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  • 【TCPシニア/FR】渡邊英治がプレーオフ制し大会初優勝 ティーチングプロ会員17年目で悲願のタイトル
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    【TCPシニア/FR】渡邊英治がプレーオフ制し大会初優勝 ティーチングプロ会員17年目で悲願のタイトル

    2026年10月07日

    ティーチングプロ会員17年目の渡邊英治(A級・56歳)が、首位と3打差の通算2アンダー5位から最終ラウンドに臨み、4バーディ・3ボギーの「71」でプレー。通算3アンダーでホールアウトした。一方、2位で最終日を迎えた大橋義幸(TP-B・59歳)はスコアを1つ落としたものの、通算3アンダーでフィニッシュ。勝負は優勝を懸けたプレーオフへともつれ込んだ。迎えたプレーオフは18番パー4で行われ、渡邊が4メートルのバーディパットを鮮やかに沈めて1ホール目で決着。激戦を制し、ティーチングプロシニア選手権大会で念願の初優勝を飾った。優勝賞金100万円と、優勝副賞として森ビル株式会社よりグランドハイアット東京ペア宿泊券、株式会社阪神交易より距離測定器Bushnel ピンシーカープロXMジョルトが贈られた。渡邊は「初のプレーオフでした。それでも特別というより、今日一日の流れをそのまま持っていけた感じでした。緊張はありましたけど、流れの中でプレーできたと思います」と振り返り、「2009年にPGAへ入会して17年になります。ずっと挑戦を続けてきましたが、ようやくティーチングプロのタイトルを取ることができました。本当に嬉しいです」と喜びをかみしめた。

  • 【TCPシニア/1R】初出場の後藤晋が3アンダー3位タイ発進 リバーサイドのレッスン生へ届けたい“競技者としての姿”
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    【TCPシニア/1R】初出場の後藤晋が3アンダー3位タイ発進 リバーサイドのレッスン生へ届けたい“競技者としての姿”

    2026年10月06日

    後藤晋(A級・51歳)のスコアカードに並んだ数字は4バーディ、1ボギーの69。「最初は全然ダメだったんですよ」と言いながらもティーチングプロシニア選手権初出場とは思えない落ち着いたプレーで、3アンダー3位タイの好発進につなげた。イン10番ホールからスタートした後藤は、いきなりティーショットを右の深いラフへ打ち込み”全然ダメ”の苦しい立ち上がり。それでも冷静に立て直し、2メートルのパーパットを沈めて「あのパットが入ってくれて、気持ちがずいぶん楽になりました」と切り抜けた。そのパーパット一打が流れを生み出していく。チャンスを待ちながら粘り強くパーを重ねると、14番パー5では見事に2オン。ワンピンほどのイーグルパットは惜しくも外れたものの、バーディを奪って勢いに乗った。さらに16番では残り95ヤードから50度のウェッジでピンそば10センチにつけるスーパーショットを披露し、スコアを伸ばしていく。

  • 【TCPシニア/1R】日本シニアオープンの経験を力に 首位と2打差、渡邊達が3度目の日本タイトルへ挑む
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    【TCPシニア/1R】日本シニアオープンの経験を力に 首位と2打差、渡邊達が3度目の日本タイトルへ挑む

    2026年10月06日

    渡邊達(60歳・A級)が4バーディー、1ボギーの69をマーク。「PGAティーチングプロシニア選手権大会」第1ラウンドを3アンダー3位タイと上位で初日を終え、日本タイトル3勝目へ向けて好スタートを切った。2010年のティーチングプロ選手権、2023年のティーチングプロシニア選手権を制している渡邊は、今大会でも優勝候補の一人。その実力者が初日に見せたのは、派手さよりも経験に裏打ちされた粘り強いゴルフだった。「正直、パターに救われました」と渡邊は開口一番、インタビューで振り返った。本人としてはショットに納得がいっておらず、「自己評価なら30点から40点くらい」と厳しい採点。それでも難しいパーパットをしっかり沈め、チャンスでは確実にバーディーを奪取。大きく崩れることなく4バーディー、1ボギーにまとめた。「ある意味、自分らしい粘りのゴルフができました」と苦しい場面でもスコアを作り上げるベテランらしい18ホールにした。先月には日本シニアオープンに出場し予選を通過。強豪が集うナショナルオープンで4日間を戦い抜き、63位タイで大会を終えている。結果だけでなく、その経験は大きな財産になったという。「気持ちの面もそうですし、コースマネジメントも含めて非常に良い経験になりました」と目を輝かせ、トップシニアたちと同じ舞台で戦い抜いた経験は、自信として今大会にも生かされている。

  • 【TCPシニア/1R】GPR協会を代表する大橋義幸が4アンダー2位発進 4年前の雪辱へ「気負わず良いゴルフを」
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    【TCPシニア/1R】GPR協会を代表する大橋義幸が4アンダー2位発進 4年前の雪辱へ「気負わず良いゴルフを」

    2026年10月06日

    「PGAティーチングプロシニア選手権大会」第1ラウンドでは、大橋義幸(59歳・TP-B級)が8バーディー、4ボギーの68をマーク。4アンダーで首位に1打差の2位につける好スタートを切った。アウトコースからスタートした大橋は、1番でいきなりバーディ発進。アプローチを50センチの“お先”につけて流れをつかんだ。その後も4番、9番でスコアを伸ばしつつ前半は34。後半に入ってからも10番から3連続バーディを奪うなど、一時は首位争いの中心に立った。10番ではグリーン左手前から2メートル、11番でも2メートルのチャンスを決めるなど、冷静なプレーでスコアを積み重ねることができた。一方でボギーも4つ。13番ではティーショットを林に入れ、そこからのリカバリーがうまくいかずボギー。それでも直後のロングホールでしっかりバウンスバックし、流れを切らさない。17番ではグリーン奥からパターで打った6メートルがそのままカップイン。8つのバーディを重ねた攻撃的な内容に、大橋らしい積極性が表れた。「何も考えてないんですけどね」とにっこり。その"自然体"が好スコアの要因かもしれない。静ヒルズとの相性の良さも光る。過去には茨城オープンを制した経験があり、「みんなから相性がいいと言われます」とコースへの好印象を口にした。そんな大橋は、2022年ティーチングプロシニア選手権では初日に69をマークしながら、最終日に77と崩れて優勝争いから脱落した。「あの時は頑張りすぎて空回りしたんじゃないですかね」と反省は今も胸に刻まれている。だからこそ今年の最終日に向けては「気持ちよくゴルフしたいですね」と力みのない言葉を選んだ。

  • 【TCPシニア/1R】矢板所属の小川厚 “シニアタイトル”へ好発進 閉鎖を控える所属ゴルフ場に優勝を届けたい
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    【TCPシニア/1R】矢板所属の小川厚 “シニアタイトル”へ好発進 閉鎖を控える所属ゴルフ場に優勝を届けたい

    2026年10月06日

    「PGAティーチングプロシニア選手権大会」第1ラウンドで、小川厚(52歳・TP-B級)が3バーディー、1ボギーの70をマークし、2アンダーは5位タイと上位で初日を終えている。ラウンドを振り返り「唯一のボギー8番ホールは3パットでした」と苦笑い。それでも、この日の内容には確かな手応えを感じていた。「今日はアプローチを1回も打っていない」とショットの精度が光った。グリーンを着実に捉えることで、安定感あるスコアで組み立て、ボギーを最小限に抑えられた。ラウンド後は取材を終えると、「明日はウェッジを使う場面があるかもしれないので、少し練習してきます」と足早に練習場へ向かった。普段は栃木県の矢板カントリークラブを拠点として活動している。週6日、ラウンドレッスンやマスター室業務を担当し、来場者対応にも追われる毎日だ。「ゴルフ場スタッフのみんなが楽しそうに働いている姿を見ると、自分も頑張ろうと思えるんです」。所属コースや仲間への深い愛着が伝わってくる。業務後はスタッフと一緒にラウンドしたり、アドバイスをしたりと仲間に信頼を寄せている。

  • 【TCPシニア/1R】電気工事士ティーチングプロの有馬高志、67をマークして首位発進で好スタート
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    【TCPシニア/1R】電気工事士ティーチングプロの有馬高志、67をマークして首位発進で好スタート

    2026年10月06日

    「PGAティーチングプロシニア選手権大会」第1ラウンドが10月6日、静ヒルズカントリークラブ(6,642ヤード・パー72)で行われ、有馬高志(51歳・B級)が1イーグル、4バーディー、1ボギーの67をマーク。5アンダーで首位に立ち、悲願のタイトル獲得へ好スタートを切った。首位1打差4アンダー2位に大橋義幸(59歳・TP-B級)、3アンダー3位に後藤晋(51歳・A級)、渡邊達(60歳・A級)が続いている。前年覇者の林稔(54歳・TP-A級)は2オーバー31位タイと出遅れた。***イン10番ホールからスタートし、有馬は勢いに乗った。ティーショットをフェアウェイ左サイドに運ぶと、残り213ヤードを5番ウッドでグリーンに乗せ、15メートルあるイーグルパットを沈めた。「もう完全にその流れで行けましたね」と振り返り、その後も安定したプレーを続けた。続く11番でもバーディを奪うなど34で折り返し。後半はパーを重ねて耐える時間が続いたが、終盤の6番パー5では74ヤードの3打目を70センチにつけてバーディ。さらに7番では8メートル、8番では12メートルのバーディパットを沈め、圧巻の3連続バーディで一気に首位へ躍り出た。本人は「今日は完全にパターが支えてくれました」と、この日はグリーン上で抜群の勝負強さを発揮。長い距離のパットを次々と決め、同伴競技者は驚きを隠せなかったようだ。

  • 【TCPシニア/事前】歴代王者が集結! シニアティーチングプロ日本一決定戦開幕 小室英明、宮園伸らベテランたちの熱き戦い
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    【TCPシニア/事前】歴代王者が集結! シニアティーチングプロ日本一決定戦開幕 小室英明、宮園伸らベテランたちの熱き戦い

    2026年10月05日

    「PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月6日、7日の2日間、茨城県の静ヒルズカントリークラブ(6,642ヤード・パー72)を舞台に開催される。賞金総額675万円、優勝賞金100万円を懸けたシニアティーチングプロ日本一決定戦には、全国の予選会を勝ち抜いた120名が出場する。大会は22回目という歴史があるが、静ヒルズカントリークラブでの開催は7回目。本大会の出場者の中には歴代優勝者として浜田節夫(2010年)、橋口浩一(2019年)、中根初男(2021年)、渡邊達(2023年)、渡辺龍策(2024年)、林稔(2025年)といった名前が見られる。さらにティーチングプロ選手権のいわゆる”レギュラー”部門で優勝している加古貴昭(2002年)、奥田新一郎(2003年)、山崎良哉(2008年)、清水政志(2009年)、渡邊達(2010年)、内藤裕之(2015年)、若杉和浩(2018年)、小川厚(2020年)、大木正幸(2023年)といった強者も予選会を勝ちぬき、“シニア”として日本一のタイトルを狙っている。

  • 【TCPシニア/事前】 50歳で挑む大沢武志のシニア元年「決勝進出が今年の大本命だった」
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    【TCPシニア/事前】 50歳で挑む大沢武志のシニア元年「決勝進出が今年の大本命だった」

    2026年10月05日

    今年50歳を迎えた大沢武志にとって、この舞台は特別な意味を持つ大会だ。「決勝大会まで進むことが、今年の大本命でした」とはっきり口にした。30代でプレーヤーからティーチング活動へ軸足を移した大沢。実はその頃から、50歳になったらシニア競技に再び本格挑戦したいという思いを胸に抱いていたという。「結婚して子どもが生まれて、子どもが20歳になる頃には自分は50歳になる。そこで少し自分のゴルフにも時間を使おうと考えていました」と人生設計図にはシニアからの挑戦が含まれていた。現在子どもは大学生となり、レッスン活動も順調に続けられている。大きなけがもなく、競技に挑戦できる環境が整った今、満を持して迎えた“シニア元年”を迎えている。

  • 【TCPシニア/事前】「ホーム開催のプレッシャーも楽しみたい」 静ヒルズ一筋20年、佐川和明がシニア日本一へ挑む
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    【TCPシニア/事前】「ホーム開催のプレッシャーも楽しみたい」 静ヒルズ一筋20年、佐川和明がシニア日本一へ挑む

    2026年10月05日

    10月6日、7日の2日間、茨城県の静ヒルズカントリークラブで開催される「第22回PGAティーチングプロシニア選手権大会」。全国936名の研修会参加者の中から予選を勝ち抜いた120名が集結し、ティーチングプロシニア日本一の座を争う。その舞台で注目を集める一人が、開催コースである静ヒルズカントリークラブに20年所属する佐川和明プロだ。49歳の昨年はティーチングプロ選手権(レギュラー)の舞台を経験。今年50歳を迎え、「今年はシニアと決めていた」と新たなカテゴリーでの挑戦をスタートさせた。さらに今年の本戦大会はホームコース開催ということもあり、期待を寄せる周囲の声を感じながらも、その重圧を前向きに受け止めている。

  • レッスンと競技を両立する50歳以上のティーチングプロシニアたちが頂点を目指す 2次予選トップ通過3選手をご紹介
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    レッスンと競技を両立する50歳以上のティーチングプロシニアたちが頂点を目指す 2次予選トップ通過3選手をご紹介

    2026年10月04日

    「第22回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月6日、7日の2日間、茨城県の静ヒルズカントリークラブ(6,642ヤード・パー72)を舞台に開催される。賞金総額675万円、優勝賞金100万円を懸けたシニアティーチングプロ日本一決定戦には、全国の予選会を勝ち抜いた120名が出場する。◇ 出場者リストは こちら>>ティーチングプロ資格を持つ50歳以上の会員が参加資格で、今年は延べ936名が研修会に参加。1次、2次予選を経てたどり着いた決勝大会では、日頃はレッスン現場で活躍するプロたちが競技者としての実力を競い合う。注目は、全国3会場で行われた2次予選会をトップで通過した3選手だ。

  • 〈コマツOP/ FR〉60歳の意地と誇りを示した3日間 マークセン、寺西が見せたグランドシニアの存在感
    シニアツアー

    〈コマツOP/ FR〉60歳の意地と誇りを示した3日間 マークセン、寺西が見せたグランドシニアの存在感

    2026年10月04日

    コマツオープンでは、60歳以上の「グランドシニア」世代を代表する2人が、大会を大いに盛り上げた。プラヤド・マークセンは初日の67に続き、最終日も5アンダーの67をマーク。後半には優勝争いに加わる猛チャージを見せ、通算14アンダーの2位で大会を終えた。60歳を迎えた今もなお、その実力と勝負強さは健在だ。

  • 〈コマツOP/ FR〉“息子”と初のタッグ優勝「話したら泣いてしまう」 片山晋呉がケガを乗り超え復活
    シニアツアー

    〈コマツOP/ FR〉“息子”と初のタッグ優勝「話したら泣いてしまう」 片山晋呉がケガを乗り超え復活

    2026年10月03日

    レギュラーツアー通算31勝を誇る永久シードプレーヤーの片山晋呉が、レジェンドが集う国内シニアツアーで通算3勝目を飾った。昨年は椎間板に細菌が感染する化膿性椎間板炎の影響で年間4試合にとどまった。今季本格的に復活し、待望の復活Vとなった。「もう去年は、(ゴルフを)やっていないみたいなものだからね。ほんと(昨年の)6月から試合に出ていないし、1年前なんて階段は絶対に歩けなかったもんな…と思いながら」。そう話す表情は、喜びというよりも安堵を感じさせた。昨年は開幕戦の「ユニテックスシニアオープン」で優勝するも、5月末の「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」を終えると6月に腰痛を発症。化膿性椎間板炎と診断され、約2カ月間の入院生活を余儀なくされた。なんとか11月の国内シニアツアー最終戦「いわさき白露シニア」に出場したものの、最終日のスタート前に痛みが再発して棄権。その後、今年4月のシニア開幕戦で復帰を果たした。「リョーマゴルフ 日高村オープン」では優勝争いを演じて2位に入ったが、優勝を逃した悔しさよりも、「しびれる時間に戻ってこられたことが幸せ」と話していた。

  • 〈コマツOP/ FR〉片山晋呉、復活優勝! 病との闘い乗り越え掴んだシニア3勝目
    シニアツアー

    〈コマツOP/ FR〉片山晋呉、復活優勝! 病との闘い乗り越え掴んだシニア3勝目

    2026年10月03日

     小松カントリークラブ(6,919ヤード/パー72)で行われた「コマツオープン2026」の最終ラウンド。首位1打差2位タイからスタートした片山晋呉(53)が5バーディ・ノーボギーの67をマークし、通算15アンダーでコマツオープン初優勝を飾った。2024年すまいーだカップシニア、2025年ユニテックスシニアオープンの優勝につづきシニア3勝目を挙げた。片山には優勝賞金1500万円と、コマツミニ建機「PC20MR-5」、小松市より九谷焼が贈られた。13アンダー2位に60歳のプラヤド・マークセン、前年覇者の宮本勝昌(54)はスコアを2つ伸ばすにとどまり3位で大会を終えた.。

  • 〈コマツOP/ 2R〉岩本高志が目指すゴール「いまは成績よりも…」 首位と1打差2位で最終日ヘ
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    〈コマツOP/ 2R〉岩本高志が目指すゴール「いまは成績よりも…」 首位と1打差2位で最終日ヘ

    2026年10月02日

    今季ここまでの8試合のうち、トップ10入りを逃したのは1回のみ。8月の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」で通算3勝目を挙げ、現在賞金ランキング2位につける51歳、岩本高志が優勝戦線へ浮上した。3打差の6位タイで迎えた2日目は7バーディ・2ボギーとし、連日の「67」をマーク。単独首位の増田伸洋と1打差で最終日を迎える。バーディ数を見れば好調を感じさせる。しかし、岩本は重たい表情を見せた。「実はすごく調子が悪くて、毎回『どうしよう、どうしよう』と思って打っている感じなので…」。スタートホールではフェアウェイ中央に運び、拍手が贈られていたが、その後はショットを打ち終えるたびに首をかしげるシーンが何度か見られた。

  • 〈コマツOP/ 2R〉"師匠"の前で上位争い 貴田和宏は首と腰の痛み抱えるも“工夫”で10位につける好プレー
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    〈コマツOP/ 2R〉"師匠"の前で上位争い 貴田和宏は首と腰の痛み抱えるも“工夫”で10位につける好プレー

    2026年10月02日

    井上誠一氏設計の名コースとして知られる「湘南カントリークラブ」所属の53歳、貴田和宏がトータル7アンダー・10位タイで最終日を迎える。初日に「67」をマークすると、この日も3バーディ・1ボギーの「70」とスコアを伸ばした。首位とは4打差で上位を追いかける。好調の要因は、「今年ずっと」と明かす首と腰の痛みを抱えながら、「スイングをハーフスイングみたいな感じ」にしていることだ。フルスイングできず、思うように振り切れないことはフラストレーションにもつながる。「しっかり振れないから、うまくいっている感覚もない」のも本音。それでもスイングの幅を小さくしたことで、「結果的には大きいミスが少ないのかもしれないです」と、ショットの安定につながった。ケガを抱えるなかでの工夫が、結果的に好プレーを生んでいる。