68」と4つ伸ばし、トータル6アンダーは6位タイと順位を上げて明日の最終日を迎える。