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コンプライアンス
【公益認定等委員会に報告書を提出】
2014年05月30日昨年の不祥事に伴う公益認定等委員会からの勧告に対し、第三者委員会からの検証報告書を踏まえた報告書を作成し、本日、公益認定等委員会に提出いたしました。今後は報告書に記載した内容を着実に遂行し、信頼回復に努めてまいります。公益認定当委員会への報告書はこちら >>平成26年5月30日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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コンプライアンス
【第三者委員会による検証結果】
2014年05月28日昨年の不祥事に伴う公益認定等委員会からの勧告を踏まえ、再度、第三者委員会を設置して再検証を行いました。そして、5月26日に第三者委員会より調査報告書を受け取りましので、以下の通り公表いたします。尚、第三者委員会の検証結果を踏まえて、勧告に対する報告書を作成し、5月30日までに公益認定当委員会に提出いたします。第三者委員会の検証報告書はこちら >>別紙4はこちら >>
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コンプライアンス
【コンプライアンス相談・通報窓口を設置】
2014年05月19日5月19日、東京・浜松町のWTCコンファレンスセンターにおいて定例理事会を開催し、4月1日に内閣府公益認定当委員会から出された「勧告書」への対応などについて協議を行いました。4月に立ち上げた第三者委員会の検証報告については、本日の理事会では概略の報告にとどまりました。そして、今後、正式な報告書が提出された後に内容を確認の上、5月30日までにこ公益認定等委員会に提出する報告書については会長に一任することが決議されました。尚、検証報告書につきましては第三者委員会から受理した後に、ホームページに掲載いたします。また、再発防止のための今後の暴排対策についても協議が行われ、その一つとして、「PGA119番」との名称で、会員がコンプライアンスの相談や通報を行う窓口を設置することが決定されました。更に、PGA会員のための暴力団排除対策マニュアルも作成いたしましたので、今後、会員に配布していきます。今後の暴力団排除対策についてはこちら >>平成26年5月19日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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コンプライアンス
【暴力団排除に関して会員とのミーティングを実施】
2014年04月22日会員に説明をする倉本会長昨年の現職役員の不祥事を踏まえ、PGA会員に不祥事の経緯や公益認定と委員会からの勧告の内容を説明するとともに、の暴力団問題に対する認識の確認とPGAの置かれた立場に対する危機意識の醸成を図るため、本年度、PGAが実施する研修会や競技会などに倉本会長が出向き、出場している会員にと直接ミーティングを行うこととしています。
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コンプライアンス
【臨時理事会を開催】
2014年04月16日4月16日、東京・浜松町のフクラシア浜松町において臨時理事会を開催し、4月1日に内閣府公益認定当委員会から出された「勧告書」への対応などについて協議を行いました。そして、勧告書に示された昨年の現職役員による不祥事の客観的かつ徹底した事実解明とそれに基づく再発防止策を徹底するため、新たに暴力団問題に詳しい弁護士3名を委員とする第三者委員会を設置し、勧告書の趣旨を踏まえて、今後のPGAの暴力団排除のための指針を含めた本事案に関する調査とそれに基づく意見を求めることとししました。また、今後の暴力団排除対策について前記第三者委員会の調査と並行して、当面実施する暴排対策についての方向性も決定いたしました。尚、新たな第三者委員会の検証結果などについては、改めてホームページに掲載いたします。平成26年4月16日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘今後の暴力団排除対策についてはこちら >>
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ジュニア活動報告
2014 PGA春休み親と子&シニアゴルフレッスン会報告
2014年04月14日イメージ毎年春休みの恒例行事となった『PGA春休み親と子&シニア無料ゴルフレッスン会』は今年で17回目を迎え、全国23会場633名のゴルファーが参加致しました。このレッスン会は、「親と子」そして「シニア」ゴルファーを加えた生涯スポーツ・ゴルフの普及と、地域に密着した社会貢献活動の一環として開催されております。
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コンプライアンス
【昨年の不祥事に関する報告書】
2014年04月14日昨年の現職役員による不祥事につきまして、当協会として報告書を作成いたしましたので、ここに掲載し、国民の皆様にもご報告させていただきます。尚、本報告書は4月1日に内閣府公益認定等委員会より「勧告書」が出される前に作成したものでありますので、勧告への対応につきましては、改めてご報告させていただきます。平成26年4月14日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘報告書はこちら >>
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コンプライアンス
【公益認定等委員会からの勧告について】
2014年04月01日昨年の現職役員による不祥事につきまして、本日、当協会の行政庁である内閣府公益認定等委員会より、「勧告書」を拝受いたしましたので、ご報告いたします。今回の不祥事を反省し、勧告の内容を真摯に受け止め、必要な措置を着実に実行していき、信頼回復に努めて参りたいと思っております。平成26年4月1日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘公益認定当委員会からの勧告書はこちら >>
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コンプライアンス
【第三者委員会の検証結果について】
2014年02月24日昨年の不祥事の際に当協会が設置した調査委員会の調査に関する第三者委員会の検証結果について、以下の通り公表いたします。第三者委員会の検証報告書はこちら >>
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コンプライアンス
【役員に対する反社会的勢力との交際に関する確認について】
2014年02月24日【公益社団法人移行時の役員について】昨年発生した不祥事に鑑み、1月21日に開催した定例理事会において、公益社団法人移行時の役員(理事・監事)に対して、反社会的勢力との交際の事実はないか確認を行い、全役員より反社会的勢力との交際の事実はないと確認されました。(理事会を欠席した役員に対しては、調査委員会の委員長が電話による確認を行いました。)更に、2月24日までに公益認定後の役員在職者全員から、反社会的勢力との交際の事実はないことの確約書、ならびに反社会的勢力との交際の事実が判明した場合には、退会または除名されても異議を唱えない旨(会員外の役員の場合はすみやかに辞任すること、ならびに解任されても異議を唱えない旨)の誓約書が提出されています。【新たに選任された役員について】2月24日に開催された社員総会において選任された役員(理事・監事)については、事前に選挙制度等検討委員会の委員による面談を行い、反社会的勢力との交際の事実はないか確認を行い、全員から反社会的勢力との交際の事実はないと確認されています。更に今後、反社会的勢力との交際の事実はないこと、ならびに役員就任後に反社会的勢力との交際の事実が判明した場合には、退会または除名されても異議を唱えない旨(会員外の役員の場合はすみやかに辞任すること、ならびに解任されても異議を唱えない旨)の誓約書を取ることとしています。新役員の一覧はこちら >>
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コンプライアンス
【昨年の不祥事に関する第三者委員会の設置について】
2014年02月10日昨年、当協会の現職の副会長、理事が暴力団関係者と交際するという不祥事が発生し、ゴルフファンの皆様にご心配をおかけいたしましたことを、改めてお詫び申し上げます。 当協会では、この不祥事に対して、顧問弁護士兼コンプライアンス委員長ならびに監事2名(弁護士・公認会計士)で構成される調査委員会により、事実関係の調査を行い、その調査結果に基づいて懲罰諮問委員会において懲罰の検討を行い、最終的に理事会において両名に対して「退会処分」の懲罰を課すことを決定いたしました。 その後、当協会の監督行政庁である内閣府公益認定等委員会より、事案の内容に鑑み、内部調査委員会ではなく第三者による調査を行うべきではなかったかとのご指摘がありました。 この点、当協会といたしましては、今回のような反社会的勢力との関係などの不祥事については、迅速な調査と早期の処分が望ましいと考えたことと上記3委員の専門性及び職務経歴等に鑑み、内部調査委員会の方式を採用したものでした。 しかしながら、公益認定等委員会の上記ご指摘を踏まえ当協会において検討を行った結果、現時点において、本件の重大性と公益社団法人の公益性に鑑みて、調査委員会の調査について独立・公正な第三者による検証を経るべく、第三者委員会による客観的な検証を受けることを決定いたしました。 なお、今回設置した第三者委員会は、事実関係それ自体を改めて調査し直すものではなく、調査委員会による調査の適正を検証するものですが(もちろんそれに必要な事実関係の調査・確認は行うことになります。)、その検証の方法や委員の独立性については、日本弁護士連合会の「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」に準拠したものとなっております。 そして、平成26年1月21日に行われた定例理事会において、当協会として第三者委員会の調査に全面的に協力することを決議しております。 第三者委員会の概要は以下の通りです。【第三者委員会委員】 委員長 矢田 次男弁護士(のぞみ総合法律事務所代表弁護士) 委 員 新穂 均弁護士(同事務所パートナー弁護士) 委 員 結城 大輔弁護士(同事務所パートナー弁護士)【検証スケジュール】 検証結果は平成26年2月20日ころまでに取りまとめていただくこととしており、同月24日に行われる当協会の定時社員総会で報告の後、当協会のホームページにて検証報告書を公開いたします。
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お知らせ
54名のトーナメントプレーヤー会員が入会
2013年12月21日森会長より認定証が手渡されましたプロテスト合格者を対象にした「PGA入会セミナー」が、12月16日から20日の5日間、世界貿易センタービル(東京)にて行われました。セミナー最終日の20日には、PGA森会長より受講者に1人ずつ認定証が手渡され、PGAトーナメントプレーヤー会員として入会を果たしました。20日付で入会した会員は、プロゴルファーとして新たなスタートを切ります。
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ジュニア活動報告
2013PGAジュニアゴルファー育成プロジェクト 活動報告
2013年11月19日楽しくラウンドPGAジュニアゴルファー育成プロジェクトは、全国で活動するプロゴルファーが中心となり、ゴルフ未体験の子供達にゴルフの楽しさを伝えることを目的とした全国規模でのゴルフ普及活動です。プロジェクトのポイントは、はじめてのゴルフをゴルフ場で体験させることです。雄大かつ美しいゴルフ場での初体験は子供たちの心に深く刻まれ、必ずゴルフを好きになってくれます。そして、募集に関してはゴルフ未体験の子供達へ確実に伝わる様に各地域の教育委員会のご協力を得ながら各小学校を通して案内書を配布していることです。これによりゴルフに興味があってもきっかけが作れない子供達に対して効果的な働きかけが可能となりました。そして、その波及効果として参加者の保護者が一緒にゴルフを始めるようになったケースもあり、その効果は子供だけに留まりません。この活動は、これまで10のエリアにて実施され、今年は東京都、静岡県にて実施いたしました。
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ジュニア活動報告
2013 PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会 報告
2013年11月19日日本プロシニアより2013年度のPGAシニアツアーキッズゴルフ体験会は、8会場で実施されプロゴルファーとのふれあいを通してゴルフ未体験の子供達にゴルフの楽しさを伝えました。会場内では、出場選手とティインググランドへ一緒に入場するセレモニー「キッズファミリー」や親子でスナッグゴルフ体験、そして優勝者との記念撮影などで楽しく過ごすことができました。各会場でのレポートは次の通りです。2013年の活動報告●金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメント2013会場会 場 喜瀬カントリークラブ(沖縄県名護市)期 日 2013年4月20日(土)参加人数 10名金秀シニア会場での参加者は、名護市から集まった小学2年生から4年生。名護市の各小学校から申込書を配布した結果10名の子供達が参加してくれました。プログラムでは出場選手とティグランドに上がるセレモニーキッズファミリー、スナッグゴルフ体験、そして優勝者との記念写真など楽しい一日を過ごしました。スナッグゴルフの指導をしたのは、槇岡充浩プロと西川貴祥プロ。楽しい1日をありがとうございました。
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お知らせ
【最終プロテスト・FR】6オーバーまでの47位53名がプロテスト合格
2013年08月30日合格した53名。笑顔で「やったね!」北海道苫小牧市にあるエミナゴルフクラブ東コースで、30日、最終ラウンドを行った。早朝、集中豪雨の為、スタート時間が1時間30分遅れたが、選手は最後まで1打を諦めず、72ホールを戦った。首位スタートの小袋秀人(戸塚CC)は、好調をキープし69をマーク、2位に5打差の13アンダーは、日本アマ覇者の貫禄を示した。アマチュアで実績を持ち、49歳でプロテスト初挑戦の田村尚之(呉CC)、2009日本アマ優勝者の宇佐美祐樹(フリー)らも合格。294ストローク47位タイまでの53名が、合格に歓喜の声をあげた。◆最終成績は こちら>>◆大会レポートは こちら>>