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シニアツアー

【佐世保シニア/1R】百戦錬磨の“先輩プロ”からの学びを生かして6位発進 3年ぶりにフル参戦する梅田有人「やっぱりシード獲りたい」

2026年10月10日
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シニア4年目の梅田有人。身長185センチと恵まれた体格は、シニアツアーでひと際目立つ存在だ。最終予選会で6位に入り、3年ぶりにフル参戦の機会を得た今季、“先輩プロ”からの学びを生かして悲願の初シード獲得を狙う。

今季開幕戦で自己最高タイの20位タイに入ると、3戦目の「リョーマゴルフ 日高村オープン」で10位タイに入り、キャリアハイを更新。序盤戦はいい結果を残したが4戦目以降はトップ20入りがなく、賞金ランクは53位。「ここ数試合でランキングも下がってきています。やっぱりシードを獲りたいので、今週はランキングを上げたい」と終盤に向けて気持ちを引き締めた。

きっかけは先輩プロのアドバイスだ。「ここ数試合は調子を落としていたんですけど、先輩に聞きまくりました。1つは伊澤(利光)さんにスイングについて教えてもらいました。藤田(寛之)さんにも練習ラウンドでいろいろと教わっています」と、諸先輩方のアドバイスを吸収して自分がやるべき方向性がきまった。

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また前日の練習ラウンドでは、年下ながら日本オープンを含むレギュラー3勝を誇り、アジアンツアーなどの経験豊富な小林正則からアプローチのヒントを得た。「今週のグリーン周りはティフトン芝があるのですが、ミスする自分の打ち方をみて、『緩むな』と教えてもらって。そしたらきょうはよかったです」。ダウンスイングから減速させるように打っていたため芝の抵抗に負けてショートしやすかったが、緩まない意識でしのぐホールを多く作れた。

スイングやアプローチの意識を刷新したことで、この日は4バーディ・1ボギーの「69」で回り、首位と4打差の6位タイで初日を終えた。

上位がチラつく順位からのスタートとなるが、焦りは禁物。「スコアを意識しちゃうとよくないので、自分がいまやっているスイングのリズムやテンポだけを意識してやりたい。パッティングは悪くないので、ショットがそこそこいってくれれば、チャンスはあると思います」。賞金ランキングを上げるためだけでなく、アドバイスをもらう先輩プロに恩返しをする意味でも、結果を残したい。