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シニアツアー 競技情報
〔Fancl Classic/前日〕満身創痍の中嶋常幸が今季2戦目へ特別な思い「ときどき中嶋らしいプレーを見せたい」
2024年10月17日永久シード選手の中嶋常幸が、9月の「日本シニアオープン」以来となる「ファンケルクラシック」に出場する。レギュラーツアーで通算48勝を挙げたレジェンドは、2010年のオフに交通事故に遭って右ヒザに大怪我を負って以来、ヒザだけでなく股関節、肩、ヒジの痛みに悩まされ、近年はトーナメントでプレーする機会はめっきり少なくなった。昨年は3試合、今季は2試合目の出場となる。 「本当だったら1試合も出られない。ヒザ、肩だけでなくリウマチ性の病気もあるから常に痛み止めを飲まないといけない。だけど自分の中の思い入れが強い試合には出たい。日本シニアオープンは今年100周年だったし、このファンケルクラシックはシニアの面白さを一番最初に分からせていただいた試合だしね」。
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シニアツアー 競技情報
〔Fancl Classic/前日〕史上6人目の連覇なるか!宮本勝昌がシニア初優勝大会に帰還「優勝を目指すのは変わらない」
2024年10月17日明日の18日から、静岡県の裾野カンツリークラブを舞台に3日間の日程で「ファンケルクラシック」が開催される。昨年はシニア2年目の宮本勝昌が最終日に2打差を逆転し、地元の静岡でシニア初優勝を飾った。「1勝目は記録的にも残りますし、シニアに限っていえば、自分にとって最初の一歩だと思っているので感慨深いものがあります」。この勝利を皮切りに3勝を挙げ、2023年のシニア賞金王の座を掴んだ。
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ジュニア ジュニアリーグ
ジュニアリーグ西日本地区代表は2年連続中部地区Zassoに決定
2024年10月15日ジュニアリーグ西日本地区ポストシーズンが10月12日、13日に岐阜県ある富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場にて開催され、西日本6地区の代表チームが集まった。◇西日本代表チーム◇中 部 (6チーム) 代表 Zasso 大 阪 (8チーム) 代表 A-YAN兵 庫 (9チーム) 代表 いぶきジュニアゴルフクラブ中 国 (4チーム) 代表 OYSTERS HIROSHIMA四 国 (4チーム) 代表 徳島うずしおGC 九 州 (4チーム) 代表 九州霜降り世代
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競技情報
「Hitachi 3Tours Championship 2024」開催のお知らせ
2024年10月15日日本の各ゴルフツアー(日本ゴルフツアー機構【JGTO】、日本プロゴルフ協会【PGA】、日本女子プロゴルフ協会【JLPGA】)が主催するゴルフトーナメント『Hitachi 3Tours Championship』は、今年も日立グループの特別協賛を受け12月8日(日)に開催いたします。 今年、最強ツアー決定戦の舞台となるのは、千葉県千葉市若葉区の「京葉カントリー倶楽部」です。京葉カントリー倶楽部は、2005年から2009年までJLPGAツアー「クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント」が開催されたトーナメントコースであり、瑞々しい緑の景観を持つ美しいゴルフ場です。都心からアクセスしやすいのも特徴です。本大会は「for CHILD CHARITY」をテーマに、チャリティ活動に主眼を置き、ゴルフを通じた社会貢献を目的としています。選手獲得賞金の20%、入場料収入の一部、会場での募金、また来場者を対象として行われるチャリティイベントの参加費は難病を抱える子どもたちや家庭環境に恵まれない子どもたちを支援する団体などに寄附されるほか、ジュニアゴルファーの育成、東日本大震災により被災された方々への支援として寄贈し役立てられております。2005年から2023年までに支援いただいたチャリティ金は、4億4千万を超えています。競技方法はトーナメントホール立て9ホールのみを使用し、1stステージ、2ndステージに分けて実施します。午前(ファーストステージ)は ダブルスのベストボール方式、午後(セカンドステージ)は ダブルスのオルタネート方式で競われます。各チーム6名の選出となり、1stステージ、2ndステージとも各チーム2名1組で計3組6名ずつが出場します。JGTO、PGA、JLPGAともに、11月3日終了時点での賞金ランキング(JLPGAはメルセデス・ランキング)をもって上位3選手の選考が行われ、この他に会長推薦(JLPGAは協会推薦)枠として各3名選出されます。これにより、各団体の代表選手6名/合計18名による、NO.1ゴルフツアーの座を賭けた熱い戦いが繰り広げられます。チケット販売は、11月下旬に発売開始を予定しています。販売価格は3500円(前売りのみで当日券販売はございません)。 尚、大会の詳しい情報は、下記公式ウェブサイトでご覧ください。《大会公式ホームページ》 https://www.3tours.jp/
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シニアツアー 競技情報
夏から秋に季節が変わったファンケルクラシックが今週開催!
2024年10月15日今年で23回目を迎える「ファンケルクラシック」は例年8月の夏の時期から開催を秋へと移動し、2024年10 月18 日(金)から20 日(日)の3 日間、静岡県裾野市にある裾野カンツリー倶楽部で開催。今年も78 人(選手73 人、アマ5 人)が出場予定で、10月15日(火)には、大会の出場枠をかけてチューズデートーナメントを開催。104名が出場し7名が本戦出場資格を獲得した。大会前日には秋空の下でプロアマ大会が開催され、中嶋常幸、宮本勝昌、倉本昌弘、深堀圭一郎、片山晋呉、芹澤信雄といった人気のシニアベテラン選手がアマチュアとプレーを楽しんだ。また大会には、読売巨人軍前監督の原辰徳氏がアマチュア枠で6年ぶりに大会に参戦する。今季残りツアーは4戦となり終盤に向け、それぞれの選手がファンケルクラシックを盛り上げる。◇ 大会公式ページは こちら>>
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/FR】韓国出身のソク・ジョンユルが大会レコードの14アンダーで完全優勝を果たす シニア通算2勝目
2024年10月13日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」の最終ラウンドは、8アンダー首位からスタートした韓国出身のソク・ジョンユル(55)が66で回り、通算14アンダーまでスコアを積み上げて完全優勝を果たした。連日のボギーフリーに大会コースレコードを達成するなど、驚異的な強さを知らしめた。2位にはプラヤド・マークセン(58)が怒涛の62をマークし通算11アンダーで首位に3打差まで迫った。3位は通算7アンダーと安定したプレーを見せた手嶋多一(55)。手嶋は3日前に行われた九州サーキット熊本オープンで若手を抑えて優勝を飾ったばかりで、ベテランプロとしての存在感を示している。
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/FR】スーパーシニアの部は3人プレーオフを制した山本善隆が大会2勝目を飾る
2024年10月13日スーパーシニアの部の最終ラウンドは、首位スタート山本善隆(73)が75ストローク、矢部昭(78)と海老原清治(75)がイーブンパー72で回り、3名が通算4オーバーで並んでプレーオフ決定戦へ。1、2番を繰り返して行われ、1ホール目で海老原が抜け、2ホール目は両者パー。3ホール目で山本がバーディを仕留めて決着。エージシュート賞は海老原清治(75)が72ストローク、矢部昭(78)が72ストローク、鷹巣南雄(81)は79ストロークで大会を盛り上げた。◇スーパーシニアの部 最終成績はこちら>>
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/FR速報】スーパーシニアの部はプレーオフを制した山本善隆、シニアの部はソク・ジョンユルがシニア2勝目
2024年10月13日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」の最終ラウンドが長崎県にある佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコース(6,688yards/Par72)で10月13日に行われ、8アンダー首位からスタートした韓国出身のソク・ジョンユル(55)が6アンダー66とさらにスコアを伸ばし通算14アンダーで大会初優勝。2019年のISPSハンダカップフィランスロピー以来、シニア通算2勝目を飾った。優勝賞金360万円を獲得。スーパーシニアの部では、1オーバー首位スタートの山本善隆(73)が3つスコアを落としたが、矢部昭(78)と海老原清治(75)がイーブンパーで回り、3名が通算4オーバーで並びプレーオフ決定戦へ。1、2番を繰り返して行われ、1ホール目で海老原が抜け、2ホール目は両者パー。3ホール目で山本がバーディを仕留めて決着。山本がスーパーシニアの部2勝目を挙げ、優勝賞金50 万円を獲得した。◇シニアの部 最終成績は こちら>>◆ 最新賞金ランキング はこちら>>□スーパーシニアの部 最終成績はこちら>> ※PDF
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン】ジュニア育成を目指した大会の取り組み 地元大野小学校でベテランプロが生徒と交流し、キャリア学習活動を行う
2024年10月13日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」は地域貢献・社会貢献・シニア応援・ジュニア育成という4つのキーワードを大会のコンセプトに掲げ、地元長崎県や佐世保市と一緒に大会を充実させている。今年は「ジュニア育成活動」として、開催コースから4キロほどの距離にある佐世保市立大野小学校で、10月10日に出場プロが生徒とスナッグゴルフを通じて、スポーツの魅力を伝える活動を行った。
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/1R】首位4打差3位グループに入った今野康晴、寺西明、柳沢伸祐 最終日に向けたコメント
2024年10月12日3位タイ 今野康晴 51歳 (-4 / 4バーディー・ボギーフリー)シャフトを変えて、前の重さに戻したら感じが良くなりました。グリーンが速いですし難しかったです。特別長いのは入ってないですけど、3,4mぐらいのが入ってくれました。今日もいくつかバーディパットが入らなかったので、そういうのが決まってくれば。これまで、なかなかいいプレーやスコアがでなかったですからね。シニアツアー初年度なので、慣れが必要だと思います。コースもわからないですし、練習ラウンドで同伴者が刻んだりしているのをみながら、探りながらやっている感じです。先週のイーグルポイントはよくまわっているコースだから大丈夫かと思ったら、試合になったら全然違いました。今日は比較的うまくいったので、最終日も同じような感じでできればいいなと思います。
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/1R】横田真一が「67」首位3打差2位とシニア初優勝に向けて上々のスタート
2024年10月12日横田真一(52)が今季シニアツアー後半に差し掛かった9戦目の佐世保シニアオープン第1ラウンドで67をマークし、単独2位と好スタートを切った。ホールアウト後の第一声は「短いパットをいっぱい外したなぁ」とため息をついたのは、スタート1番で80センチのパーパットを決められずボギーを先行してしまったこと。しかし続く2番パー3では15メートルもあるロングパットがカップインし、バウンスバックに成功する。4番、8番とさらにスコアをのばして前半を34でまとめる。後半では出だし10番でバーディと流れを作ると、14、16番でもバーディチャンスを仕留める。フィニッシュホールでは1メートルのパットを外して唇をかんだが、強風の中5アンダーを出すことに成功し「調子いいですね」と手ごたえを得ていた様子だ。
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/1R】ソク・ジョンユルが得意なコースで8バーディを荒稼ぎし単独首位スタート
2024年10月12日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」の第1 ラウンドが佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコース(6,688yards/Par72)で10月12日にスタートした。シニアプロ80名、アマチュア43名の総勢123名が出場。初日に8アンダー64をマークし首位に立ったのが韓国出身のソク・ジョンユル(55)。ソクとは3打差の2位に横田真一(52)、さらに1打差3位タイに寺西明(58)、今野康晴(51)、柳沢伸祐(58)の3名が並んでいる。
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/1R】スーパーシニアは山本善隆が最終ホールでバーディ締めで73をマークし単独首位 2勝目を狙う
2024年10月12日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」が長崎県にある佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコースで開催される。ゴルフ界のレジェンドだけで競われるエキシビジョン「スーパーシニアの部」(6,163yards/Par72)は12名が参戦。長きに渡りプロゴルファーとして戦い続けている、大ベテランが技の競演をみせてくれた。◆スーパーシニアの部 第1ラウンド成績は こちら>>
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【佐世保シニアオープン/大会前日】連戦連勝の可能性をかけて、増田伸洋は苦手意識のある佐世保を「調子は悪くないので頑張りたい」
2024年10月11日先週のシニア公式戦「日本プロシニア」で完全優勝を果たした増田伸洋(51)が連戦の佐世保シニアに出場する。増田は昨年初めてプレーした佐世保カントリー倶楽部の印象を「苦手意識があるんですよね」と心配する。「去年はOB3回くらい打っているので、なんか難しい印象があります。グリーンは芝目もあって、グリーン上で苦戦しそうな感じで。昨日今日とプレーしましたが、うん、一切入らなかった(笑)。風も吹くと手ごわいコースです」。一年前の感触もよみがえり、不安な気持ちもかられるが「とりあえず調子は悪くないので2日間頑張りたい」と心機一転、プレーを全うすると口元を引き締めた。 ところで佐世保での楽しみは何かと聞きだすと「昨日のプロアマ前夜祭で美味しい魚をたくさんいただきました。食事は楽しみのひとつ。あと2日間あるので、美味しいものを探したいですよね」と笑顔を見せる。
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シニアツアー 競技情報
【佐世保シニアオープン/大会前日】「連覇、ぜひチャレンジしたい」塚田好宣が大好きな佐世保でシニア後半戦に向かう
2024年10月11日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」が長崎県にある佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコース(6,688yards/Par72)で開催される。シニアプロ80名、スーパーシニア12名、アマチュア43名の総勢135名が参戦。会場の佐世保カントリー倶楽部は1957年に開場したコースで、九十九島を一望できる豪華な景色を持ち合わせるチャンピオンコースだ。 昨年大会では、最終日に通算11アンダーでならんだ塚田好宣と田村尚之がプレーオフを行い、1ホール目でバーディパットを沈めた塚田が優勝を決め、シニア2勝目を飾っている。