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  • 【日本プロ/2R】ショーン・ノリスが大会最少打61をマークし通算15アンダーで首位 予選通過はイーブンパーまでの60位タイまで71名
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    【日本プロ/2R】ショーン・ノリスが大会最少打61をマークし通算15アンダーで首位 予選通過はイーブンパーまでの60位タイまで71名

    2025年05月23日

    今年のプロゴルファー日本一を決定する日本プロゴルフ選手権大会の第2ラウンド。午前組の4アンダー9位からスタートしたショーン・ノリスが61ストロークと記録的スコアを叩き出し、通算15アンダーで首位に立った。2位はスコアを4つ伸ばし9アンダーとした鈴木晃祐。さらに1打差3位に細野勇策、岩田寛、蟬川泰果が追走する。前年覇者の杉浦悠太は74と振るわず10位に順位を落とした。決勝ラウンドはイーブンパーまでの60位タイまで71名が進出した。また初日の塚田よおすけに続き、寺岡裕隆が4番ホール(156yard/par3)でホールインワンを達成した。

  • 【日本プロ/1R】 ~上位プレーヤー・トピックス~ 稲森佑貴、永野竜太郎、近藤智弘、上田諭尉、金子駆大、磯井怜
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    【日本プロ/1R】 ~上位プレーヤー・トピックス~ 稲森佑貴、永野竜太郎、近藤智弘、上田諭尉、金子駆大、磯井怜

    2025年05月22日

    3位タイ 稲森佑貴 67 (-5) = 33・34出だしの10番ホールでティーショットが飛ばなくて、練習ラウンドの時より距離が残ってピンチでした。そこをパーで切り抜けられて、パターも入ってくれて流れが良くなってきましたね。タラレバ言ったらバーディチャンスに着いていましたけど、読みが深すぎたのか入らなかったです。8番でパーオン外して初めてアプローチしましたけど、良い感じでショットできていますね。ジャパンと付く試合は気合が入るけど、きょうで17日連続ゴルフしてます。今年はいろいろ重なっての連続なので覚悟はしていました。ラウンド終わったら練習せずに切り上げるとかしています。トレーナーにケアしてもらったり、お風呂に長く浸かるようにしたり。明日も今日みたいなゴルフができればいいですね。ティー位置、ピン位置が変わることで景色が変わると思うので、最低でもパープレー。今日はたまたまアンダーでプレーできて貯金ができたと思って明日はプレーしたいです。

  • 【日本プロ/1R】大会連覇のかかる初日にバーディ量産、杉浦悠太が64で首位好スタート
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    【日本プロ/1R】大会連覇のかかる初日にバーディ量産、杉浦悠太が64で首位好スタート

    2025年05月22日

    三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで2006年に続き2回目の開催の運びとなる「日本プロゴルフ選手権大会」(7,377yard/Par72)の第1ラウンドがスタートした。明け方まで雨予報だった天気も見事に裏切られ、コースには青空と太陽が現れた。首位に立ったのは9バーディ・1ボギーの8アンダーとバーディを量産した前年覇者の杉浦悠太。杉浦とは2打差の66をマークした蟬川泰果が2位。さらに1打差の5アンダー3位には稲森佑貴、大田和桂介、時松源蔵、鈴木晃祐、岩田寛、永野竜太郎が続いている。塚田よおすけが13番ホール(242yard/Par3)で5番アイアンを使用しホールインワンを達成している。

  • 【日本プロ/1R】今季2戦目の蟬川泰果が66をマークして2打差2位、最年少記録がかかる日本タイトル3冠
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    【日本プロ/1R】今季2戦目の蟬川泰果が66をマークして2打差2位、最年少記録がかかる日本タイトル3冠

    2025年05月22日

    第1ラウンドを66で回った蟬川泰果は、中日クラウンズに続き今季2試合目の出場だ。日本プロは3年連続3回目の出場で、2年連続2位タイフィニッシュとあと一歩のところで戴冠を逃しており、悔しさを忘れたことはない。「いままで勝てなかったことが悔しいですし、妻にも自分のパフォーマンスを見せられていない。とにかく自分の納得いくゴルフをしっかりやり遂げたい」といつもそばでサポートしてくれている葵さんのためにも、結果を示したい気持ちがある。蟬川は日本プロ歴代覇者の手嶋多一(2014)、池田勇太(2009)と同組でプレー。年齢が倍以上の先輩プロと同組で蟬川は流れにのり、自分のプレーを展開。スタート10番ホールはセカンド残り166ヤードから9番アイアンで3メートルにつけバーディ奪取に成功。続く11番では300ヤード超のビックドライブを見せ、セカンド残り78ヤードを1メートルに寄せて連続バーディ。14番をボギーにしたが15,16番で取り返し3アンダーでバックナインへ。後半でも3つのバーディを仕留めて66をマークし首位の杉浦とは2打差の2位につけることができた。

  • 【日本プロ/事前】「楽しく、前向きに一生懸命にやる」と19年前の日本プロ谷汲で初優勝を飾った近藤智弘、47歳
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    【日本プロ/事前】「楽しく、前向きに一生懸命にやる」と19年前の日本プロ谷汲で初優勝を飾った近藤智弘、47歳

    2025年05月22日

    19年ぶりに2度目の日本プロ開催を控える三甲ゴルフ倶楽部谷汲コース。19年前の日本プロで初優勝を飾った近藤智弘は当時28歳で「谷汲はいい思い出ばかり。当時はアウト・インが入れ替わっていましたし、それほどコースは長くなかった。最終日は強風でものすごく難しかった。スコア伸びる感じはなくて、耐える感じだったから、友利さんが来た。プレーオフの最終ホールでは、奥からアプローチして優勝したということはしっかり覚えてますよ。その時も難しいコースだったなってね」と追想する。プレーオフの対戦相手・友利勝良は当時51歳で、28歳の近藤とプレーオフで戦ったという名ドラマが生まれている。谷汲コースで初優勝を飾ったことで三甲株式会社とのご縁が生まれ、4年前に愛知へ引っ越ししたことをきっかけに系列の京和コースを訪れる機会が増え、近藤は後藤会長からのお声がけもいただき「三甲ゴルフ倶楽部」に所属することになった。

  • 【日本プロ/事前】三甲谷汲に所属する上田諭尉はコースの顔として出場「自信あります、頑張ります」
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    【日本プロ/事前】三甲谷汲に所属する上田諭尉はコースの顔として出場「自信あります、頑張ります」

    2025年05月22日

    開幕を前に、大会コース「三甲ゴルフ倶楽部谷汲コース」に所属する出場プロをご紹介。岐阜県出身で3月に51歳を迎えた上田諭尉が主催者推薦を受けて大会に出場する。ツアー切っての飛ばし屋で、プロ6年目の2002年に初シードを獲得。2007年の開幕戦でツアー初優勝を飾り、7年シードを獲得している。2024年には50歳という節目の年を迎え、シニア最終予選会に挑戦したものの46位と順位を上げられず、シーズン3試合に出場し賞金ランキングは62位に終わっている。2025年の最終予選会は42位と、シニアツアー出場の可能性は低いのが現状だ。「シニア最終予選で上手くスコア出せない。コースが苦手なんです。パープレーでいいって思っているのにね。来年頑張りますよ」とシニアツアー出場については前を向く。上田が三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースにお世話になって、かれこれ10年以上の月日が経つ。後藤会長が「なんか面白そうやね」っていうことでお声掛けをいただき、コースとの縁がスタートした。試合がない日はレッスンしたりセルフで担いでラウンドしたりと、谷汲でゴルフ漬けの日々を楽しく送っているという。

  • 【日本プロ/事前】日本プロ選手権は「センコーグループカップ」として3年連続の冠スポンサーが決定
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    【日本プロ/事前】日本プロ選手権は「センコーグループカップ」として3年連続の冠スポンサーが決定

    2025年05月21日

    日本プロ開催を前日に控えた5月21日、会場の三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースでは公式記者会見が開かれ、来年度の第93回大会から3年間、「センコーグループホールディングス株式会社」がタイトルスポンサーに決定したと発表した。正式大会名称は「日本プロゴルフ選手権大会 センコーグループカップ」と新たに冠協賛が加わり、会場はセンコーグループホールディングスが保有する滋賀県にある「蒲生ゴルフ倶楽部」で開催することが伝えられた。

  • 【日本プロ/事前】豪華プロアマが実現!本戦出場プロに加えベテランシニアプロと5名で回る夢のラウンド
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    【日本プロ/事前】豪華プロアマが実現!本戦出場プロに加えベテランシニアプロと5名で回る夢のラウンド

    2025年05月21日

    大会前日に行われたプロアマ戦は、ゲストアマ3名に本戦出場のプロと、シニアツアーで活躍するベテランシニアが一緒になり5名1組でプレーする夢のラウンドが実現。このプロアマ形式は2018年から始まり、当時のPGA会長を務めた倉本昌弘の提案で、レギュラー選手の豪快なプレーとシニア選手の熟練した技をゲストのみなさまに間近で楽しんでいただくことがひとつ。そして若手とシニアがプロアマという同じ時間を過ごすことで、ゲストへのおもてなし術を習得してもらいたいという目論見もある。20組のプロアマ戦はスクランブル方式で行われ、ティーショット採用回数も、もちろん縛りがある。飛ばすだけではスコアメイクが難しいところがゴルフの魅力ということあり、レギュラー選手のボールを採用するのか、シニアの技を光らせるボールを選択するのか。各チームは悲喜こもごもゲームを楽しんでいる様子が伺えた。

  • 【日本プロ/事前】前年覇者の杉浦悠太「今はすごく状態が良い」ジュニアリーグアンバサダーに就任
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    【日本プロ/事前】前年覇者の杉浦悠太「今はすごく状態が良い」ジュニアリーグアンバサダーに就任

    2025年05月21日

    大会前日に行われた記者会見では、前年覇者の杉浦悠太が三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースのベースカラーである「グリーン」のポロシャツを着用して登壇し、大会連覇に向け現在の心境を話した。実は会見の2日前に滋賀県にあるタラオカントリークラブ・西コースで行われた「全米オープン日本予選」に参加し、1日36ホールという過酷な試合で通算10アンダーとスコアを積み上げトップ通過。出場資格を自力でつかみ取った直後の日本プロ出場でもある。「試合を重ねるごとに調子が上がってきていて、全米オープン予選でもホールを重ねるごとに良い感覚になっていって、すごく今は状態が良いです」とすっきりした表情を見せる。調子の良さは、今年のオフに励んだトレーニングの成果もあるといい「飛距離は思い切り振った時に飛ぶようになったのかな、くらいです。飛距離はやっぱり大事だなと思うので、もう少し伸ばしたい気持ちはあります。それと、思ったスイングをして、思った所に出球が出る感覚が久しぶりに出てきているので、不安なくショットが打てています」と手ごたえも感じている。

  • 【日本プロ/事前】「テーマは原点回帰」コースセッティングアドバイザー桑原克典が語る谷汲コースのキーホール
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    【日本プロ/事前】「テーマは原点回帰」コースセッティングアドバイザー桑原克典が語る谷汲コースのキーホール

    2025年05月21日

    昨年の富士可児に続き、日本プロ大会コースセッティングアドバイザーに就任しているのが”クワカツ”こと桑原克典プロ。「僕は小学生の時からゴルフを始めて岐阜にある各務原カントリー倶楽部で練習をしていたのですが、各務原の隣のコースが三甲の後藤会長がメンバーでして、僕が岐阜オープンに中3くらいから出場していたときから、各務原にはジュニアがいるって、気にかけてもらっていたのです。それから数えると40年くらい続いているご縁があるのです」と当時を振り返る。愛知県出身の桑原克典は、ジュニア時代に中部地区のタイトルを総なめにした天才少年時代を経て、愛知学院大学に進学。卒業後プロテストに合格し、長きにわたり地区のゴルフトーナメントを支え、社会活動にも貢献。現在中部プロゴルフ会の会長7年目を迎え、プロ、アマ問わずゴルフ発展に尽力している日々を過ごしている。

  • ISPS HANDAが「全英シニアオープン」タイトルスポンサーに決定!「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック 」大会最終日にポールスポーツを実施
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    ISPS HANDAが「全英シニアオープン」タイトルスポンサーに決定!「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック 」大会最終日にポールスポーツを実施

    2025年05月20日

    国際スポーツ振興協会(ISPS)は、共催する日本プロゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構、日本ゴルフ協会およびR&Aの代表者と共に、5月20日に「ヒルトン東京お台場」(東京都)で、本年度開催予定のゴルフトーナメントに関する公式記者会見を行った。登壇ステージには各協会の会長をはじめ、海外からR&Aコマーシャル最高責任者のニール・アーミット氏や、ゲストプロの井戸木鴻樹、尾崎直道ら総勢9名がずらりと勢ぞろい。最初の発表はこれまで「The Senior Open Presented by Rolex」として開催していた全英シニアオープンが「ISPS HANDA The Senior Open」と公式冠スポンサーに就任したという画期的な内容だった。「ISPS HANDA The Senior Open」は、2025年7月24日〜27日、バークシャーの名門・サニングデールで4度目の開催を迎えることになる。毎年英国の名門と言われるコースで開催している大会で、2024年大会ではK.J. チョイが、会見に列席した井戸木鴻樹に次ぐ、アジア人二人目の男子シニア・メジャー優勝という快挙をみせている。半田晴久会長は「ISPS HANDA が、この歴史ある大会のタイトルパートナーとなれることを大変光栄に思います。本大会は、世界ゴルフ界を代表する大会のひとつであり、最も由緒ある感動的な会場で開催されるものです。 私たちは、スポーツが人々に希望をもたらし、教育的・文化的な障壁を取り除き、人々を結びつける大きな力を持っていると信じています。特にゴルフは、その理想を象徴する存在であり、あらゆる背景や能力を持つ人々に力を与えてくれます。 R&AおよびDPワールドツアーとのパートナーシップを、さらに強化できることを嬉しく思います。たんなる大会の開催にとどまらず、スポーツが“志と情熱”をもって、何を成し遂げられるかを示す素晴らしい機会にしていきたいと考えています」と説明している。

  • 【日本プロ/事前】新緑がまぶしい谷汲コースでレギュラーツアーデビューを飾る大瀧一紀、黒田智之
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    【日本プロ/事前】新緑がまぶしい谷汲コースでレギュラーツアーデビューを飾る大瀧一紀、黒田智之

    2025年05月20日

    日本プロ開催まであと2日。会場の三甲ゴルフ倶楽部谷汲コース(岐阜県)は5月20日、練習ラウンド日が設定され、朝7時からギャラリーゲートがオープン。出場選手は続々と練習をスタートし、ラウンドの感触を確かめた。ギャラリーにとっては選手との距離が近くなる貴重な一日で撮影も可能。練習ラウンドや談笑する様子などをカメラに収めつつ、「谷汲から見渡す山の緑がとてもきれい」と観戦に訪れた女性二人組は景観を中心に、夢中でシャッターを切る姿も。5月はなんといっても新緑がまぶしい季節ということもあり、雄大な谷汲の山々をバックにプレーを満喫した。出場選手144名の中には、歴代チャンピオンもこぞって参戦する。前回開催した2006年の日本プロチャンピオン近藤智弘をはじめ、池田勇太(2009)、谷口徹(2010、2012、2018)、手嶋多一(2014)、谷原秀人(2016)、宮里優作(2017)、石川遼(2019)、堀川未来夢(2022)、杉浦悠太(2024)と劇的な優勝を飾った選手が顔をそろえる。またPGAならではの付与資格が用意されており、昨年の資格認定プロテストでトップ通過を果たした山下勝将や、ティーチングプロ資格保持者のみが出場できるティーチングプロ選手権で優勝を飾った大瀧一紀、プロテスト合格者のみが出場できる3月の新人戦で優勝した黒田智之といったフレッシュな顔ぶれや、直近のPGA後援競技(岐阜オープン、北陸オープン、野萩カップ)で優勝している三島泰哉(優勝がアマチュアのため次点)、金岡奎吾、佐藤圭介といった実力ある選手も出場する。また昨年からPGA会員のみが出場できる各地区予選会(セクションツアー)が行われており、上位選手84名が地区の代表として戦いに挑むことになる。日本最古のプロ選手権で今年のプロゴルファー日本一を決める舞台は、岐阜の緑豊かな谷汲コースで準備が整ってきている。

  • 【日本プロ/事前】明神会長が江崎岐阜県知事を表敬訪問「人生100年時代、ゴルフは健康なスポーツです」
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    【日本プロ/事前】明神会長が江崎岐阜県知事を表敬訪問「人生100年時代、ゴルフは健康なスポーツです」

    2025年05月19日

    「第92回日本プロゴルフ選手権」を岐阜県で開催するにあたり、5月19日に明神正嗣PGA会長が岐阜県庁を訪れ、今年2月知事に就任された江崎禎英(えざきよしひで)岐阜県知事を表敬訪問した。地域スポーツ振興おける様々なゴルフイベントに対して、岐阜県には多大なる協力をいただいており、江崎知事には大会名誉顧問就任の承諾や大会副賞である地域の名産「飛騨牛10キロ」のご提供をいただいている。さらに岐阜県、揖斐川町、瑞穂市、本巣市の後援を受け本大会が支えられているのである。明神会長は研修生時代に岐阜県瑞浪市にあるゴルフ場“日吉ハイランド倶楽部”で3年ほど研鑽を積んだという経緯もあり「プロテスト合格に向けて練習を積んだ思い入れのある土地が岐阜ということで、こうやって会長に就任し日本プロを開催できるというのは、岐阜とのご縁があります」と対談をスタートした。ゴルフの話題は先日女子ツアーで優勝した神谷そら選手におよび「土岐市出身の神谷選手が劇的な逆転優勝したことで、若い世代がかっこよい、憧れるゴルファー像が与える影響は大きいですよね」と江崎知事は笑みを浮かべる。

  • 日本プロゴルフ選手権大会開催に向けて「PGA CHAMPIONSHIP CAFE」東京・新橋にオープンしています
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    日本プロゴルフ選手権大会開催に向けて「PGA CHAMPIONSHIP CAFE」東京・新橋にオープンしています

    2025年05月16日

    岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで開催される今年の「日本プロゴルフ選手権大会」開幕(5/22-25)まで一週間を切りました。大会に協賛をいただいている三甲株式会社は東京港区西新橋に東京本社があるのですが、ビルの一階にあるカフェ「Hualalai(フアラライ)」と日本プロがコラボした「PGA CHAMPIONSHIP CAFE」がオープンしています。歴代チャンピオンの巨大写真がウィンドウに飾られ、店内には人工芝を敷設したり、谷汲コースの位置する岐阜県揖斐川町の名産「揖斐茶」をブレンドしたコーヒー、谷汲コースの人気メニューをあしらった(飛騨牛カレー、明宝ハム)など特別限定メニューを楽しむことができます。また日本プロ大会グッズも販売中とのこと。ぜひ近くにお越しの際には、三甲新橋ビルまで足をお運びください。営業時間 平日朝7時~21時/土日祝 朝9時半~18時開催期間 2025年6月13日まで

  • 2026年シニアツアー予選会日程決定及び申込開始
    シニアツアー お知らせ

    2026年シニアツアー予選会日程決定及び申込開始

    2025年05月15日

    2026年シニアツアー予選会の日程が下記の通り決定いたしました。下記日程の案内は、4月中旬に届きます全会員向けの郵送物の中に同封いたします。尚、本予選会は更新対象事業となります。要項はこちらから確認下さい>>1次予選会申込期間:2025年5月15日(木)11:00~6月5日(木)15:00迄締切までに入金の確認が取れない場合には、出場の意思がないものと判断し、申込順は消滅します。電話連絡などは致しませんのでご了承ください。2026年PGAシニア競技出場登録のみ行なう方、すでにシード資格をお持ちの方でシード資格を行使する方、2次予選会・最終予選会からの出場資格をお持ちの方は、改めて10月頃HPにてお知らせしますので、後日お申し込みください。注意事項予選会申込前に必ず上記要項を確認してから申し込みを行って下さい。「ゴルファー保険」に加入していない方、PGA会員は2025年度分までのPGA会費等を全て納入していない方は、参加できません。申込後の登録料の返金は予選会の参加不参加関係なく一切いたしません。各会場競技開催の週の前々週の金曜日以降のキャンセルされた場合、参加料の返金は致しません。予めご了承下さい。ティーチングプロ(TCP-A又はTCP-B)会員の方で、研修会⑬以降に参加を予定している方が、予選会参加後、研修会を欠場してしまった場合には、1次予選会の成績は取消となりますので、ご注意下さい。コンテスタントバッジにつきましてはシード選手、最終予選会進出者、シニアツアー出場者には従来通り配布いたしますが、その他の登録者についてはご希望の方に別途有料にて作成を行います。◆1次予選 4会場  36ホールズストロークプレー 各会場120名予定烏山城カントリークラブ (栃木県) 7月2日(水)~ 3日(木) セルフ鬼ノ城ゴルフ倶楽部 (岡山県) 7月3日(木)~ 4日(金) セルフ阿山カンツリー倶楽部 (三重県) 7月8日(火)~ 9日(水) セルフ赤城ゴルフ倶楽部 (群馬県)  8月 5日(火)~ 6日(水) セルフ※指定練習日は前日、烏山城CCは海外PGAライセンス保持者選考会を兼ねる。出場資格① 1984年(昭和59年)までにPGAに入会した者。② 1984年以後にPGAに入会したトーナメントプレーヤー(TP)会員。③ 1985年以後にPGAに入会したティーチングプロ(TCP-A又はTCP-B)会員。 ※但し、前年度の研修会及び講習会に参加している者④ 海外PGA会員でツアーライセンスを保持している者で、ツアー競技管理委員会の承認した者。 ※但し、参加希望者が1名を上回る場合には、海外PGAライセンス選考会を実施します。1次予選会申込はこちら>>登録料・参加費の支払いはこちら>>※海外PGAツアーライセンス保持者の方の支払いは銀行振り込みのみとなります。詳細は要項にてご確認下さい。海外PGAツアーライセンス保持者の申込はこちら>>◆2次予選 3会場  36ホールズストロークプレー 各会場100名予定芳賀カントリークラブ (栃木県)  12月3日(水)~4日(木) セルフ南紀白浜ゴルフ倶楽部 (和歌山県) 12月 9日(火)〜10日(水) セルフ熊本空港カントリークラブ (熊本県) 12月18日(木)〜19日(金)※指定練習日は前日出場資格① 前年度最終予選会出場者(PGA会員のみ) ※但し、ティーチングプロ会員は前年度の研修会及び講習会に参加している者② 前年度末時点でシニア生涯獲得ランキング上位30名(PGA会員のみ) ※前年度シニアツアー出場有資格者①②③④⑤⑥⑪⑮保持者は除く、但し欠場による繰り下げは行わない③ 1次予選会通過者各会場振り分け方法各会場の出場枠は①から40名(予定)、②から10名(予定)、③から50名(予定)。成績順にて振り分けを行います。①資格からの出場者は、前年度最終予選会順位順により3会場に振り分ける。②資格からの出場者は、前年度末時点のシニア生涯獲得ランキング順により3会場に振り分ける。③1次予選会通過者については、1次開催時に4会場の優先順位をくじにて決定し、進出者のランキングを作り、上位者から3会場を選択できる。◆最終予選会 1会場 54ホールズストロークプレー 120名予定いぶすきゴルフクラブ (鹿児島県) 2026年3月10日(火)~12日(木) セルフ出場資格① PGA会員でレギュラーツアー1勝している者(但し、シニア入り後1度のみ)② PGA会員で、前年度シニアツアー出場有資格者(③④⑤⑥⑪⑮保持者)③ PGA会員で、前年度PGAシニアツアー賞金ランキング50位以内の者。④ 2次予選会通過者⑤ 実績が顕著な者でPGAツアー競技管理委員会が認めた者。