コマツオープン2016
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シニアツアー
<News・FR>タイのP・マークセンが3日間首位の完全V !大会レコードの通算17アンダーで2勝目達成
2016年9月10日大会3日間、首位の座を守り通したタイのプラヤド・マークセンが完全優勝を決めた。 第1ラウンドで65をマークし、単独首位に立ったマークセンは第2、第3ラウンドも67の好スコアで回り、通算17アンダーの大会レコードで今季2勝目に自ら花を添えた。
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シニアツアー
<News・FR>高見は「まあ結果的には2位で良い成績だったと思います」
2016年9月10日最終日は9アンダー3位スタートの高見和宏。前半はショットが良くて、打てるところにしっかりと打てていた。初日のように6アンダーを出して、目標は15アンダーだった。
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シニアツアー
<コマツオープン・FR>大人気!リスク・アンド・リターンを観戦できるワンオンチャレンジ
2016年9月10日3年前の2014年から大会最終日の恒例となったのがパー4ホールに設定される「ワンオンチャレンジ」。14年大会では6番ホール、昨15年大会からは13番ホールで行われるようになった。今大会では296ヤードの距離に設定され、ワンオンに見事成功し、イーグルパットを決める。あるいは、惜しくもグリーンを外しての2打目をチップインさせた選手全員に賞金10万円が贈られる。
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シニアツアー
<コマツオープン・FR>2打差に肉薄しながら敗れた高松の悔しさと嬉しさ
2016年9月10日フェアウエイからの2打目は、ピンまで98ヤード。風向きを読み、ピン位置を確認し、ロフト58度のサンドウェッジを選択した。クラブヘッドが気持ちよく振り抜けた。久しぶりの好感触が手から伝わって来た。イメージ通りの弾道で打ち出されたボールは、ピンに被さるかのように飛んで行く。
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<コマツオープン・2R>マークセンの敵はスパイクマーク?通算12アンダーで首位独走
2016年9月9日ビッグマウスが止まらない!
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シニアツアー
<コマツオープン・2R>ホールインワン達成で今季初Vが視野に入った羽川
2016年9月9日ホールインワン特別賞100万円(複数均等割)が懸かった168ヤードの16番パー3ホール。6番アイアンで放った羽川豊のショットはピン方向へ真っ直ぐに飛び、手前3メートルに落下すると、カップに吸い込まれるようにして入った。
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シニアツアー
<コマツオープン・2R>「羽川さんと一緒に回りたい」高松の願望を叶えた好スコア66
2016年9月9日7バーディー・1ボギーの66をマークした高松厚は、首位とは3打差の通算9アンダー・3位タイでフィニッシュ。最終日は最終組で優勝を争う順位に着けた。
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シニアツアー
<News・2R>「ひたむきにプレーするだけ」の横山が66の好スコアをマーク
2016年9月9日構えて打ちさえすれば、ボールはカップに沈んでくれた。自身にとって今季シニアツアー3戦目で会心のゴルフを展開したのは横山明仁だ。第2ラウンドはアウトコース2組目でスタートして1、4、6、7、9番ホールでバーディーを奪った。
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シニアツアー
<News・2R>秋葉が今季自己ベスト65の大爆発ゴルフを展開
2016年9月9日7バーディー・ノーボギー65の今季自己ベストで秋葉真一が13位タイに急浮上した。前日は3バーディー・3ボギー・1ダブルボギーの2オーバー37位タイと出遅れたが、優勝争いに加わる「大爆発」の起爆剤になったのはドライバーショットだった。
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シニアツアー
<News・1R>シニア2勝目を狙うマークセンが好調さをキープし、7アンダー首位
2016年9月8日台風13号は8日午前3時に温帯低気圧に変わったが、その余波が開催コースの小松カントリークラブを襲った。第1ラウンドは鉛色の雲が覆う中、アウト・インコースともに午前8時30分、各1組目がティーオフ。競技は午前9時18分、雷雲接近によって一時プレー中断となり、午後12時25分に再開された。
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シニアツアー
<News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度
2016年9月8日今9月6日に50回目の誕生日を迎え、コマツオープンがシニアデビュー戦となった白潟英純が、4バーディー・3ボギー71で第1ラウンドをフィニッシュ。1アンダー・16位タイのスコアに「終盤はパットの悪い癖が出てしまって、うまくは行きませんね」と苦笑いした。
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シニアツアー
<News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音
2016年9月8日ここ2試合ほど体調もゴルフも良かったけれど、スコアには結びつかずにいた。その鬱憤を晴らすかのように高見和宏が、1イーグル・4バーディーの66をマークし、首位に1打差の2位で第1ラウンドを終えた。
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シニアツアー
<News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか
2016年9月8日「今日も楽しくプレーさせてもらいましたよ!ありがとうございます」と、米山は笑顔でホールアウトしてきた。4バーディ、ノーボギー。首位のマークセンとは3打差の3位タイ。いつも以上に明るい笑顔は、自分自身が満足の行くプレーができたという、達成感の表れなのだろうか、それとも幸運に感謝した表情だったのか。
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シニアツアー
<News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W
2016年9月8日第1ラウンド前日、練習日の夕方のことだった。試合に備えてドライビングレンジで、ボールを打っていた植田に声が掛かった。「これ打ってみるか」。植田を昔から良く知る仲間の声だった。手にしていたのは3番ウッドと5番ウッド。5番ウッドから試打させてもらうとボールの打ち出し角が思いほか高かった。それでいて距離も出ている。2球打った後、すぐに3番ウッドで1球打った。3番ウッドとは思えないほどボールは高く打ち出された。まさに植田が追い求めていた高弾道、しかも飛距離をもたらしてくれたのだった。