第62回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ
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シニアツアー
【News/1R】世界を股にかける男、J・M・シンが6アンダー首位タイスタート
2023年10月5日インド出身のジーブ・ミルカ・シンが1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー「66」をマーク。首位タイで第1ラウンドを終えた。10番スタートのミルカ・シンは、13番をボギーとしたが、15番のバーディでイーブンに戻すと18番でチップインバーディ。1アンダーでハーフを折り返した。後半の1番パー5では、2オンに成功し、12メートルを沈めてイーグルを奪取。これに気を良くしたのか、2番、4番、6番でもバーディを獲り、後半だけでスコアを5つ伸ばしてフィニッシュした。
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シニアツアー
【News/1R】山添昌良が5連続を含む7バーディで初日首位タイ
2023年10月5日第1ラウンド。午前組スタートの山添昌良(55)とジーブ・ミルカ・シン(51)が66をマークし4アンダー首位タイ発進。首位2打3位タイに塚田好宣(54)とパク・スンピル(52)が入っている。
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シニアツアー
【News/大会前日】シニア初勝利をかけて“秋男”横尾要が「日本プロゴルフシニア」に挑む
2023年10月5日昨年8月にシニアデビューした横尾要は、今季の開幕戦で2位タイと上々な滑り出しをみせた。しかし、その後はなかなか上位に顔を出すことができず、以降の最高位は8月「マルハンカップ太平洋クラブシニア」の9位タイ。現在の賞金ランキングは23位だ。レギュラーツアーで通算5勝を挙げている男としては、現状に物足りなさを感じているのではないだろうか。
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シニアツアー
【News/大会前日】同一年で日本タイトル2冠を狙う藤田「まずは決勝に残りたい」、ルーキー片山晋呉の挑戦
2023年10月4日日本最古のシニアトーナメント「第62回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップが10月5日から8日の4日間、茨城県石岡市にあるサミットゴルフクラブで開催される。前年覇者プラヤド・マークセン(57)をはじめ、永久シード選手の倉本昌弘(68)、高橋勝成(73)、室田淳(68)、藤田寛之(54)、深堀圭一郎(54)、宮本勝昌(51)など強豪シニアプロ120名が戦いに挑む。第1ラウンドは午前組が朝7時から、午後組が午前10時50分からスタートする。
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【News/大会前日】昨年大会覇者のプラヤド・マークセンが連覇へ挑む!懸念材料はあるのか
2023年10月4日昨年大会の「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」は、プラヤド・マークセンの強さが際立った。初日に「68」をマークしてトップタイに立つと、2日目に「70」で単独首位に。3日目も「70」で2位に1打差の単独首位をキープして最終日を迎えた。室田淳、宮本勝昌と最終組でスタートすると、1番からいきなり3連続バーディを奪取。スコアを3つ伸ばしてバックナインへ進むと、後半も3バーディ、1ボギーでまとめて「67」。ただ一人4日間アンダーパーでプレーし、通算13アンダーで完全優勝を達成。2016年以来の「日本プロゴルフシニア」2勝目を挙げた。
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