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  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】シニアデビューの山中が6アンダー首位タイ
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】シニアデビューの山中が6アンダー首位タイ

    2017年06月01日

     シニアデビュー戦の山中拓(51)が6バーディー、ボギーなしの6アンダー66で首位に立った。「ラッキーでした」といい「練習ラウンドはすさまじかったんです。80以上はたたいた。びっくりするようなゴルフで、周りの人も『デビュー戦で大丈夫なのか』って思われたでしょう」。この日は自分がびっくりの首位発進になった。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】蘆はあと2日同じゴルフを目標に優勝を目指す
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】蘆はあと2日同じゴルフを目標に優勝を目指す

    2017年06月01日

     台湾の人気者、盧建順(58)が5アンダー67をマークして2位につけた。終盤に好プレーがでた。インスタートで、5番をボギーにして2アンダーに後退したが、6番パー5で「OKにつけた」と取り返し、8番パー5では「フォローだったから」と第2打残り174ヤードまで飛ばし、5番アイアンで2メートルにつけてイーグルを奪って一気に上昇した。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】6アンダー首位のマークセンの目標は今年もシニア賞金王!
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】6アンダー首位のマークセンの目標は今年もシニア賞金王!

    2017年06月01日

    PGAシニアツアー新規開催「すまいーだカップ シニアトーナメント」の第1ラウンドが6月1日、イーストウッドカントリークラブで行われた。6アンダーで首位にたったのは、山中拓(51)、パク・ブーウォン(51)、そして昨年のシニア賞金王のプラヤド・マークセン(51)の3名。1打差2位には、尾崎直道(61)、蘆建順(57)、金鐘徳(55)、原田三夫(53)が続く。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】首位6アンダーにマークセン、山中、パク
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】首位6アンダーにマークセン、山中、パク

    2017年06月01日

    PGAシニアツアー新規開催「すまいーだカップ シニアトーナメント」の第1ラウンドが6月1日、イーストウッドカントリークラブで行われた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/大会前日】ショットメーカーが有利!新規大会みどころ
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/大会前日】ショットメーカーが有利!新規大会みどころ

    2017年05月31日

     新規開催となる今大会。平野浩作トーナメントディレクター(TD)に大会の見どころを聞いた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/大会前日】「2日間大会の帝王」真板の作戦
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/大会前日】「2日間大会の帝王」真板の作戦

    2017年05月31日

    開幕戦ノジマチャンピオン杯を制した真板潔(57)には、2試合連続優勝のチャンスがある。昨年2日間大会に3勝、今季も開幕戦と「2日間大会の帝王」と呼ばれる。では、3日間大会はどうやって戦う?「うーん、今週は3日間だから僕はない」と笑った後「あした(第1ラウンド)を練習日だと思い込む。なので、残りは2日間大会でしょ。そう、その作戦」というのが、気持ちの持っていき方のようだ。

  • 【すまいーだカップ・シニア/大会前日】崎山は全米プロシニアの反省を生かしたい
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/大会前日】崎山は全米プロシニアの反省を生かしたい

    2017年05月31日

    崎山武志(54)が、全米プロシニアの「反省」を生かして地元優勝を目指す。前日帰国したばかりの5月31日に、コースで練習ラウンドを行った。「飛行機の中でうまく時差調整してきたので、昨晩は爆睡しましたし体調は大丈夫」という。コースはプライベートも含めて「何度もプレーしている」とアドバンテージがある。コース攻略法を聞くと「ティーショットがいやらしいというか、落としどころが狭い。飛距離に応じて狙い方が違う」と指摘。「グリーンはいろいろな形がある。傾斜のきついところもある。状態はいいので、最後はグリーン勝負になるのかな、と思います」と話した。

  • 【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成
    お知らせ 競技情報

    【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成

    2017年05月29日

    ランガーのシニアメジャー9勝はニクラウスの記録を抜いた第78回キッチンエイド シニアPGAチャンピオンシップ(全米プロシニア)の最終ラウンドが、28日トランプナショナルゴルフクラブで開催された。ベルンハルト・ランガー(59)は5バーディ1ボギーと残り3ホールでビジェイ・シン(54)を逆転し、通算18アンダーで第78回大会のチャンピオンに輝いた。2週連続のメジャー優勝でチャンピオンズツアー32勝目、そして史上初のシニアメジャーグランドスラムを達成した。日本シニアツアーメンバーでは、プラヤド・マークセン(51)が11位、崎山武志(54)が53位、田村尚之(52)は73位に終わった。◇関連記事は こちら>>

  • 【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー
    競技情報

    【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー

    2017年05月26日

    ホールアウトした日本勢では崎山が上位全米プロシニアの第1ラウンド。昨晩から降り続く雨の影響で、スタートが80分遅れたことに加え、夕方も雷雲接近のため、競技一時中断。その後、天気の回復が見込まれないことから第1ラウンドはサスペンデッドが決定した。選手156名中午前組(78名)のホールアウトしか終えていないが、暫定首位に立ったのは、ベルンハルト・ランガー(59)。日本シニアツアーメンバーでは、崎山武志(54)が68で回り4アンダー暫定7位タイと上位グループに入っている。◇関連記事は こちら>>

  • 【FR】地元V、日本タイトル2冠を決めたウイニングボールは母へのプレゼント
    日本プロ

    【FR】地元V、日本タイトル2冠を決めたウイニングボールは母へのプレゼント

    2017年05月14日

    単独首位の谷口徹に、ようやく2打差まで追いついて迎えた最終ラウンド最終組。第1ラウンドは思うようにスコアを作れず、1アンダー・27位タイ発進。谷口とは7打差あった。第2ラウンドで66のビッグスコアを叩き出して3位に急浮上。その差は5打。第3ラウンドは悪天候でスコアを落とす選手が続出したことで、宮里も73ながら、ついに谷口とは2打差に迫り、遠かった谷口の背中が、手を伸ばせば届くところに来た。

  • 【FR】ベテラン谷口は、ショートパットを決めきれず3位に終わる
    日本プロ

    【FR】ベテラン谷口は、ショートパットを決めきれず3位に終わる

    2017年05月14日

    梅雨明けしたような天候となった第4ラウンド。気温25・9度。南南西の風2・4m/sながら、照り付ける太陽の日差しは、真夏を感じさせた。

  • 【FR】攻めた中で良いパーを取れたことが成長の証だったと、小平は惜しくも3位
    日本プロ

    【FR】攻めた中で良いパーを取れたことが成長の証だったと、小平は惜しくも3位

    2017年05月14日

     記者たちからのインタビュー取材を受けるたびに必ず尋ねられる。「日本タイトル3冠最年少記録」。この日本プロゴルフ選手権大会が始まるまでは、尾崎将司の27歳248日が最年少記録。小平智が大会を制したなら、27歳245日で記録更新になるからだ。

  • 【FR】日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム
    日本プロ

    【FR】日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム

    2017年05月14日

    子供達にプロゴルファーの白熱したプレーで感動を覚えてもらうと同時に、プロゴルファーとのふれあいを通してゴルフの楽しさを伝えるイベント「日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム」は大会最終日、沖縄の選ばれた子供達18名を招待した。

  • 【FR】第85代目プロゴルファー日本一の座に輝いた宮里優作
    日本プロ

    【FR】第85代目プロゴルファー日本一の座に輝いた宮里優作

    2017年05月14日

    沖縄の星・宮里優作(36歳・フリー)が通算12アンダーで逆転優勝!2戦連続V、13年ゴルフ日本シリーズに次ぐ日本タイトル2冠目、ツアー通算5勝目、自身初の年間複数回優勝を逆転劇で、もぎ取った。

  • 【FR】ケネディが猛追!決勝ラウンドはノーボギーで7つスコア伸ばし2位
    日本プロ

    【FR】ケネディが猛追!決勝ラウンドはノーボギーで7つスコア伸ばし2位

    2017年05月14日

    オーストラリア出身のブラッド・ケネディは、予選ラウンドまでのスコアをイーブンパーの9位としていた。決勝ラウンドの初日は、3バーディノーボギー。最終日には、7バーディノーボギーとスコアを7つ伸ばし、終わってみれば、2位という好成績で日本プロ日清カップを終えた。