最終ラウンドは宮本勝昌が68で回り通算13アンダーまでスコアを伸ばして優勝を飾りました。4打差2位に片山晋呉とシニアルーキーでシニア2戦目の太田祐一が入った。60歳以上のKIRINグランドシニア特別賞は、清水洋一が1位に輝き150万円を獲得。大会最終日のみ、1番ホールで競われた「元気・ドラコン賞」は鹿志村光一が283ヤードで飛距離一番の座を仕留めた。ベストアマには225ストロークで松田永基。大会名誉顧問で前巨人軍監督の原辰徳は通算27オーバーで75位。エキシビジョンマッチの女子シニアは福嶋浩子が優勝と多岐にわたり話題の多い今年のファンケルクラシックが幕を閉じた。
シニアツアー
競技情報
〔Fancl Classic/FR速報〕宮本勝昌が苦しみながらもスコアを4つ伸ばして通算13アンダーで大会連覇!シニア通算6勝目
2024年10月20日