ニュース ALL
News-
ジュニア ジュニアリーグ
ジュニアリーグ中国ディビジョン 代表チームはOYSTER HIROSHIMAに決定!
2025年07月22日中国ディビジョンは、吉備カントリークラブにて7月20日、21日の2日間で4チームのリーグ戦を消化し、3戦3勝でOYSTER HIROSHIMAが代表に決定した。OYSTER HIROSHIMAは2023年中四国ディビジョンの代表、2024年は中国ディビジョンの代表となり、3年連続でポストシーズン進出を決めた。
-
トーナメントプレーヤー お知らせ
【資格認定プロテスト】成績・組合せはこちらから
2025年07月15日2025資格認定プロテストの成績・組み合わせは こちらから 確認いただけます。※競技日初日の組み合わせは指定練習日の正午12:00に発表。資格認定プロテスト日程から該当の「競技名称」へ進んでください。
-
ティーチングプロ お知らせ
【2025】ティーチングプロB級 受講者選定 実技審査 最終成績
2025年07月11日2026年度 PGAティーチングプロB級講習会 受講者選定 実技審査最終成績 >>こちら実技審査合格基準 158ストローク以内男性(東コース):56位タイ60名女性(西コース):20位タイ21名
-
ジュニア ジュニアリーグ
PGAジュニアリーグ 神奈川・茨城・東京・大阪で開幕!
2025年07月10日【神奈川ディビジョン】Aブロックは6月28日に鎌倉パブリックゴルフ場で、Bブロックは6月29日に大磯ゴルフコースにて開幕を迎えた。Aブロックのバナナキッズα 対 バナナキッズβは、7-2で昨年神奈川代表となったバナナキッズαが圧勝した。BブロックのY’sリトルモンスターズ 対 湘南グリーンJrは、1マッチは引き分け、2マッチで湘南グリーンJrが3ポイント奪取。3マッチY'sリトルモンスターズも必死に食らいつくがトータル6.5ー2.5で湘南グリーンJrが勝利した。
-
ジュニア ジュニアリーグ
ジュニアリーグ四国ディビジョン 代表チームは徳島うずしおGCに決定!
2025年07月10日四国ディビジョンは6月29日にリーグ戦が終了し、徳島うずしおGCが3戦全勝、2年連続ポストシーズンへ進出を決めた。10月に行われる西日本ポストシーズンでは、他地区の代表チームと全国決勝大会進出をかけて戦う。
-
日本プロ
【2025日本プロ・エピソード】2度の日本プロ開催ともに印象に残る2度のプレーオフ戦。谷汲を味方につけて清水大成が優勝につなげた奇跡のショット
2025年07月04日日本最古の歴史あるトーナメント「第92回日本プロゴルフ選手権大会」が5月22日から25日の期間、岐阜県にある三甲ゴルフ俱楽部谷汲コースで開催された。「谷汲の持っている”ポテンシャル”を全部引き出せました。5月の時点で最高のレベルに仕上げられたと思っています。19年前の日本プロ選手権を開催したからこそ、メジャーにふさわしい環境ができました」と大会コースセッティングアドバイザーの桑原克典プロは自信をのぞかせていた。2度目の日本プロ開催と聞こえは良いが、簡単には物事は進まない。それは気象条件や選手レベル、クラブの進化など当時とは状況が異なり、環境も変化する中で、公式戦“日本プロ”を知る人々の工夫や知恵が必要とされていた。
-
競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/FR〕連日エージシュートを達成し通算6アンダーで尾崎直道が優勝!11年ぶりの優勝に「刺激をもらえた」
2025年06月26日「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」の最終ラウンド。3アンダー首位スタートのゴールドルーキー尾崎直道(69)が4バーディ・1ボギーの69で回り通算6アンダーまでスコアを伸ばして、関東ゴールドシニアで完全優勝を飾った。尾崎には優勝杯と賞金20万円が贈られた。2位には4打差の2アンダーに渡辺司(68)、さらに1打差1アンダーに前年覇者の大野雅幸(74)が入った。9月に大阪府泉南市にある関空クラシックゴルフ俱楽部で行われる日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会には、シード選手を除く上位10名に出場資格が与えられる。11年前の2014年、サミットゴルフクラブで開催された「日本プロゴルフシニア選手権大会」以来の勝利に「久々にこうやって多少(優勝を)意識したり優勝争いを経験できて、刺激をもらえました。改めてこの優勝を素直に喜びたいです。ありがとうございます」と充実した表情をみせた。
-
競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/1R〕上位プレーヤー・トピックス ~福沢孝秋・曲山正廣・初見充宣~
2025年06月25日■4位タイ 福沢孝秋 1アンダー・71ストローク(72歳) 所属:諏訪湖CC「やっと18ホール終わったよ。今年初めての試合だっだしね、とりあえず回れれば。楽しいと思ってプレーしたいけどね、力が入らないし、球に当たらない。前半は7番で3メートル、8番は2メートル、9番は1メートルが連続で入った。最後18番だって7メートルのパーパットがはいったんだよ。これまでサミットではプロシニアで何回もプレーしてきたけど、長い距離のセカンドと今日のゴールドシニアでプレーしたセカンドの距離が同じなんだ(笑)飛ばなくなったねぇと思いながら、飯合と回って自分の距離がわかったところ。みんな飛ばん、飛ばんっていってるけど、試合で自分の力がわかって、まだ大丈夫だな。明日の最終日は、こけないようにします」
-
競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/1R〕首位1打差2位に着けた渡辺司、横島由一が真の戦いを求めて最終ラウンドに挑む
2025年06月25日多発性骨髄腫の発症からシニアツアーに復帰した渡辺司が、今年2月に68歳を迎えゴールドシニア入りを果たし、首位とは1打差70ストローク、2位で好スタートを切った。2023年の1月に『多発性骨髄腫』のステージ1と診断されて以降、病院通いの日常が始まり、2024年2月に手術を決断。フルスイングをすると骨が砕ける可能性がある中で、治療を継続しながらゴルフができるまで回復し、こうしてゴルフを全力で楽しんでいる。今年はシニアツアー開幕戦から出場しているが、数日おきの点滴治療も欠かせないため、ツアーの合間に都内の病院までかけつけながらと、覚悟のうえで強硬日程をこなしているのである。人生最初のゴールドシニアは、1番ホールで2メートルが入ってバーディでスタートを切れたことも好スコアにつながった。「雨が降っているので、いいショットもでたり悪いショットもでたりします。バーディパットも何回かあって、上手くいったなぁと思っていたら、ラインからずれたり。だけど長いパーパットはなかったので、そういう意味ではボギーのピンチはなかったですよ」と肩をなでおろした。
-
競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/1R〕ゴールドデビューの69歳・尾崎直道が69のエージシュートをマークして首位発進
2025年06月25日「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」の第1ラウンド。熱帯低気圧の影響を受け、雨が強弱を繰り返す難しいコンディションの中で、永久シードプレーヤーの尾崎直道(69)が1イーグル3バーディ2ボギーの69で回り単独首位に立った。尾崎はPGA競技では初のエージシュート達成に「なんだかね、すごく嬉しいこと」と喜びを口にしている。1打差2位に渡辺司(68)、横島由一(73)、さらに1打差4位に福沢孝秋(72)、宮川一男(71)が続いている。前年覇者の大野雅幸(74)は1オーバー10位タイと逆転を狙う。◆第1ラウンド成績は こちら>>
-
競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/事前〕健康ばかりじゃない 病気や怪我を乗り越えてゴルフを楽しみたい ~佐野修一、並木俊明、曲山正廣~
2025年06月24日関東で活動する68歳以上のプロゴルファーが出場できる「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」が6月25日、26日の2日間、茨城県にあるサミットゴルフクラブで開催する。出場選手には前年覇者の大野雅幸(74)をはじめ、尾崎健夫(71)、尾崎直道(69)、飯合肇(71)といったレギュラー・シニアで活躍した選手や、最年長は84歳の永井滉之、菊池福二で80歳以上が9名参戦。またゴールド入りを果たした渡辺司、飯沼カオル、太田慶治、菱沼孝至の4名がゴールドルーキーとして加わり、総勢86名のベテランプロが凌ぎを削る。
-
競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/事前〕仲間と会える大事な大会、68歳以上のゴールドシニアがサミットで25日からスタート
2025年06月24日関東で活動する68歳以上のゴールドシニア86名が競う「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」が6月25日、26日の2日間、茨城県にあるサミットゴルフクラブ(6,341ヤード/ Par72)で開催する。「同じゴルフやるなら、楽しくやろう」とクラブハウス前でゴールドシニア選手の笑い声が響く。1年に1度、練習ラウンドも含めて友人とのプレーを楽しみにプロゴルファーが集合する大事な試合だ。関東グランド・ゴールド、日本グランド・ゴールドの四冠王、初見充宣(72)は「仲間と会える大事な時間ですよ」と全英シニアチャンピオン・須貝昇(75)、レギュラーツアー4勝を挙げている牧野裕(69)との練習ラウンドを楽しんでいた。「元気で健康じゃないと会えないですから。まだまだ負けられないって言いながら競い合ってます」と言葉を弾ませた。
-
ジュニア ジュニアリーグ
PGAジュニアリーグが四国、栃木、千葉地区で開幕
2025年06月24日四国ディビジョンが6月14日、徳島県にあるレオマ高原ゴルフ倶楽部に4チーム集まって開幕戦を迎えた。それぞれの県単位で4チームが構成され、チーム名に特産品の名前入れたり、さながら四国4県対抗戦のようになっている。都市部より離れているため人口減少が顕著である上、他のスポーツと競合もあり、1県で1チーム作るにも苦労したが、何とか30名を揃えて開幕することができた。チーム紹介はこちら>>この日の午前に2試合、午後2試合が行われ、徳島うずしおGCが2勝、高知カツオとオリーブジュニア香川が1勝1負、愛媛OTTERSは2敗という結果になった。次節は、愛媛OTTERSと対戦する徳島うずしおGCが3連勝となるか、6月29日、香川県にある志度カントリークラブで開催が予定され四国代表チームが決定する。
-
ジュニア ジュニアリーグ
ジュニアリーグ埼玉ディビジョンの代表チームはTeam SAKAIに決定!
2025年06月20日埼玉ディビジョンは6月15日にリーグ戦が終了し、Team SAKAIが3戦全勝で2年連続代表に決まった。10月に行われる東日本ポストシーズンでは、他地区の代表チームと全国決勝大会進出をかけて戦う。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】ドライバーイップスでどん底も経験 岩本高志が父が見守るなかで27年目のツアー初優勝「まさか見せられるとは…」
2025年06月15日2日目を終えて首位から3打差以内に18人がひしめく大混戦となった「スターツシニア」。最終日も順位が大きく変動するなかで、勝負に終止符を打ったのは、歴代覇者の宮本勝昌(52)やプラヤド・マークセン(59・タイ)ではなく、シニアルーキーの岩本高志だった。これが岩本にとってレギュラー、シニアを通じて初めてのツアー優勝。1メートル弱のウイニングパットを決めた瞬間、「泣きそうになりましたけど、ルーキーで泣いてちゃダメだなと思って我慢しました」と空を見上げた。