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競技情報 グランドゴールド
【関西グランド KOJIMAHD杯/前日】前年覇者堤隆志と地元広島出身の田村尚之の関西グランドタイトルをかけた挑戦
2025年05月07日西日本在住のプロゴルファーで、日本プロや日本オープンといった公式戦優勝者や、シニア賞金王、レギュラー・シニアトーナメントを通じて優勝した往年の名プレーヤーが出場する関西プロゴルフグランド・ゴールドシニアがいよいよ開催する。2022年から2024年までの3年間は熊本ゴルフ倶楽部阿蘇湯の谷コースで同大会を開催しており、ディフェンディングチャンピオンとして挑むのはグランドシニアの部で堤隆志(62)が連覇を狙うことになる。堤は「メチャクチャ難しいですよ。もう(笑)手に負えません」とプロアマ後の練習グリーンで頭をひねらせた。「高麗グリーンがね、ちょっとクセがあって。リーディングだけできればなんとかなりそうなんだけど・・・。とにかくグリーン近く、近くに寄せて3パットしないようにします」と作戦も明確だ。「今日のプロアマでは中学2年生のメンバーさんと一緒だったのですが、当然コースを良く知っていてプレーも素晴らしかったし、グリーンの特徴教えてもらいながら楽しくやらせてもらいました」と少し収穫もあった様子。
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競技情報 グランドゴールド
【関西ゴールドKOJIMAHD杯/前日】広島で最も古いゴルフ場で4年ぶり4度目の開催を迎える関西グランド・ゴールド
2025年05月07日「関西プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」が広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コースで開催される。本コースでは2021年以来4度目となる。西日本で活動する60歳以上のグランドシニアプロ68名、68歳以上のゴールドシニア38名が参加。コースは広島初のゴルフ場として、昭和27年(1928年)に開場し、3年後の2028年には100周年を迎える歴史を持つ。広島県出身の佐藤儀一氏による設計でフェアウェイは狭く絞られ、高低差もある丘陵コースだ。クラブハウスのある高い位置からは瀬戸内海の美しい内海と島々が望め、温暖な気候がコースの魅力になっている。競技委員長を務める石井裕人氏は「コースは狭くてタイトです。ホールはOBに囲まれているので、ショットの正確さが求められます。ティーショットの狙いどころは狭いので、勇気を出してドライバーが持てるかどうか。さらに高麗グリーン独特の難しさに挑戦することになるでしょう。ベント芝のようにきれいにラインに乗らない。総距離は短くても、スコアを作るのは別。グリーンでピンに止められるかどうか」と難しさをあげる。
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ティーチングプロ お知らせ
【2025申込者】受験に関するお知らせ
2025年05月02日【2025】ティーチングプロB級講習会受講者募集 申込者へお知らせ書類審査結果及び今後の受験についてのご案内は、申し込み時の登録アドレスへメールを配信しております。※5/2(金)17:00頃 【tour@pga.or.jp】より【書類審査結果及び受験について】を配信メールが届かないという場合は必ずPGAまでご連絡ください。■メール届かない場合は以下の状況が考えられます。・迷惑メール防止機能により[迷惑メールフォルダ]等に自動的に振り分けられている。・メールサーバーの容量がいっぱいになっている。・ドメイン設定などメール受信設定が必要である。※ケータイ会社には定期的に受信設定に更新がかかることがあります。そのため今まで受信していたメールが届かなくなる場合もあります。PGA資格認証・教育普及部 TEL:03-5472-5502(平日10:00-17:30)
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競技情報 グランドゴールド
会場変更のお知らせ:日本プログランド・ゴールド選手権大会 ユニテックスカップ2025
2025年04月21日特別協賛社であります株式会社ユニテックスの諸事情により、開催コースを変更することとなりましたのでお知らせします。日本プログランドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2025日本プロゴールドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2025変更前:南紀白浜ゴルフ倶楽部 ↓変更後:関空クラシックゴルフ倶楽部
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シニアツアー
〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕マークセンが通算7アンダーで大会初優勝、シニアツアー通算24勝目を挙げ最多優勝回数記録を更新
2025年04月18日箱根カントリー倶楽部で行われた「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位と3打差の中に15名がひしめく混戦の中、4アンダー首位スタートのプラヤド・マークセン(59)が6バーディ・3ボギーの68で回り、スコアを3つ伸ばして通算7アンダーで大会初優勝を飾った。シニア通算24勝目を挙げ、ツアー最多優勝数の記録を更新し、優勝賞金1100万円を獲得した。また14番パー3ホールでホールインワンを達成した谷昭範(50)に賞金100万円が贈られた。大会60歳以上のグランドシニア賞は2オーバー、144ストロークで回った東聡(64)も100万円を獲得した。◇最終成績は こちら>>
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シニアツアー
〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕上位プレーヤー・トピックス ~ 谷明範・岩本高志・IJジャン・横田真一・藤田寛之・杉山佐知雄 ~
2025年04月18日3位 谷昭範 138(71・67)※シニアルーキー今日はショットが冴えて集中してできました。2番で3メートルを沈めてバーディを先攻。5番ではこの時期の芝が少し緩かったこともあってロブで失敗してダブルボギーに。でもそのあと6番(209ヤード)は6番アイアンで1ピンにつけてバーディにすると3連続でスコアを伸ばせました。後半は風の読みも複雑で、グリーンオーバーさせてボギーというシーンもありましたが、14番(188ヤード)は6番アイアンで、カップインしたとギャラリーの声でわかってホールインワン。嬉しかったですね。今回でホールインワンは22回目になります。シニアツアー参戦2戦目、こうして上位フィニッシュできて良かったです。次戦ももちろん楽しみですし、はい。頑張ります。
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シニアツアー
〔ノジマチャンピオンカップ杯・1R〕上位プレーヤー・トピックス ~ 今野康晴・飯島宏明・井上信・藤田寛之・横田真一 ~
2025年04月17日4位タイ 今野康晴 68(33・35)早いスタート時間でプレーできたのは良かったですね。調子も悪くない。風は前半強くなかったですけど、ハーフターンしたくらいで強くなってきて、後半2つのボギーは風の影響を受けました。昨日の風の半分くらい。このくらいで僕らは済みましたけど、後半の組はもっとシビアになる感じですよね。今日は4、5メートルのパッティングも決まりましたし、最終ラウンドもベストを尽くします。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯/前日】前年覇者・ロングヒッター兼本貴司を悩ませる箱根、そして果敢に挑む師弟タッグの平塚と初代覇者・秋葉の挑戦
2025年04月16日本大会の最年長プレーヤーは尾崎健夫(71)。そして永久シードプレーヤー倉本昌弘(69)、尾崎直道(68)、片山晋呉(52)。丸山茂樹と共に世界ゴルフ選手権で優勝した伊澤利光(57)。ツアー通算20勝を挙げている谷口徹(57)、鈴木亨(58)、プラヤド・マークセン(59)、手嶋多一(55)、深堀圭一郎(56)、横田真一(52)といったレギュラー優勝経験のあるベテラン勢もずらりと名を並べる。シニアルーキーにはツアー2勝を挙げている井上信をはじめ、井上清孝、谷昭範、岩本高志、海老根文博、古庄紀彦と期待に胸を膨らませて挑む若手も戦いに加わる。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開催!ホストプロ藤田寛之も米国から一時帰国して参戦
2025年04月16日今季シニアツアー第2戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」が4月17、18日の2日間、神奈川にある箱根カントリー倶楽部(7,060ヤード、パー71)で行われる。賞金総額5,500万円の試合で優勝賞金はなんと1,100万円。主催であるノジマが大会を開催してから10年目を迎えることを祝し、ご厚意で賞金を増額していただいた。2日間大会としては最高賞金額となり、ベテラン選手はシーズン序盤にして一気にスタート奪取を狙いにくることが予想される。大会ホストプロとして挑む藤田寛之(55)をはじめ、大会2勝を挙げている兼本貴司(54)、シニア賞金王・宮本勝昌(53)、今季シニア開幕戦で優勝を飾った片山晋呉(52)、日米通算13勝を挙げている丸山茂樹(55)といったベテランシニア84名が集結する。
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シニアツアー
2025年度PGAシニアツアー競技に関するお知らせ
2025年04月14日2025年度PGAシニアツアー競技で大会名の一部変更や賞金総額の増額や、開催未定となっておりました大会概要が決定したことをお知らせいたします。●大会名称変更及び賞金増額第2回 倉本昌弘INVITATIONAL THE EAGLE GOLF シニアオープンチャリティートーナメント(変更前:倉本昌弘 INVITATIONAL 第2回 EAGLE CUPシニアオープンチャリティートーナメント) 大会日程:7月25日(金)~26日(土)会 場:札幌ベイゴルフ倶楽部(北海道)賞金総額:3,000万円 優勝賞金:540万円(変更前:賞金総額2,500万円 優勝賞金450万円)●大会名称決定及び賞金総額決定 IASSシニア・プロアマ (※前回発表時未定)大会日程:9月9日(火)~10日(水)会 場:泉国際ゴルフ倶楽部(宮城)賞金総額:3,000万円 優勝賞金:540万円
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ティーチングプロ お知らせ
【2025】審査日程・会場決定のお知らせ
2025年04月14日【2025】ティーチングプロB級講習会受講者募集(申込受付は終了しました)未定だった今後の審査日程および会場が決定しましたので、お知らせいたします。実技審査(36ホール・ストロークプレー)※受講資格2、3【推薦】受験者はここから日程:2025年7月10日(木)~7月11日(金) *指定練習日:7月9日(水)会場:サンコーカントリークラブ 男性:東コース 女性:西コース最終審査 ※実技審査免除資格適用の受験者はここから日程:2025年8月19日(火)会場:つま恋リゾート彩の郷受験申し込み者の書類審査結果および今後の受験についてのご案内は、4月末頃・メールにて通知予定です。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
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日本プロ
大会ボランティア募集!日本最古の公式戦「日本プロ」は岐阜県谷汲が舞台
2025年04月04日今年で92回目の開催を迎える、日本で一番歴史の古いプロゴルフトーナメント「日本プロゴルフ選手権大会」のボランティアスタッフを募集しています。会場は岐阜県にある「三甲ゴルフ倶楽部谷汲コース」です。2006年にも日本プロを開催していただいており、近藤智弘プロが友利勝良プロとのプレーオフでプロ初勝利を挙げ、大きな話題となりました。その谷汲コースに日本プロが19年ぶりに帰ってきます。大会ボランティアに興味があるかたは、以下のご案内ページのリンクをチェックしてください。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。◇ ボランティア募集ページ 〔ヘッドクオーターズ〕はこちら>>
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ジュニア ジュニアリーグ
【PGAジュニアリーグ】代表チームが大活躍!
2025年04月02日3月30日よりジュニアゴルフクラブチーム連盟の主催試合、ELECOM presents 第3回U15全国ジュニアゴルフクラブチーム対抗戦が、三重県にあるCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースにて開催され、PGAジュニアリーグから札幌NB(北海道)と西日本からOYSTER HIROSHIMA(広島県)の2チームが出場した。この試合へ出場した経緯は、ゴルフ関連団体の相互理事として一社)日本高等学校・中学校ゴルフ連盟理事長である井上理事がPGAジュニア委員会に対し、東西代表2チームを推薦して出場いただきたいということから参加が決まった。
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ゴルフ普及・地域貢献
〔SDGs地区事業〕埼玉・アーリーバードでPGAゴルフ教室を開催、プロ8名による大規模無料レッスン
2025年03月31日PGA SDGs地区事業とはPGA会員独自の企画運営により、日本各地区でイベントを実施し、ゴルフ普及と社会貢献、そして地域のゴルフ振興に役立てる取り組みである。2024年度は102のイベントが開催され、人数は延べ4385名が参加した。集められたチャリティ金3,302,473円は自治体や団体等に寄付される。2025年度も各地区プロとアマチュアが一緒に楽しむ数々のイベントが企画されるが、今春ひときわ大きなSDGs地区事業イベントがあると聞いて、早速訪問した。会場は埼玉県坂戸市にある大型ゴルフ練習場「アーリーバード・ゴルフクラブ」。3月23日(日)に「PGA無料親子&シニアゴルフレッスン会」として、午前中は2階63打席がすべて無料開放というスケールの大きいレッスン会を開催した。もちろん先着予約制ということもあり、2月1日の募集開始直後には満員。キャンセル待ちがでるほどの恒例イベントとして定着している。
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シニアツアー
【ユニテックスシニア/FR】上位プレーヤー・トピックス ~久保谷健一、D・スメイル、岩本高志、小久保晃一~
2025年03月31日2位タイ 5アンダー 久保谷健一 137(67・70)初日に宣言したとおり、この難コンディションの中、アンダーパーで回れたことは合格。うん、美味しいお酒が飲めますよ(笑)やっぱりね、今のゴルフだとちょっと限りが見えてきちゃっているので、もうちょっと感じを出したゴルフがしたい。ただ打っているだけの状態は、しょうがないんだけど。それは僕が欲をかきすぎているのかもしれない(笑)試合に出るからには試合っぽく回りたいって思っています。