コマツオープン2016

2016年9月8日(木)〜 10日(土)
小松カントリークラブ
  • <News・1R>シニア2勝目を狙うマークセンが好調さをキープし、7アンダー首位
    シニアツアー

    <News・1R>シニア2勝目を狙うマークセンが好調さをキープし、7アンダー首位

    2016年9月8日

    台風13号は8日午前3時に温帯低気圧に変わったが、その余波が開催コースの小松カントリークラブを襲った。第1ラウンドは鉛色の雲が覆う中、アウト・インコースともに午前8時30分、各1組目がティーオフ。競技は午前9時18分、雷雲接近によって一時プレー中断となり、午後12時25分に再開された。

  • <News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度
    シニアツアー

    <News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度

    2016年9月8日

     今9月6日に50回目の誕生日を迎え、コマツオープンがシニアデビュー戦となった白潟英純が、4バーディー・3ボギー71で第1ラウンドをフィニッシュ。1アンダー・16位タイのスコアに「終盤はパットの悪い癖が出てしまって、うまくは行きませんね」と苦笑いした。

  • <News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音
    シニアツアー

    <News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音

    2016年9月8日

     ここ2試合ほど体調もゴルフも良かったけれど、スコアには結びつかずにいた。その鬱憤を晴らすかのように高見和宏が、1イーグル・4バーディーの66をマークし、首位に1打差の2位で第1ラウンドを終えた。

  • <News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか
    シニアツアー

    <News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか

    2016年9月8日

    「今日も楽しくプレーさせてもらいましたよ!ありがとうございます」と、米山は笑顔でホールアウトしてきた。4バーディ、ノーボギー。首位のマークセンとは3打差の3位タイ。いつも以上に明るい笑顔は、自分自身が満足の行くプレーができたという、達成感の表れなのだろうか、それとも幸運に感謝した表情だったのか。

  • <News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W
    シニアツアー

    <News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W

    2016年9月8日

    第1ラウンド前日、練習日の夕方のことだった。試合に備えてドライビングレンジで、ボールを打っていた植田に声が掛かった。「これ打ってみるか」。植田を昔から良く知る仲間の声だった。手にしていたのは3番ウッドと5番ウッド。5番ウッドから試打させてもらうとボールの打ち出し角が思いほか高かった。それでいて距離も出ている。2球打った後、すぐに3番ウッドで1球打った。3番ウッドとは思えないほどボールは高く打ち出された。まさに植田が追い求めていた高弾道、しかも飛距離をもたらしてくれたのだった。