ニュース ALL

News
  • ◇すまいーだカップ◇2R◆片山晋呉は2日間ボギーフリーの圧巻ゴルフで単独首位奪取! シニア初優勝へ「勝ちきりたい」
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇2R◆片山晋呉は2日間ボギーフリーの圧巻ゴルフで単独首位奪取! シニア初優勝へ「勝ちきりたい」

    2024年05月31日

    首位から3打差以内に14人がひしめく団子状態となった初日から一夜明け、2日目は悪天候のためスタート時間が1時間遅らされた。パラパラと雨が降り続くコンディションの中で、抜け出したのは今日のベストスコア「64」をマークした片山晋呉だった。 5番まではパーを並べたが6番からの3連続バーディで勢いに乗り、上がり6ホールでは5つのバーディを奪ってトータル12アンダーで単独トップに躍り出ている。しかも初日から2日間ボギーなしと、ここまでは一切隙がない。1打差のトータル11アンダー・2位には同じく2日間ボギーなしの手嶋多一、トータル9アンダー・3位に韓国のソク・ジョンユル、トータル8アンダー・4位タイに前年覇者の増田伸洋と谷口徹が続いている。

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆4月に2人目の孫が生まれた53歳・宮瀬博文がにっこり 今季初の60台には「けっこううれしい」
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇1R◆4月に2人目の孫が生まれた53歳・宮瀬博文がにっこり 今季初の60台には「けっこううれしい」

    2024年05月30日

    2022年、23年と2年連続で賞金ランキング30位以内に与えられるシードを逃した宮瀬博文。今年3月に行われた「PGAシニアツアー予選会・最終予選会」でも50位と振るわず、コンスタントに試合に出られる20位台には入れなかった。主催者推薦で出場している今週の初日は、1イーグル・4バーディ・2ボギーの「68」で、9位タイとまずまずの位置につけている。 宮瀬といえば、当時史上最年少となる21歳でレギュラーツアーのシードを獲得し、通算7勝を挙げている実力者。21年にシニア入りして、初年度こそ賞金ランキング16位の好成績を収めたが、22年は同47位、23年は同51位と低迷し、まだシニアツアーでの勝利はない。 「ルーキーイヤーは自分なりに『いいじゃん、いいじゃん』って思えるゴルフができて、2年目こそは(優勝)と思ったのがすごく空回りして…。箸にも棒にもかからない。全然ゴルフがダメだった。だから今年は本当に丁寧に行かなきゃって思っている」

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆2位発進の寺西明が「もう一回勝ち取りたい」と欲する海外メジャー出場権 3年前にはコロナで断念
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇1R◆2位発進の寺西明が「もう一回勝ち取りたい」と欲する海外メジャー出場権 3年前にはコロナで断念

    2024年05月30日

    寺西明は前週行われたシニアプロと女子プロの2日間36ホールのストロークプレー「マイナビシニア&レディースカップ」を制した勢いそのままに、今大会の初日は6バーディ・ボギーなしの「66」で回り、トップのプラヤド・マークセン(タイ)とは1打差の6アンダー・2位タイにつけた。「あまりティショットは良くなかったけど、パターとアプローチが良かった。パターは長いのが入ってくれた」と振り返る。それを象徴するのが、562ヤード設定の右ドッグレッグの6番パー5。ティショットは左の林に打ち込み、セカンドはフェアウェイに出すだけ。グリーンを狙ったフェアウェイウッドの3打目は手前に止まったが、外から打った4打目の長いパットがカップに吸い込まれてバーディを奪った。そして、いつも一緒に練習ラウンドを行っているプロ仲間の細川和彦との同組で「回りやすかった」ことも好スコアにつながった。

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆谷口徹が前半『30』の猛チャージで「50台が出るかと思って怖かった」 後半は伸ばせず1差2位発進
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇1R◆谷口徹が前半『30』の猛チャージで「50台が出るかと思って怖かった」 後半は伸ばせず1差2位発進

    2024年05月30日

    「50台が出るかと思って怖かった」。谷口徹が8バーディ・2ボギーの「66」で第1ラウンドを滑り出した。「久しぶりにショットが良くて、パットが決まっていた」と、1番スタートで出だしから4連続バーディで一気に飛び出すと、8番、9番でも連続バーディを沈めて、前半ハーフを「30」で折り返した。 しかし、後半に入って「流れが止まっちゃった」。折り返した10番パー3ではティショットを左に引っかけて今日初めてのボギーを叩くと、後半は結局、2バーディ・2ボギーの「36」で伸ばすことができず。「スタートが良かったから、もっと行きたいなというのはあった」と、悔しい後半のラウンドとなった。 18年の「日本プロゴルフ選手権」を50歳で優勝し、レギュラーツアーでは今年まで複数年シードを持つ。シニアツアーは同年にデビューして、翌19年の「日本シニアオープン」を含む2勝を挙げている。レギュラーツアー通算20勝を誇る谷口にしては、勝ち星は少ないように思えるが、シニアツアーでこれまでの6シーズンで年間8試合に出たのが最高で、レギュラーツアー出場を優先してきたふしがある。

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆初代チャンピオンのプラヤドマークセンが7バーディー・ボギーフリーで首位好スタート
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇1R◆初代チャンピオンのプラヤドマークセンが7バーディー・ボギーフリーで首位好スタート

    2024年05月30日

    今季シニアツアー第2戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」の第1ラウンドがイーストウッドカントリークラブ(栃木)で行われた。7バーディー・ノーボギーで回り、キング・オブ・シニアの貫禄をみせつけたのが大会初代チャンピオンのプラヤド・マークセン(65)。1打差の2位タイグループに谷口徹、寺西明、手嶋多一の3人が続き、5アンダー・5位タイには、前年覇者の増田伸洋、飯島宏明、桑原克典、ソク・ジョンユル(韓国)がひしめいている。 マークセンは先日母国のタイで試合に参加した際にもノーボギーゲームを達成していたといい「日本に入っても良い調子が続いています。それは天候もタイほど暑くないですし、コースコンディションが良好でした」と頬を緩ませた。

  • ◇すまいーだカップ◇海外メジャーから帰国してすぐ国内シニア出場へ 宮本勝昌「最終日に優勝争い」、藤田寛之「ショットを何とかしたい」
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇海外メジャーから帰国してすぐ国内シニア出場へ 宮本勝昌「最終日に優勝争い」、藤田寛之「ショットを何とかしたい」

    2024年05月29日

    ともに2年連続で「全米プロシニア」(5月23~26日、ミシガン州 ザ・ゴルフクラブ at ハーバーショアズ)に出場した宮本勝昌と藤田寛之。予選ラウンドを突破して4日間を戦い、宮本はトータル1オーバー・39位タイ、藤田はトータル4オーバー・51位タイで終えている。28日火曜日に帰国すると、休む間もなく29日は「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」のプロアマ戦に出場、30日から初日を迎える。

  • ◇すまいーだカップ◇連覇かかる増田伸洋、17年ぶりの海外メジャーで予選落ちも手応え「今回は差が離れすぎているとは感じなかった」
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇連覇かかる増田伸洋、17年ぶりの海外メジャーで予選落ちも手応え「今回は差が離れすぎているとは感じなかった」

    2024年05月29日

    あす30日から3日間の日程でシニアツアー第2戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」が開幕する。昨年はシーズン終盤の11月に行われ、増田伸洋がシニアツアー初優勝を果たした。増田は前週、「全米プロシニア」(5月23~26日、ミシガン州 ザ・ゴルフクラブ at ハーバーショアズ)に出場して、昨日の15時頃帰国したばかり。夜の悪天候を回避して今朝から会場のある栃木に入った。クラブハウスに貼られた大会ポスターには増田の姿が大きくプリントされており、「ここに来て去年勝ったんだな」と実感が湧いてきた。そして大会連覇に向けて意気込みを聞くと「連覇は僕しか狙えないので、狙っていきたいと思います」と力強く話す。昨年の11月開催との違いについては、「風向きが変わると思いますし、ラフが伸び始めてフライヤーを警戒しないといけない」と気を引き締める。そんな増田が初めて海外メジャーに出場したのは2007年。オークモントカントリークラブで行われた「全米オープン」だった。そのときはアルゼンチンのアンヘル・カブレラが優勝し、増田は予選ラウンドで敗退。今回の全米プロシニアは実に17年振りの海外メジャー出場となった。結果は同じく予選落ちだったが、「楽しかった」と笑顔を浮かべ、当時とは違う手応えを得たようだ。「前回はもっともっと自分のレベルを数段上げていかないと追いつかないと思ったけど、今回はもうちょっと頑張れば戦えるんじゃないかと。あんまり差が離れすぎているとは感じなかった。スチュワート・シンクとかバカみたいに飛んでいたけど、手が出ないわけではない。(国内で)勝てば来年もチャンスがあるのなら、そこを目指してやっていきたい。まったく歯が立たないんだったら、またアメリカに行きたいと思わない」

  • 日本プロ

    大会ウェイティング状況

    2024年05月28日

    ☆更新日時:6月26日現在第91回日本プロゴルフ選手権大会 セクションステージ 1.北海道地区  小西奨太    選手まで有資格 2.東北地区   松本将汰    選手まで有資格 3.北関東地区  徳永弘樹    選手まで有資格 4.千葉地区   伊波雄大    選手まで有資格 5.上信越地区  新村 駿    選手まで有資格 6.埼玉地区   松上和弘    選手まで有資格 7.東京地区   猿田勝大    選手まで有資格 8.神奈川地区  高橋 賢    選手まで有資格 9.静岡山梨地区 杉田龍英    選手まで有資格 10.中部地区   山口 量    選手まで有資格 11.近畿地区①  釣浦郁真    選手まで有資格 12.近畿地区②  竹川雄喜    選手まで有資格 13.中四国地区  竹谷佳孝    選手まで有資格 14.九州地区   古川雄大    選手まで有資格申込締切:6月20日(木)17:00まで★進出人数について★本選出場資格Gの資格者が確定した段階で、進出人数は確定とし、以降の出場資格Hの重複者については、ランキングによる補充を行う。★補充について★予選通過者から欠場及び本戦有資格者が出た場合には、その会場から補充する。但し、本戦初日の1週間前(6月26日)の16時までを期限とする。本戦有資格者に欠場が生じた場合の補充は、全てランキングからの繰り上げ出場となります。(ツアー競技のウェイティング扱いと同様)ランキングは下記の通りです。ウェイティング1 内藤寛太郎(東北地区)ウェイティング2 好川耕司 (上信越地区)ウェイティング3 久志岡俊海(神奈川地区)ウェイティング4 勝亦悠斗 (静岡山梨地区)ウェイティング5 大嶋 宝 (中四国地区)ウェイティング6 宇佐美祐樹(東京地区)ウェイティング7 河野翔太 (埼玉地区)ウェイティング8 遠藤 彰 (北関東地区)ウェイティング9 西川拓巳 (近畿①地区)ウェイティング10 中島邦宏 (九州地区)ウェイティング11 宇喜多飛翔(近畿②地区)ウェイティング12 金子駆大 (中部地区)ウェイティング13 岩井亮磨 (千葉地区)以降は、お問い合わせください。※繰上げ出場の可能性がある者は、該当者への連絡は致しませんので各自で確認してください。7月1日(月)17時以降に欠員が生じた場合はウェイティング扱いとなります。

  • 【全米プロシニア】リチャード・ブランドが優勝、宮本勝昌は39位T、藤田寛之51位Tで大会を終える
    競技情報

    【全米プロシニア】リチャード・ブランドが優勝、宮本勝昌は39位T、藤田寛之51位Tで大会を終える

    2024年05月25日

     海外シニアメジャーの全米プロシニア選手権大会「Kitchen Aid Senior PGA Championship」がアメリカのミシガン州ベントンハーバーにあるハーバーショアで26日に最終ラウンドが行われた。初出場のリチャード・ブランド(51・英国)が2位に3打差を着け通算17アンダーで優勝。日本勢では宮本勝昌が通算1オーバーで39位T、藤田寛之は4オーバー51位Tで大会を終えた。 ◇ リーダーズボードは こちら>>  大会オフィシャルページ(英語)

  • 【関東グランドシニア/ FR】崎山武志が67をマークして完全優勝!ノーボギーゴルフを守り関東グランド2勝目
    競技情報 グランドゴールド

    【関東グランドシニア/ FR】崎山武志が67をマークして完全優勝!ノーボギーゴルフを守り関東グランド2勝目

    2024年05月22日

     箱根湖畔ゴルフコースで22日に行われた関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の最終ラウンド。7アンダー首位スタートの崎山武志(61)が5バーディー・ボギーフリーの67をマークし通算12アンダーで完全優勝。グランドシニアは2022年に続き2度目の優勝を飾った。 1打差2位には6つスコアを伸ばした中根初男(61)、首位2打差の3位に清水洋一(61)が入った。9月に兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部で行われる日本グランドシニアには、有資格者を除いた上位25名が進出することになった。  ◇ 最終成績は こちら>>

  • 【関東グランドシニア/ FR】中根初男が66と猛チャージしたが1打及ばず2位にも「合格です」
    競技情報 グランドゴールド

    【関東グランドシニア/ FR】中根初男が66と猛チャージしたが1打及ばず2位にも「合格です」

    2024年05月22日

    首位とは2打差の5アンダーからスタートした中根初男が、最終ラウンドで66をマークし猛チャージ。優勝スコアには1打足りなかったが「今日のゴルフは合格です」とプレッシャーから解放されて、笑顔を見せた。1番スタートホールでバーディーを先攻させたが、8番までは足踏み状態。9番で2つ目のバーディーを獲ると10、11番合わせて3連続。さらに13番からも3連続とバーディーの猛攻。この時点で首位の崎山と並んだ。しかし打ち上げの17番ではロングパットを残してしまい3パットボギー。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】22年大会覇者の崎山武志が7アンダー、首位ロケットスタートを切る
    競技情報 グランドゴールド

    【関東グランドシニア/ 1R】22年大会覇者の崎山武志が7アンダー、首位ロケットスタートを切る

    2024年05月21日

    関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の第1ラウンドが21日、神奈川県にある箱根湖畔ゴルフコースで開催された。初夏の空気が箱根湖畔に流れ込んだ爽やかな一日となった。トップに立ったのは1イーグル・6バーディー・1ボギーで65ストロークをマークした崎山武志(61)。首位1打差2位にはシニアツアー7勝をマークしている真板潔(64)が着けている。67ストローク、5アンダー3位タイには小嶋光康(61)、清水洋一(61)、白浜育男(65)、中根初男(61)、小田教久(61)が続く。前年覇者・久保勝美(61)は3アンダー9位タイ。 ◇ 第1ラウンド成績は こちら>>シニア7勝をマーク、関東グランドシニアは2022年大会を制している崎山武志が、第1ラウンドで65を叩き出しトップに踊り出た。スタート2ホール目で7メートルのイーグルパットを沈めたが、6番ではフェアウェイからのセカンドショットを「ざっくりした」とボギーに。それでも7番ではセカンド155ヤードをアゲンストの中、8番アイアンできっちりと1メートルにつけて取り返した。後半はショットに安定感が光り、13番パー4(300ヤード)ではティーショットがグリーンを捉え1オンに成功するなどバーディーを5つ重ね、実力者崎山が堂々の首位発進を決めた。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】66をマークした真板潔が単独2位、ツアーで賞金を稼ぐために今できることに精一杯向き合う
    競技情報 グランドゴールド

    【関東グランドシニア/ 1R】66をマークした真板潔が単独2位、ツアーで賞金を稼ぐために今できることに精一杯向き合う

    2024年05月21日

    シニアツアー7勝を挙げているベテランプロの真板潔が6つのバーディーを重ね、首位1打差2位につけた。満足のラウンドでした、とは決して口にしないのが真板。「辛い仕事だよ。メンタルは昔と変わらないのに、身体は衰えてくる。なかなか思うようにいかない」と厳しい表情を見せる。それはプロゴルファーとして、強い覚悟が真板にはある。「ツアーで賞金を稼がなきゃならない」という揺るがないポリシーだ。今回は「優勝」というタイトルを狙うこと。関東グランドで勝てば、プロとしての自信が強くなる。真板は今できることを精一杯向き合い、今回自信をつけて日本グランドに挑みたい。64歳はツアーへの情熱を忘れることなく、日々練習に励んでいる。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】5アンダー3位の小嶋光康は所属する小山ゴルフクラブに感謝
    競技情報 グランドゴールド

    【関東グランドシニア/ 1R】5アンダー3位の小嶋光康は所属する小山ゴルフクラブに感謝

    2024年05月21日

    小嶋光康が5バーディー・ノーボギーゲームでホールアウトし、67ストローク3位タイに着けている。グランドルーキー・西沢章夫、シニア屈指の飛ばし屋・小溝髙夫という面々との組み合わせは勢いもあり、プレーの流れも良く好スコアに繋がったという。 10番からスタートし、13番から3連続バーディーを仕留めたが「西沢さんがね11番から連続バーディーだったし、その勢いにくっついていけた」と振り返る。後半も2番、4番では8メートルを流し込み、全部で5つのバーディー。そしてノーボギーというおまけもついてきた。同組の小溝とは60ヤードも離されたと笑うが「最高の出来ですよ」と昨日の練習ラウンドで掴んだ良い感触が生かせた形となったようだ。

  • 【関東グランドシニア/ 1R】プロドラマーとプロゴルファーの二刀流・高松厚が首位3打差8位につけ好機を伺う
    競技情報 グランドゴールド

    【関東グランドシニア/ 1R】プロドラマーとプロゴルファーの二刀流・高松厚が首位3打差8位につけ好機を伺う

    2024年05月21日

     高松厚(64)が5バーディー・1ボギーの68をマークし、初日8位は首位3打差と好スタートを切った。「久しぶりの試合で楽しかったよ」と笑みもこぼれる。アウト1番からスタートして3番パー4ではグリーン左サイドからふわっとアプローチしたらそのままカップイン。前半は1つスコアを伸ばして折り返し10番では4メートルのバーディーパットを流し込んだが、12番ではフェアウェイからのセカンドショットを左にひっかけてアプローチもよらずにボギー。13番ではバウンスバックに成功。その後16番、18番ではバンカーショットも冴えて後半33でまとめ、優勝を狙える位置で最終日を迎えることになった。