第13回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント
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シニアツアー【佐世保シニア/1R】“ミニツアーの帝王”がシニア初優勝の好機 シニア3年目の太田祐一、ロングゲームが苦手でショートゲームが得意な理由
2026年10月10日6バーディ・1ボギーの「67」で回ったシニア3年目の太田祐一が、首位と2打差の2位タイ発進。開幕戦の「ユニテックスシニア」以来の最終日最終組入りを決めた。ベルトに着ける選手証は賞金シード選手を表す金色が誇らしい。シニア2年目の昨季、賞金ランクで19位に入り、レギュラーを含めて、初めてツアー競技のシード選手になった。「一つ上のカテゴリーで出場できているのでうれしいです」と頬を緩める。3年目の今年は、優勝が大きな目標である。昨年初出場で3位に入った今大会。やはり相性はいいようだ。今季は2日競技の開幕戦では初日単独首位に立ったが、最終日に逆転されて3位タイ。その後、8月の「マルハン太平洋クラブシニア」の8位タイまでトップ10入りはなく、賞金ランクは36位とシード圏外にいる。「自分に合うアイアンを探していて」と道具選びに試行錯誤をして、結果が伴わない試合が続いたが、長崎の地では見事な滑り出し。「練習日からスコアが出ていたので、相性がいいんです」と、コースの距離は短いが戦略性の高さに苦戦する選手も少なくないが、「得意中の得意」というショートアイアンやパット力を生かしてスコアをまとめた。唯一たたいたボギーは右ドッグレッグの7番パー4。ティショットを右のOBに打ち込んだホールで、結果的には“ナイスボギー”だった。
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シニアツアー【佐世保シニア/1R】百戦錬磨の“先輩プロ”からの学びを生かして6位発進 3年ぶりにフル参戦する梅田有人「やっぱりシード獲りたい」
2026年10月10日シニア4年目の梅田有人。身長185センチと恵まれた体格は、シニアツアーでひと際目立つ存在だ。最終予選会で6位に入り、3年ぶりにフル参戦の機会を得た今季、“先輩プロ”からの学びを生かして悲願の初シード獲得を狙う。今季開幕戦で自己最高タイの20位タイに入ると、3戦目の「リョーマゴルフ 日高村オープン」で10位タイに入り、キャリアハイを更新。序盤戦はいい結果を残したが4戦目以降はトップ20入りがなく、賞金ランクは53位。「ここ数試合でランキングも下がってきています。やっぱりシードを獲りたいので、今週はランキングを上げたい」と終盤に向けて気持ちを引き締めた。きっかけは先輩プロのアドバイスだ。「ここ数試合は調子を落としていたんですけど、先輩に聞きまくりました。1つは伊澤(利光)さんにスイングについて教えてもらいました。藤田(寛之)さんにも練習ラウンドでいろいろと教わっています」と、諸先輩方のアドバイスを吸収して自分がやるべき方向性がきまった。
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シニアツアー【佐世保シニア/1R】50歳のシニアルーキー・吉田剛一 夢のシニアツアーデビュー初日は56位でも「結果で恩返しをしたい」
2026年10月10日佐世保シニアオープンの第1ラウンドでは、50歳のシニアルーキー・吉田剛一がシニアツアーデビューを果たした。主催者推薦での出場ながら、3オーバーで56位タイ。スコアだけを見れば満足とは言えないが、その表情には大舞台を戦えた充実感がみなぎっている。スタート10番パー4ホールでは、いきなり見せ場を作った。ラフから残り120ヤード。放ったショットはピンそばに絡み、シニアツアー初ラウンドの緊張を吹き飛ばす会心の出だしだった。「おはようバーディーが獲れてうれしかったですね。緊張の中で打ったセカンドが、たまたまビタッとついてくれたんです」と振り返る。しかし、その後は簡単にはいかなかった。「前半はずっと緊張していたんですけど、その緊張感が逆によかったんでしょうね。アンダーパーで折り返せたんですが、後半は少し気持ちが緩んで40を打ってしまいました」。後半の象徴だったのが4番ホール。イーグル賞が設定されたホールで、一発を狙う気持ちが頭をよぎった。「アゲンストの風で届かないのは分かっていたんです。でも一攫千金みたいな気持ちになってしまって(笑)。ドライバーを振ったら左に曲げてしまいました。やっぱり欲は出したらダメですね」と苦笑い。
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シニアツアー【佐世保シニア/1R】大学時代は主務も経験 “ツアー初V”を狙うシニア3年目・古庄紀彦を強くしたチャレンジ精神
2026年10月10日シニア3年目の古庄紀彦が8バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「67」で回り、首位と2打差の2位タイで滑り出した。 インからスタートした古庄は、スタートの10番で1メートルを沈めておはようバーディ。14番、16番、17番でも伸ばして折り返す。後半に入っても1番、3番で4メートル。4番で2メートルを決める。「乗ると入る感じでラインが見えていました。ゾーンに入っていた感じです」と、グリーン上に黒っぽいボールより細いラインが浮かび、面白いようにパットが決まってスコアを伸ばした。 続く5番でも1.5メートルのチャンスにつける。「これで8(アンダー)だな」と思った途端に外れると、流れが変わる。6番はラフからの2打目がガードバンカーにつかまって目玉になり、ボギー。右ドッグレッグの7番パー4では、「左からのアゲンスト」の風に乗ってしまい、右のOBゾーンに消えて、ダブルボギー。2ホールで3つ落としたが、最終9番パー5で3メートルを沈めてバーディ締め。悪い流れを断ち切り、「盛り返して乗ってきました」と最終日につないだ。
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シニアツアー【佐世保シニア/1R】スーパーシニアの部は友利勝良が首位発進 3打差に山本己沙雄、鷹巣南雄、海老原清二
2026年10月10日「第13回トラストグループカップ佐世保シニアオープン」は10月10日、佐世保カントリー倶楽部(6,163ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、スーパーシニアの部では友利勝良(71)がイーブンパー72で回り、単独首位に立った。さらに佐野修一(78)、鷹巣南雄(83)、海老原清二(77)、片山康(78)がエージシュートを達成するなどベテラン勢の健在ぶりが光り、熱い戦いが繰り広げられている。◆ スーパーシニアの部 第1ラウンド成績はこちら>> (PDF)
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シニアツアー【佐世保シニア/1R】I・J・ジャンが7バーディで7アンダー単独首位「雰囲気の良い組に感謝」
2026年10月10日「第13回トラストグループカップ佐世保シニアオープンゴルフトーナメント」は10月10日、長崎県の佐世保カントリー倶楽部(6,688ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われた。首位に立ったのは韓国のI・J・ジャン(53)で、7バーディ・ノーボギーの完璧なプレーを展開し7アンダーで単独首位発進。2打差の5アンダー2位タイには清水洋一(63)、太田祐一(52)、古庄紀彦(52)の3人が続き、4アンダー5位に谷昭範(52)がつけた。さらに3アンダー6位タイには藤田寛之(57)、平塚哲二(54)、宮瀬博文(55)ら実力者を含む6人が並び、上位は混戦模様。2アンダー12位タイにもプラヤド・マークセン(60)、田中秀道(55)、タワン・ウィラチャン(59)ら8人がひしめき、優勝争いは大きな広がりを見せている。
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シニアツアー【佐世保シニア/事前】ゴルフの楽しさと笑顔を未来へ 佐世保シニアオープン 地域貢献事業 皆瀬小学校訪問イベント
2026年10月10日佐世保シニアオープンの地域貢献事業として10月8日、佐世保市立皆瀬小学校で特別授業が行われ、水巻善典、加瀬秀樹、奥田靖己の3選手が6年生の児童たちと交流した。この日はゴルフの楽しさや魅力を伝えることを目的に、講話とスナッグゴルフ体験を実施。子どもたちはトッププロたちの話に耳を傾けた後、実際にクラブを握ってボールを打ち、ゴルフならではの面白さを体感した。イベント後、水巻は「日本やアジアの子どもたちは、大人から早く成長しなさいと背中を押されることが多い。でも、できないことは悪いことじゃないんです。できないなら、できるようになればいいだけなので、大人の思いだけで押し付けないことが大事」と子どもたちへの思いを熱く語った。学年や年齢ごとに同じ成長を求める風潮について、水巻は「6年生だから全員が同じようにできなきゃいけないわけではない。3年生でできる子もいれば、中学生になってからできる子もいますしね」と話す。そして何より大切なのは、「一つのことが分かるタイミングは人それぞれ。焦らないで、笑顔でいてほしいですね」と焦らず笑顔でいることだと伝える。
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シニアツアー【佐世保シニア/事前】プロを目指すきっかけになった恩師とも再会 福岡出身の藤田寛之が佐世保で復活へ「九州はしっくりきます」
2026年10月9日今週のシニアツアーは長崎県佐世保市が舞台となる。3年ぶりの出場となる福岡県出身の藤田寛之は、九州人の血が騒ぐらしい。専修大学進学と同時に福岡の地を離れたが、「九州はなんかしっくりきますよね。空気感とか食事とか言葉も。育ったところなので地元感ありますよね」と話す。福岡や長崎で試合があると実家に顔を出すルーティンは、今も変わらない。楽しみの一つが、ジュニア時代の恩師に会うことだ。今大会は通常の試合とは別に、スーパーシニアの部というレジェンド11人によるエキシビションマッチが行なわれる。藤田の恩師は、あす10日に72歳になる山本己沙雄(みさお)もエントリーしている。山本との出会いは高校時代にさかのぼる。藤田がアルバイトしていた福岡県の久山カントリークラブの所属プロだったのが山本だ。「山本さんの練習を見て勉強したり、ゴルフを見てもらったり。そういう高校3年間でした」と藤田の礎を築いたとも言える。
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シニアツアー【佐世保シニア/事前】プロ27年目で涙のツアー初Vを経験 肩の力を抜いて連覇を狙う山下和宏「あの喜びをもう1回味わいたい」
2026年10月9日今季シニアツアー第10戦「トラストグループカップ 佐世保シニアゴルフトーナメント」が10月10~11日の2日間、長崎県の佐世保カントリー倶楽部で開催される。賞金総額2500万円、優勝賞金500万円。プロ80名に加えて予選会を勝ち抜いたアマチュア44名が参加するプロアマ形式で熱戦を繰り広げる。今年で13回目を迎える今大会の舞台は、名匠・上田治氏の設計により1957年に開場し、長崎県でも有数の伝統と難度を誇るチャンピオンコース。起伏を生かした戦略性と、九十九島の絶景を一望できる魅力を兼ね備えている。今年は12フィートに仕上げた高速グリーンが勝負の行方を左右する。