ファンケルクラシック

2024年10月18日(金)〜 20日(日)
裾野カンツリー倶楽部
  • 〔Fancl Classic/FR〕ファンケル予選会から大躍進! シニア2戦目の太田祐一が3連続バーディ締めで2位タイ「もし単独2位なら…」
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    〔Fancl Classic/FR〕ファンケル予選会から大躍進! シニア2戦目の太田祐一が3連続バーディ締めで2位タイ「もし単独2位なら…」

    2024年10月21日

    「ファンケルクラシック」ではチューズデートーナメントと呼ばれる予選会が、大会同週の火曜日に行われる。今年は104名のシニアプロが参加して、7名が本戦への出場権を掴んだ。その中の1人、太田祐一が終盤の16番から3連続バーディを奪って一気にリーダーボードを駆け上がり、片山晋呉と並ぶトータル9アンダーで2位タイフィニッシュ。レギュラーツアーでは目立った成績はなかった男が、今週は大きな輝きをみせた。 太田は日体大出身で、今年の1月に50歳の誕生日を迎えた。昨年行われた「2024年度 PGAシニアツアー予選会」では、歴戦のツアープロたちを押しのけ、1次と2次をどちらもトップ通過。しかし、「絶対に10位には入れると思っていた」と意気込んで臨んだ今年3月の最終予選は47位に終わり、コンスタントに試合に出られる20位以内に入ることはできなかった。

  • 〔Fancl Classic/FR〕「初めて勝ったと思っています」宮本勝昌が片山晋呉との優勝争いを制して大会連覇!
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    〔Fancl Classic/FR〕「初めて勝ったと思っています」宮本勝昌が片山晋呉との優勝争いを制して大会連覇!

    2024年10月20日

    今年の「ファンケルクラシック」は宮本勝昌が初日から首位の座を守る完全優勝で、シニア初勝利した昨年大会に続いて2連覇を達成。昨日の2日目は強風、今日は気温が10度近く下がった寒い中でただ一人、2桁となるトータル13アンダーまで伸ばし、今季3勝目、シニア通算6勝目を挙げた。宮本と同じ最終日最終組で回った片山晋呉と、チューズデートーナメントから本戦切符を掴んだ太田祐一がトータル9アンダーで2位タイ、平塚哲二と古庄紀彦がトータル8アンダーで4位タイに入った。 終わってみれば後続に4打差をつける圧勝劇。しかし、「今までの優勝の中で一番苦しかったと思います。本当に苦しかった」と宮本は振り返る。最終日はトータル9アンダーで宮本がトップ、1打差のトータル8アンダーで片山、3打差のトータル6アンダーで古庄紀彦という最終組。午前中に止むはずだった雨は昼過ぎまで降り続け、気温はまったく上がらない。そんな空模様を映すかのように、宮本のフロントナインは耐える展開が続いた。

  • 〔Fancl Classic/FR速報〕宮本勝昌が苦しみながらもスコアを4つ伸ばして通算13アンダーで大会連覇!シニア通算6勝目
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    〔Fancl Classic/FR速報〕宮本勝昌が苦しみながらもスコアを4つ伸ばして通算13アンダーで大会連覇!シニア通算6勝目

    2024年10月20日

    最終ラウンドは宮本勝昌が68で回り通算13アンダーまでスコアを伸ばして優勝を飾りました。4打差2位に片山晋呉とシニアルーキーでシニア2戦目の太田祐一が入った。60歳以上のKIRINグランドシニア特別賞は、清水洋一が1位に輝き150万円を獲得。大会最終日のみ、1番ホールで競われた「元気・ドラコン賞」は鹿志村光一が283ヤードで飛距離一番の座を仕留めた。ベストアマには225ストロークで松田永基。大会名誉顧問で前巨人軍監督の原辰徳は通算27オーバーで75位。エキシビジョンマッチの女子シニアは福嶋浩子が優勝と多岐にわたり話題の多い今年のファンケルクラシックが幕を閉じた。

  • 〔Fancl Classic/FR〕大会最終日の10月20日は中嶋常幸、古希のバースデー!!!大会はクライマックスへ向かいます
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    〔Fancl Classic/FR〕大会最終日の10月20日は中嶋常幸、古希のバースデー!!!大会はクライマックスへ向かいます

    2024年10月20日

    「ファンケルクラシック」の最終ラウンドは、朝から冷たい雨が降り続き、選手は半袖から長袖、そしてレインウェアに着替える姿も。ところで大会最終日の10月20日は偶然も偶然、中嶋常幸、70歳「古希」の誕生日。中嶋はシニアツアーの活性化を願い、2005年の初出場からこれまでの長い期間、大会のアンバサダー的な役割を積極的に務め、株式会社ファンケルとの友好関係を築いてきたのだ。最終ラウンドは、中嶋の4つ年上の先輩、髙橋勝成との2サムでプレー。インコース(10番)から最終組の朝10時スタート。レジェンド2人の組み合わせを一目見ようと大勢のギャラリーがティーインググランドを囲んで、ベテランプロ2名の入場に拍手を送る。すると「今日は中嶋常幸プロのお誕生日です」とスタートアナウンスが流れ、花束の贈呈セレモニーが始まった。続いて「なんとここで、ファンケル名誉相談役ファウンダーの池森賢二より記念品が贈られます!!!」と伝えられると、中嶋は「うわー、池森さん、わざわざ駆けつけてくれたんですね」と感激した様子。ツーショット記念写真を撮影しながら、池森氏より「ほんとはね、優勝トロフィーを渡したかったんだけどね」とリップサービスに観客は笑いに包まれた。大会の粋なサプライズには、中嶋も感激した様子。ふたりのレジェンドは時折肩を寄せ合い談笑しながら、フィールドに入れば歯を食いしばり懸命にプレーする姿がある。70歳になった中嶋は、これからも精進を続けていく。

  • 〔Fancl Classic/2R〕「僕にとってはチャンス」片山晋呉は15m/sの強風を好調ショットで攻略! 最終日は宮本勝昌と再び相まみえる
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    〔Fancl Classic/2R〕「僕にとってはチャンス」片山晋呉は15m/sの強風を好調ショットで攻略! 最終日は宮本勝昌と再び相まみえる

    2024年10月19日

    2日目は最大瞬間風速15メートルを超える強風が吹くコンディションで、各選手たちはスコアメイクに苦しんだ。そんな中、「僕にとってはチャンスだと思いながら朝から回っていました」というのは片山晋呉。その言葉の通り、出場選手77人中、8人しか60台が出なかったこの日に、ベストスコアタイとなるボギーフリーの「67」をマークして、初日の3アンダー・10位タイから、トータル8アンダー・2位に浮上してきた。

  • 〔Fancl Classic/2R〕最終日最終組の古庄紀彦って誰? 9月に50歳の誕生日を迎えたルーキーは賞金王の2つ後輩
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    〔Fancl Classic/2R〕最終日最終組の古庄紀彦って誰? 9月に50歳の誕生日を迎えたルーキーは賞金王の2つ後輩

    2024年10月19日

    国内シニアツアー「ファンケルクラシック」は最終ラウンドを残すのみ。前年覇者の宮本勝昌がトータル9アンダーでトップ、片山晋呉がトータル8アンダー・2位につけ、2人は昨年同様に最終日最終組に名を連ねた。そして、トータル6アンダー・3位タイの古庄紀彦(ふるしょう・のりひこ)が最終組の残り1枠に滑り込んでいる。 古庄は東京都足立区出身で、9月26日に50歳の誕生日を迎えたばかり。今年3月に行われた「PGAシニアツアー予選会・最終予選」ではQTランキング26位に入り、10月から晴れてシニアツアーに参戦しているルーキーだ。QTランキング26位は出られる試合と出られない試合がある。今大会には104名のシニアプロがエントリーしたチューズデートーナメントを2位で通過し、7枠しかない本戦の出場権を手に入れた。次週の「福岡シニアオープン」の出場は不透明で、2週後の「コスモヘルスカップ」と最終戦の「いわさき白露シニア」には出場できる見込みとなっている。

  • 〔Fancl Classic/2R〕宮本勝昌が3つスコアを伸ばして通算9アンダー単独首位に立ち連覇に王手をかける
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    〔Fancl Classic/2R〕宮本勝昌が3つスコアを伸ばして通算9アンダー単独首位に立ち連覇に王手をかける

    2024年10月19日

    6アンダーからスタートした御殿場在住で大会ディフェンディングチャンピオンの宮本勝昌(52)が第2ラウンドで69をマークしスコアを3つ伸ばすことに成功。通算9アンダーで単独首位に立ち、大会連覇へ王手をかけた。  第2ラウンド朝は、コース一帯が濃霧に覆われてスタート時間が30分遅れた。その後天候は回復し富士山も望める時間もあったが、ヒンヤリとした秋の強い風がコースを吹き抜け、選手のウェアもバタバタと音を立てるほどの風に、フィールドの選手は頭を悩ませる。

  • 〔Fancl Classic/2R〕「師匠は中嶋常幸さん」火曜日の予選会からチャンスを掴んだ男が、60歳以上の『グランドシニア賞』に王手
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    〔Fancl Classic/2R〕「師匠は中嶋常幸さん」火曜日の予選会からチャンスを掴んだ男が、60歳以上の『グランドシニア賞』に王手

    2024年10月19日

    「ファンケルクラシック」の賞金総額は6000万円で優勝賞金は1400万円。大会の順位による賞金配分とは別に、60歳以上の3位までに『キリングランドシニア特別賞』が設けられている(1位150万円、2位100万円、3位50万円)。第2ラウンドが終了した時点では、チューズデートーナメントから本戦への切符を勝ち取った64歳の加藤仁が、トータル5アンダー・5位タイで60歳以上のトップに立った。チューズデートーナメントとは大会同週の火曜日に行われる予選会のようなもの。レギュラーツアーでは月曜日に行われるため、マンデートーナメントと呼ばれている。加藤はシニアプロ104名が参加したチューズデートーナメントで、「68」をマークして7枠しかない本戦切符を初めて勝ち獲った。「(シニアツアーの)QTランキングで入ったことはあるんですけど、毎年必ず挑戦しているチューズデートーナメントでは一度も通ったことがなかった。もう65歳になるし、これで最後にしようかなと思っていたんですけど、通ったのでまだできるなと思っています」。

  • 〔Fancl Classic/2R〕宮本勝昌が9アンダー単独首位に立ち連覇に王手、1打差に片山晋呉が追走
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    〔Fancl Classic/2R〕宮本勝昌が9アンダー単独首位に立ち連覇に王手、1打差に片山晋呉が追走

    2024年10月19日

    夏から秋に季節をシフトした「ファンケルクラシック」の第2ラウンド。強風の中で宮本勝昌が69をマークし、通算9アンダーで連日首位の座をキープ。宮本が大会連覇に王手をかけている。首位1打差には宮本と同期で永久シードプレーヤーの片山晋呉が2位に着け、逆転Vを狙う。首位とは3打差の3位にはシニアルーキーの古庄紀彦と、ベテラン深堀圭一郎が追走している。エキシビジョンマッチの女子シニアは福嶋浩子が1アンダーでトップ。

  • 〔Fancl Classic/1R〕「僕はアイアンプレーヤー」 深堀圭一郎は新アイアンでボギーフリーの『66』! シニア3勝目へ好発進
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    〔Fancl Classic/1R〕「僕はアイアンプレーヤー」 深堀圭一郎は新アイアンでボギーフリーの『66』! シニア3勝目へ好発進

    2024年10月18日

    開催時期を夏から秋にシフトした「ファンケルクラシック」の第1ラウンド。6アンダー首位タイに前年覇者の宮本勝昌、深堀圭一郎、平塚哲二が並んだ。1打差の4位には矢澤直樹、太田祐一、歴代チャンピオンのプラヤド・マークセン、そしてこの日アルバトロスを達成した清水洋一が続く。さらに1打差4アンダー8位には髙橋朋範、リチャード・テイトの2名。アマチュアで出場している大会名誉顧問で前巨人軍監督の原辰徳は8オーバーで75位タイで初日を終えている。***** ***** *****今季は8試合の出場で、トップ10が開幕戦の4位タイ1度だけと、思い通りのプレーができていなかった深堀圭一郎。「ファンケルクラシック」の初日は6バーディ・ボギーなしの「66」をマークして、前年覇者の宮本勝昌、平塚哲二と6アンダーで並び、首位タイ発進を決めた。これまでの不調の理由には「ショットの不安定さ」を挙げる。本人が「僕はどちらかというとアイアンプレーヤー」というように、レギュラーツアー時代から切れ味鋭いアイアンショットを武器に勝利を重ねてきた。「本当ならアイアンで5メートルについているのがミスして10メートルになって、ちょっとこうボディブローみたいな感じで、パッティングが受け身になっていた」と、自己分析する。

  • 〔Fancl Classic/1R〕キングオブシニア・宮本勝昌は6バーディーボギーフリーで初日好発進も「ゴルフは100点、問題は山積」
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    〔Fancl Classic/1R〕キングオブシニア・宮本勝昌は6バーディーボギーフリーで初日好発進も「ゴルフは100点、問題は山積」

    2024年10月18日

    大会ディフェンディングチャンピオン、そして昨年のシニア賞金王・宮本勝昌(52)が今年のファンケルクラシック第1ラウンドで6アンダー首位タイと好スタートを切り、存在感を知らしめている。「ゴルフは100点です。スコア的にも満足しています。ただ内容が良くないので…問題が山積してますね」と宮本は苦笑い。  レギュラー12勝、シニア5勝を挙げている“キングオブシニア”が頭を抱える問題。それは「ナイスショットとミスショットの差が大きいこと。ナイスショットの回数が少ないとか、ミスショットの回数が多い」と振り返る。それに加え、昨年優勝した夏場とは大きく変わったコースコンディションも影響しているという。「グリーンスピードやグリーン面の状態がだいぶ違っています。下りのパット、横のラインも曲がり幅とかをかなり警戒しながらプレーしましたが、まだその感覚が上手くいかなかった」と状況を見定めた。

  • 〔Fancl Classic/1R〕「ド緊張しました」シニア通算3勝の米山剛が、地元の声援を受け1年2カ月ぶりにプレー
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    〔Fancl Classic/1R〕「ド緊張しました」シニア通算3勝の米山剛が、地元の声援を受け1年2カ月ぶりにプレー

    2024年10月18日

    米山剛が昨年8月開催の前回大会以来、およそ1年2カ月ぶりにシニアツアーに帰ってきた。初日はバーディなしの1ボギーの「73」で1オーバーは50位タイ発進ながら、「久々の試合で迷惑をかけるんじゃないかと思ってド緊張しました。でも楽しく回れたので良かったです」と笑顔を浮かべる。 米山は2015年からシニアツアーに参戦すると、17年のこの大会でシニア初優勝を飾り、これまでに通算3勝を挙げている。21年にシードを失ってから、22年は出場なしに終わり、23年は2試合、そして24年は今週がシニア初出場となった。しかも、今季の出場権をかけて戦う予選会にも出場していない。現在は主に代表取締役を務める神奈川県南足柄市のゴルフ練習場「グリーンヒルゴルフパーク」で過ごしている。

  • 〔Fancl Classic/1R〕歴代王者からのアドバイスが奏功 シニア3年目の53歳・矢澤直樹が初シードに近づく1差4位T発進!
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    〔Fancl Classic/1R〕歴代王者からのアドバイスが奏功 シニア3年目の53歳・矢澤直樹が初シードに近づく1差4位T発進!

    2024年10月18日

    シニアツアーに本格参戦して今年で3年目になる矢澤直樹が、6バーディ・1ボギーの「67」で回り、トップと1打差の5アンダー・4位タイと好スタートを決めた。「ティショットはすごく悪かったんですけど、パターがとにかく長いのが入りました」と60台のラウンドを振り返る。好調パットの陰には、歴代王者と歴代賞金王からのアドバイスがあった。 バーディを奪ったホールは「1つが1ピンくらいで、あとは2ピン、3ピン」と5~8メートルの距離がよく入った。長いファーストパットが残ったときでも、すべてカップに寄せることに成功し、「いつもは絶対ある」という3パットは1度もなかった。

  • 〔Fancl Classic/前日〕満身創痍の中嶋常幸が今季2戦目へ特別な思い「ときどき中嶋らしいプレーを見せたい」
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    〔Fancl Classic/前日〕満身創痍の中嶋常幸が今季2戦目へ特別な思い「ときどき中嶋らしいプレーを見せたい」

    2024年10月17日

    永久シード選手の中嶋常幸が、9月の「日本シニアオープン」以来となる「ファンケルクラシック」に出場する。レギュラーツアーで通算48勝を挙げたレジェンドは、2010年のオフに交通事故に遭って右ヒザに大怪我を負って以来、ヒザだけでなく股関節、肩、ヒジの痛みに悩まされ、近年はトーナメントでプレーする機会はめっきり少なくなった。昨年は3試合、今季は2試合目の出場となる。 「本当だったら1試合も出られない。ヒザ、肩だけでなくリウマチ性の病気もあるから常に痛み止めを飲まないといけない。だけど自分の中の思い入れが強い試合には出たい。日本シニアオープンは今年100周年だったし、このファンケルクラシックはシニアの面白さを一番最初に分からせていただいた試合だしね」。

  • 〔Fancl Classic/前日〕史上6人目の連覇なるか!宮本勝昌がシニア初優勝大会に帰還「優勝を目指すのは変わらない」
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    〔Fancl Classic/前日〕史上6人目の連覇なるか!宮本勝昌がシニア初優勝大会に帰還「優勝を目指すのは変わらない」

    2024年10月17日

    明日の18日から、静岡県の裾野カンツリークラブを舞台に3日間の日程で「ファンケルクラシック」が開催される。昨年はシニア2年目の宮本勝昌が最終日に2打差を逆転し、地元の静岡でシニア初優勝を飾った。「1勝目は記録的にも残りますし、シニアに限っていえば、自分にとって最初の一歩だと思っているので感慨深いものがあります」。この勝利を皮切りに3勝を挙げ、2023年のシニア賞金王の座を掴んだ。