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  • <News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度
    シニアツアー

    <News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度

    2016年09月08日

     今9月6日に50回目の誕生日を迎え、コマツオープンがシニアデビュー戦となった白潟英純が、4バーディー・3ボギー71で第1ラウンドをフィニッシュ。1アンダー・16位タイのスコアに「終盤はパットの悪い癖が出てしまって、うまくは行きませんね」と苦笑いした。

  • <News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音
    シニアツアー

    <News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音

    2016年09月08日

     ここ2試合ほど体調もゴルフも良かったけれど、スコアには結びつかずにいた。その鬱憤を晴らすかのように高見和宏が、1イーグル・4バーディーの66をマークし、首位に1打差の2位で第1ラウンドを終えた。

  • <News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか
    シニアツアー

    <News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか

    2016年09月08日

    「今日も楽しくプレーさせてもらいましたよ!ありがとうございます」と、米山は笑顔でホールアウトしてきた。4バーディ、ノーボギー。首位のマークセンとは3打差の3位タイ。いつも以上に明るい笑顔は、自分自身が満足の行くプレーができたという、達成感の表れなのだろうか、それとも幸運に感謝した表情だったのか。

  • <News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W
    シニアツアー

    <News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W

    2016年09月08日

    第1ラウンド前日、練習日の夕方のことだった。試合に備えてドライビングレンジで、ボールを打っていた植田に声が掛かった。「これ打ってみるか」。植田を昔から良く知る仲間の声だった。手にしていたのは3番ウッドと5番ウッド。5番ウッドから試打させてもらうとボールの打ち出し角が思いほか高かった。それでいて距離も出ている。2球打った後、すぐに3番ウッドで1球打った。3番ウッドとは思えないほどボールは高く打ち出された。まさに植田が追い求めていた高弾道、しかも飛距離をもたらしてくれたのだった。

  • 【コマツOP2016】地域密着型トーナメントの10年目、小松の熱い戦いは8日から
    競技情報

    【コマツOP2016】地域密着型トーナメントの10年目、小松の熱い戦いは8日から

    2016年09月07日

    10周年という節目の大会覇者は誰か北陸・石川で開催される「コマツオープン2016」は、今年で10回目を迎える。昨年は、崎山武志(53)が2週連続優勝を飾り、強さを発揮した大会となった。今年は、連覇を狙う崎山をはじめ、先週アルファクラブシニアで優勝した室田淳(61)、中嶋常幸(61)、倉本昌弘(60)らが参戦。さらに、10周年という節目には、歴代チャンピオンも集結。初代覇者の中尾豊健(65)といった往年の選手の名前もみられる。この大会でシニアデビューを飾る白潟英純(50)といった選手の活躍も期待される。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【NEWS・FR】「ルーキーに簡単に勝たせるわけにはいかない」室田淳 今期2勝目
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「ルーキーに簡単に勝たせるわけにはいかない」室田淳 今期2勝目

    2016年09月04日

    「年寄りの使命」だと、室田は言う。

  • 【NEWS・FR】「やっと上向いてきた。とにかく普通に入ってくれさえすれば」と田村尚之
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「やっと上向いてきた。とにかく普通に入ってくれさえすれば」と田村尚之

    2016年09月04日

     田村尚之(52)が単独3位に食い込んだ。3番で10メートルを沈めてから5連続バーディーと猛チャージで駆け上がった。「8番で(アプローチが)砂地だったこともあるけど、ミスしたので止まってしまった」と振り返る。15番でボギーにして11アンダーに後退したときにスコアボードをみて「届かないと思ったので、3位を確保できればと思った」という。前日まで「パッティングが戦える状態じゃないんですよ」と話していたが、この日は「やっと上向いてきた。とにかく普通に入ってくれさえすれば」と、少しは光明が見えた。

  • 【NEWS・FR】「いい勉強になりました」と秋葉真一
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「いい勉強になりました」と秋葉真一

    2016年09月04日

     一時14アンダーで首位を走った秋葉真一(51)が、13番のOBで今季2勝目を逃した。10番までの4バーディーで2位以下に3打差をつけて抜け出した。12番でボギーにした後の13番。「右のカート道に当たって跳ねてOBまで行ってしまった」という不運もあってダブルボギーにし、混戦の中へ一気に逆戻り。「意気消沈してしまった」と、そこから立て直せず8位に終わった。「途中までは(優勝を)意識しないでできたんですけど。いい勉強になりました」と、今回の敗戦を今後の糧にする。

  • 【NEWS・FR】「連覇は次のコマツでさせていただきます」と崎山武志
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「連覇は次のコマツでさせていただきます」と崎山武志

    2016年09月04日

     崎山武志(53)が伸び悩んで3打差4位と届かなかった。「1番が痛かった」と、ラフからの打3打を寄せきれずにバーディーを奪えず、乗り切れなかった。5メートル前後のパットのほとんどが「一筋、二筋違って、紙一重なんですけど」と、チャンスを生かせない。この日は「孫(4カ月)が来て、コースデビューなんですよ」と張り切っていたが「残念」。それでも、ズルズルと後退しなかったのがよかったといい「連覇は次のコマツでさせていただきます。自分も室田さんのように優勝スピーチをしたいんで」と、手ごたえを感じた大会にはなった。賞金ランクでは室田に約180万円差に迫られたが、4位に食い込んだこともあって賞金ランク1位(3063万円)は守った。

  • 【NEWS・FR】「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と米山剛
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と米山剛

    2016年09月04日

    初日から首位に立っていた米山剛(51)が伸ばしきれずに4位に沈んだ。「1番を外したのが痛かった」と、3メートル弱のバーディーパットが外れたことで「パットが入らなくなった」と振り返る。311ヤードの5番では5メートルに1オンしながら3パットのパーと、流れを断ち切った。「もう、コケコッコですね。緊張しているとは思わないんですけど、どこかで意識しちゃっているんでしょうね。開き直れていない」と反省。またも初優勝がお預けになったが「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と、前向きに話した。

  • 【NEWS・FR】「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、友利勝良
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、友利勝良

    2016年09月04日

    友利勝良(61)が12番から3連続など14番までに7バーディー(1ボギー)で一時12アンダーとスコアを伸ばし、優勝争いに加わった。「あれがねえ」と悔やんだのが16番。80センチほどのパーパットを、いつものようにタイミングを計るようにパターヘッドを揺らしてボールに合わせていたところ、3度目に揺らした際に「(ヘッドを)止めようとしたら打ってしまった」と、30センチほどしか転がらずボギーにした。「それまで、今季珍しくパットが入っていた。残念」といいつつも「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、4位に納得していた。

  • 【アルファクラブCUP・FR】 室田淳が今期2勝目 シニアツアー通算17勝で最多勝タイ
    お知らせ 競技情報

    【アルファクラブCUP・FR】 室田淳が今期2勝目 シニアツアー通算17勝で最多勝タイ

    2016年09月04日

    優勝した室田(左)と神田アルファクラブグループ会長(右)  室田淳(61)が通算14アンダー202で優勝を飾った。大混戦の中、安定したゴルフを展開。17番でのトラブルをパーでしのぎ、本日65をマークして猛追した鈴木亨(50)を1打振り切った。室田は今季2勝目でシニアツアー通算17勝となり、金井清一と並んで最多勝タイとなった。連覇を狙った崎山武志(53)は3打差4位に終わったが、賞金ランク1位を守った。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【NEWS・2R】明日もバーディー合戦。乗り遅れないように、開き直って、思っていることをできるようにしたい」と米山剛(51)
    シニアツアー

    【NEWS・2R】明日もバーディー合戦。乗り遅れないように、開き直って、思っていることをできるようにしたい」と米山剛(51)

    2016年09月03日

     スコアを確認している米山に、大会ホストプロの飯合が「頼むよ!」と気合を入れた。この日、コンランが8アンダーで一気に首位に躍り出ると、次にはマークセンが次々とバーディーを積み上げてツアー記録の60をマークし、初日51位から一気に首位に並びかけた。日本勢も3人が首位タイ。意地をみせたいところだ。

  • 【NEWS・2R】プラヤド・マークセン(50)「シニアツアー記録(1991年以降)の9連続バーディー、18ホール最多バーディー12、18ホール最少ストローク60
    シニアツアー

    【NEWS・2R】プラヤド・マークセン(50)「シニアツアー記録(1991年以降)の9連続バーディー、18ホール最多バーディー12、18ホール最少ストローク60

    2016年09月03日

     プラヤド・マークセン(50)がとんでもない記録を作り出した。初日2オーバーの51位で、この日はいわゆる「裏街道」のインスタート。10番でバーディースタート後、12,13番連続バーディーに波に乗った。17番のバーディーから快進撃が始まり、アウトに折り返して7番までなんと、シニアツアー記録(1991年以降)の9連続バーディー。18ホール最多バーディー12、18ホール最少ストローク60も同じくシニアツアー記録を塗り変えた。

  • 【NEWS・2R】大会連覇を目指す崎山武志(53)が、1打差6位に浮上
    シニアツアー

    【NEWS・2R】大会連覇を目指す崎山武志(53)が、1打差6位に浮上

    2016年09月03日

    大会連覇を目指す崎山武志(53)が、1打差6位に浮上した。前日、7アンダーまでスコアを伸ばしながら、17番でOBのダブルボギーと18番をボギーで失速。終わってすぐに練習場に直行し、体を動かして「もう忘れました」と言っていた。