最終プロテスト
-
競技情報
〔News/FR〕トップ合格を自信に変えて、村上はツアーで活躍できる選手を目指す
2021年9月3日「2021年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト
-
競技情報
〔News/FR〕楠田が「一発合格」を果たし、師匠との約束を守った
2021年9月3日[caption id="attachment_8188" align="aligncenter" width="768"]
-
競技情報
〔News/FR〕18歳・内山が合格!5バーディー・ボギーフリーの66で大逆転
2021年9月3日74.242ストローク。第3ラウンド終了時点での平均ストロークだ。合格ラインとなる50位以内の選手は通算7オーバー・48位タイの54選手だった。3日間のスタッツからして、第4ラウンドでの合格ラインは通算8オーバーか、9オーバーだと予想されるほど、開催コースの登別カントリー倶楽部のコースコンディションは厳しかった。
-
競技情報
〔News/FR〕波乱の72ホール!植木が意地のベストスコア66でトップ10入り
2021年9月3日植木祥多が最終ラウンドでベストスコア66をマークして、10位タイに滑り込んだ。ビッグスコアによって目標にしていた最終プロテスト合格とJGTOツアー・セカンドQT出場資格を得たのだった。
-
競技情報
〔News/3R〕通算4アンダーの羽藤「最終ラウンドは自分らしいショットで挑む」
2021年9月2日登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第3ラウンド。難グリーンに思うようなスコアを作れない受験生がいる一方、この日ベストスコア67を出した選手が順位を急浮上するなどムービングデーの一日。首位の村上拓海(フリー、21歳)が通算10アンダーでトップ合格に王手。第3ラウンドの50位タイスコアから10ストローク以内の115名が最終ラウンドに進出した。
-
競技情報
〔News/3R〕10位タイ安森は、去年の苦いテスト経験を活かし自信をつけて挑む
2021年9月2日昨年の最終プロテストもまた今回同様に強風がコースの難易度をさらに高めた。「去年は風とグリーンの速さにまったく順応、対応できず合格することができませんでした。玄海CCでの最終プロテスト後、スイングを安定させるために体幹力を高めるように努めて来ました。10カ月で体重は5キロほど増えて今は73キロ(身長175センチ)です」。
-
競技情報
〔News/3R〕5バーディ・1ボギーと菊田が60台をマークし6位タイ
2021年9月2日最終プロテスト36ホールを終えて通算2オーバー・18位タイと、菊田奨は自分の不甲斐なさを感じていた。すべてはグリーン上に課題があった。「パットが、それもバーディーチャンスのパットが決まらなかったのです」。
-
競技情報
〔News/3R〕新井がパッティング修正!3つスコアを伸ばして12位タイへ浮上
2021年9月2日通算3オーバーの25位タイからスタートした新井隆一が、この日68ストロークで回り、12位タイへジャンプアップ。しかし、好スコアをマークしたにも関わらず、表情は決して明るくなかった。何か苦い物でも口にしたように顔がこわばっている。理由を尋ねて納得した。
-
競技情報
〔News/2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ
2021年9月1日 -
競技情報
〔News/2R〕レッスン生に夢を!ティーチングプロ山崎が最終プロテストに初挑戦
2021年9月1日前日、第1ラウンドのプレーをうまくつなげて、山崎真也はこの日のスコアを3バーディー・4ボギーの72にまとめ上げ、通算4オーバーにして36位タイに踏み止まった。「テスト初日は16ホールを終えた時点で5オーバーでした。でも、上り2ホールで連続バーディーが取れたのです。そのプレーが今日のゴルフに繋ぎ合わせられたと思います」。アウトコースからスタートした山崎は2番パー4ホールの2打目をピンそば50センチに着けてバーディーを先行させた。3、5番ホールでボギーを打ったものの、7番パー4ホールでこの日2つ目のバーディーを奪う。9番パー4ホールでまたしてもボギーを叩くが、前日とは違ってスコアを大きく崩すことはなかった。「後半に入って、10番ホールでボギーを打ちましたが、11番ホールですぐにバウンスバックできたのも良かったと思います」。結局、この日は3バーディー・4ボギーの72でフィニッシュ。アンダーパーのスコアではなかったが、前日スコアを2打縮めたことに意義を見出している。難しいコースコンディションながら、1オーバーのスコアはパープレーに匹敵する。順位を前日45位タイから36位タイに上げられたのが何よりものその証だ。
-
競技情報
〔News/2R〕ベストスコア68をマークし宮川が10位に浮上
2021年9月1日インコースからスタートした宮川勝己は、11番パー5ホールでの3打目をピン1メートルにピタリと着けた。バーディーを先行させたものの、16、17番ホールで連続ボギーを打ち、1オーバーでハーフターンした。第1ラウンドもインコースからスタートし、3オーバー。アウトコースはパープレーにまとめて3オーバーでフィニッシュ。インコースよりもアウトコースに相性の良さを覚えていたのだった。
-
競技情報
〔News/1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調で初日5アンダー首位
2021年8月31日北海道にある登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第1ラウンド。朝から強い風がコースの中を吹き抜けた。初日首位に立ったのは5アンダーで村上拓海(フリー、21歳)。3打差の2位タイには岩渕隆作(エトワス、24歳)、植木祥多(フリー、21歳)、坂本隆一(くまもと中央CC、23歳)が続く。
-
競技情報
〔News/1R〕難敵の風もマネジメント次第!植木は好調にゲームを進め2位タイ
2021年8月31日ホールをセパレートするポプラや広葉樹の木々の葉が、朝から踊っているようだった。ピンフラッグは棚引き続けている。来馬岳から吹き付ける風は冷たかった。風速は4メールを超えていた。「今日は風が難敵だと感じました。1ラウンド目なのでまずは安全に、無難にプレーしようと考え、パーオンショットはピン方向ではなく、グリーンセンターをターゲットする!と決めていました」。
-
競技情報
〔News/1R〕2位タイ岩渕は「振らずライン出し作戦」で合格を狙う
2021年8月31日最終プロテスト第1ラウンドのスタートタイムは、アウト・インコースともに午前7時30分。岩渕隆作はアウト1番組でティーオフした。「一番組って『露払い』とも言われますよね。その言葉どおり、洋芝のコースですから朝露が厄介だなぁと思っていました。ラフに限らず、フェアウエイからのショットでも朝露によるフライヤーが気掛かりでした」。
-
競技情報
〔News/1R〕屈辱を晴らしたい……坂本は冷静にゴルフを組み立て2位発進
2021年8月31日前半の最終ホールでボギー、後半の最終ホールでもボギー。この日の2ボギーは9、18番ホールだった。それでも好スコアをマークしたのは坂本隆一(23)だ。4バーディー・2ボギーの69は2位タイの好発進をもたらした。
- chevron_left 前へ
- 1
- 2
- 1 / 2
- 次へ navigate_next