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  • 【日本プロ・第1ラウンド組合せ発表】前年覇者の平田憲聖は、石川遼、堀川未来夢と午前11時45分スタート
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    【日本プロ・第1ラウンド組合せ発表】前年覇者の平田憲聖は、石川遼、堀川未来夢と午前11時45分スタート

    2024年07月02日

     プロゴルファー日本一を決める日本最古の試合「第91回日本プロゴルフ選手権大会」が岐阜県可児市にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで7月4日から7日までの4日間開催される。第1ラウンドの組み合わせスタート時間が発表された。◇ 第1ラウンド組合せは  こちらから>> 出場選手にはディフェンディングチャンピオンの平田憲聖をはじめ、歴代覇者の石川遼、堀川未来夢、片山晋呉、倉本昌弘、手嶋多一、谷口徹、宮里優作、池田勇太、金亨成というビッグネームも勢ぞろい。また金谷拓実、蟬川泰果、岩田寛、幡地隆寛、米澤蓮といったパワーと勢いのある選手に加え、今年は日本全国14会場で予選会が行われ84名が地区予選を勝ち抜き本戦の出場資格を獲得。総勢144名が日本一をかけた戦いに挑むことになる。

  • 「令和6年能登半島地震災害義援金口座」設置のお知らせ
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    「令和6年能登半島地震災害義援金口座」設置のお知らせ

    2024年07月01日

    このたび日本プロゴルフ協会では、令和6年能登半島地震による被災者の救済ならびに被災地域への復興支援を目的として、義援金受付口座を開設いたしました。皆さまよりお寄せいただきました義援金につきましては、石川県へ寄付させていただく予定となります。皆さまのあたたかいご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。【 義援金口座のご案内 】名称:令和6年能登半島地震災害義援金受付期間:令和6年7月1日(月)~  令和6年11月29日(金)(被災県の状況に応じて、期間を延長する場合がございます)【 義援金受け入れ口座 】金融機関:みずほ銀行支店名:虎ノ門支店口座番号:普通 4627774口座名義:公益社団法人 日本プロゴルフ協会 義援金口※みずほ銀行以外の金融機関からのお振込みは、振込手数料がかかります。※みずほ銀行口座(窓口・ATM・インターネットバンキング)からのお振込みは手数料無料の対象となりますが、インターネットバンキングで総合口座からお振込みされた場合は「対象外」となりますので、お気を付けください。【 税制上の取り扱い 】この義援金は、税制優遇措置の適用対象となります。確定申告に際しては、金融機関で受け取る振込金受領証等に「募集要項」を添えてのご提出、また、当協会が発行する「預り証」も適用対象となります。預り証の発行をご希望の方は、お振込み後に下記問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。「令和6年能登半島地震災害義援金」募集要項【 お問い合わせ先 】公益社団法人日本プロゴルフ協会 経理部TEL:03-5472-5585 ✉:hq@pga.or.jp 

  • PGAオフィシャルレッスン管理システム『PGA NOTE』をリリース
    お知らせ 会員お知らせ

    PGAオフィシャルレッスン管理システム『PGA NOTE』をリリース

    2024年06月20日

    PGAと株式会社ファインは、一人一人の生徒に対して一貫したゴルフレッスンを提供できる総合レッスン管理システム『PGA NOTE(ピージーエーノート)』リリースいたしました。詳しくはこちら>>>

  • チケット販売中!日本最古のトーナメント・日本プロゴルフ選手権
    日本プロ お知らせ

    チケット販売中!日本最古のトーナメント・日本プロゴルフ選手権

    2024年06月07日

     日本最古のプロゴルフトーナメント「第91日本プロゴルフ選手権大会」が岐阜県にある富士カントリー可児クラブ志野コース」で7月4日から7日までの4 日間で開催されます。 大会の前売り入場チケットは PGAオンラインショップ で販売中。 ◇ 1冊(各日共通入場券4枚 & 練習日入場券1枚)   10,000円(税込み・送料込み)   7/3(練習日)、7/4・5(予選ラウンド)、7/6・7(決勝ラウンド) <ご購入数について>   おひとり様につき3冊までご購入いただけます。    ☛ 詳しい 商品販売ページは こちらから>>

  • ティーチングプロ お知らせ

    【ティーチングプロB級 受講者選定 プレ実技審査】最終成績

    2024年06月05日

    2025年度 PGAティーチングプロB級講習会 受講者選定 プレ実技審査最終成績>> こちら

  • ◇すまいーだカップ◇FR◆シニア初勝利の片山晋呉は18年前にタイガー・ウッズとの優勝争いで学んだ「ピンを狙わない」戦略
    シニアツアー お知らせ

    ◇すまいーだカップ◇FR◆シニア初勝利の片山晋呉は18年前にタイガー・ウッズとの優勝争いで学んだ「ピンを狙わない」戦略

    2024年06月01日

    シニアツアー第2戦「すまいーだカップシニアゴルフトーナメント」の最終ラウンドがイーストウッドカントリークラブで行われ、最終ラウンド12アンダー首位からスタートした片山晋呉(51)が、スコアを3つ伸ばして通算15アンダーとし、8つスコアを伸ばし猛追したタワン・ウィラチャン(57)を1差で振り切ってシニア初優勝を飾った。優勝賞金1000万円を獲得。2戦を終えて賞金ランキングも1位に立った。◆ 最終成績は こちら>>◇ 最新の賞金ランキングは こちら>>10番パー3で8メートルのバーディパットを沈めたとき、誰もが片山晋呉が勝つと思った。今日4つ目のバーディでトータル16アンダーまで伸ばし、後続との差が4打に開いたからだ。しかし、シニアツアー初優勝は簡単ではなかった。 13番パー4ではティショットを左の林に打ち込み、2打目は真っすぐグリーンは狙えない。7番アイアンでグリーン手前まで運ぼうとしたボールは、片山が想定していなかった木に当たり、3オン2パット。ついに今大会初めてボギーを叩いた。 そして、バーディが欲しい15番パー5ではティショットが左のフェアウェイバンカーへ。「あそこに行った時点で、かなり確率は低くなる」。3打目勝負で2メートルほどのバーディチャンスは決めることができず。「13番くらいから力が入らない。急にダフるようになった」と、体に異変も感じていた。

  • ◇すまいーだカップ◇FR◆久保谷健一が圧巻の6連続バーディ シニアツアー自己ベスト「64」で3位フィニッシュ
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    ◇すまいーだカップ◇FR◆久保谷健一が圧巻の6連続バーディ シニアツアー自己ベスト「64」で3位フィニッシュ

    2024年06月01日

    トータル4アンダー・26位タイで最終日をスタートした久保谷健一が、8番パー5からの6連続を含む8バーディ・ボギーなしの「64」と爆発し、23人抜きの3位タイでフィニッシュ。この「64」は最終日のベストスコアタイで、久保谷のシニアツアー自己ベストを更新した。 レギュラーツアーでは「日本オープン」や「日本プロ」を含むツアー通算7勝を挙げている実力者だが、2022年から参戦しているシニアツアーでは苦しんでいる。昨年までの2年間で「コマツオープン」で3位タイが最高成績で、トップ10はこの1回のみ。22年は賞金ランキング35位、23年は同56位で30位までに与えられるシード権を逃した。今季は出場権を持たないため、主催者推薦での出場に限られる。

  • ◇すまいーだカップ◇FR◆タイ出身のウィラチャンが64をマークして猛チャージをかけて2位フィニッシュ
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    ◇すまいーだカップ◇FR◆タイ出身のウィラチャンが64をマークして猛チャージをかけて2位フィニッシュ

    2024年06月01日

    タイ出身のタワン・ウィラチャン(57)が最終ラウンドを8バーディー・ボギーフリーで回り、大会最少スコアタイの64を叩き出して9つ順位を上げて2位でフィニッシュした。ウィラチャンは2021年大会の歴代チャンピオンで、大会初日にも64をマークしていることもあり、この時期のコースとの相性も抜群だ。今季シニア初戦の「ノジマチャンピオンカップ箱根」では73・70の1オーバー31位と得意なショットの切れ味もいまいちだった。今回は好きなタイプの丘陵コースでロバート・トレント・ジョーンズJr.の設計したデザインということもあり「戦略性があって楽しくプレーができましたよ」とウィラチャンは顔をほころばせた。

  • ◇すまいーだカップ◇2R◆兼本貴司が首位と5打差で最終日へ 開幕から2連勝へ可能性残す「ティショット次第」
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    ◇すまいーだカップ◇2R◆兼本貴司が首位と5打差で最終日へ 開幕から2連勝へ可能性残す「ティショット次第」

    2024年05月31日

    4月に行われたシニアツアー開幕戦の「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント」を制した兼本貴司。今大会でも2日間連続で60台をマークして、首位の片山晋呉とは5打差のトータル7アンダー・6位タイと、優勝が狙える位置で最終日に進む。 今シーズンだけを見れば順調に見える兼本だが、昨シーズンは苦しい時期を過ごしている。22年はシニアツアー初優勝を挙げて、賞金ランキング3位と躍進したが、昨年は優勝争いに絡むことができず、賞金ランキング33位で同30位までに与えられるシード権を逃してしまった。

  • ◇すまいーだカップ◇2R◆「パー5で2つは記憶にない」2イーグルを奪った手嶋多一が1差2位で最終日へ
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    ◇すまいーだカップ◇2R◆「パー5で2つは記憶にない」2イーグルを奪った手嶋多一が1差2位で最終日へ

    2024年05月31日

    片山晋呉のシニア初優勝に待ったをかけるのは、練習嫌いの手嶋多一かもしれない。2日目は2イーグル・1バーディの「67」という不思議なスコアカードで、首位の片山と1打差の単独2位につけた。 「前半は昨日ほどパットが入らなかった」というように、バーディチャンスにはつくもののパットが入らず、7番まではパーを並べた。スコアが動いたのは8番パー5。フェアウェイからユーティリティで打った2打目が1メートルについてイーグルを奪った。「7番のパー3も短いのを外したりして、ずっと2パットのパーだった。今日はバーディが来ないなと思ったところにイーグルが来て、ちょっとスキッとした」と振り返る。

  • ◇すまいーだカップ◇2R◆片山晋呉は2日間ボギーフリーの圧巻ゴルフで単独首位奪取! シニア初優勝へ「勝ちきりたい」
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    ◇すまいーだカップ◇2R◆片山晋呉は2日間ボギーフリーの圧巻ゴルフで単独首位奪取! シニア初優勝へ「勝ちきりたい」

    2024年05月31日

    首位から3打差以内に14人がひしめく団子状態となった初日から一夜明け、2日目は悪天候のためスタート時間が1時間遅らされた。パラパラと雨が降り続くコンディションの中で、抜け出したのは今日のベストスコア「64」をマークした片山晋呉だった。 5番まではパーを並べたが6番からの3連続バーディで勢いに乗り、上がり6ホールでは5つのバーディを奪ってトータル12アンダーで単独トップに躍り出ている。しかも初日から2日間ボギーなしと、ここまでは一切隙がない。1打差のトータル11アンダー・2位には同じく2日間ボギーなしの手嶋多一、トータル9アンダー・3位に韓国のソク・ジョンユル、トータル8アンダー・4位タイに前年覇者の増田伸洋と谷口徹が続いている。

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆4月に2人目の孫が生まれた53歳・宮瀬博文がにっこり 今季初の60台には「けっこううれしい」
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    ◇すまいーだカップ◇1R◆4月に2人目の孫が生まれた53歳・宮瀬博文がにっこり 今季初の60台には「けっこううれしい」

    2024年05月30日

    2022年、23年と2年連続で賞金ランキング30位以内に与えられるシードを逃した宮瀬博文。今年3月に行われた「PGAシニアツアー予選会・最終予選会」でも50位と振るわず、コンスタントに試合に出られる20位台には入れなかった。主催者推薦で出場している今週の初日は、1イーグル・4バーディ・2ボギーの「68」で、9位タイとまずまずの位置につけている。 宮瀬といえば、当時史上最年少となる21歳でレギュラーツアーのシードを獲得し、通算7勝を挙げている実力者。21年にシニア入りして、初年度こそ賞金ランキング16位の好成績を収めたが、22年は同47位、23年は同51位と低迷し、まだシニアツアーでの勝利はない。 「ルーキーイヤーは自分なりに『いいじゃん、いいじゃん』って思えるゴルフができて、2年目こそは(優勝)と思ったのがすごく空回りして…。箸にも棒にもかからない。全然ゴルフがダメだった。だから今年は本当に丁寧に行かなきゃって思っている」

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆2位発進の寺西明が「もう一回勝ち取りたい」と欲する海外メジャー出場権 3年前にはコロナで断念
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    ◇すまいーだカップ◇1R◆2位発進の寺西明が「もう一回勝ち取りたい」と欲する海外メジャー出場権 3年前にはコロナで断念

    2024年05月30日

    寺西明は前週行われたシニアプロと女子プロの2日間36ホールのストロークプレー「マイナビシニア&レディースカップ」を制した勢いそのままに、今大会の初日は6バーディ・ボギーなしの「66」で回り、トップのプラヤド・マークセン(タイ)とは1打差の6アンダー・2位タイにつけた。「あまりティショットは良くなかったけど、パターとアプローチが良かった。パターは長いのが入ってくれた」と振り返る。それを象徴するのが、562ヤード設定の右ドッグレッグの6番パー5。ティショットは左の林に打ち込み、セカンドはフェアウェイに出すだけ。グリーンを狙ったフェアウェイウッドの3打目は手前に止まったが、外から打った4打目の長いパットがカップに吸い込まれてバーディを奪った。そして、いつも一緒に練習ラウンドを行っているプロ仲間の細川和彦との同組で「回りやすかった」ことも好スコアにつながった。

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆谷口徹が前半『30』の猛チャージで「50台が出るかと思って怖かった」 後半は伸ばせず1差2位発進
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    ◇すまいーだカップ◇1R◆谷口徹が前半『30』の猛チャージで「50台が出るかと思って怖かった」 後半は伸ばせず1差2位発進

    2024年05月30日

    「50台が出るかと思って怖かった」。谷口徹が8バーディ・2ボギーの「66」で第1ラウンドを滑り出した。「久しぶりにショットが良くて、パットが決まっていた」と、1番スタートで出だしから4連続バーディで一気に飛び出すと、8番、9番でも連続バーディを沈めて、前半ハーフを「30」で折り返した。 しかし、後半に入って「流れが止まっちゃった」。折り返した10番パー3ではティショットを左に引っかけて今日初めてのボギーを叩くと、後半は結局、2バーディ・2ボギーの「36」で伸ばすことができず。「スタートが良かったから、もっと行きたいなというのはあった」と、悔しい後半のラウンドとなった。 18年の「日本プロゴルフ選手権」を50歳で優勝し、レギュラーツアーでは今年まで複数年シードを持つ。シニアツアーは同年にデビューして、翌19年の「日本シニアオープン」を含む2勝を挙げている。レギュラーツアー通算20勝を誇る谷口にしては、勝ち星は少ないように思えるが、シニアツアーでこれまでの6シーズンで年間8試合に出たのが最高で、レギュラーツアー出場を優先してきたふしがある。

  • ◇すまいーだカップ◇1R◆初代チャンピオンのプラヤドマークセンが7バーディー・ボギーフリーで首位好スタート
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    ◇すまいーだカップ◇1R◆初代チャンピオンのプラヤドマークセンが7バーディー・ボギーフリーで首位好スタート

    2024年05月30日

    今季シニアツアー第2戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」の第1ラウンドがイーストウッドカントリークラブ(栃木)で行われた。7バーディー・ノーボギーで回り、キング・オブ・シニアの貫禄をみせつけたのが大会初代チャンピオンのプラヤド・マークセン(65)。1打差の2位タイグループに谷口徹、寺西明、手嶋多一の3人が続き、5アンダー・5位タイには、前年覇者の増田伸洋、飯島宏明、桑原克典、ソク・ジョンユル(韓国)がひしめいている。 マークセンは先日母国のタイで試合に参加した際にもノーボギーゲームを達成していたといい「日本に入っても良い調子が続いています。それは天候もタイほど暑くないですし、コースコンディションが良好でした」と頬を緩ませた。