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  • 【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】賞金ランク1位の岩本高志が公式戦Vのリベンジへ “応援団”のパワーを胸に「優勝目指します」
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    【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】賞金ランク1位の岩本高志が公式戦Vのリベンジへ “応援団”のパワーを胸に「優勝目指します」

    2025年09月24日

    今季ここまでの8試合で2度の優勝を含めたトップ10入りが7回と安定感のある50歳・岩本高志は、現在賞金ランキング1位に立っている。今週は「応援してくれるひとたちがいる」という茨城県が舞台となり、今大会にもかけつける“応援団”たちのためにも「頑張って優勝目指します。本当に力になります」と結果で恩を返したい気持ちが強い。今年がシニアツアーへのデビューイヤー。自身4試合目となる6月の「スターツシニアゴルフトーナメント」で早くも初優勝を挙げ、3週前の「IASSシニア・プロアマ」でも2勝目を挙げている。しかし今季の最大目標だった「日本シニアオープンで優勝」は6位と叶わず、悔しい思いをした。それでも「来週も公式戦」と気持ちを切り替えて、今大会に挑んでいる。

  • 【PGAジュニア選手権/最終日】 関東が中国を破り2年ぶり3回目の優勝を遂げ、昨年のリベンジを果たす
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    【PGAジュニア選手権/最終日】 関東が中国を破り2年ぶり3回目の優勝を遂げ、昨年のリベンジを果たす

    2025年09月24日

    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」が栃木県にある太平洋クラブ・益子PGAコース(男子7,009ヤード/パー71・女子6,410ヤード/パー71)にて、最終日となる24日は順位決定戦が実施された。競技方法はスクランブル方式のポイント争奪戦。ポイントはスコアで勝ったホールに3ポイント、負けた場合は0ポイント、引き分けは双方1ポイントとなる。8ペアがそれぞれ獲得した合計ポイントがチームポイントとなり、ポイント数の多かったチームが勝利する。ペアごとの対戦の勝敗数ではなく、チーム全体の8ペアで挙げた総ポイントで争った。優勝決定戦は関東と中国の対戦となり、関東が前半からリードを奪い、後半もポイント重ねて196pt獲得。中国は151ptを獲得したが、大差で関東が2年ぶり3回目の優勝を遂げた。 ***対戦結果***優勝決定戦  関東 196pt  中国 151pt3位決定戦  関西 177pt  中部 174pt5位決定戦  九州 184pt  東北 166pt7位決定戦  四国 194pt  北海道 164pt  ***最終順位***優勝・関東、2位・中国、3位・関西、4位・中部、5位・九州、6位・東北、7位・四国、8位・北海道最終日成績はこちら>>>

  • 【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】公式戦で初の連覇かかる増田伸洋「やってみたい」 粋なサプライズに満面の笑み
    シニアツアー

    【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】公式戦で初の連覇かかる増田伸洋「やってみたい」 粋なサプライズに満面の笑み

    2025年09月24日

    「連覇は俺しかできない。そこは頑張って(連覇を)やってみたいという気持ちがもちろんある」。そう強い眼差しで意気込むのは、昨年この大会でメジャー初優勝を遂げた増田伸洋(52)だ。実は、今年7月末に出場した海外シニアメジャー「ISPSハンダシニアオープン」(全英)で、腰痛のため初日の3ホール目で棄権。帰国後に腰椎分離症と診断を受け、そこから約2カ月間、治療に集中し、先週の今季国内メジャー初戦「日本シニアオープン」で復帰となった。結果はトータル12アンダー・2位タイ。「復帰戦にしてはよかったんじゃないかなと思う」と安堵の表情を浮かべる。しかし「久しぶりの試合であれだけ上にいると、どこか変な力は入るし、(全英以降、試合を)やっていないというのもあったので、タイミングの合わせ方とかがけっこう難しかったですよ」とブランクによる影響は大きかった。

  • 「日本プロシニア」入場券販売、そしてBSフジ大会放送に関するお知らせ
    シニアツアー

    「日本プロシニア」入場券販売、そしてBSフジ大会放送に関するお知らせ

    2025年09月24日

    ◇ チケット情報◇当日券(決勝ラウンドの土・日)は、2,000円(消費税込み) でギャラリーゲートにて販売いたします。◇ テレビ放送◇大会の模様はBSフジで生放送されます。  予選ラウンド・・・9月25日(木)13:00~15:00            9月26日(金)13:00~15:00   決勝ラウンド・・・9月27日(土)14:00~16:00            9月28日(日)13:00~15:00解説はコースセッティングアドバイザーの芹澤信雄プロと大会アドバイザリーでコース所属の片山晋呉プロのふたりが見どころをお伝えします。 どうぞお楽しみに。

  • 【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】大会初日の組み合わせスタート時間発表!ウルトラ ヒーローも参上します
    シニアツアー

    【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】大会初日の組み合わせスタート時間発表!ウルトラ ヒーローも参上します

    2025年09月23日

    日本最古のシニアトーナメント『第64回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』が茨城にあるイーグルポイントゴルフクラブで9月25日から28日までの4日間行われる。日本プロシニアの第1回大会は1962年からスタート。シニアプロ日本一を決定する公式戦として開催しており、今年は円谷フィールズホールディングスウルトラマンカップとして昨年に続き、2度目の大会になる。9月25日の第1ラウンドスタート時間を発表。注目の組み合わせは10番ホール朝8時25分スタートの第20組目、”宮本勝昌、プラヤド・マークセン、増田伸洋、岩本高志"という、歴代シニア賞金王、ディフェンディングチャンピオン、そして現在賞金ランキングトップの選手と、最終組さながらの戦いが初日から繰り広げられそうだ。◇ 組合せスタート時間は こちら>>

  • 【PGAジュニア選手権/1日目】Aブロックは中国、Bブロックは関東が1位となり、優勝決定戦は中国VS関東の対戦。
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    【PGAジュニア選手権/1日目】Aブロックは中国、Bブロックは関東が1位となり、優勝決定戦は中国VS関東の対戦。

    2025年09月23日

    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の1日目が9月23日、栃木県にある太平洋クラブ・益子PGAコース(男子7,009ヤード/パー71・女子6,410ヤード/パー71)で行われた。代表チームは中学1年から高校3年まで幅のある年齢層で構成されており、PGA及び高校・中学ゴルフ連盟地区からの選ばれた男女各8人ずつ計16人が1つの地区(チーム)となって団体戦で競われる。1日目はスクランブル方式の合計ストローク戦となりA、Bの2ブロックに分かれて行われた。

  • 【PGAジュニアゴルフ選手権 /前日】各チーム主将の意気込み
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    【PGAジュニアゴルフ選手権 /前日】各チーム主将の意気込み

    2025年09月23日

    各チーム主将の意気込み①昨年の1位~4位チーム、関西地区・中国地区・四国地区・東北地区の男女キャプテンに、本大会への意気込みを聞きました②昨年の5位~8位チーム、九州地区・中部地区・関東地区・北海道地区の男女キャプテンに、本大会への意気込みを聞きました 

  • 【PGAジュニア選手権/前日】多くのプロゴルファーが誕生している「ジュニア選手権」は今年で8回目の開催、太平洋C益子PGACで23日開幕
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    【PGAジュニア選手権/前日】多くのプロゴルファーが誕生している「ジュニア選手権」は今年で8回目の開催、太平洋C益子PGACで23日開幕

    2025年09月22日

    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」が9月23、24日に栃木にある太平洋クラブ益子PGAコースで行われる。全国8地区が地区の名誉をかけて戦うチーム戦。地区の代表選手は、中学から高校という幅のある年齢の中から男女各8人ずつが選抜され、計16人の団体戦で競う。昨年までは8月に、30度を超える猛暑の中での開催であったが、今年は9月に開催されることで、前日9月22日の最高気温は26度。今週に入り朝晩も10℃台となり、コース周辺は、ようやく秋の気配を感じられる気候となった。 競技方法は1日目がスクランブル方式の合計ストローク戦となりA、Bの2ブロックに分かれて行われる。2日目は、1日目の各ブロック上位チームから、決勝戦・3 位決定戦・5 位決定戦・7 位決定戦がスクランブル方式のポイント争奪戦で実施される。

  • 【日本シニアオープン/FR】上位プレーヤー・トピックス ~増田伸洋、岩本高志~
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/FR】上位プレーヤー・トピックス ~増田伸洋、岩本高志~

    2025年09月22日

    ◇ 増田伸洋 2位タイ 12アンダー (優勝まで2打及ばず、全英シニア腰痛による棄権からの復帰戦)タイミングも合わないで、いろいろ試行錯誤しながらどうにかこうにか18ホール回りきろうと思って。そしたら最後18番のティーショットで、ダウンスイングに入った瞬間に力が入らなくて、あっという感じで。久しぶりにゴルフして、多分体が回っていないし動いていないんだろうね。まだまだ改善の余地がありますね。体力面で回復できていないのかな。これから帰って、知り合いの病院で見てもらいます。万全の状態で、来週の日本プロシニアに行けるように頑張りたい。上位のスコアは気にする余裕はなかったですよ(笑)だた、自分がアンダーパーで回れればって。本当は69で回りたいというのはあって、1打足りなかったけどね。

  • 【日本シニアオープン/FR】最終ホールまで逆転を狙い戦い抜いた"シニアルーキー"海老根文博が2位「また出直します」
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/FR】最終ホールまで逆転を狙い戦い抜いた"シニアルーキー"海老根文博が2位「また出直します」

    2025年09月22日

    最終ラウンドは 3バーディ・ノーボギーの69で回り、じわりと首位を追い詰めながら最終18番までゲームの行方を面白くしたのが、シニアルーキーの海老根文博(50)である。14番でスリロットがダブルボギーを叩いたことで、後を追っていた海老根、増田との差は2つになり、スリロットがスコアを落とすか、それとも後続がバーディ以上を取れるか。終盤の駆け引きに注目が集まった。

  • 【日本シニアオープン/FR】スリロットが14アンダーで優勝 シニア公式戦2勝目の裏にあった"ショット力"と"パッティング"の秘訣
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/FR】スリロットが14アンダーで優勝 シニア公式戦2勝目の裏にあった"ショット力"と"パッティング"の秘訣

    2025年09月21日

    「第35回日本シニアオープンゴルフ選手権」の最終ラウンドが9月21日に相模原ゴルフクラブ東コース(6,997ヤード/パー72)で行われ、首位スタートのタマヌーン・スリロット(56)がパープレーで回り、他の選手を振り切って通算14アンダーで優勝。2023年の日本プロシニアに続いて公式戦で2勝目を挙げた。優勝賞金1600万円を獲得し、賞金ランキング4位に浮上してきた。首位とは2打差の2位に海老根文博(50)、増田伸洋(52)さらに1打差11アンダーにプラヤド・マークセンが入った。現在賞金ランキングトップの岩本高志(50)は69で回り7アンダーの6位で大会を終えた。

  • 【日本シニアオープン/3R】上位プレーヤー・トピックス ~古庄紀彦、増田伸洋、岩本高志~
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    【日本シニアオープン/3R】上位プレーヤー・トピックス ~古庄紀彦、増田伸洋、岩本高志~

    2025年09月20日

    ◇ 古庄紀彦 3位 11アンダー今日はピンチだらけでした。ティーショットがあまりよくなくて、朝イチも左にシュッと曲がって、2打目も出して、3打目もディボットだったんですけど、そこからうまくパーで上がれたのが、一番流れを逃がさず、集中を切らさずできたかなと思います。ティーショットは、左右ってワイパー状態でしたね(笑)。フェアウェイに行くとグリーン、チャンスにつけて。それでまたラフに入れたら、次は凌いでって感じでした。緊張は毎日感じています。やっぱり決勝ラウンドと言うことで力が入りました。ピンチが結構あったんですけど、パターがしのいでくれて。パッティングのおかげで、この位置で終えられました。来週、51歳です。そうですね。全然意識していなかったです(笑)。一打一打、集中してやるだけです。もちろん優勝を狙います。

  • 【日本シニアオープン/3R】歴代チャンピオン手嶋多一がスコアを6つ伸ばして4位浮上「良いプレッシャーでやりたい」
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】歴代チャンピオン手嶋多一がスコアを6つ伸ばして4位浮上「良いプレッシャーでやりたい」

    2025年09月20日

    2021年大会チャンピオンで、56歳の手嶋多一が第3ラウンドで66をマークし、通算10アンダーまで伸ばして4位タイに浮上。首位のスリロットとは4打差で逆転も狙える位置につけている。スタート1番ホールで試練が待ち受けていた。ティーショットが左の林へ入り、出すだけの状況に。出した後もグリーンには届かずになんとか4オン。2.5メートルのパットをなんとか沈めてまさかのダブルボギー発進。「プレッシャーで舞い上がっていたんでしょうね」と猛省する。なんとかイーブンに取り戻そうと気持ちも入り、2度のチップインを含み5番から3連続バーディ、そして8番でイーグルと流れを引き戻した。

  • 【日本シニアオープン/3R】首位14アンダーにスリロット、1打差マークセンとタイ選手が連日上位2枠を独占中
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】首位14アンダーにスリロット、1打差マークセンとタイ選手が連日上位2枠を独占中

    2025年09月20日

    「第35回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第3ラウンドが9月20日に相模原ゴルフクラブ東コース(6,997ヤード/パー72)で開催され、予選ラウンドを通過した67名がシニアプレーヤー日本一のタイトルを目指してスタートを切った。首位スタートのタマヌーン・スリロットが5バーディ・1ボギーの68で回り、通算14アンダーにスコアを伸ばし連日首位で最終ラウンド迎える。首位とは1打差、2位13アンダーにプラヤド・マークセン、さらに2打差の3位に古庄紀彦が続く。ベストスコアの65で回った増田伸洋が4位タイに浮上している。

  • 【日本シニアオープン/3R】注目すべき熟練プレーヤー!決勝ラウンドに進出した最年長64歳"東聡"と62歳"久保勝美"
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】注目すべき熟練プレーヤー!決勝ラウンドに進出した最年長64歳"東聡"と62歳"久保勝美"

    2025年09月20日

    予選通過した67名のうち、最年長は64歳の東聡、さらに2つ年下には久保勝美が62歳と60代が奮闘中だ。東聡は、8月の最終予選会でトップ通過を果たし、本戦出場資格を獲得。予選ラウンドは71-74と目標としていた“連日アンダーパー”とはならなかったが、決勝ラウンドに駒を進めた。最終予選会から15名が決勝ラウンドに進出を決めている。その中で東は第3ラウンドを70で回り、通算1アンダー28位と踏ん張りをみせる。