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  • 【日本プロ/1R】午後組で杉浦悠太が6アンダーのベストスコアで首位タイに並ぶ
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    【日本プロ/1R】午後組で杉浦悠太が6アンダーのベストスコアで首位タイに並ぶ

    2024年07月04日

    昨シーズンは9月のABEMAツアー『ダンロップフェニックスチャレンジ』で逆転優勝を果たすと、優勝特典で出場した『ダンロップフェニックス』では史上7人目のアマチュア優勝を成し遂げたのが杉浦悠太だ。今年3月に日本大学を卒業後、レギュラーツアーに本格参戦。ツアー1年目の参戦に注目が集まる選手のひとりである。 これまで9試合に出場し、関西オープンの2位が最高順位。5度のトップ10入りを果たすなど賞金ランキング8位に着けて、シーズン前半としては順調な滑り出しをみせている。

  • 【日本プロ/1R】午前組では清水大成、金谷拓実、蟬川泰果が6アンダーで首位スタート、午後組の杉浦悠太も加わりトップは4名
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    【日本プロ/1R】午前組では清水大成、金谷拓実、蟬川泰果が6アンダーで首位スタート、午後組の杉浦悠太も加わりトップは4名

    2024年07月04日

    岐阜県にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで「日本プロゴルフ選手権大会」の第1ラウンドが4日、144名が出場し開催された。日本最古のプロトーナメントで今年は91回目を迎えている。大会は午前、午後に分かれてスタート。金谷拓実、蟬川泰果、杉浦悠太、そしてツアー未勝利の清水大成が6アンダーで首位タイに並んだ。1打差5位タイに池田勇太、永野竜太郎、平本世中、宋永漢が続いている。前年覇者の平田憲聖は1オーバー72で回り73位と出遅れている。 「ノーボギーゲームで完走してきた選手はとてもクレバー(賢い)なんだと思います。このコースは視覚的にも欲が出てしまうので、(罠に)誘われやすいのですが、ベストコンディションの中で、自分のゲームを最後まで全しているんだと思います」と評価したのは、大会コースセッティングアドバイザーの桑原克典。首位タイに並んだ3名のプレーヤーは午前組でスタート。3名は互角の戦いが繰り広げた。

  • 【全米シニアオープン/番外編】帰国した空港で待ち受けた「藤田プロお帰りなさい」のスペシャルサプライズ
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    【全米シニアオープン/番外編】帰国した空港で待ち受けた「藤田プロお帰りなさい」のスペシャルサプライズ

    2024年07月03日

    「感動をありがとう!」と書かれたプラカードの数々が羽田空港国際ターミナルの一角を待ち受けた。3日、全米シニアオープンを戦い抜いた藤田寛之が日本に帰国するタイミングを見計らい、藤田のマネージメント会社がサプライズウェルカムを企画。出国ゲートを超え「このまま日本プロの会場に向かわないと」と急ぎ足になっていた藤田は、大勢のゴルフファンが目の前に現れ、びっくりした様子だ。師匠である芹澤信雄、家族である妻の優合子さんのサプライズ登場にビックスマイルが浮かんだ。その後、帰国会見が行われ「今、この会見が信じられないという感じです」と藤田は嬉しさをかみしめながら「昨日の大会5日目が終わってから、SNSとかでいろいろメッセージをいただくようになってきて、非常に応援が伝わるようになりましたが、終わってみて、残念ながら本当は優勝できたらよかったんですけどね。2位となってしまったんですが、自分が驚きだったのは、皆さんから『感動』という言葉をたくさんもらえて。自分は必死にゴルフをしていただけだったんですけど、そういう風に見ていただけたんだなあと思えて、それがプロとして一番うれしかったです」と笑みをこぼす。今年の全米シニアオープンは、最後の最後まで予想しない展開が続いた。悪天候によるサスペンデッド、そして手に汗にぎるプレーオフ決戦、そして敗退。藤田はあらゆる経験を一気に味わった。「正直、残念な気持ちが一番ですね。3日目、4日目の途中まで首位だったということと、そのストローク差とか状況を考えて、勝てる可能性を感じられる状況がありました。びっくりしたのはその4日目がなくなってしまったということで、通常1日で済む、トップで迎える最終日が2回も来てしまった、ということです。しかも、2回目がショートバージョンだったということで、正直5日目はやはり硬くなってしまっていました」と振り返った。

  • 【日本プロ/記者会見】地元中部で活躍するベテランプレーヤー桑原克典が大会コースセッティングアドバイザーに。大会の見どころをお伝えします
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    【日本プロ/記者会見】地元中部で活躍するベテランプレーヤー桑原克典が大会コースセッティングアドバイザーに。大会の見どころをお伝えします

    2024年07月03日

    「メンバー数も多く、メンバーに愛されてみんなが大切にしているという印象がとても強く、日本プロという歴史ある大会に相応する素晴らしいコースです」と大会コースセッティングアドバイザーの桑原克典は胸を張る。日本プロの開催が5年前に決定して以来、チャンピオンンシップに相応しいコースセッティングを目指し、3年前から構想に携っている。「コース設計家として名匠の上田治先生の創ったポテンシャルの高いコースに、より磨きをかけてここまで仕上げていただきました」と自信をのぞかせた。実は自身も大学生の頃にメンバーとしてラウンドを楽しみ、チャンピオンコースでプロへの道を目指していたという縁がある。

  • 【日本プロ/公式記者会見】全国14地区予選会を勝ち抜いた84名を含む144名が、日本一のタイトルをかけて富士可児で戦う
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    【日本プロ/公式記者会見】全国14地区予選会を勝ち抜いた84名を含む144名が、日本一のタイトルをかけて富士可児で戦う

    2024年07月03日

    プロゴルファー日本一を決める日本最古の試合「第91回日本プロゴルフ選手権大会」が岐阜県可児市にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで7月4日から7日までの4日間開催される。1926年(大正15年)に創設された国内最古の歴史と伝統を誇る大会が日本プロ。優勝者には5年のツアーシード権が付与される。プロゴルファーのナンバーワンを決める大会では、常に真剣勝負をし、技術のすべてを出し尽くして戦わなければならず、その期待は高まるばかり。プライドをかけた戦いまでカウントダウンが始まった。

  • 【日本プロ/事前】ティーチングプロ日本一タイトルを掲げて大木昌幸がツアーデビューに挑む
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    【日本プロ/事前】ティーチングプロ日本一タイトルを掲げて大木昌幸がツアーデビューに挑む

    2024年07月03日

    PGA会員入りして20年。そんな節目に日本プロゴルフ選手権大会に出場を決めた選手がいる。ティーチングプロ選手権覇者の53歳・大木昌幸が念願だったツアーの舞台に立つ。出場プロ144名の中で唯一「PGAティーチングプロA級」という肩書。それはPGA唯一無二の資格だ。 大木は20歳でゴルフを始め、静岡のベルビュー長尾ゴルフ倶楽部でゴルフの腕を磨き、32歳でティーチングプロの資格を獲得。現在は静岡県にあるジョイランド江原ゴルフ練習場(沼津市)を中心に、ジョイランド大仁ゴルフ練習場(伊豆の国市)、ゴルフクラブフォレスト(伊東市)で教えている。50名ほどのレッスン生を抱え、長きにわたり付き合いをしている生徒もいるという。「生徒さんは『頑張って』ってあんまり言わないけど、たぶん思ってくれているんでしょうね。うん、プレッシャーになるからあえて言わないんじゃないかと」と大木は思いやりとして受け止めている。

  • 【日本プロ/事前】新人戦覇者の河合和眞は地元の声援をもらい、全力で戦うことを誓う
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    【日本プロ/事前】新人戦覇者の河合和眞は地元の声援をもらい、全力で戦うことを誓う

    2024年07月03日

    「2023年日本プロゴルフ新人選手権大会」で優勝し、本大会への切符を手にしたのが、河合和眞。愛知県にある犬山カンツリー倶楽部に所属して1年目、プロテストは5回目の挑戦で合格した。「プロテスト5回中、最終プロテストは4回も経験しました。日本プロが地元コースということもあり、新人戦で優勝して出場資格を取ることだけを考えていました」と当時を振り返った。それは有言実行となり、プロ初優勝は新人戦タイトルで、日本プロ出場資格を獲得した。

  • 【日本プロ・第1ラウンド組合せ発表】前年覇者の平田憲聖は、石川遼、堀川未来夢と午前11時45分スタート
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    【日本プロ・第1ラウンド組合せ発表】前年覇者の平田憲聖は、石川遼、堀川未来夢と午前11時45分スタート

    2024年07月02日

     プロゴルファー日本一を決める日本最古の試合「第91回日本プロゴルフ選手権大会」が岐阜県可児市にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで7月4日から7日までの4日間開催される。第1ラウンドの組み合わせスタート時間が発表された。◇ 第1ラウンド組合せは  こちらから>> 出場選手にはディフェンディングチャンピオンの平田憲聖をはじめ、歴代覇者の石川遼、堀川未来夢、片山晋呉、倉本昌弘、手嶋多一、谷口徹、宮里優作、池田勇太、金亨成というビッグネームも勢ぞろい。また金谷拓実、蟬川泰果、岩田寛、幡地隆寛、米澤蓮といったパワーと勢いのある選手に加え、今年は日本全国14会場で予選会が行われ84名が地区予選を勝ち抜き本戦の出場資格を獲得。総勢144名が日本一をかけた戦いに挑むことになる。

  • 【全米シニアオープン/FR】4ホールプレーオフの末、リチャード・ブランドが勝利、藤田寛之は大健闘の2位
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    【全米シニアオープン/FR】4ホールプレーオフの末、リチャード・ブランドが勝利、藤田寛之は大健闘の2位

    2024年07月02日

    第44回全米シニアオープンの最終ラウンドは、7月1日にサスペンデッドの残りが朝8時から行われ、通算13アンダーで藤田寛之とリチャード・ブランドが並び勝負はプレーオフにもつれ込んだ。4ホールに及ぶ戦いが繰り広げられ、最後はブランドがグリーンサイドバンカーから放った3打目がピンにデッドに当たり、ウィニングパットとなるパーをねじ込む形で決着。ブランドが今季2つ目のシニアメジャータイトルを獲得した。

  • 「令和6年能登半島地震災害義援金口座」設置のお知らせ
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    「令和6年能登半島地震災害義援金口座」設置のお知らせ

    2024年07月01日

    このたび日本プロゴルフ協会では、令和6年能登半島地震による被災者の救済ならびに被災地域への復興支援を目的として、義援金受付口座を開設いたしました。皆さまよりお寄せいただきました義援金につきましては、石川県へ寄付させていただく予定となります。皆さまのあたたかいご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。【 義援金口座のご案内 】名称:令和6年能登半島地震災害義援金受付期間:令和6年7月1日(月)~  令和6年11月29日(金)(被災県の状況に応じて、期間を延長する場合がございます)【 義援金受け入れ口座 】金融機関:みずほ銀行支店名:虎ノ門支店口座番号:普通 4627774口座名義:公益社団法人 日本プロゴルフ協会 義援金口※みずほ銀行以外の金融機関からのお振込みは、振込手数料がかかります。※みずほ銀行口座(窓口・ATM・インターネットバンキング)からのお振込みは手数料無料の対象となりますが、インターネットバンキングで総合口座からお振込みされた場合は「対象外」となりますので、お気を付けください。【 税制上の取り扱い 】この義援金は、税制優遇措置の適用対象となります。確定申告に際しては、金融機関で受け取る振込金受領証等に「募集要項」を添えてのご提出、また、当協会が発行する「預り証」も適用対象となります。預り証の発行をご希望の方は、お振込み後に下記問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。「令和6年能登半島地震災害義援金」募集要項【 お問い合わせ先 】公益社団法人日本プロゴルフ協会 経理部TEL:03-5472-5585 ✉:hq@pga.or.jp 

  • 【全米シニアオープン/FR】雷雨による悪天候のためサスペンデッドが決定、翌日月曜に持ち越し
    競技情報

    【全米シニアオープン/FR】雷雨による悪天候のためサスペンデッドが決定、翌日月曜に持ち越し

    2024年07月01日

     海外シニアメジャーの全米シニアオープン(UAGA主催)がアメリカのロードアイランド州にあるニューポートカントリークラブ(6,954yard/Par70)で30日に最終ラウンドが行われていたが、会場周辺の雷雨により最終ラウンドが中断され、プレー再開は不可能と判断。2016年大会以降の翌日サスペンデッド決定が発表された。最終ラウンドの日曜スタートは濃霧により 2時間遅れとなり、出場選手 71 人のうち 11 人だけがホールアウトしている状況だ。 第3ラウンドを終えて単独首位に立っている日本シニアツアー代表選手の藤田寛之は最終組でプレー。バックナインに入った10番ホールをパーで終えて、藤田はイギリスのリチャード・ブランドに3打差でリーダーズボードのトップに立っている。最終組が11番のティーショットを打ったところでサスペンデッド決定した。藤田はフロントナインで3バーディー・1ボギーの33で回り、大会完全優勝に向けて好調なプレーを続けている。井戸木鴻樹に続く海外シニアメジャー制覇2人目、USGA主催競技では日本男子初のタイトル獲得を目指す戦いは翌日に持ち越されることになる。 宮本勝昌は1バーディー・2ボギーでプレーを終え、中断決定のタイミングでは40位タイとなっている。 ◇全米シニアオープン公式サイト(USGA)は こちら>>

  • 競技情報

    新規シニア後援競技「周防灘カントリークラブ50周年記念 PGAシニアプロアマトーナメント」のお知らせ

    2024年06月28日

    PGAシニア後援競技として「周防灘カントリークラブ50周年記念 PGAシニアプロアマトーナメント」を新規で開催することとなりましたのでご案内させていただきます。  大会名:周防灘カントリークラブ50周年記念 PGAシニアプロアマトーナメント  特別協賛:株式会社 アイ・エー・エス・エス  賞金総額:15,000,000円  開催日程:10月22日(火)~ 10月23日(水)  競技会場:周防灘カントリークラブ(福岡県)◇ 競技日程一覧はこちら>>

  • 今年の日本プロゴルフ選手権・出場選手144名を発表
    日本プロ

    今年の日本プロゴルフ選手権・出場選手144名を発表

    2024年06月25日

    日本最古のプロトーナメント「第91回日本プロゴルフ選手権大会」が、7月4日から4日間、岐阜県にある富士カントリー可児クラブ志野コースで開催されます。今年より全国地区予選会が行われ、予選会から勝ち進んできた84名も含め総勢144名が参戦します。前年覇者の平田憲聖を始め、先週の「ジャパンプレーヤーズ選手権 byサトウ食品」で優勝した石川遼や堀川未来夢、蝉川泰果、今平周吾、岩田寛、小木曽喬といった旬な選手が勢ぞろい。また昨年のシニア賞金王・宮本勝昌や、日本プロシニアチャンピオンのタマヌーン・スリロット、プロテスト第1位者の井戸川純平、新人戦優勝者の河合和眞、ティーチングプロ選手権を制した大木昌幸も出場します。 ◇ 出場一覧リストは  こちら>>

  • トーナメントプレーヤー お知らせ

    【資格認定プロテスト】成績・組合せはこちらから

    2024年06月24日

    2024資格認定プロテストの成績・組み合わせは こちらから 確認いただけます。※競技日初日の組み合わせは指定練習日の正午12:00に発表。資格認定プロテスト日程から該当の「競技名称」へ進んでください。

  • PGAオフィシャルレッスン管理システム『PGA NOTE』をリリース
    お知らせ 会員お知らせ

    PGAオフィシャルレッスン管理システム『PGA NOTE』をリリース

    2024年06月20日

    PGAと株式会社ファインは、一人一人の生徒に対して一貫したゴルフレッスンを提供できる総合レッスン管理システム『PGA NOTE(ピージーエーノート)』リリースいたしました。詳しくはこちら>>>