ニュース ALL

News
  • 〔福岡シニアOP/FR〕~上位プレーヤー・トピックス~白潟英純、桑原克典
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/FR〕~上位プレーヤー・トピックス~白潟英純、桑原克典

    2025年10月26日

    □2位タイ 白潟英純 -7  (レギュラー1勝、シニア1勝)今日は地元福岡での試合ということもあり、たくさんの人に応援してもらえて、いいプレーが出来ました。コースも40 年前からよく知っています。1 番で気合を入れたのに、ボギーでがっかりしましたけど…次でバーディ取り返せて。最近はスタートホールでボギー発進など立ち上がりが悪いですね。だけど際どいパーパットを入れられることが出来ました。途中でトップと1 打差なのも分かっていました。チャンスがきていましたけど、パターを決めきれず。そしたら同伴の選手(桑原選手)が一気に伸ばしたので、そちらに流れはお任せしましたね(笑)。僕は順位をキープするのに必死でした。賞金シード争いもどうなるか分かりませんけど、とにかく今回は2 位タイで満足した結果になりました。

  • 〔福岡シニアOP/FR〕プラヤド・マークセンが完全優勝で大会3勝目、シニア通算最多の25勝「これからも勝ち続けるつもりです」
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/FR〕プラヤド・マークセンが完全優勝で大会3勝目、シニア通算最多の25勝「これからも勝ち続けるつもりです」

    2025年10月26日

    今季シニア13戦目「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンドが福岡カンツリー倶楽部和白コース(6,588ヤード/パー72)で行われた。午後は一時的に強雨が降ったが、首位6アンダーからスタートしたプラヤド・マークセン(59)が4バーディ・1ボギーの69で回り通算9アンダーで大会連覇に成功し、福岡シニアは3勝目。シニアツアーは今年のノジマチャンピオンカップ箱根の優勝も数え通算25勝目と最多勝利数を更新した。優勝賞金700万円を獲得し、マークセンは賞金ランキング3位に浮上。最終ラウンドでは70ストロークで回った倉本昌弘(70)と75ストロークで回った高橋勝成(75)がエージシュートを達成している。

  • 〔福岡シニアOP/FR〕プレーオフを制しスーパーシニア優勝の佐野修一「あるがままに」と心身に向き合うことが健康の秘訣
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/FR〕プレーオフを制しスーパーシニア優勝の佐野修一「あるがままに」と心身に向き合うことが健康の秘訣

    2025年10月26日

    「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」と同時に開催されたエキシビジョンマッチの”スーパーシニアの部”最終ラウンドは、佐野修一(77)が77でスコアを落としたが、青木基正(75)が74で回り両者スコアを151ストローク、通算6オーバーとして並びプレーオフ決戦へ。1ホール目でパーパットを先に沈めた佐野が優勝を飾った。賞金50万円に加えエージシュート賞も獲得。「試合がこうしてあって、健康で元気にプレーできて、本当にうれしいよ。まだまだ頑張る」とビックスマイルを見せた。

  • 〔福岡シニアOP/1R〕地元福岡出身の髙橋竜彦がサプライズの応援を力に変え、首位2打差5位タイ発進
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/1R〕地元福岡出身の髙橋竜彦がサプライズの応援を力に変え、首位2打差5位タイ発進

    2025年10月25日

    レギュラーツアーでは「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」を含む2勝を挙げている髙橋竜彦(51)が、地元福岡の試合で応援を力に変えて5バーディ1ボギーの68で回り、首位とは2打差5位タイと好位置についている。2番でバーディが先攻したが3番でボギーに。そのあと5、6番で連続バーディを仕留め後半へ。10番、13番でもバーディでスコアを伸ばしたが、ミドルパットが決まらずそのまま4アンダー68でホールアウト。「最終18番でピン奥4メートルくらいかな、下りのラインはやっぱり打っていけなかった。ただグリーンの仕上がりの良い中で、全体的には良かったです」と1日を振り返った。髙橋にはスタート前にビックサプライズがあった。昨日ACNツアー「ディライトワークスJGTOファイナル 2025」でプレーオフを制しプロ初優勝した出利葉太一郎が大会を終え、茨城から急遽、師匠でもある髙橋の応援に駆け付けてくれていた。

  • 〔福岡シニアOP/1R〕前年覇者プラヤド・マークセンが6アンダー単独首位 ~上位プレーヤー・トピックス~宮本勝昌、I・J・ジャン~
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/1R〕前年覇者プラヤド・マークセンが6アンダー単独首位 ~上位プレーヤー・トピックス~宮本勝昌、I・J・ジャン~

    2025年10月25日

    前年覇者で大会2勝を挙げているプラヤド・マークセンが6バーディ・ボギーフリーと好調なプレーを展開し66をマークし6アンダー単独トップに立っている。マークセンは「毎年のコースで慣れているのもありますし、ティーショットは自信もって打ててます。今日フェアウェイを外したのは3回だけ」と調子も上々。後半11番と18番のパー5ホールでバーディこそ逃したものの「仕上がりの良い速いグリーンなので相性がいいです。思っているよりもゆっくりストロークすることを心がけてパッティングのイメージを出しています」と、チャンスを狙いやすい状況をつくれている。

  • 〔福岡シニアOP/1R〕横尾要が5アンダー2位タイ発進「ショットが良い感じかも」と復調の兆し
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/1R〕横尾要が5アンダー2位タイ発進「ショットが良い感じかも」と復調の兆し

    2025年10月25日

    「正直、あまりこのコースは得意ではなかったんですけど、今日はショットが良い感じかもしれません」と柔らかい笑顔を見せた横尾要(53)。だがその表情の裏には、レギュラー5勝を挙げ、シニア4年目を迎える中堅のベテランならでは慎重さを言葉ににじませる。「分からないですね、ゴルフなんて日替わりですから。今日は良いゴルフができても、明日どうなるかは分からないです」と、好調なショットを見せた選手がラウンド後に語ったのは、ゴルフには“日替わり”という難しさがあることだ。それでも復調の兆しが見えてきたことに手ごたえを感じている。

  • 〔福岡シニアOP/1R〕最高齢出場の82歳の鷹巣南雄と77歳の佐野修一が74で回りエージシュート達成で首位タイ
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/1R〕最高齢出場の82歳の鷹巣南雄と77歳の佐野修一が74で回りエージシュート達成で首位タイ

    2025年10月25日

    エキシビジョン大会として開催されているスーパーシニアの部(6,077ヤード/パー72)の第1ラウンドは、最高齢出場の82歳の鷹巣南雄と77歳の佐野修一が74で回りエージシュート達成で首位タイに並んだ。2打差3位に山本善隆(74)と中村通(74)がつけている。□スーパーシニアの部 第1ラウンド成績はこちら>>

  • 〔福岡シニアOP/事前〕地域ジュニアスポーツ応援します!水巻、白潟、篠崎の3名シニアプロが和白小学校を訪問
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/事前〕地域ジュニアスポーツ応援します!水巻、白潟、篠崎の3名シニアプロが和白小学校を訪問

    2025年10月25日

    福岡シニアオープンは地域ジュニアスポーツ応援競技として“シニアからジュニアへ”を大会テーマに、地域と一丸になって地域社会への貢献につながることを期待し、各ジュニア企画を行っている。今年は"ジュニアスポーツ“”障がい者スポーツ“応援企画も盛りだくさん。「ガンバカップへの協賛」をはじめ、福岡市スポーツ協会「スポーツ体験ランド・スポーツ体験塾への協賛」、「福岡都市圏障がい者スポーツ大会への協賛」「福岡県障がい者スポーツ協会スポーツ教室への参加」「親子でスナッグゴルフへの協賛」「課外授業としてゴルフ場にご招待」「小学校ゴルフ体験教室の開催」「スペシャルニーズドリームステーションが運営するサッカーチームへの協賛」といった、今後も次世代を担う子供たちにスポーツの楽しさや魅力を感じてもらい、さらに地域社会の貢献につながるような取り組みをしている。

  • 〔福岡シニアOP/事前〕片山晋呉が10試合ぶりの復帰戦!歴代覇者のP・マークセン、宮本勝昌、ルーキー海老根文博も凌ぎを削る
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/事前〕片山晋呉が10試合ぶりの復帰戦!歴代覇者のP・マークセン、宮本勝昌、ルーキー海老根文博も凌ぎを削る

    2025年10月24日

    今季シニア13戦目「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が福岡カンツリー倶楽部和白コース(6,588ヤード/パー72)で行われる。レギュラーツアー31勝を挙げている永久シードプレーヤーの片山晋呉(52)が6月のスターツシニア欠場以来、10試合ぶりに出場する。ディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセン(59)をはじめ、シニア賞金王の宮本勝昌(53)、高橋勝成(75)、尾崎直道(69)、倉本昌弘(70)、田中秀道(54)、深堀圭一郎(57)といったレギュラーツアーで活躍した選手をはじめとするシニア78名、アマチュア45名が和白で頂点を目指して戦う。またレジェンドシニア12名を迎え「スーパーシニアの部」としてエキシビジョンマッチも同時開催。12名のベテラン選手もプロの技を魅せてくれる。

  • 【TCP選手権島津GC杯/FR】激闘のプレーオフを制し高橋慧が2度目の出場でティーチングプロ日本一のタイトルを獲得
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/FR】激闘のプレーオフを制し高橋慧が2度目の出場でティーチングプロ日本一のタイトルを獲得

    2025年10月23日

    最終ラウンドは雨と風、そして寒さも加わり厳しい条件の中で戦いが強いられた。1アンダー14位からスタートした高橋慧(27歳・フリー)が5バーディボギーフリーでゲームを進め、通算6アンダーとし、首位を走っている最終組の力丸勇気(45歳・GOLFSTUDIO〇)と竹中智哉(31歳・BERG)を捉えプレーオフ決戦へ。霧が立ち込める中で高橋が3メートルのバーディパットを丁寧に沈めて優勝を飾った。高橋には優勝賞金100万円と、来年の日本プロゴルフ選手権大会の出場資格が付与された。また優勝副賞として阪神交易よりブッシュネル・ピンシーカープロXMジョルトが贈呈された。

  • 【TCP選手権島津GC杯/FR】悪条件の中プレーオフを制した高橋慧が初優勝!女子選手権は大村桃葉が完全優勝
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/FR】悪条件の中プレーオフを制した高橋慧が初優勝!女子選手権は大村桃葉が完全優勝

    2025年10月22日

    「第27回PGAティーチングプロ選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」の最終ラウンドが鹿児島にある島津ゴルフ倶楽部(6,515ヤード/パー71)で開催された。最終ラウンドは雨と風、そして寒さが加わった中でスタート。1アンダー14位からスタートした高橋慧(27歳・フリー)が5バーディ、ボギーフリーでゲームを進め通算6アンダーとし、首位を走っている最終組の力丸勇気(45歳・GOLFSTUDIO〇)と竹中智哉(31歳・BERG)を捉え、プレーオフ決戦へ。18番パー4で戦われ、高橋が3メートルのバーディパットを沈めて優勝を飾った。高橋には優勝賞金100万円と、来年の日本プロゴルフ選手権大会の出場資格が付与された。また優勝副賞として阪神交易よりブッシュネル・ピンシーカープロXMジョルトが贈呈された。また同時開催された「第5回PGAティーチングプロ女子選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」(5,635ヤード/パー71)では、2アンダー首位スタートの大村桃葉(RtoLゴルフサポート)が2バーディ5ボギーの74ストローク、通算1オーバーで2位の入江亜衣に2打差をつけて大会初出場で完全優勝を飾った。大会4勝目を狙う高木亜希子は通算8オーバー5位タイで大会を終えた。大村には優勝賞金10万円と、優勝副賞として阪神交易よりブッシュネル・ピンシーカープロXMジョルトが贈呈された。

  • 【TCP女子選手権島津GC杯/FR】雨風を耐えて大村桃葉が2位に2打差をつけ初出場で完全優勝を飾る
    競技情報

    【TCP女子選手権島津GC杯/FR】雨風を耐えて大村桃葉が2位に2打差をつけ初出場で完全優勝を飾る

    2025年10月22日

    「第5回PGAティーチングプロ女子選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」の最終ラウンドが鹿児島にある島津ゴルフ倶楽部(5,635ヤード/パー71)で開催された。2アンダー首位スタートの大村桃葉(RtoLゴルフサポート)が2バーディ5ボギーの74ストローク、通算1オーバーで2位の入江亜衣に2打差をつけて大会初出場で完全優勝を飾った。大会4勝目を狙う高木亜希子は通算8オーバー5位タイで大会を終えている。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】地元出身の山ノ下一大はパッティングに苦しみながら2オーバー53位でも「最終日はガンガンいきます」
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】地元出身の山ノ下一大はパッティングに苦しみながら2オーバー53位でも「最終日はガンガンいきます」

    2025年10月22日

    49歳の山ノ下一大が、地元での戦いに意欲を燃やす。2023年にティーチングプロB級会員として入会。鹿児島にある霧島ゴルフクラブに所属し、気づけば26年という月日が経つ。鹿児島で一番古いゴルフ場でもある島津ゴルフ倶楽部とは車で約1時間くらいの距離にあり、島津は競技会開催も多く、山ノ下はこれまで何度もプレーさせてもらっているという。九州サーキット「鹿児島オープン」の会場でもあるということで、鹿児島の選手にはなじみが深い。山ノ下はコースだけでなく、島津のスタッフも良く知る選手のひとりである。山ノ下にとっては地元開催ということもあり、今年は本戦出場を目標に練習に取り組んできた。第1ラウンドは3バーディ3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー73で53位。「パッティングが決められなかったんです。いつもの島津さんのスピードとは違うと感じてしまったら、タッチが合わせられずショートしてばかりで」と悔しがる。「島津のグリーンスピードは特にこの時期は鹿児島随一じゃないですかね」と山ノ下に言わしめるほど普段から手ごわいグリーンだが、今週は降雨もあり水気を含むグリーンがいつもとは違う表情を見せているようだ。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】9年連続出場の黒木隆太郎は3アンダー3位タイ 縁のある鹿児島でぶれない"優勝"という目標
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】9年連続出場の黒木隆太郎は3アンダー3位タイ 縁のある鹿児島でぶれない"優勝"という目標

    2025年10月21日

    9年連続でティーチングプロ選手権本戦に出場している黒木隆太郎(39歳・フリー)が68ストロークで回り、3アンダー3位タイにつけて優勝を狙う位置についた。「今年こそ優勝」を掲げてゲームをスタート。コースには強弱をつけて吹き抜ける風を警戒し「縦距離を意識してワンショットしていた」と振り返る。初日は6バーディ3ボギーの68をマークしスコアを作ることができている。黒木は2017年に登別カントリー俱楽部での大会に初出場し71位と惨敗。最高順位は2021年の矢吹ゴルフ倶楽部で16位。「いい経験も悔しい経験もさせていただき、それが一年に一度の出場を目指す原点です。出場のたびに新しい課題が発見できますし、自分のスキルアップを目指しているところです」と年々選手権のレベルも上がる中で、自分の実力がどの位置にあるかを確かめている。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】休みなしでも「レッスンが楽しい」と刈谷の人気ティーチングプロ竹中智哉が4アンダーで首位タイ発進
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】休みなしでも「レッスンが楽しい」と刈谷の人気ティーチングプロ竹中智哉が4アンダーで首位タイ発進

    2025年10月21日

    2024年にPGAティーチングプロB級資格を取得。現在は愛知県刈谷市にある「ゴルフスタジオBERG」(ベルグ)で日々レッスン活動をしている竹中智哉(31歳)が、ティーチングプロ選手権の大会初日に5バーディ、1ボギーで回り67ストローク、力丸とスコアを並べて首位タイでスタートした。「今日は4アンダーを目標にしていたので、ノルマ達成です」と表情は清々しい。シレっとプレーしてきたのかと思いきや「そんなことなくて、緊張しいなんです」と苦笑い。「前半は耐えるホールが続くので、我慢を続けました」とパーを拾い続けた。「後半はスコアを出せるホールがあるのですが、出だしから3連続でバーディも獲れて良い流れが来てくれました」と上がってみればトップの座を獲得することができた。