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シニアツアー

【佐世保シニア/1R】スーパーシニアの部は友利勝良が首位発進 3打差に山本己沙雄、鷹巣南雄、海老原清二

2026年10月10日
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「第13回トラストグループカップ佐世保シニアオープン」は10月10日、佐世保カントリー倶楽部(6,163ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、スーパーシニアの部では友利勝良(71)がイーブンパー72で回り、単独首位に立った。さらに佐野修一(78)、鷹巣南雄(83)、海老原清二(77)、片山康(78)がエージシュートを達成するなどベテラン勢の健在ぶりが光り、熱い戦いが繰り広げられている。

◆ スーパーシニアの部 第1ラウンド成績はこちら>> (PDF)

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友利は2バーディ・2ボギーの内容でラウンドをまとめた。前日、一昨日と続けて練習ラウンドを重ねて臨んだことも奏功したようで、「みんなスコアが伸びていなかったので、イーブンパーなら良かったと思います。昨日も一昨日も回っていたので、その成果が少し出たのかもしれませんね」と笑顔を見せた。

得意コースという意識はないものの、「みんな上手い人ばかりなので、とにかく我慢のゴルフですよ」と冷静そのもの。チャンスを逃す場面もあったが、「ボギーじゃないからいいよ、と自分に言い聞かせながらやっていました」と一打一打を受け入れながらプレーを続けた。「最後まで大きなミスをしないことを考えていた。そうやってしのぎながらやるのが今のゴルフですね」と71歳らしい円熟味をにじませた。


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一方、この日の注目を集めたのは83歳で75をマークした鷹巣南雄だ。年齢を大きく下回るエージシュートを達成しながらも、「自分では不服ですよ」と一言。ショートホールで3つのバーディを奪うなど見せ場を作ったが、悔やまれるミスもあったと振り返る。

それでも、その表情は終始明るい。「年は1つずつ取っているけど、逆に若くなっているんだよ」と豪快に笑う。現在は杉並学院高校ゴルフ部で長年監督を務めており、「子どもたちと関わっているのが一番いいんじゃないかな。気持ちが若いんですよ」と語る姿に衰えは感じられない。

45歳でツアーの第一線を離れた後もゴルフへの情熱は消えず、60歳で再び競技の世界に挑戦。その年にはシニアツアー優勝も果たした。「まだまだ若者ですから」と胸を張る83歳は、今なお挑戦者であり続けている。

スーパーシニアの部は首位の友利を筆頭に、経験豊かなベテランたちが熱戦を展開中。年齢を重ねてもなお競技に向き合う姿は、ゴルフの魅力と奥深さを伝えてくれる。

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