第62回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ
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【News/FR】「勝者に拍手でしょう!」グッドルーザー山添昌良、1打差単独2位で終戦
2023年10月9日「残念でした。でもね、相手は17番バーディ、18番バーディで上がってきていますから。自分も18番はバーディですからね。彼(タマヌーン・スリロット)に拍手でしょう」。
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【News/FR】日本大好き! タイ出身タマヌーン・スリロットがシニアツアー初出場で公式戦V
2023年10月8日「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。首位タイスタートのタマヌーン・スリロット(54)がスコアを2つ伸ばして通算10アンダーとし、シニア初出場で初優勝。賞金1000万円とシニアツアー3年間のシードを獲得。1打差2位には山添昌良(55)、3位に宮本勝昌(51)が入った。
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【News/FR】最終日に猛チャージをしかけるが2打及ばず3位・宮本勝昌が賞金ランキングトップ
2023年10月8日最終ラウンドは4アンダー12位タイからスタートした宮本勝昌(51)。出だし1番ホールをバーディーで先行させ、前半3バーディー・1ボギーの34と着実にスコアを2つ伸ばした。後半に入り10、13番とバーディーを重ね、この時点で通算8アンダーのトップに。しかし14番をボギーにし一歩後退。ところが16番パー3をバーディーで取り返し、再びトップに並んだが、後続の組がスコアを伸ばして宮本が抜かれる形に。それでも最終ラウンドを68でまとめ、優勝争いに名前を連ねたあたりは、現在賞金ランキング1位という存在感を強く示したのだった。
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【News/3R】ボンバー鈴木亨が2打差6位から今季初優勝を狙う
2023年10月8日「レギュラー時代から、ここでプレーをしてシーズンに入っていました。それに、『サミットゴルフクラブ』に会場が移ってからのこの大会は、(プラヤド・)マークセンや米山(剛)さん、盧健順さんに負けて、何度か2位や3位があるんです。非常に思い入れがあります」。
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【News/3R】逆転の男、山添昌良が1打差から4勝目を狙う
2023年10月8日初日、2日目とトップに立っていた山添昌良は、第3ラウンドを2バーディ、3ボギーの「73」でプレー。トータル7アンダーとして首位グループと1打差の4位タイで明日の最終日へ進む。
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【News/3R】日本シニア4勝のタワン・ウィラチャンが、徐々にギアを上げて首位1打差4位に浮上
2023年10月7日2006年アジアンツアー賞金王タイトルを獲得し、さらに欧州シニアツアーで2勝をマーク。2018年から日本シニアツアーに本格参戦。日本シニアツアーでは計4勝を挙げ、2019年にシニア賞金王に輝くなど脅威の強さを持ち合わせるタイ出身のタワン・ウィラチャン(56)が首位と1打差の4位につけて最終日に挑む。
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【News/3R】公式戦で悲願達成なるか? 飯島宏明が首位タイで最終日に臨む
2023年10月7日今年のシニアプロ日本一を決める「
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【News/3R】韓国ベテラン選手のパク・スンピルが通算8アンダー首位に立つ「一生懸命にプレーするだけ」
2023年10月7日韓国出身で日本シニアツアー1年目のパク・スンピル(52)が、第3ラウンドで69をマークし首位8アンダーグループに入った。パクは昨年12月に、日本シニアツアー予選会の「外国人選考会」にエントリー。海外PGAライセンス保持者(トーナメントプロ)であればエントリーが可能だが、「外国人選考会通過枠」は「1スポット」しか用意されていない。パクはこの選考会を勝ち進み、1次予選会もクリア。今年3月に行われた最終予選会では5位の座を仕留め、今シーズンはフル出場可能な資格を獲得している。
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【News/2R】歴代王者の68歳・室田淳が今季3度目のエージシュートで決勝ラウンドへ
2023年10月7日7バーディ、3ボギーの「68」。今年の7月で68歳になった室田淳が会心のエージシュートで2位タイに浮上した。今季のシニアツアーでは、「ファンケルクラシック」2日目の「66」、「コマツオープン」最終日の「68」に続いて3回目。通算7回目の達成となった。
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【News/2R】藤田寛之は同一年公式戦2冠をかけて決勝ラウンドへ
2023年10月7日3週前の「日本シニアオープン」の覇者・藤田寛之が第2ラウンドを4アンダーの「68」でプレー。前日の23位タイから順位を上げ、首位と3打差の5位タイで決勝ラウンドへ駒を進めた。
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【News/2R】“風ニモマケズ”山添昌良が単独首位キープ「パーを拾いまくりました」
2023年10月6日今年のシニアプロ日本一を決める「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」の第2ラウンド。初日首位発進の山添昌良(55)がスコアを2つ伸ばし通算8アンダーで連日の首位。2打差6アンダーに藤田寛之(54)、飯島宏明(52)この日エージシュートを達成した室田淳(68)が着けている。146ストローク、2オーバー55位タイまでの61名が決勝ラウンドに進出した。
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【News/2R】飯島宏明が2位タイに浮上! シーズン途中に思い切って変えたこととは?
2023年10月6日飯島宏明が第2ラウンドで6アンダー「66」をマーク。第1ラウンドの30位タイから大きくジャンプアップし、首位と2打差の2位タイにつけた。
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【News/2R】スリロットは楽しみだった日本シニアデビュー戦を2位で予選通過
2023年10月6日第2ラウンド午前組トップスタートで回った、タイ出身のタマヌーン・スリロット(54)が4バーディー・ノーボギーでプレーし、通算6アンダー2位タイに浮上した。「風が強くなってきて、風向きの読みも難しくなりましたが、3メートル以内のパッティングがうまく決められました」とパットの名手が微笑んだ。
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【News/1R】3アンダー5位タイスタートの森田徹「しがみついて試合に出たい」
2023年10月6日これからはチャンピオンらしいゴルフをしていきたい――。2021年の「マルハンカップ太平洋クラブシニア」でシニアツアー初勝利を挙げた森田徹は、当時の優勝スピーチでこう宣言した。
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【News/1R】「初日から優勝を意識してプレーした」塚田好宣が4アンダー3位タイスタート!
2023年10月5日塚田好宣には、是が非でも「日本プロゴルフシニア選手権」を獲りたい理由がある。2021年大会は最終日を首位でスタートしたが、結果は2位タイ。シニアルーキーとして臨んだ2019年大会でも2位タイフィニッシュと、あと1歩のところで優勝を逃しているのだ。
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