コマツオープン2022
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕シニアデビューの宮本勝昌、最終日に『67』の追い上げも7位終戦「3日間でナイスショットがゼロ」
2022年9月11日シニアツアーで唯一、レギュラーツアーの賞金シードを持っている宮本勝昌。今大会ではシニアデビュー戦初優勝の期待がかかっていたが、優勝した深堀圭一郎とは5打差のトータル8アンダー・7位タイに終わった。それでも最終日は5バーディ・ボギーなしの「67」をマークして、レギュラーツアーで戦う選手として意地を見せた。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕シニア2勝目の深堀圭一郎、3つのパー5で「ドライバーを握らない」徹底したマネジメント
2022年9月10日今季シニアツアー7戦目「
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕キングオブシニアのマークセンは敗退したが「来週の日本シニアオープンでは勝つ」
2022年9月10日レギュラー5勝、シニア15勝を挙げ、3度シニア賞金王のタイトルを獲っているプラヤド・マークセン。先週取り寄せたパター(オデッセイ#7)のタッチがようやく合ってきていることもあり、久々に優勝争いメンバーに名乗りを上げた。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕67歳・倉本昌弘が64をマーク、シニアツアー初エージシュート達成
2022年9月10日第2ラウンドが行われた9月9日に67歳の誕生日を迎えた倉本昌弘が、最終ラウンドで1イーグル6バーディー、ボギーフリーで回り、スコアを8つ伸ばして64をマーク。自身シニアツアー初のエージシュートを達成した。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕全米シニアで「パットがおかしくなった」塚田好宣 “インパクトロフト”の調整で2勝目に王手
2022年9月9日4月に行われた今季開幕戦、「金秀シニア 沖縄オープン」でシニアツアー初優勝を挙げた塚田好宣。その後も第2戦の「ノジマチャンピオンカップ箱根」で3位、第3戦の「すまいーだカップ」では6位タイと快進撃が続いた。ところが、直近の2試合では39位タイ、28位タイと調子を落としている。それが一転、今大会では2日目を終えてトータル7アンダー・トップタイと、シニア2勝目に手をかけて最終日を迎える。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕予選会組の平野智行、女子ツアーで人気の『トラスパター』で1差4位浮上!「入るんですよ」
2022年9月9日平野智行は 3月に行われたPGAシニアツアー予選会・最終予選11位の成績で、今季のシニアツアーに出場している。大会2日目は6バーディ・2ボギーとスコアを4つ伸ばしてトータル6アンダー。13位タイからトップと1打差の4位タイに一気に浮上してきた。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕ボヤキの久保谷健一、ショートパットが「かすりもしない」症状に苦しみながら1差4位Tで最終日へ
2022年9月9日トップと2打差の4アンダー・2位タイでスタートした久保谷健一が、2日目も5バーディ・3ボギーの「70」とスコアを伸ばし、トップと1打差のトータル6アンダー・4位タイの好位置で最終日を迎える。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕67マークし首位に浮上!優勝宣言も飛び出したプラヤド・マークセン
2022年9月9日「ショットの調子はいいんです」とホールアウト後久々に笑顔をみせたプラヤド・マークセン。今年は鳴りを潜めていて、スターツシニアの2位が最高位、現在賞金ランキングは11位にとどまっている。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕本大会最高齢・髙橋勝成が69をマークしエージシュートで7位タイ
2022年9月8日8月に72歳を迎え、本大会最高齢で出場している高橋勝成が、第1ラウンドを4バーディー1ボギー・69ストロークで回り、エージシュートを達成した。第1ラウンドを7位タイと上位争いに食い込み、ベテランシニアプロとしてのオーラをいかんなく発揮した。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕2位T発進の深堀圭一郎、ラウンド中に片足スクワット!? 「力を入れる意識付けです」
2022年9月8日シニアデビューの宮本勝昌と初日同組になった深堀圭一郎。開幕前には「今週は宮本ですよ」なんて言っていたが、初日は宮本と同スコアの「68」で回り、トップと2打差の2位タイで発進した。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕立山光広が6アンダーで単独首位発進! 好調の要因は尾崎健夫?「ジェットさんを飽きさせないように」
2022年9月8日コマツオープンの初日の競技が終了。53歳の立山光広が6バーディ・ボギーなしの「66」をマークして、単独首位発進を決めた。2打差の4アンダー・2位タイには、賞金ランクトップの藤田寛之、深堀圭一郎、塚田好宣、久保谷健一といったレギュラーツアーで優勝経験のある実力者たちが続いている。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/前日〕昨年大会覇者の日本一曲がらない男、井戸木鴻樹には狭さも眼中になし「このコースは好き」
2022年9月7日今季シニアツアー第7戦「
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/前日〕宮本勝昌がシニアデビュー!3年ぶりチーム3人の練習ラウンドに「一番楽しみにしていました」
2022年9月7日レギュラーツアー通算12勝の宮本勝昌が、先月28日に50歳の誕生日を迎え、今大会でシニアツアーデビューを飾る。今週、来週はレギュラーツアーの「Shinhan Donghae Open」、「ANAオープン」に出場することもできたが、シニアの「コマツオープン」、「日本シニアオープン」を選んだ。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/前日〕コマツ粟津工場と小松市役所へ表敬訪問
2022年9月7日9月8日に開幕する今季シニアツアー第7戦「コマツオープン」を前に、出場選手を代表して、昨年大会チャンピオン・井戸木鴻樹、地元小松市出身・川岸良兼、そして日本プロゴルフ協会副会長・芹澤信雄が6日、会場からおおよそ5キロの距離にある大会主催企業「コマツ」の粟津工場を訪問した。