すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント
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シニアツアー
<すまいーだカップ・FR>地元の有望ジュニア2人が、シニアに交じって大会に参加
2018年6月2日地元の有望ジュニア2人が、シニアに交じって大会に参加した。吉津谷彩香さん(ルネサンス高2年)と、石川巧くん(鹿沼東中3年)で、プロのプレーを間近に見て今後の糧になった。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・FR>飯塚信太郎(50)が通算10アンダー、シニア2年目で最高の2位
2018年6月2日飯塚信太郎(50)がシニア2年目で最高の2位に食い込んだ。この日は7バーディー、1ボギーの66をマークして前日15位から急浮上した。最終18番では池の手前まで第1打を飛ばし、第2打でピンまで12メートルほどのグリーンエッジに運んだ。パターで寄せたが2メートルほどショート。「優勝争いでしたし、しびれました」と言いながらも、これを沈めて通算10アンダーでフィニッシュした。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・FR>久保勝美(55)は、最後で大魚を逃す
2018年6月2日久保勝美(55)は、最後で大魚を逃した。「他の組のスコアは知らなかった」と、同組の山添が1打差で追っていることはわかっていた状況での18番第1打。3番ウッドで打ったが大きく左に曲げて林の中へ入れた。「精神的にも、状況判断もよくなかった。右に行くのが嫌だったんですけど」という。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・FR>山添昌良(50)が最終18番で久保勝美(55)を逆転、今季2勝目
2018年6月2日山添昌良(50)が最終18番で久保勝美(55)を逆転、通算11アンダー205で今季2勝目を挙げた。絶妙のバンカーショットでバーディーを奪い、ボギーとした久保をかわした。1打差2位には久保のほか、飯塚信太郎(50)、パク・ブーウォン(52=韓国)、スティーブン・コンラン(52=オーストラリア)が入った。シニアデビュー戦の伊澤利光(50)は通算3アンダーで26位だった。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>伊澤利光が通算5アンダーで首位に4打差、優勝圏内に踏みとどまる
2018年6月1日伊澤利光(50)は「ショットは申し分ない。自信をもっていいかなと思う。加減がうまくできていたし」と、シニアデビュー戦2日目を1アンダー71、通算5アンダーで首位に4打差の優勝圏内に踏みとどまった。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>寺西明が通算7アンダー4位に浮上、2勝目を手繰り寄せるチャンスが来た
2018年6月1日寺西明(52)が風に苦しみながらも通算7アンダーの4位に浮上した。昨年最終戦いわさき白露シニアを制してシニア初勝利から半年。2勝目を手繰り寄せるチャンスが来た。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>原田三夫が「2日目の壁」を克服、通算9アンダーで首位を守る
2018年6月1日原田三夫(54)が「2日目の壁」を克服して、通算9アンダーで首位を守った。「出だしからボギーやったんで、いやな感じでした。いつものズルズルいくパターンじゃないかって。ただ、2番でいいショットが打てて、辛抱できるかなと思った」と、振り返った。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>上出裕也がインスタートの第1組のオナーでホールインワンを達成
2018年6月1日上出裕也(53)が「快挙」を達成した。インスタートの第1組のオナー(1番目)でのスタート。10番パー3(178ヤード)でなんと、ホールインワンを達成した。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>金秀シニアに続く2勝目を、山添昌良が首位に並ぶ
2018年6月1日山添昌良(50)が15番から4ホールで3バーディーを奪って浮上、通算9アンダー135で原田三夫(54)とともに首位に並び、今季2勝目を目指す。1打差2位に久保勝美(55)がつけ、2打差で寺西明(52)ら4人が続く。シニアデビュー戦の伊澤利光(50)は1つスコアを伸ばして通算5アンダーとし、優勝圏内に踏みとどまっている。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>西川哲「国内デビュー戦」は4アンダー68、首位と3打差
2018年5月31日西川哲(50)がシニア「国内デビュー戦」を4アンダー68で回り、首位に3打差の13位につけた。「シニアの雰囲気は思っていた以上にいいです。ほとんど知っているし、みんな優しいし」と笑顔を見せる。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>伊澤利光シニアデビュー戦「納得のいくゴルフができた」
2018年5月31日伊澤利光(50)がシニアデビュー戦を「納得いく」4アンダー68の13位でスタートした。「シニアデビューというのは関係なかったです。内容は自分が思った通り。納得ですよ。満足しています」という言葉を並べるように、5バーディー、1ボギーに収めた。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>「もっといけたかなあ」久保勝美は6アンダー2位につける
2018年5月31日6アンダーで2位につけた久保勝美(55)は「もっといけたかなあ。前半はイーグルパットをショートしたし、後半は16パットで2アンダー。まあ、いいのも入ったからプラス、マイナス、ゼロ、ですかね」と解説した。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>今日はすごいナイスプレー 山添昌良が好スタート
2018年5月31日山添昌良(50)がシニア2勝目に向けて好スタートを切った。「今日はすごいナイスプレー」とほめる。3番で大ピンチ。第2打でグリーンオーバーし、ロブショットで何とかピン2.5メートルにつけ、これを沈めてパーでしのいだ。4番で「ピンの奥、17、18ヤードぐらいの下りが入って」と、波に乗った。7番から3連続バーディー。15番パー5(534ヤード)では228ヤードの第2打を4番アイアンで2メートルにつけるイーグルなど、6アンダー66をマークした。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>原田三夫が首位スタート 明日は2日目の壁を破る
2018年5月31日原田三夫(54)が7アンダー65の好スコアで首位に立った。インスタートで上がり8、9番連続バーディーなど7バーディー、ボギーなしの内容だった。1打差の6アンダーの2位には今季開幕戦金秀シニアを制した山添昌良(50)ら6人が追う混戦模様の展開。シニアデビュー戦の伊澤利光(50)と、シニア2戦目で国内デビューの西川哲(50)はともに4アンダーで13位につけた。
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シニアツアー
<すまいーだカップ>伊澤利光がPGAシニアツアーデビュー
2018年5月30日レギュラーツアー16勝、そして2度の賞金王に輝いた伊澤利光(50歳)がいよいよPGAシニアツアーにデビューする。伊澤がこれまでレギュラーツアーでもっとも活躍した年は2001年。マスターズで日本選手歴代最高の4位に入り、国内では5勝するなど自身初の賞金王となった。その後もワールドカップでの優勝や2003年には2度目の賞金王になるなど輝かしい成績を残していった。しかし、以後2007年の日本プロに優勝し5年間複数年シードを獲得しツアーには出場するも思った様な成績を残すことができず少しずつトーナメント会場から姿を消していった。