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ティーチングプロ
〔ティーチングプロゴールド選手権/前日〕徳永雅洋が目指す「100歳ゴルフ」身体づくりに取り組み大会連覇を狙う
2024年11月05日昨年大会はゴールドの部で優勝を飾った徳永雅洋。「ディフェンディングチャンピオンは僕しかいないのですが、そこは意識せずにやりたいと思います」と話しをしている最中に「えー、徳ちゃんはね、ぜんぜん意識してたよ」とプロ仲間から茶々が入った。ゴルフができることに感謝し、常にスマイルを絶やさない人気ものの「徳ちゃん」だ。入会して20年目の節目に念願だったPGA公式競技での優勝に「シニアデビューした2003年から振り返って、ゴールドの年齢までゴルフができている。そしてPGA公式戦タイトル、もう日本タイトルを獲れて本当に嬉しいです」と何度も嬉しさをかみしめた。「ここはティーチングプロの試合。ティーチングプロがトーナメントプレーヤーの方々には負けるわけにいかない」というプライドもしっかりと示して優勝を勝ち取ったのだ。
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ティーチングプロ
〔ティーチングプログランド選手権/前日〕横須賀の遊漁船長・梶ヶ谷孝弘がグランドシニアルーキーでデビュー戦に挑戦
2024年11月05日60歳以上のグランドシニア、68歳以上のゴールドシニアと2つの部門でティーチングプロ日本一を目指す「PGAティーチングプログランド・ゴールドシニア選手権大会」が栃木県にある烏山城カントリークラブ(本丸・三の丸)で11月6、7日の二日間、同時開催される。ティーチングプロ7年目の梶ヶ谷孝宏(かじがや・たかひろ)が10月に60歳を迎え、念願のグランドデビューを果たす。「プロとして賞金がいただける。それは嬉しいですし、プロゴルファーとしての喜びです」とにっこり。出身は神奈川県横須賀市で三崎水産高等学校を卒業後「船乗り」を仕事にしている。仕事場は海上にある。朝7時に出航し、午後3時に帰港する毎日。かわはぎとヤリイカ釣りで、海の幸を楽しませている。梶ヶ谷はゴルフ好きな船頭仲間に誘われ、27歳でゴルフを始めた。「コンペ仲間に上手い人がいたら、かっこいいじゃないですか」と当時を振り返る。
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ティーチングプロ
〔ティーチングプログランド選手権/前日〕前年覇者の高橋正博は「広い」と評する相性の良いチャンピオンコースで連覇に挑む
2024年11月05日60歳以上のグランドシニア、68歳以上のゴールドシニアと2つの部門で、ティーチングプロ日本一を目指す「PGAティーチングプログランド・ゴールドシニア選手権大会」が栃木県にある烏山城カントリークラブ(本丸・三の丸)で11月6、7日の二日間開催される。第13回大会となる「グランドシニア」には60歳から67歳まで56名が参加。昨年大会覇者の高橋正博(61)は、埼玉県熊谷市のリバーサイドゴルフ練習場で支配人を務めて26年。地元に密着する練習場としてお客さんも数多く、レッスンもスケジュールをこなすのに忙しい日々を過ごしている。
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ティーチングプロ
2024TCPグランドゴールドシニア選手権大会
2024年11月05日2024TCPグランドゴールドシニア選手権大会の1R組合せを発表しました。グランド選手権 >>こちらゴールド選手権 >>こちら
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/FR〕田中秀道が15年ぶりにトップ10入り! リーダーボードに自分の名前を見つけ「涙が落ちそう」
2024年11月03日コースセッティングアドバイザーとして、いつもはトーナメントを裏方で支えている田中秀道が、3年ぶり2度目のシニアツアー出場を果たした「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」。20年近くショットイップスに苦しみ、「80」を切るのも難しかった田中が、「71」「68」と2日間アンダーパーを並べて、トータル5アンダーで9位タイに入った。トップ10フィニッシュは2009年のレギュラーツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、実に15年ぶりとなる。 田中が最終18番グリーンに行くと、リーダーボードには6位タイで『田中秀道』と載っているのを見つけた。「正直いうと、ちょっと一粒の涙が落ちそうな状況ではありました。この5、6年はシニアツアーに携わって、戦っている選手たちを『いいな』と思いながら見ていた。だけど自分が同じステージ立つことはなかなかイメージできない状態だった。そこに自分の名前を見られて幸せな感じでした」。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/FR〕2週間で400万円稼いで39人抜き! 鹿志村光一がキャリア通じて初シードを獲得
2024年11月02日「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」で優勝した増田伸洋以上に喜んでいた男がいる。増田と宮本勝昌が一進一退の攻防を繰り広げた最終組の1つ前で回った鹿志村光一だ。17番、18番を連続バーディで締めて、増田と宮本に次ぐ単独3位でフィニッシュ。これにより賞金ランキング30位以内のシード権を確定させた。2001年にプロ転向した鹿志村にとって、これがレギュラー時代を通じて初シードとなる。 実は、前週の「福岡シニアオープン」が始まる前まで、鹿志村は9試合を終えてトップ10がなく、シード圏外の賞金ランキング61位(201万2531円)に沈んでいた。福岡シニアオープンでは自己最高位となる2位タイに入り、250万円を加算して賞金ランキングはシード圏内の29位まで急上昇。そして今週は単独3位で150万円を上乗せし、獲得賞金は2週前の約3倍となる601万2531円となり、わずか2週間で39人を抜いて22位まで上がってきた。シーズンは最終戦1試合を残すのみで、もう9人に抜かれる心配はない。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/FR〕34年前は初心者と日本アマ王者 増田伸洋が「いい教材にしていた」宮本勝昌をプレーオフで下し年間複数回優勝を達成
2024年11月02日増田伸洋と宮本勝昌の同い年対決となった「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は、トータル13アンダーで並んだ2人によるプレーオフに突入。2ホール目でバーディを奪った増田がボギーとした宮本を下し、「日本プロゴルフシニア選手権」に続く今季2勝目を挙げた。 トータル9アンダーの単独2位には鹿志村光一、トータル8アンダー・4位タイには手嶋多一とタマヌーン・スリロット(タイ)が入った。また、宮本は敗れはしたものの、賞金ランキングで2位の片山に1,023万円の差をつけ、シーズン残り1試合となった最終戦に片山が優勝しても宮本を逆転できないことから、昨年に続いて2年連続賞金王を決めている。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/FR速報〕増田伸洋が宮本勝昌とのプレーオフを制し、今シーズン2勝目を飾る
2024年11月02日「コスモヘルスカップ シニアトーナメント2024」の最終ラウンドが埼玉県にある鳩山カントリークラブ(6,904yards/Par72)で11月2日に行われ、通算13アンダーで増田伸洋(51)と宮本勝昌(52)が並びプレーオフに。2ホール目ボギーとした宮本に対し、バーディーとした増田が10月の日本プロシニア以来、今シーズン2勝目を飾った。尚、最終戦を残し、宮本勝昌の2024年シニアツアー賞金王に確定した。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/1R〕シード崖っぷちの1969年生まれが上位発進 3位の桑原克典は「一打一打のプレーに集中」、5位の篠崎紀夫は「明日頑張ってベスト5」
2024年11月01日国内シニアツアーは今大会を含めて残り2戦。賞金ランキング30位以内のシード争いも佳境を迎えている。そんな中、シード圏外にいる桑原克典と篠崎紀夫がともにボギーフリーのゴルフで、それぞれ6アンダー・3位タイ、5アンダー・5位タイの好発進を決めた。 1969年生まれでシニアツアー6年目を迎えている桑原の賞金ランキングは現在41位(359万8955円)。昨年まで5季連続で賞金シードはクリアしてきた。現在ボーダーの30位にいる飯島宏明とは70万円強の差があるが、シードを確定させるためには、さらなる上積みが必要となる。「シードは欲しいけど、シードと思ってやっているとめちゃくちゃゴルフがつまらないから、毎日毎日、一打一打のプレーに集中しよう思っています」。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/1R〕大会記録を更新する「62」を叩き出した増田伸洋 悲願の年間複数回優勝&米シニアメジャー切符獲得へ
2024年11月01日国内シニアツアーの「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は初日の競技が終了。1イーグル・8バーディ・ボギーフリーの「62」をマークした増田伸洋が、トーナメントレコードを1打更新し、10アンダーで単独首位発進を決めた。1打差の9アンダー・2位で宮本勝昌、6アンダー・3位タイで平塚哲二と桑原克典、5アンダー・5位タイで古庄紀彦と篠崎紀夫が続いた。 増田は1番から3連続バーディを決めると、5番パー5では残り255ヤードのセカンドショットをピンの左5メートルにつけてイーグル。6番、8番もバーディとして、前半は自身初のハーフ20台「29」を叩き出した。「後半はいつも通りに何かあるのか」と、案じていたが、折り返しても13番、14番で連続バーディ、そして最終18番パー5をバーディで締めて、10アンダーでホールアウトした。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/前日〕指導者として成功した中井学の胸に残る、トミー・ジョン手術の第一人者と交わした約束
2024年11月01日プロコーチとして活動しながら、チャンネル登録者数27.3万人の人気YouTuberとしてレッスンやギアを配信している中井学(52歳)が、国内シニアツアーの「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」に主催者推薦で出場している。今大会に出場するのは3年連続3回目。22年大会は67位タイ、昨年大会は78位タイに入った。成績こそ振るわないが熱い思いを持ってシニアツアーに出場している。 指導者としてもYouTuberとしても成功を収めている中井。プロの試合に出場することは、築いてきたキャリアに傷をつけることになりかねない。それでも出場する理由の1つにツアープレーヤーたちへのリスペクトがある。 「あくまで僕らコーチは後ろで支えているだけの存在で、目立たなきゃ行けないのは選手たちです。自分でもそこは線引きしてやってきた。いかに彼らがすごいかを伝えていきたいし、自分自身が実際に試合で出て感じることで、人としてもゴルファーとしても間違わないと思う。そこは1つ、ライフワークとしてやっていきたいです」 中井がゴルフと出会ったのは中学生のとき。小学校4年生のときの事故により左上腕を骨折。同時に左ヒジを脱臼した。当時の外科医が脱臼に気付かずに固定したため、骨折は治っても左ヒジの神経と腱がズレてしまった。当時は野球と剣道に打ち込んでいたが、左ヒジの腱が「ボコボコといって」、痛みや痺れがひどかったため、やめてしまった。「ふてくされた」息子を見かねた父が「これだったらできるだろ」と始めたのがゴルフだった。
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競技情報 ティーチングプロ
〔ティーチングプロ選手権/FR〕キャリアベスト63を叩きだした大瀧一紀が劇的な逆転で初優勝を飾る 東北への思いを忘れず
2024年11月01日「第26回PGAティーチングプロ選手権大会サンコーカントリークラブカップ2024」の最終ラウンドはイーブンパー10位タイからスタートした大瀧一紀(Studio Trinity・32)が1イーグル8バーディ1ボギーの63と猛チャージ。トップと5打差を大逆転し通算9アンダーで大会初優勝。賞金100万円と来年の日本プロ出場資格を獲得。優勝副賞に阪神交易よりピンシーカープロX3プラスジョルトが贈られた。最終ラウンドは首位とは5打差のイーブンパーまでに21名がひしめく混戦だった。“ティーチングプロ日本一”という称号を狙い、120名の決戦の火ぶたが切られた。5アンダー首位スタートの桐島崇文、3アンダー3位スタートの竹中智哉がスコアをじわり伸ばしていたが、最終組から5組前の大瀧一紀が前半で4つスコアを伸ばして、一気に順位をあげてきた。競技委員も「すごく飛ばす選手がいる」と噂していたのが、大瀧だった。
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競技情報 ティーチングプロ
〔ティーチングプロ女子選手権/FR〕「型」の基本を守り切った入江亜衣が安定したプレーで逃げ切り完全優勝、初Vに 所属コースの練習環境あってこそ
2024年10月31日「第4回ティーチングプロ女子選手権大会サンコーカントリークラブカップ2024」がレギュラーの部と同時開催され、最終ラウンドは首位発進の入江亜衣(静ヒルズCC)が75とスコアを落としたが、後続がスコアを伸ばせず、2位の中村彩乃に3打差をつけて147ストローク、通算3オーバーで大会初出場で初優勝を飾った。優勝賞金10万円と阪神交易よりピンシーカープロX3プラスジョルトが贈られた。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/前日〕次週米シニア最終戦を控える藤田寛之が、国内戦に強硬出場!? 「エントリーしていたから帰ってきました」
2024年10月31日前週の米シニアツアーのプレーオフシリーズ第2戦「シモンズ・バンク選手権」(米アーカンソー州・プレザント・バレーCC)で3位タイに入り、次週の最終戦「チャールズ・シュワブ・カップ選手権」(米アリゾナ州・フェニックスCC)に進むと同時に、来季のフルシード権を手にした藤田寛之。今週火曜日に帰国し、明日から開幕する「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」(埼玉県・鳩山カントリークラブ)に出場する。 体のことを考えれば、米国に一週間とどまっていた方が良いのは本人も分かっている。本人は時差ボケとも闘いながら、「この試合にエントリーしていたから帰ってきました。こっちの都合で急きょキャンセルするのは失礼な話だから、これを出てもう一回戻ります」と平然と話す。土曜日の最終日をプレーした後、一度家に帰り、月曜日に再び渡米する予定となっている。
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競技情報 ティーチングプロ
〔ティーチングプロ選手権・女子選手権/FR〕大瀧一紀が63を叩き出して5打差を大逆転して大会V / 女子選手権は3打差を着けて入江亜衣が完全V
2024年10月31日「第26回PGAティーチングプロ選手権大会 サンコーカントリークラブカップ2024」の最終ラウンドはイーブンパー10位タイからスタートした大瀧一紀(Studio Trinity・32)が1イーグル8バーディ1ボギーの63と猛チャージ。トップ5打差を大逆転し通算9アンダーで大会初優勝。賞金100万円と来年の日本プロ出場資格を獲得。優勝副賞に阪神交易よりピンシーカープロX3プラスジョルトが贈られた。 「第4回PGAティーチングプロ女子選手権大会 サンコーカントリークラブカップ2024」も同時開催され、最終ラウンドは首位発進の入江亜衣(静ヒルズCC)が75とスコアを落としたが、後続がスコアを伸ばせず、2位の中村彩乃に3打差をつけて大会初出場で初優勝を飾った。優勝賞金10万円と阪神交易よりピンシーカープロX3プラスジョルトが贈られた。◇ レギュラー 最終成績はこちら>>◇ 女子選手権 最終成績はこちら>>