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シニアツアー
【NEWS・2R】「今日はとてもラッキーだった」スティーブ・コンラン(50)が首位に浮上
2016年09月03日今季からシニアツアー入りしたスティーブ・コンラン(50)が8アンダー64をマークして、通算10アンダーで首位に浮上した。「今日はとてもラッキーだった」と開口一番。「チップインが3つあったからね」と続けた。1番パー5で手前のバンカーから35ヤードの第3打を直接入れるイーグルで始まり、2番でグリーン手前から10メートルをチップイン。17番でも手前のエッジから16メートルをチップインした。「ショットはいい時も悪い時もあった」という通りだが、アプローチでミスをカバーした形。「こんなにバーディーが取れて(7バーディー、1イーグル)うれしい」と、表情を崩した。シニア6戦目での優勝争いに「勝つのは難しいけど勝ちたい。ラフに入れないこと。チャンスをたくさん作ること」と、シニア初優勝を目指す。
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シニアツアー
【NEWS・1R】首位に立ったのは米山 7バーディー、ボギーなしのほぼ完ぺきなゴルフ
2016年09月02日米山と鈴木。これからのシニアを背負っていく期待を持つ「若い」2人が、自分の個性、持ち味を出してきている。
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シニアツアー
【NEWS・1R】大会ホストプロの飯合肇(62)、大会前日のアクシデントにめげず、3打差6位につける
2016年09月02日大会ホストプロの飯合肇(62)が、大会前日のアクシデントにめげず、4アンダー68で3打差6位につけた。「前半もたついたけど、上り連続バーディーは一生懸命やったからご褒美だったね」と笑顔を見せた。前日プロアマ戦の朝に宿泊先の風呂場で足を滑らせて痛めた。「昨日は酒を一滴も飲まず我慢して治った」と、前日は足を引きずっていたが、この日はそぶりを見せなかった。上りでは17番右2・5メートル、18番では左4メートルを入れた。コースには大会にふさわしいグリーンになるようにお願いしていたが「やってくれた」と、他の選手も絶賛するグリーンに仕上がった。「ホストってプレーだけじゃなく、いろいろあって大変」といいながらも、大会ホスト役をこなしている。
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シニアツアー
【NEWS・1R】先週の広島シニアを制した真板潔(56)が、好調を維持して2位発進
2016年09月02日先週広島シニアを制した真板潔(56)が、好調を維持して2位発進した。「どうしたことか。自分でもなんで(好調)なのかなって」と言いながらも、自信たっぷりに胸を突き出す。1番パー5で10メートルに2オンしながら3パットのパーに終わって、不安なスタートだったが、2番で2メートル、3番で3メートルを入れる連続バーディーで吹っ切れた。「不安を言えば、毎日不安だよ。ゴルフって流れで変わってくるから」という。この日のキーは13番パー5だったという。12番でボギーにした後に230ヤードの第2打をラフから7番ウッドで8メートルに2オンに成功させるバーディーが「大きかった」と振り返った。6バーディー、1ボギーに「今日ははな丸をあげる」と笑った。今季2勝は2日間大会で「3日間、4日間の大会に勝ちたい」という。この3日間大会で2週連続優勝は?「と、とんでもない」とけむに巻いた。
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シニアツアー
【NEWS・1R】倉本昌弘(60)が2打差2位スタート
2016年09月02日倉本昌弘(60)が2打差2位につけた。リオデジャネイロ五輪から帰国後、風邪をひいてファンケルクラシックでは途中棄権するなど体調を崩していたが「まだ鼻水は出るけどだいぶよくなった」と、この日は5番から3連続バーディーなど6バーディー、1ボギー。ヘッドが大きく、フェース面全体がスイートスポットという触れ込みのパターを持ち込み「短いのも外したけどいいんじゃないかな」と納得。ツアーでは珍しいニッカボッカ姿にも「試合では何度か着ているし、60代になったら違和感ないよ」と笑っていた。
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シニアツアー
<広島シニア・FR>通算10アンダーの首位タイ3選手のプレーオフに突入。真板潔が自身初の年間2勝を達成
2016年08月26日午前8時アウトコース1番組スタートの米山剛が、試合をリードした。1番ホールでバーディーを奪うと5、8、9番ホールでもバーディーパットを沈め、ハーフターン後の10、11番ホールでもバーディー奪取。この時点で通算8アンダーとし、リーダーズボード最上段に米山剛のボードを最上段に押し上げた。その勢いは止まらず、16、17番ホールもバーディー、最終ホールは惜しくもカップインできず、通算10アンダーでフィニッシュ。ホールアウトした中で最もスコアの良い選手を意味する「クラブハウスリーダー」として後続組選手の動向を待った。
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シニアツアー
<広島シニア・FR>3年周期Vのジンクスを一蹴した真板!自身初の年間複数回優勝で賞金ランク4位に浮上
2016年08月26日通算10アンダーで首位の座を分け合った米山剛、冨永浩とのプレーオフ決戦。同2ホール目でフックライン・4メートルのバーディーパットを沈め、今季2勝目を飾った真板潔。前日は1イーグル・3バーディー66の4位タイ。首位とは2打差の好位置につけていたのだった。
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シニアツアー
<広島シニア・FR>高校生も活躍!男子ベストアマは吉田選手、女子ベストアマでは藪下選手
2016年08月26日50歳以下のアマチュアゴルファーがPGAシニアツアーに初めて出場した大会としても注目を集めた広島シニアゴルフトーナメント。第1ラウンドで自己ベストスコアの67を更新する66をマークし、通算5アンダー・4位タイとなった広島国際学院高校2年生の吉田好輝選手、16歳。最終ラウンドは首位と2打差でスタート。3番ホールで3パットのボギーとつまずいたが、5番ホールでバーディーを奪い返した。
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お知らせ 競技情報
【広島シニア・FR】 プレーオフを制した真板が今季シニア2勝目!
2016年08月26日深山英樹大会会長から優勝賞金を受け取る真板(右)今季シニアツアー8戦目「~スポーツ振興~広島シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンドは、、米山剛(51)と、冨永浩(55)、そして真板潔(56)が10アンダーで首位に並んでプレーオフへ。1ホール目は全員パー。2ホール目、真板が5メートルのバーディパットを沈めて大会の優勝を飾った。真板は今季2勝目を挙げ、シニア通算4勝目。優勝副賞のマツダ・ロードスターも手に入れた。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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シニアツアー
<広島シニア・1R>渡辺司が7アンダーで首位発進。 明日の最終日にビッグスコアをマークするのは誰だ!
2016年08月25日最終ホールで7メートルのバーディーパットをねじ込んで、この日8バーディーを量産した渡辺司。3パットの1ボギーがあったものの、64のベストスコアをマークして渡辺が単独首位の座を射止めた。
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シニアツアー
<広島シニア・1R>気遣いのラウンドで好スコアをマークし、水巻が5年ぶりのV王手!
2016年08月25日同組でプレーした高校生ゴルファーの吉田好輝選手が、アマチュアらしい小気味よいゴルフを展開していた。
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シニアツアー
<広島シニア・1R>花咲く時を待つ。無欲を悟ったゴルフで単独首位に立った渡辺
2016年08月25日「ていたらくの毎日で、スコアも出ないゴルフが続いていたので、神様が哀れんでくれたんでしょうか」。
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シニアツアー
<広島シニア・1R>@小西は「プロたちのように毅然と、堂々としたプレーをしていきたい」
2016年08月25日「昨日、今日とずっと緊張していました。男子プロの試合に出ることは初めてですし、大会を楽しみにしていた反面、プレーで迷惑かけないように、大丈夫かなぁと心配だったんです」。アマチュアとして参加している広島国際学院高等学校在学中の小西瑞穂選手。この日は倉本昌弘、湯原信光と同組でプレーした。出場している女子のアマチュア6名の中では、2オーバー59位タイと健闘をみせた。「2番ホールで、2メートルのパーパットを沈めてから、緊張していた気持ちも落ち着いてきました。それでも、私は打順が3番目でしたし、飛距離もプロたちとは30ヤードは離されてしまうので、すぐに(次の)打順が回ってきてしまって。今日は良く走りました(笑)。倉本プロも湯原プロも、プレーのペースがとても早く、いい流れでした」と、初日を振り返る。
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シニアツアー
<広島シニア・1R>@吉田は自己ベスト更新でつかんだ、優勝も狙える4位タイ発進
2016年08月25日スポーツ振興をコンセプトに計12人の高校生ゴルファーが出場している。シニアプロ二人とアマチュアゴルファー1人という組み合わせでアウト・インコースそれぞれ午前9時から6組がティーオフ。アウトコース・スタートの12組目は水巻善典と奥田靖己、広島国際学院高等学校2年生の吉田好輝選手、16歳の組み合わせ。
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競技情報
【広島シニア・1R】 渡辺が7アンダーで単独首位
2016年08月25日8バーディ1ボギーの渡辺が単独首位今季シニアツアー8戦目「~スポーツ振興~広島シニアゴルフトーナメント」の第1ラウンド。初日首位に立ったのは、8バーディ1ボギーでホールアウトした渡辺司(59)。1打差の2位タイには水巻善典(57)と川瀬順次(55)が続く。アマチュアで出場している高校生の吉田好輝(16)選手が、5アンダー4位と健闘している。前年度覇者の倉本昌弘(60)は47位と出足が遅れた。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>