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  • 【関東グランド/FR】久保勝美が首位を守り通算11アンダーで大会2勝目「仲間がいるから62歳までやってこれている」
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    【関東グランド/FR】久保勝美が首位を守り通算11アンダーで大会2勝目「仲間がいるから62歳までやってこれている」

    2025年05月14日

    60歳以上で東日本在住のプロゴルファー68名による「関東プロゴルフグランドシニア選手権大会」最終ラウンドが箱根湖畔ゴルフコース(6,431ヤード/パー72)で行われ、首位9アンダーからスタートした久保勝美(62)が3バーディ・1ボギーでスコアを2つ伸ばし、通算11アンダーで大会完全優勝を果たした。中上達夫PGA副会長より優勝賞金35万円と優勝カップが授与された。久保は2023年に続く大会2勝目を挙げ「歴史ある大会で偉大な先輩たちの名前がある中、優勝できて本当に嬉しいです」と喜びをにじませた。またグランドルーキーとして出場した芹澤大介(60)、米山剛(60)が通算9アンダーで首位2打差3位と健闘。9月に行われる日本グランドシニア選手権(会場:関空クラシック)にはシード選手を除く上位19名が進出することになった。

  • 【関東グランド/1R】上位プレーヤー・トピックス ~ 比嘉勉・芹澤大介・崎山武志・加藤優 ~
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    【関東グランド/1R】上位プレーヤー・トピックス ~ 比嘉勉・芹澤大介・崎山武志・加藤優 ~

    2025年05月13日

    2位 比嘉勉 61歳 67(34・33)そつがないだけのゴルフでしたよ、大きなミスもなく怪我もなく。グリーンは2回外して、1メートルくらいのパットを2回ミスしてバーディを逃したり。この時期のラフは揃っていないですし、穂がやっかいで難しいです。グリーンもスピードが出ているので、アプローチも難しいと感じています。ただね、今年に入ってこれでもかってくらい練習していないんですよ。今年出産をした娘が実家に戻ってきていて、4か月になる孫をあやしている時間に費やしています(笑)。いままではゴルフ場で仕事が終わるとトレーニングとか練習してから帰宅していたのに、今は速攻で帰宅して孫に逢えるのが楽しみになっています。娘には人生2度目の幸せをもらって、感謝してます。試合は大きくても小さくても警戒しますし、当然緊張もしています。あと一日、精一杯頑張ります。経費倒れしない順位を目指します(笑)。

  • 【関東グランド/1R】久保勝美が63をマークして2位4打差の単独トップ  相性抜群の箱根湖畔でエージシュートにあと1打
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    【関東グランド/1R】久保勝美が63をマークして2位4打差の単独トップ 相性抜群の箱根湖畔でエージシュートにあと1打

    2025年05月13日

    68名が参加する「関東プロゴルフグランドシニア選手権大会」の第1ラウンドが5月13日、箱根湖畔ゴルフコース(6,431ヤード/パー72)で行われ、2023年大会チャンピオンの久保勝美(62)が9バーディ・ボギーフリーの63で回り大会2勝目に向けて好スタートを切った。5アンダー2位に比嘉勉(61)、比嘉と1打差3位にグランドルーキー芹澤大介(60)、前年覇者の崎山武志(62)が続いている。グランドデビューの米山剛(60)は2アンダー7位タイに着けている。久保勝美が初日から猛チャージを賭け、好スタートを切った。「パートナーに恵まれたんですよね(笑)」と同組の米山、芹澤大介(60)、白浜育男(66)が口を揃えて久保に言う。どうやら組の雰囲気が、久保の好プレーを盛り上げてくれていた。

  • 【関東グランド/大会前日】ゴルフがすごく楽しい61歳・尾口勉のグランド初挑戦と大会前年覇者・崎山武志は連覇を狙う
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    【関東グランド/大会前日】ゴルフがすごく楽しい61歳・尾口勉のグランド初挑戦と大会前年覇者・崎山武志は連覇を狙う

    2025年05月12日

    60歳過ぎてからこそ、ゴルフに真摯に向き合えるのかもしれない。久保勝美(62)、清水洋一(62)、西川達彦(65)というベテランプロに混じって練習ラウンドをこなしていたのが、新人も新人、本大会でPGA公式戦デビューを飾る尾口勉(61)だ。

  • 【関東グランド/大会前日】新緑の箱根湖畔で60歳以上のプロゴルファーが集結 伊藤明崇、米山剛の顔触れも
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    【関東グランド/大会前日】新緑の箱根湖畔で60歳以上のプロゴルファーが集結 伊藤明崇、米山剛の顔触れも

    2025年05月12日

     東日本を活動拠点にしているプロゴルファー68名が参加する「関東プロゴルフグランドシニア選手権大会」が5月13日、14日の2日間、神奈川県にある箱根湖畔ゴルフコース(6,431ヤード/パー72)で行われる。グランドの部は60歳から67歳までのプロゴルファーが有資格者で、ディフェンディングチャンピオンの崎山武志(62)をはじめ、レギュラー3勝を挙げている丸山智弘(67)、レギュラー2勝の高見和宏(65)、シニアツアー2勝の久保勝美(62)、そして芹澤大介(60)、米山剛(60)がグランドデビューを飾り、シニアツアーでも活躍している選手も含め総勢68名が参加する。

  • 【関西グランド KOJIMAHD杯/FR】上出裕也が逆転優勝を飾り、関西グランドタイトルを獲得「出る試合全部にベストを出したい」
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    【関西グランド KOJIMAHD杯/FR】上出裕也が逆転優勝を飾り、関西グランドタイトルを獲得「出る試合全部にベストを出したい」

    2025年05月09日

    西日本で活動する60歳から67歳までのプロゴルファー66名が出場している「関西プロゴルフグランドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の最終ラウンドが広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。1オーバー8位からスタートした上出裕也(60)が5バーディ・4ボギーの69で回り140ストローク、イーブンパーで逆転優勝を飾った。上出には優勝賞金20万円とトロフィーが贈られた。1打差2位には68で回った奥田靖己(65)、3位2オーバーに佐藤浩司(64)が入った。◇ 関西グランドシニア成績はこちら>>

  • 【関西ゴールド KOJIMAHD杯/FR】倉本昌弘が連日のエージシュート達成、2位に8打差をつけて関西ゴールド初優勝
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    【関西ゴールド KOJIMAHD杯/FR】倉本昌弘が連日のエージシュート達成、2位に8打差をつけて関西ゴールド初優勝

    2025年05月09日

    西日本で活動する68歳以上のプロゴルファー37名が出場している「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の最終ラウンドが、広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。2アンダー首位からスタートした倉本昌弘(69)は1番ホールでトリプルボギーからスタートしたが前半は3つのバーディ奪取に成功。後半では4バーディ・ノーボギーとし66でホールアウト。通算8アンダーまでスコアを伸ばし、グランド・ゴールド通じて唯一のアンダースコアをマーク。2位の伊藤正己に6打の大差をつけて関西ゴールドシニアのタイトルを獲得した。優勝賞金15万円とトロフィーが贈られた。倉本は初日に続いて最終ラウンドでもエージシュートを達成。倉本含めたエージシュートは古市忠夫(84)、谷中宏至(77)、井上久雄(78)、菊一利彦(75)、伊藤正己(69)の6名が健闘した。◇ 関西ゴールドシニア成績はこちら>>

  • 【関西グランド KOJIMAHD杯/1R】大條仁彰と小林佳則が2アンダー首位タイで好スタート
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    【関西グランド KOJIMAHD杯/1R】大條仁彰と小林佳則が2アンダー首位タイで好スタート

    2025年05月08日

    西日本で活動する60歳から67歳までのグランドシニア66名が参加する「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の第1ラウンドが広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。首位に68ストローク、2アンダーで回った大條仁彰(62)と小林佳則(61)が並び、1打差3位に堀芳浩(61)、武村雅己(61)、中村龍明(60)が続いている。関西グランドデビューを飾った注目選手では、レギュラー2勝を挙げている溝口英二(60)が4オーバー27位タイ、地元広島出身の田村尚之(60)は6オーバー35位タイと出遅れた。

  • 【関西ゴールド KOJIMAHD杯/1R】69歳・倉本昌弘が2アンダー68をマーク、エージシュート達成で単独首位
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    【関西ゴールド KOJIMAHD杯/1R】69歳・倉本昌弘が2アンダー68をマーク、エージシュート達成で単独首位

    2025年05月08日

    西日本で活動する68歳以上のゴールドシニア38名が参加する「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の第1ラウンドが広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。6バーディ・4ボギーの内容で68ストロークで首位に立ったのは倉本昌弘(69)。首位4打差2位タイには山本己沙雄(70)、川上典一(70)、草野忠重(69)3名が続く。エージシュートは古市忠夫(84)、谷中宏至(77)、井上久雄(78)、小川隆文(74)、倉本昌弘(69)が達成している。

  • 【関西グランド KOJIMAHD杯/前日】前年覇者堤隆志と地元広島出身の田村尚之の関西グランドタイトルをかけた挑戦
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    【関西グランド KOJIMAHD杯/前日】前年覇者堤隆志と地元広島出身の田村尚之の関西グランドタイトルをかけた挑戦

    2025年05月07日

    西日本在住のプロゴルファーで、日本プロや日本オープンといった公式戦優勝者や、シニア賞金王、レギュラー・シニアトーナメントを通じて優勝した往年の名プレーヤーが出場する関西プロゴルフグランド・ゴールドシニアがいよいよ開催する。2022年から2024年までの3年間は熊本ゴルフ倶楽部阿蘇湯の谷コースで同大会を開催しており、ディフェンディングチャンピオンとして挑むのはグランドシニアの部で堤隆志(62)が連覇を狙うことになる。堤は「メチャクチャ難しいですよ。もう(笑)手に負えません」とプロアマ後の練習グリーンで頭をひねらせた。「高麗グリーンがね、ちょっとクセがあって。リーディングだけできればなんとかなりそうなんだけど・・・。とにかくグリーン近く、近くに寄せて3パットしないようにします」と作戦も明確だ。「今日のプロアマでは中学2年生のメンバーさんと一緒だったのですが、当然コースを良く知っていてプレーも素晴らしかったし、グリーンの特徴教えてもらいながら楽しくやらせてもらいました」と少し収穫もあった様子。

  • 【関西ゴールドKOJIMAHD杯/前日】広島で最も古いゴルフ場で4年ぶり4度目の開催を迎える関西グランド・ゴールド
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    【関西ゴールドKOJIMAHD杯/前日】広島で最も古いゴルフ場で4年ぶり4度目の開催を迎える関西グランド・ゴールド

    2025年05月07日

    「関西プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」が広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コースで開催される。本コースでは2021年以来4度目となる。西日本で活動する60歳以上のグランドシニアプロ68名、68歳以上のゴールドシニア38名が参加。コースは広島初のゴルフ場として、昭和27年(1928年)に開場し、3年後の2028年には100周年を迎える歴史を持つ。広島県出身の佐藤儀一氏による設計でフェアウェイは狭く絞られ、高低差もある丘陵コースだ。クラブハウスのある高い位置からは瀬戸内海の美しい内海と島々が望め、温暖な気候がコースの魅力になっている。競技委員長を務める石井裕人氏は「コースは狭くてタイトです。ホールはOBに囲まれているので、ショットの正確さが求められます。ティーショットの狙いどころは狭いので、勇気を出してドライバーが持てるかどうか。さらに高麗グリーン独特の難しさに挑戦することになるでしょう。ベント芝のようにきれいにラインに乗らない。総距離は短くても、スコアを作るのは別。グリーンでピンに止められるかどうか」と難しさをあげる。

  • ティーチングプロ お知らせ

    【2025申込者】受験に関するお知らせ

    2025年05月02日

    【2025】ティーチングプロB級講習会受講者募集 申込者へお知らせ書類審査結果及び今後の受験についてのご案内は、申し込み時の登録アドレスへメールを配信しております。※5/2(金)17:00頃 【tour@pga.or.jp】より【書類審査結果及び受験について】を配信メールが届かないという場合は必ずPGAまでご連絡ください。■メール届かない場合は以下の状況が考えられます。・迷惑メール防止機能により[迷惑メールフォルダ]等に自動的に振り分けられている。・メールサーバーの容量がいっぱいになっている。・ドメイン設定などメール受信設定が必要である。※ケータイ会社には定期的に受信設定に更新がかかることがあります。そのため今まで受信していたメールが届かなくなる場合もあります。PGA資格認証・教育普及部 TEL:03-5472-5502(平日10:00-17:30)

  • 競技情報 グランドゴールド

    会場変更のお知らせ:日本プログランド・ゴールド選手権大会 ユニテックスカップ2025

    2025年04月21日

    特別協賛社であります株式会社ユニテックスの諸事情により、開催コースを変更することとなりましたのでお知らせします。日本プログランドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2025日本プロゴールドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2025変更前:南紀白浜ゴルフ倶楽部    ↓変更後:関空クラシックゴルフ倶楽部

  • 〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕マークセンが通算7アンダーで大会初優勝、シニアツアー通算24勝目を挙げ最多優勝回数記録を更新
    シニアツアー

    〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕マークセンが通算7アンダーで大会初優勝、シニアツアー通算24勝目を挙げ最多優勝回数記録を更新

    2025年04月18日

    箱根カントリー倶楽部で行われた「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位と3打差の中に15名がひしめく混戦の中、4アンダー首位スタートのプラヤド・マークセン(59)が6バーディ・3ボギーの68で回り、スコアを3つ伸ばして通算7アンダーで大会初優勝を飾った。シニア通算24勝目を挙げ、ツアー最多優勝数の記録を更新し、優勝賞金1100万円を獲得した。また14番パー3ホールでホールインワンを達成した谷昭範(50)に賞金100万円が贈られた。大会60歳以上のグランドシニア賞は2オーバー、144ストロークで回った東聡(64)も100万円を獲得した。◇最終成績は こちら>>

  • 〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕上位プレーヤー・トピックス ~ 谷明範・岩本高志・IJジャン・横田真一・藤田寛之・杉山佐知雄 ~
    シニアツアー

    〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕上位プレーヤー・トピックス ~ 谷明範・岩本高志・IJジャン・横田真一・藤田寛之・杉山佐知雄 ~

    2025年04月18日

    3位 谷昭範 138(71・67)※シニアルーキー今日はショットが冴えて集中してできました。2番で3メートルを沈めてバーディを先攻。5番ではこの時期の芝が少し緩かったこともあってロブで失敗してダブルボギーに。でもそのあと6番(209ヤード)は6番アイアンで1ピンにつけてバーディにすると3連続でスコアを伸ばせました。後半は風の読みも複雑で、グリーンオーバーさせてボギーというシーンもありましたが、14番(188ヤード)は6番アイアンで、カップインしたとギャラリーの声でわかってホールインワン。嬉しかったですね。今回でホールインワンは22回目になります。シニアツアー参戦2戦目、こうして上位フィニッシュできて良かったです。次戦ももちろん楽しみですし、はい。頑張ります。