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【ユニテックスシニア/FR】上位プレーヤー・トピックス ~久保谷健一、D・スメイル、岩本高志、小久保晃一~
2025年03月31日2位タイ 5アンダー 久保谷健一 137(67・70)初日に宣言したとおり、この難コンディションの中、アンダーパーで回れたことは合格。うん、美味しいお酒が飲めますよ(笑)やっぱりね、今のゴルフだとちょっと限りが見えてきちゃっているので、もうちょっと感じを出したゴルフがしたい。ただ打っているだけの状態は、しょうがないんだけど。それは僕が欲をかきすぎているのかもしれない(笑)試合に出るからには試合っぽく回りたいって思っています。
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【ユニテックスシニア/FR】名匠コースでパッティングが光った片山晋呉が初代チャンピオンの座に輝く
2025年03月30日新規大会のシニア開幕戦「ユニテックスシニアオープン」最終ラウンドが、兵庫にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)で行われ、4アンダー首位からスタートした片山晋呉(52)がスコアを3つ伸ばして通算7アンダーとし大会初代チャンピオンに輝いた。昨年5月の「すまいーだカップシニア」に次ぐシニアツアー2勝目を完全優勝で飾った。優勝賞金500万円を獲得。5アンダー2位に久保谷健一(53)とデービッド・スメイル(54)、3アンダー4位にシニアルーキーの岩本高志(50)が入った。
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【ユニテックスシニア/1R】初日4アンダーで片山晋呉、久保谷健一が開幕スタートダッシュ
2025年03月29日新規大会のシニア開幕戦「ユニテックスシニアオープン」の第1ラウンドが兵庫にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)で行われ、67ストローク4アンダーで回った久保谷健一(53)と片山晋呉(52)が首位についた。1打差3アンダー3位に横田真一(53)、さらに1打差2アンダー4位には古庄紀彦(50)、シニアルーキーでシニアツアーデビュー戦を飾った井上清孝(50)と岩本高志(50)が1アンダー5位タイと続いている。
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シニアツアー
シニア開幕戦・大会前 プレーヤー・トピックス ~奥田靖己、宮本勝昌、寺西明、初見充宣、井上信~
2025年03月28日奥田靖己 (64歳/ユニテックス・大会ホストプロ)ちょうど一ケ月前に体調を崩してしまって、ようやくなんとかゴルフできるかなという状態ではありますが、プロアマは一番大事にしているので、今日はみんなに楽しんでもらって、楽しくプレーできてよかったです。要所要所を押さえていかないと攻略できないコースなので、飛ぶだけでもだめだし、距離感もきっちり取れないと、なかなか手ごわいコースです。特に今は春先なのでライが悪いですから、そういうところでどうするかが、シニアプロの技の見せ所やね、パターでいく人もいるだろうし。コースを良く知っているからこそ警戒しすぎるときもあるし、どっちにしても自分のパフォーマンスがちゃんとできないといけないからね。体が一番ですよ、シニアになるとね、怪我ばかりするから。ひと回り違う選手もいる中で結構きついですが、でも頑張りますよ。
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シニア開幕戦・新規ユニテックスシニアオープンが宝塚クラシックにやってくる
2025年03月28日2025年シニアツアーがいよいよ開幕する。3月29、30日の2日間、兵庫県にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)でプロ74名、アマチュア46名合わせて120名のシニアプレーヤーがしのぎを削る。日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権開催コースであるがシニアツアーは初開催。賞金総額2500万円、優勝500万円とビックな大会の舞台が用意された。 宝塚クラシックゴルフ倶楽部は1961年に開場。日本アマチュアゴルフ界でも名プレーヤーだった佐藤儀一氏によって設計されている。自然の地形を活かしながら、山岳コースや狭い敷地に変化の富むものが多いのが佐藤の特徴でもある。今年の関西グランドゴールドが開催される広島ゴルフ倶楽部鈴ケ峰コースや、片山津ゴルフクラブ、城陽カントリー倶楽部、東名古屋カントリークラブも、佐藤氏の代表的な設計コースである。
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【シニア最終予選/FR】上位通過者コメント ~河村・杉山・チア・野上・ホームズ・斎藤・東・有馬~
2025年03月13日〔2位 河村雅之 -7〕 209 (71・69・69) 自分なりに完璧に準備してきたつもりでしたが、試合に入ったとたん体が動かなくなって、変なショットしか出なくなってしまったんです。途中から右にも左にも出るようになって、だんだん怖くて振れなくなりました。変な反応が出て、不安で不安で。気持ちだけは大丈夫と自分に言い聞かせていました。ドライバーが得意なのに、打てなくてね。ただパットが良かったので、スコアは助けられました。奥さんが背中を押してくれたことも、大きな力になりました。今年こそ、どこかで優勝したい。しぶといって言われても、やります(笑)
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【シニア最終予選/FR】いわさき白露シニア覇者・渡部光洋が66をマーク、通算8アンダーでトップ通過
2025年03月13日今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の最終ラウンドが3月13日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われ、2アンダー15位からスタートした渡部光洋(53)が、6バーディー・ボギーフリーで回り、通算8アンダーまでスコアを伸ばしてトップ通過を果たした。7アンダー2位にはシニア9年目を迎える河村雅之(57)、3位に杉山佐智雄(51)が入った。最終予選会の3日間は天気予報が当たらない、難しい季節の境目だった。最終日の天気予報は雨。当日朝は曇りから晴れ間も覗き、開聞岳も全景が現れたのもつかの間、上空はだんだんと雲に覆われ、あっという間にシトシト雨模様。冷たい北東の風も吹き抜け、選手は集中力を強いられた。「もうすぐプロ生活30年になるけど、この予選会の緊張感だけはどうも慣れない」とスタート前にため息をついている選手もいる。最後まであきらめずに戦い抜くことを誓った117名による最終日は、空気が張り詰めた状態でスタートした。
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シニアツアー
【シニア最終予選/2R】杉山佐智雄が連日の68をマークし、通算8アンダー単独首位 ~上位選手コメント~
2025年03月12日今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第2ラウンドが3月12日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われた。前日の春寒の天気から一転、太陽ものぞき日中の気温も20℃まで上昇。いぶすき特有の風も穏やかで、選手はプレーに集中できる環境が整った。第2ラウンドは4アンダー首位スタートの杉山佐智雄(51)が、さらに4つスコアを伸ばして単独首位についた。1打差2位には67をマークしたベテランの篠崎紀夫(55)、さらに1打差には50歳の井上清孝、斉藤光博の二人が続いている。アンダーパーは29名で、最終日も上位を狙うハイレベルな戦いが見込まれる。
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シニアツアー
【シニア最終予選/1R】沢田尚、杉山佐智雄が68をマークして首位スタート ~上位選手コメント~
2025年03月11日今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第1ラウンドが鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で3月11日に行われ、68で回った沢田尚(56)と杉山佐智雄(51)が首位スタートを切った。首位1打差に井上清孝(50)、齋藤光博(50)、堺谷和将(54)の3名が続く。初日は曇り空の下、いぶすきゴルフクラブのシンボル・開聞岳も厚い雲で山頂が隠れたままの一日。冷たい風がコースに流れ込んでくるが、高い集中力を保っている選手は緊張のスタートを切った。4アンダー首位発進の沢田尚はかじかむ寒さの中でも半袖でプレー。6バーディ・2ボギーでまとめ、ホールアウト後は安堵の表情を見せた。同スコアの杉山佐智雄は1イーグル・5バーディ・3ボギーと攻守切り替えながらプレーを展開しての好発進だ。第2ラウンドは曇り雨の天気だが、最高気温は20℃を超える予報。いぶすき特有の吹き抜ける風も味方に、選手は続く2日を見据えて戦いに挑む。
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シニアツアー
出場優先順位をかけたシニア最終予選会が鹿児島のいぶすきゴルフクラブで開催
2025年03月11日PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で3月11日から13日の3日間開催される。いぶすきゴルフクラブは昨年11月にシニア最終戦を開催しているコースで、塚田好宣が優勝を飾った大会として記憶に新しい。
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競技情報
【新人戦富士可児杯/FR】唯一の連日アンダーパーをマークした地元・岐阜出身の黒田智之が通算4アンダーで優勝
2025年03月05日プロテスト合格者47名による「第26回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドが3月5日に行われ、3アンダー首位タイからスタートした黒田智之(美岳CC)が4バーディ3ボギーの1アンダーでプレーし、黒田は並走する小木野太優を振り切り、通算4アンダーで新人戦優勝を飾った。黒田には優勝賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられた。
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競技情報
【新人戦富士可児杯/1R】上位選手コメント ~鵜瀬璃久、木本大志、牧司、栗原悠宇、藤井想太
2025年03月04日鵜瀬璃久 3位タイ 70ストローク(-2)鵜瀬璃久は4バーディ・2ボギーの2アンダー70で回り3位タイに着けた。「ロングパットのタッチは合っていた」と振り返り、5番で10メートルのパットが入ったのも安心材料だった。「とにかく一日寒かったです。ショットは曲げたらグリーンセンターに載せようと思ってやっていました。難しいコースなので、特にグリーン手前のエプロンを警戒しました」と集中して向き合った。「最終日はアンダーでプレーしたい。欲張らずにやります」と目標を定めた。
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競技情報
【新人戦富士可児杯/1R】小木野太優、黒田智之が3アンダー首位タイ好スタート
2025年03月04日「第26回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の第1ラウンドが3月4日、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,178ヤード/パー72)で開催された。春の冷たい雨が降り注いだ大会初日。昼を境にコースは気温が4度まで下がり、新人プロは寒さの中で我慢を強いられた。首位は黒田智之(美岳CC)と小木野太優(宝塚GC)の2名が3アンダーでトップタイ。1打差の3位には鵜瀬璃久(フリー)。1アンダー4位には山下勝将(フリー)、栗原悠宇(霞ヶ関CC)、藤井想大(フリー)、棚町駿(岐阜セントフィールドCC)の4名が続いている。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で47名が出場し、優勝者には賞金100万円と今年5月に行われる日本プロの出場権が与えられる。
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日本プロ お知らせ
チケット販売中!日本最古のトーナメント・日本プロゴルフ選手権
2025年03月03日日本最古のプロゴルフトーナメント「第92回日本プロゴルフ選手権大会」が岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コース」で5月22日から25日までの4 日間で開催されます。 大会の前売り入場チケットは PGAオンラインストア で販売中。 ◇ 1冊(各日共通入場券4枚 & 練習日入場券1枚) 10,000円(税込み・送料込み) 5/20(練習日)、5/22・23(予選ラウンド)、5/24・25(決勝ラウンド) おひとり様、3冊までご購入いただけます。 ☛ 日本プロゴルフ選手権大会ページは こちらから>>
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競技情報
「プロデビューします」一生に一度しか出場できない新人戦が富士可児で開催
2025年03月03日プロテスト合格者による「第26回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」が3月4日、5日の2日間、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,178ヤード/パー72)で開催される。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で、優勝者には賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられる。出場選手は47名で、同会場では同時にPGA会員を対象にした日本プロ予選会中部地区のセクションツアーが開催される予定となっている。