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【いわさき白露シニア】2024シニアツアー最終戦が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブで22日から3日間で開催
2024年11月21日2024年のシニア最終戦が、鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブで11月22日から24日の3日間開催される。84名の選手たちが挑む最終戦の熱いプレーはYoutubeチャンネル”Iwasaki Resorts”で熱い戦いの模様や舞台裏などを紹介しながら生配信。◆第1ラウンド(11/22)はこちらのリンクから>>
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日立3ツアーズ選手権、チーム代表選手が決定しました!明日20日よりチケット販売開始
2024年11月19日ゴルフシーズンを締めくくる年末の大イベント『Hitachi 3Tours Championship』(日立3ツアーズ選手権)が12月8日(日)、今年は会場を新たに千葉県千葉市の京葉カントリー倶楽部で開催します。開催が近づき、各団体の気になる出場選手が決定。PGAチームはレギュラーツアー勝利数を合わせると74勝というビックな数字と歴史があります。永久シードプレーヤーでありシニアツアー参戦2年目の今季初勝利を挙げた片山晋呉を筆頭に、日本プロシニア選手権とコスモヘルスカップの2勝をマークした増田伸洋、開幕戦のノジマチャンピオンシップで優勝し年間を通して好調を維持した兼本貴司、コマツオープンで涙のシニア初優勝を飾った平塚哲二、マルハン太平洋カップで優勝を果たし2度目の出場を決めた伊澤利光、海外シニアメジャーの全米シニアオープンで惜しくもプレーオフで敗れたものの2位という輝かしい結果を見せた藤田寛之の最強布陣が勢ぞろい。6大会ぶりの優勝を見据え最強シニアが集います。
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〔コスモヘルスカップ/FR〕田中秀道が15年ぶりにトップ10入り! リーダーボードに自分の名前を見つけ「涙が落ちそう」
2024年11月03日コースセッティングアドバイザーとして、いつもはトーナメントを裏方で支えている田中秀道が、3年ぶり2度目のシニアツアー出場を果たした「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」。20年近くショットイップスに苦しみ、「80」を切るのも難しかった田中が、「71」「68」と2日間アンダーパーを並べて、トータル5アンダーで9位タイに入った。トップ10フィニッシュは2009年のレギュラーツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、実に15年ぶりとなる。 田中が最終18番グリーンに行くと、リーダーボードには6位タイで『田中秀道』と載っているのを見つけた。「正直いうと、ちょっと一粒の涙が落ちそうな状況ではありました。この5、6年はシニアツアーに携わって、戦っている選手たちを『いいな』と思いながら見ていた。だけど自分が同じステージ立つことはなかなかイメージできない状態だった。そこに自分の名前を見られて幸せな感じでした」。
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〔コスモヘルスカップ/FR〕2週間で400万円稼いで39人抜き! 鹿志村光一がキャリア通じて初シードを獲得
2024年11月02日「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」で優勝した増田伸洋以上に喜んでいた男がいる。増田と宮本勝昌が一進一退の攻防を繰り広げた最終組の1つ前で回った鹿志村光一だ。17番、18番を連続バーディで締めて、増田と宮本に次ぐ単独3位でフィニッシュ。これにより賞金ランキング30位以内のシード権を確定させた。2001年にプロ転向した鹿志村にとって、これがレギュラー時代を通じて初シードとなる。 実は、前週の「福岡シニアオープン」が始まる前まで、鹿志村は9試合を終えてトップ10がなく、シード圏外の賞金ランキング61位(201万2531円)に沈んでいた。福岡シニアオープンでは自己最高位となる2位タイに入り、250万円を加算して賞金ランキングはシード圏内の29位まで急上昇。そして今週は単独3位で150万円を上乗せし、獲得賞金は2週前の約3倍となる601万2531円となり、わずか2週間で39人を抜いて22位まで上がってきた。シーズンは最終戦1試合を残すのみで、もう9人に抜かれる心配はない。
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〔コスモヘルスカップ/FR〕34年前は初心者と日本アマ王者 増田伸洋が「いい教材にしていた」宮本勝昌をプレーオフで下し年間複数回優勝を達成
2024年11月02日増田伸洋と宮本勝昌の同い年対決となった「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は、トータル13アンダーで並んだ2人によるプレーオフに突入。2ホール目でバーディを奪った増田がボギーとした宮本を下し、「日本プロゴルフシニア選手権」に続く今季2勝目を挙げた。 トータル9アンダーの単独2位には鹿志村光一、トータル8アンダー・4位タイには手嶋多一とタマヌーン・スリロット(タイ)が入った。また、宮本は敗れはしたものの、賞金ランキングで2位の片山に1,023万円の差をつけ、シーズン残り1試合となった最終戦に片山が優勝しても宮本を逆転できないことから、昨年に続いて2年連続賞金王を決めている。
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〔コスモヘルスカップ/FR速報〕増田伸洋が宮本勝昌とのプレーオフを制し、今シーズン2勝目を飾る
2024年11月02日「コスモヘルスカップ シニアトーナメント2024」の最終ラウンドが埼玉県にある鳩山カントリークラブ(6,904yards/Par72)で11月2日に行われ、通算13アンダーで増田伸洋(51)と宮本勝昌(52)が並びプレーオフに。2ホール目ボギーとした宮本に対し、バーディーとした増田が10月の日本プロシニア以来、今シーズン2勝目を飾った。尚、最終戦を残し、宮本勝昌の2024年シニアツアー賞金王に確定した。
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〔コスモヘルスカップ/1R〕シード崖っぷちの1969年生まれが上位発進 3位の桑原克典は「一打一打のプレーに集中」、5位の篠崎紀夫は「明日頑張ってベスト5」
2024年11月01日国内シニアツアーは今大会を含めて残り2戦。賞金ランキング30位以内のシード争いも佳境を迎えている。そんな中、シード圏外にいる桑原克典と篠崎紀夫がともにボギーフリーのゴルフで、それぞれ6アンダー・3位タイ、5アンダー・5位タイの好発進を決めた。 1969年生まれでシニアツアー6年目を迎えている桑原の賞金ランキングは現在41位(359万8955円)。昨年まで5季連続で賞金シードはクリアしてきた。現在ボーダーの30位にいる飯島宏明とは70万円強の差があるが、シードを確定させるためには、さらなる上積みが必要となる。「シードは欲しいけど、シードと思ってやっているとめちゃくちゃゴルフがつまらないから、毎日毎日、一打一打のプレーに集中しよう思っています」。
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〔コスモヘルスカップ/1R〕大会記録を更新する「62」を叩き出した増田伸洋 悲願の年間複数回優勝&米シニアメジャー切符獲得へ
2024年11月01日国内シニアツアーの「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は初日の競技が終了。1イーグル・8バーディ・ボギーフリーの「62」をマークした増田伸洋が、トーナメントレコードを1打更新し、10アンダーで単独首位発進を決めた。1打差の9アンダー・2位で宮本勝昌、6アンダー・3位タイで平塚哲二と桑原克典、5アンダー・5位タイで古庄紀彦と篠崎紀夫が続いた。 増田は1番から3連続バーディを決めると、5番パー5では残り255ヤードのセカンドショットをピンの左5メートルにつけてイーグル。6番、8番もバーディとして、前半は自身初のハーフ20台「29」を叩き出した。「後半はいつも通りに何かあるのか」と、案じていたが、折り返しても13番、14番で連続バーディ、そして最終18番パー5をバーディで締めて、10アンダーでホールアウトした。
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〔コスモヘルスカップ/前日〕指導者として成功した中井学の胸に残る、トミー・ジョン手術の第一人者と交わした約束
2024年11月01日プロコーチとして活動しながら、チャンネル登録者数27.3万人の人気YouTuberとしてレッスンやギアを配信している中井学(52歳)が、国内シニアツアーの「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」に主催者推薦で出場している。今大会に出場するのは3年連続3回目。22年大会は67位タイ、昨年大会は78位タイに入った。成績こそ振るわないが熱い思いを持ってシニアツアーに出場している。 指導者としてもYouTuberとしても成功を収めている中井。プロの試合に出場することは、築いてきたキャリアに傷をつけることになりかねない。それでも出場する理由の1つにツアープレーヤーたちへのリスペクトがある。 「あくまで僕らコーチは後ろで支えているだけの存在で、目立たなきゃ行けないのは選手たちです。自分でもそこは線引きしてやってきた。いかに彼らがすごいかを伝えていきたいし、自分自身が実際に試合で出て感じることで、人としてもゴルファーとしても間違わないと思う。そこは1つ、ライフワークとしてやっていきたいです」 中井がゴルフと出会ったのは中学生のとき。小学校4年生のときの事故により左上腕を骨折。同時に左ヒジを脱臼した。当時の外科医が脱臼に気付かずに固定したため、骨折は治っても左ヒジの神経と腱がズレてしまった。当時は野球と剣道に打ち込んでいたが、左ヒジの腱が「ボコボコといって」、痛みや痺れがひどかったため、やめてしまった。「ふてくされた」息子を見かねた父が「これだったらできるだろ」と始めたのがゴルフだった。
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〔コスモヘルスカップ/前日〕次週米シニア最終戦を控える藤田寛之が、国内戦に強硬出場!? 「エントリーしていたから帰ってきました」
2024年10月31日前週の米シニアツアーのプレーオフシリーズ第2戦「シモンズ・バンク選手権」(米アーカンソー州・プレザント・バレーCC)で3位タイに入り、次週の最終戦「チャールズ・シュワブ・カップ選手権」(米アリゾナ州・フェニックスCC)に進むと同時に、来季のフルシード権を手にした藤田寛之。今週火曜日に帰国し、明日から開幕する「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」(埼玉県・鳩山カントリークラブ)に出場する。 体のことを考えれば、米国に一週間とどまっていた方が良いのは本人も分かっている。本人は時差ボケとも闘いながら、「この試合にエントリーしていたから帰ってきました。こっちの都合で急きょキャンセルするのは失礼な話だから、これを出てもう一回戻ります」と平然と話す。土曜日の最終日をプレーした後、一度家に帰り、月曜日に再び渡米する予定となっている。
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〔コスモヘルスカップ/前日〕「初日が大事なので、明日が勝負」 前週今季初のトップ10に入った塚田好宣が、調子を上げて大会連覇に挑む
2024年10月31日今年の「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は、埼玉県の鳩山カントリークラブを舞台に明日から2日間の日程で開催される。千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブで行われた昨年大会は、同コースのメンバーでよく練習している塚田好宣がトータル10アンダーで優勝。ディフェンディングチャンピオンの意識は「正直ない」という55歳に、今大会の意気込みを聞いた。 昨年は今大会を含む2勝を挙げて、賞金ランキング10位で終えた塚田。しかし、前週の「福岡シニアオープン」が始まるまでは10試合でトップ10がなく、賞金ランキング27位だった。福岡シニアでは2日間ともに60台でまとめて4位タイと、今季初のトップ10入り。賞金116万800円を加算して、賞金ランキング22位(541万97円)まで浮上してきた。シーズンは今大会を含めて残り2試合。来季のシード権が得られる同30位の安全圏に入りつつある。
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〔福岡シニアOP/FR〕マークセンが今季シニア初優勝、完全優勝で大会2勝目、通算勝利数「23」に記録更新「日立3ツアーズに出場したい」
2024年10月27日「第8回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンドが10月27日(日)、福岡カンツリー倶楽部和白コース(6,588ヤード/パー72)でシニアプロ78名、アマチュア46名が参加し、大会の頂点を目指した。8アンダー首位でスタートしプラヤド・マークセン(58)が1イーグル5バーディ、2ボギーという内容でスコアを5つ伸ばし、2位とは3打差をつけて完全優勝を果たし、2年ぶり大会2勝目をあげた。マークセンは勝ち星を「23」まで伸ばし、シニア最多勝利数の記録を更新。過去4度キングオブシニアのタイトルを獲っている王者が復活の兆しをみせた。優勝賞金700万円を獲得し、賞金ランキングは5位に浮上。3打差2位にはI・J・ジャン(51)と鹿志村光一(55)が入った。前年覇者の宮本勝昌(52)は74とスコアを伸ばせず、27位で大会を終えた。また最終日には倉本昌弘(69)が67で回りエージシュートを達成。シニアからジュニアへと地域スポーツを応援する大会で、会場には近郊の小学校からジュニアが訪れてゴルフ体験をするなど、イベントも盛大に行われた。
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〔福岡シニアオープン/FR〕今季残り2戦のシニアツアー、上位フィニッシュした多彩な選手のコメント集
2024年10月27日〇鹿志村光一 2位タイ 通算10アンダー 134(68・66) 今日もパッティングは良かったので、ピンチホール(15番)の6、7メートルが入ってくれたことがすごく大きかったです。パッティングが良くなったのは、ファンケルクラシック第2ラウンドで谷口徹さんと同組プレーだったのですが、谷口さんは雨風の強い中で67を出していて「やっぱりすごいな」と。谷口さんにホールアウト後「パター教えてください」と直談判したんです。いただいたアドバイスはイメージ的な部分の話で、目からうろこというか、そのおかげでパッティングがかなり好転しました。 それにしても試合でノーボギー66を出したのは初めてですよ。楽しかったです。同組の清水(洋一さん)には「優勝争いでドキドキしてるな」と言われましたが、下位からはチャンジャ―なので、トップ以外は緊張しないですね。 今までのベスト順位は2021年ISPSハンダカップで7位でしたから、今回の2位でだいぶ更新しましたね。谷口徹さん、ありがとうございます!残り2試合では、賞金ランキング入りをかけて頑張ります。
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〔福岡シニアOP/スーパーシニアの部FR〕海老原清治が1打差で逆転優勝「まだまだゴルフの研究は続きますよ」
2024年10月27日福岡シニアオープンゴルフトーナメントでは70歳以上の「スーパーシニア」の部が設けられ、今年は10名のベテランシニアがしのぎを削った。首位と3打差2位からスタートした海老原清治(75)が74で回り、首位を走っていた青木基正を一打差で逆転。通算4オーバーとして大会の優勝を飾った。2023年佐世保シニア以来のスーパーシニア部門優勝で、賞金50万円を獲得した。
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【福岡シニアオープン/FR速報】スーパーシニアの部は海老原清治、シニアの部はプラヤド・マークセンが完全優勝でシニア23勝目を飾る
2024年10月27日「第8回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンドが福岡県にある福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,588yards/Par72)で10月27日に行われ、8アンダー首位からスタートしたプラヤド・マークセン(58)が5アンダー67とさらにスコアを伸ばし通算13アンダーで2022年大会以来となる大会2勝目を遂げた。自身の持つシニアツアー最多優勝記録を更新し23回目の優勝となった。スーパーシニアの部では、首位と3打差2位からスタートした海老原清治(75)が74で回り、首位を走っていた青木基正を一打差で逆転。通算4オーバーとして大会の優勝を飾った。2023年佐世保シニア以来のスーパーシニア部門優勝で、賞金50万円を獲得した。