すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント
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シニアツアー
【すまいーだカップシニア/FR】初優勝を逃したシニア3年目・野仲が真板先輩から学んだこと
2022年6月4日最終日、最後まで優勝争いを演じたのが、シニア3年目を迎えた野仲茂(51)。レギュラーツアー1勝を挙げており、2018年までレギュラーにほぼフル参戦していたことからも、シニア初優勝に期待がかけられている。
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【すまいーだカップシニア/FR】悔やまれたあと1打・・・優勝を手に入れるまで清水はあきらめない
2022年6月4日シニア10年目の清水洋一がまたも“定位置”で3日間を終えた。シニアデビューした2013年から賞金シードを保持し続けているが、優勝には手が届かない。前戦の「ノジマシニア」は兼本貴司にプレーオフで敗れて8度目の2位。今大会で自身9度目の2位となった。
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【すまいーだカップシニア/FR】苦しい4年を乗り越え、62歳・真板潔が逆転優勝!
2022年6月4日62歳、真板潔が男泣き。30センチのウィニングパットを沈めて、2017年の「ノジマシニア」以来、5年ぶりにシニア7勝目を挙げた。「この4年間、いろいろと苦しかったです。本当に嬉しいです。ありがとうございました」。優勝を見守ったギャラリーや関係者に涙でお礼の言葉を述べた。
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シニアツアー
【すまいーだカップシニア/2R】虎視眈々とシニア7勝目を狙う真板潔が3位
2022年6月3日3年ぶりのシード権獲得を目指すシニア通算6勝の62歳、真板潔が元気だ。首位と1打差の4位タイで出た真板は、5バーディ・1ボギーの「68」で回り、首位と2打差の3位タイ。久しぶりの最終日最終組に入った。
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【すまいーだカップシニア/2R】首位1打差に迫るシニア3年目・野仲茂の挑戦
2022年6月3日レギュラーツアーで1勝を挙げ、40代後半まで第一線に身を置いていた野仲茂。「ゴルフの楽しみを感じる」というシニア3年目、シニア初優勝のチャンスが訪れた。首位と1打差の4位タイから出た野仲は5バーディ・ボギーなしの「67」で回り、通算9アンダー首位との差は1打と変わらないが順位は2位に上げた。
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【すまいーだカップシニア/2R】混戦を抜け出した佐藤えいちが通算10アンダーで初優勝に王手
2022年6月3日PGAシニアツアー第3戦「
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【すまいーだカップシニア/1R】田村が腰痛をこらえて首位スタート「ラッキー頂戴!」
2022年6月2日シニアツアー通算2勝の田村尚之が腰痛に負けず、首位タイ発進。3番、5番でボギーが先行する苦しい展開も6番から3連続バーディで巻き返すと、後半も4つのバーディを奪って7バーディ・2ボギーの「67」で第1ラウンドを終えた。
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【すまいーだカップシニア/1R】シニア2年目、矢澤直樹が出場5試合目で初日首位タイ
2022年6月2日PGAシニアツアー第3戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」の第1ラウンド。5アンダー首位に立ったのは矢澤直樹(51)、佐藤えいち(51)、田村尚之(57)の3名。1打差4位には清水洋一(59)、秋葉真一(56)、野仲茂(51)、篠崎紀夫(52)ら9名が続く混戦模様。前年覇者のタワン・ウィラチャン(55)は2アンダーで17位につけている。
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【すまいーだカップシニア/1R】佐藤えいちが首位タイ発進、目標は完走あるのみ
2022年6月2日5月下旬に開催されたAbemaツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」出場数日前のこと。佐藤えいち(51)は、なんとなく腰に違和感が出てきてしまった。「これはやばいな」と察知した。試合直前だったが、調整したい気持ちを抑え、練習はせずに治療と休養に時間を充てた。結果は悔しい予選落ちだった。
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【すまいーだカップシニア前日】本年度シニア初参戦する選手へルーキー研修開催
2022年6月1日すまいーだシニアカップの会場で、本年度PGAシニアツアーに初参加する選手を対象にした「ルーキー研修」が行われた。研修の冒頭では1988年からスタートしたシニアツアーは11試合、賞金総額11億9000万円だったという経緯が説明され、先人プロたちの努力により、現在のシニアツアーに繋がっているということが示された。試合数だけでみれば、最も多い1991年には26試合が行われている。年月を重ねて、今年は14試合で賞金総額6億8700万円という規模にまで成長。新世代のシニアプレーヤーに、シニアツアーの魅力をしっかりと考えてもらいたいという絶好の機会でもある。
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【すまいーだカップシニア/前日】8年ぶりのツアー舞台へ!ラ・ボンバ今井克宗がシニアデビュー
2022年6月1日2014年の「日本プロゴルフ選手権」で競技から“引退”した男が、シニアの舞台に帰ってきた。明るいキャラクター、酒豪、破天荒さからスペイン語で“爆発”を意味する「ラ・ボンバ」の愛称で親しまれた今井克宗。レギュラーツアー通算2勝を誇り、国内ツアーを盛り上げた男も今年4月に50歳を迎えて、今週の「すまいーだシニアカップ」でシニアデビューを果たす。
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【すまいーだカップシニア/前日】ウィラチャンが最強の味方を付けて連覇を狙う
2022年6月1日前年覇者として大会連覇に挑むのが、2019年シニア賞金王のタワン・ウィラチャン(55)だ。大会前日はプラヤド・マークセン(56)と練習ラウンドをこなし、手ごたえを確かめていた。マークセンは2017年にすまいーだカップで優勝しているので、二人とも歴代優勝者にあたる。