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    大会ウェイティング状況

    2024年07月09日

    ☆更新日時:7月9日現在日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会~ユニテックスHDカップ2024~関東ゴールド R11位 須貝 昇 選手まで 有資格関西ゴールド R 4位 草野忠重 選手まで 有資格日本プロゴルフグランドシニア選手権大会~ユニテックスHDカップ2024~関東グランド R25位 田島敏弘 選手まで 有資格関西グランド R20位 永井友之 選手まで 有資格申込締切日:8月23日(金)

  • 【全米シニアオープン/番外編】帰国した空港で待ち受けた「藤田プロお帰りなさい」のスペシャルサプライズ
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    【全米シニアオープン/番外編】帰国した空港で待ち受けた「藤田プロお帰りなさい」のスペシャルサプライズ

    2024年07月03日

    「感動をありがとう!」と書かれたプラカードの数々が羽田空港国際ターミナルの一角を待ち受けた。3日、全米シニアオープンを戦い抜いた藤田寛之が日本に帰国するタイミングを見計らい、藤田のマネージメント会社がサプライズウェルカムを企画。出国ゲートを超え「このまま日本プロの会場に向かわないと」と急ぎ足になっていた藤田は、大勢のゴルフファンが目の前に現れ、びっくりした様子だ。師匠である芹澤信雄、家族である妻の優合子さんのサプライズ登場にビックスマイルが浮かんだ。その後、帰国会見が行われ「今、この会見が信じられないという感じです」と藤田は嬉しさをかみしめながら「昨日の大会5日目が終わってから、SNSとかでいろいろメッセージをいただくようになってきて、非常に応援が伝わるようになりましたが、終わってみて、残念ながら本当は優勝できたらよかったんですけどね。2位となってしまったんですが、自分が驚きだったのは、皆さんから『感動』という言葉をたくさんもらえて。自分は必死にゴルフをしていただけだったんですけど、そういう風に見ていただけたんだなあと思えて、それがプロとして一番うれしかったです」と笑みをこぼす。今年の全米シニアオープンは、最後の最後まで予想しない展開が続いた。悪天候によるサスペンデッド、そして手に汗にぎるプレーオフ決戦、そして敗退。藤田はあらゆる経験を一気に味わった。「正直、残念な気持ちが一番ですね。3日目、4日目の途中まで首位だったということと、そのストローク差とか状況を考えて、勝てる可能性を感じられる状況がありました。びっくりしたのはその4日目がなくなってしまったということで、通常1日で済む、トップで迎える最終日が2回も来てしまった、ということです。しかも、2回目がショートバージョンだったということで、正直5日目はやはり硬くなってしまっていました」と振り返った。

  • 【全米シニアオープン/FR】4ホールプレーオフの末、リチャード・ブランドが勝利、藤田寛之は大健闘の2位
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    【全米シニアオープン/FR】4ホールプレーオフの末、リチャード・ブランドが勝利、藤田寛之は大健闘の2位

    2024年07月02日

    第44回全米シニアオープンの最終ラウンドは、7月1日にサスペンデッドの残りが朝8時から行われ、通算13アンダーで藤田寛之とリチャード・ブランドが並び勝負はプレーオフにもつれ込んだ。4ホールに及ぶ戦いが繰り広げられ、最後はブランドがグリーンサイドバンカーから放った3打目がピンにデッドに当たり、ウィニングパットとなるパーをねじ込む形で決着。ブランドが今季2つ目のシニアメジャータイトルを獲得した。

  • 【全米シニアオープン/FR】雷雨による悪天候のためサスペンデッドが決定、翌日月曜に持ち越し
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    【全米シニアオープン/FR】雷雨による悪天候のためサスペンデッドが決定、翌日月曜に持ち越し

    2024年07月01日

     海外シニアメジャーの全米シニアオープン(UAGA主催)がアメリカのロードアイランド州にあるニューポートカントリークラブ(6,954yard/Par70)で30日に最終ラウンドが行われていたが、会場周辺の雷雨により最終ラウンドが中断され、プレー再開は不可能と判断。2016年大会以降の翌日サスペンデッド決定が発表された。最終ラウンドの日曜スタートは濃霧により 2時間遅れとなり、出場選手 71 人のうち 11 人だけがホールアウトしている状況だ。 第3ラウンドを終えて単独首位に立っている日本シニアツアー代表選手の藤田寛之は最終組でプレー。バックナインに入った10番ホールをパーで終えて、藤田はイギリスのリチャード・ブランドに3打差でリーダーズボードのトップに立っている。最終組が11番のティーショットを打ったところでサスペンデッド決定した。藤田はフロントナインで3バーディー・1ボギーの33で回り、大会完全優勝に向けて好調なプレーを続けている。井戸木鴻樹に続く海外シニアメジャー制覇2人目、USGA主催競技では日本男子初のタイトル獲得を目指す戦いは翌日に持ち越されることになる。 宮本勝昌は1バーディー・2ボギーでプレーを終え、中断決定のタイミングでは40位タイとなっている。 ◇全米シニアオープン公式サイト(USGA)は こちら>>

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    新規シニア後援競技「周防灘カントリークラブ50周年記念 PGAシニアプロアマトーナメント」のお知らせ

    2024年06月28日

    PGAシニア後援競技として「周防灘カントリークラブ50周年記念 PGAシニアプロアマトーナメント」を新規で開催することとなりましたのでご案内させていただきます。  大会名:周防灘カントリークラブ50周年記念 PGAシニアプロアマトーナメント  特別協賛:株式会社 アイ・エー・エス・エス  賞金総額:15,000,000円  開催日程:10月22日(火)~ 10月23日(水)  競技会場:周防灘カントリークラブ(福岡県)◇ 競技日程一覧はこちら>>

  • 【全米プロシニア】リチャード・ブランドが優勝、宮本勝昌は39位T、藤田寛之51位Tで大会を終える
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    【全米プロシニア】リチャード・ブランドが優勝、宮本勝昌は39位T、藤田寛之51位Tで大会を終える

    2024年05月25日

     海外シニアメジャーの全米プロシニア選手権大会「Kitchen Aid Senior PGA Championship」がアメリカのミシガン州ベントンハーバーにあるハーバーショアで26日に最終ラウンドが行われた。初出場のリチャード・ブランド(51・英国)が2位に3打差を着け通算17アンダーで優勝。日本勢では宮本勝昌が通算1オーバーで39位T、藤田寛之は4オーバー51位Tで大会を終えた。 ◇ リーダーズボードは こちら>>  大会オフィシャルページ(英語)

  • 【関東グランドシニア/ FR】崎山武志が67をマークして完全優勝!ノーボギーゴルフを守り関東グランド2勝目
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    【関東グランドシニア/ FR】崎山武志が67をマークして完全優勝!ノーボギーゴルフを守り関東グランド2勝目

    2024年05月22日

     箱根湖畔ゴルフコースで22日に行われた関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の最終ラウンド。7アンダー首位スタートの崎山武志(61)が5バーディー・ボギーフリーの67をマークし通算12アンダーで完全優勝。グランドシニアは2022年に続き2度目の優勝を飾った。 1打差2位には6つスコアを伸ばした中根初男(61)、首位2打差の3位に清水洋一(61)が入った。9月に兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部で行われる日本グランドシニアには、有資格者を除いた上位25名が進出することになった。  ◇ 最終成績は こちら>>

  • 【関東グランドシニア/ FR】中根初男が66と猛チャージしたが1打及ばず2位にも「合格です」
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    【関東グランドシニア/ FR】中根初男が66と猛チャージしたが1打及ばず2位にも「合格です」

    2024年05月22日

    首位とは2打差の5アンダーからスタートした中根初男が、最終ラウンドで66をマークし猛チャージ。優勝スコアには1打足りなかったが「今日のゴルフは合格です」とプレッシャーから解放されて、笑顔を見せた。1番スタートホールでバーディーを先攻させたが、8番までは足踏み状態。9番で2つ目のバーディーを獲ると10、11番合わせて3連続。さらに13番からも3連続とバーディーの猛攻。この時点で首位の崎山と並んだ。しかし打ち上げの17番ではロングパットを残してしまい3パットボギー。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】22年大会覇者の崎山武志が7アンダー、首位ロケットスタートを切る
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    【関東グランドシニア/ 1R】22年大会覇者の崎山武志が7アンダー、首位ロケットスタートを切る

    2024年05月21日

    関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の第1ラウンドが21日、神奈川県にある箱根湖畔ゴルフコースで開催された。初夏の空気が箱根湖畔に流れ込んだ爽やかな一日となった。トップに立ったのは1イーグル・6バーディー・1ボギーで65ストロークをマークした崎山武志(61)。首位1打差2位にはシニアツアー7勝をマークしている真板潔(64)が着けている。67ストローク、5アンダー3位タイには小嶋光康(61)、清水洋一(61)、白浜育男(65)、中根初男(61)、小田教久(61)が続く。前年覇者・久保勝美(61)は3アンダー9位タイ。 ◇ 第1ラウンド成績は こちら>>シニア7勝をマーク、関東グランドシニアは2022年大会を制している崎山武志が、第1ラウンドで65を叩き出しトップに踊り出た。スタート2ホール目で7メートルのイーグルパットを沈めたが、6番ではフェアウェイからのセカンドショットを「ざっくりした」とボギーに。それでも7番ではセカンド155ヤードをアゲンストの中、8番アイアンできっちりと1メートルにつけて取り返した。後半はショットに安定感が光り、13番パー4(300ヤード)ではティーショットがグリーンを捉え1オンに成功するなどバーディーを5つ重ね、実力者崎山が堂々の首位発進を決めた。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】66をマークした真板潔が単独2位、ツアーで賞金を稼ぐために今できることに精一杯向き合う
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    【関東グランドシニア/ 1R】66をマークした真板潔が単独2位、ツアーで賞金を稼ぐために今できることに精一杯向き合う

    2024年05月21日

    シニアツアー7勝を挙げているベテランプロの真板潔が6つのバーディーを重ね、首位1打差2位につけた。満足のラウンドでした、とは決して口にしないのが真板。「辛い仕事だよ。メンタルは昔と変わらないのに、身体は衰えてくる。なかなか思うようにいかない」と厳しい表情を見せる。それはプロゴルファーとして、強い覚悟が真板にはある。「ツアーで賞金を稼がなきゃならない」という揺るがないポリシーだ。今回は「優勝」というタイトルを狙うこと。関東グランドで勝てば、プロとしての自信が強くなる。真板は今できることを精一杯向き合い、今回自信をつけて日本グランドに挑みたい。64歳はツアーへの情熱を忘れることなく、日々練習に励んでいる。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】5アンダー3位の小嶋光康は所属する小山ゴルフクラブに感謝
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    【関東グランドシニア/ 1R】5アンダー3位の小嶋光康は所属する小山ゴルフクラブに感謝

    2024年05月21日

    小嶋光康が5バーディー・ノーボギーゲームでホールアウトし、67ストローク3位タイに着けている。グランドルーキー・西沢章夫、シニア屈指の飛ばし屋・小溝髙夫という面々との組み合わせは勢いもあり、プレーの流れも良く好スコアに繋がったという。 10番からスタートし、13番から3連続バーディーを仕留めたが「西沢さんがね11番から連続バーディーだったし、その勢いにくっついていけた」と振り返る。後半も2番、4番では8メートルを流し込み、全部で5つのバーディー。そしてノーボギーというおまけもついてきた。同組の小溝とは60ヤードも離されたと笑うが「最高の出来ですよ」と昨日の練習ラウンドで掴んだ良い感触が生かせた形となったようだ。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】プロドラマーとプロゴルファーの二刀流・高松厚が首位3打差8位につけ好機を伺う
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    【関東グランドシニア/ 1R】プロドラマーとプロゴルファーの二刀流・高松厚が首位3打差8位につけ好機を伺う

    2024年05月21日

     高松厚(64)が5バーディー・1ボギーの68をマークし、初日8位は首位3打差と好スタートを切った。「久しぶりの試合で楽しかったよ」と笑みもこぼれる。アウト1番からスタートして3番パー4ではグリーン左サイドからふわっとアプローチしたらそのままカップイン。前半は1つスコアを伸ばして折り返し10番では4メートルのバーディーパットを流し込んだが、12番ではフェアウェイからのセカンドショットを左にひっかけてアプローチもよらずにボギー。13番ではバウンスバックに成功。その後16番、18番ではバンカーショットも冴えて後半33でまとめ、優勝を狙える位置で最終日を迎えることになった。

  • 【関東グランドシニア/ 前日】60歳以上の関東グランドシニア68名が箱根湖畔に集結
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    【関東グランドシニア/ 前日】60歳以上の関東グランドシニア68名が箱根湖畔に集結

    2024年05月20日

     今年で45回目の開催を迎える「関東プロゴルフグランドシニア選手権大会」が5月21日、22日の2日間、箱根湖畔ゴルフコース(6,431ヤード/パー72)で68名が参加し行われる。ディフェンディングチャンピオンの久保勝美(61)をはじめ、丸山智弘(66)、高見和宏(64)、芹澤信雄(64)、真板潔(64)、崎山武志といったシニアツアーでも活躍している選手も含め総勢68名が参加する。◇ 第1ラウンド組み合わせスタート時間は こちら>>

  • 【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西グランド/FR】3度目の阿蘇湯の谷で掴んだ勝利!堤隆志が念願のグランドシニア初優勝を飾る
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    【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西グランド/FR】3度目の阿蘇湯の谷で掴んだ勝利!堤隆志が念願のグランドシニア初優勝を飾る

    2024年05月16日

    熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで16日に行われてた「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフグランドシニア選手権大会」の最終ラウンド。4アンダー首位スタートの堤隆志(61)が71ストロークで回り、139ストローク通算5アンダーで完全優勝を果たした。優勝賞金20万円と優勝杯、さらに優勝副賞として熊本特産物が贈呈された。

  • 【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/FR】単独2位フィニッシュ!今年も日本ゴールドシニア出場を叶えた時田陽充
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    【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/FR】単独2位フィニッシュ!今年も日本ゴールドシニア出場を叶えた時田陽充

    2024年05月16日

    3位スタートの時田陽充(68)はホールアウト後、充実した表情を見せた。「今回の目標は、全日本(日本ゴールドシニア)の出場資格を手に入れることだったので、実現できて嬉しい」と笑顔を見せた。それでも最終組スタートという好位置で優勝も狙える位置だっただけに、本音では悔しい思いもあるようだ。 1番スタートホールは、ティーショットの落としどころが肝になるホールだが、アゲインストの強風が吹く中、セカンド残り130ヤードを8番アイアンできっちりとピンに絡めバーディーを先攻させることができた。しかし風は威力を増す中、時田に思うようなゲームをさせてくれなかった。前半38で耐え、後半もボギーを重ねる流れもあったが、16、18番で4メートルのバーディーパットをきっちりと沈めてなんとか75でホールアウトし、単独2位という成績に終わった。