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  • <福岡シニアOP・FR>4打差を逆転!水巻が初代チャンピオンに輝く
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    <福岡シニアOP・FR>4打差を逆転!水巻が初代チャンピオンに輝く

    2016年11月10日

    水巻が逆転優勝!谷正明大会会長と一緒に今季シニアツアー15戦目の「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンド。1アンダー7位タイからスタートした水巻善典(58)が6バーディー・1ボギー67をマーク、通算6アンダーでフィニッシュ。前日5アンダー首位の髙見和宏との4打差を逆転し、2011年の榊原温泉シニア以来、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目を飾った。1打差の2位には、崎山武志(53)と高見和宏(56)が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎最新の賞金ランキングは こちら>>

  • <福岡シニアOP・1R>5バーディ奪取の高見が首位発進!
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    <福岡シニアOP・1R>5バーディ奪取の高見が首位発進!

    2016年11月09日

    高見は今季2度目の最終日最終組に挑む新規シニアツアー「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の第1ラウンド。好天に恵まれたが、北風が強く吹き抜ける一日となった。首位にたったのは、5バーディノーボギーの67をマークした、高見和宏(56)。マルハン太平洋シニア以来の最終日最終組で今季初優勝を狙う。4アンダーの2位には、加藤仁(56)。さらに1打差の3アンダー3位タイには、平石武則(56)と台湾出身の汪徳昌(54)が並んでいる。◇大会特集ページは こちら>>◆初日成績は こちら>>

  • 15戦目の新規シニアツアー競技、福岡シニアオープンがまもなく開催!
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    15戦目の新規シニアツアー競技、福岡シニアオープンがまもなく開催!

    2016年11月07日

    名門コースは華やかに飾られています新規シニアツアーとして開催する今季第15戦「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリークラブ和白コースで、11月9日、10日の2日間行われる。大会はプロ60名、アマ36名の96名で争われる。スローガンに「シニアからジュニアへ」を掲げ、ジュニアゴルフを地域スポーツになるよう、大会で支援する。コースは、KBCオーガスタや2012年よりLPGAトーナメントも開催されている名門コースで、シニアの新しい戦いがいよいよ始まる。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>

  • 【富士フイルムシニア・FR】田村が6打差の大逆転でシニア初優勝!
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    【富士フイルムシニア・FR】田村が6打差の大逆転でシニア初優勝!

    2016年11月05日

    古森重隆大会会長(左)より田村へ優勝杯が贈られた澄み渡る秋晴れの中で行われた「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)はバーディを決められず、もどかしいプレーが続く中、2アンダー7位スタートの田村尚之(52)が、6バーディ2ボギーと差を縮めていた。結局、マークセンがスコアを3つ落とし、田村が逆転。PGA入会3年目というシニアツアーメンバーが、相性のいい大会で、シニア初優勝を飾った。1打差2位タイには、マークセンと秋葉真一(51)。尚、今シーズンのマークセンは、獲得した賞金が62,278,000円となり、シニアツアー最高獲得賞金額で、今年のシニア賞金王に決定した。◆最終成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>

  • 【富士フイルムシニア・2R】マークセンが4つスコアを伸ばして8アンダー首位
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    【富士フイルムシニア・2R】マークセンが4つスコアを伸ばして8アンダー首位

    2016年11月04日

    7バーディ1トリプルと波乱のマークセンは笑顔「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第2ラウンドは、山澄む好天に恵まれた。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)は、スタートホールをバーディ発進し、その後もバーディを重ねスコアを4つ伸ばした。136ストローク8アンダー単独首位で最終日を迎える。2打差2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差には清水洋一(53)がつけている。大会ホストプロの青木功(74)は10オーバーの56位。◆第2ラウンド成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>

  • 【富士フイルムシニア・1R】マークセン、三好、加瀬が4アンダーで首位
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    【富士フイルムシニア・1R】マークセン、三好、加瀬が4アンダーで首位

    2016年11月03日

    4アンダーで首位に並んだ三好ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)で行われている「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第1ラウンド。祝日ということもあり、朝から大勢のギャラリーが会場に駆けつけた。4アンダーの首位は、加瀬秀樹(56)、三好隆(65)、そして現在賞金ランキング首位のプラヤド・マークセン(50)の3名が並んだ。1打差4位には、山本善隆(65)、鈴木亨(50)、田村尚之(52)が続く。大会ホストプロの青木功(74)は4オーバーの55位。◆初日成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>

  • 〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!
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    〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!

    2016年11月02日

    最終日は3アンダー3位タイ、最終2組前でスタートした麻田隆司(40歳・B級)は「最終日は、気持ちで乗り切ろう」と、緊張しながらも、自分のゴルフを信じるしかなかった。2番では、3パットのボギー。さらに4番パー3では、2オン2パットでボギーと、前半でスコアを2つ落とした。不安な気持ちもよぎったが、「先のことを考えてもしかたない」と、後半気持ちをリセットした。

  • 〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位
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    〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位

    2016年11月02日

    「精一杯やりきりました!麻田さんのほうに流れがありましたね。結果には、悔しい思いはなく、満足しています。」と、表彰式を終えて、武田良介(34歳・B級)は心境を話した。

  • 〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ
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    〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ

    2016年11月02日

    2011年大会の選手権で2位が最高順位だという大野は、今年も大会の優勝を目標にして、日々研鑽を積んでいた。初日終えて3アンダー3位タイスタートという優勝を狙える好位置で、最終日に挑んだ。

  • 〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野
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    〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野

    2016年11月02日

    最終ラウンドは15位スタートの河野一哉(かわのいちや/40歳・TP-B級)。2008年にプロテストに合格し、トーナメントプレーヤー会員として入会。翌年ティーチングプロB級の資格も取得し、現在も競技会への参加やレッスンを週5回もこなしながら、精力的にゴルフに取り組む日々が続いている。

  • 〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!
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    〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!

    2016年11月01日

    高橋秀樹(47歳・A級)が、8バーディ、2ボギーという内容で66をマーク、6アンダーで首位と好スタートを切った。スタートホール(10番、パー5)では1.5メートルを沈めてバーディ。続く11番、13番では、チップインバーディと読みと勘が冴え渡った。16番から難易度の高いホールが続くのだが、プレッシャーからなのか、ティーショットが左に流れ、ラフからのアプローチがうまくいかずにボギー。しかし、18番は、カラーから10メートルの距離のバーディパットを沈めて、前半を2アンダーとした。後半に入ると、2番から圧巻の4連続バーディを決めて、首位に立った。

  • 〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う
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    〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う

    2016年11月01日

    朝、アプローチ練習を終えて、10番スタートに向かう途中だった。伊東諭史(32歳・A級)は、練習場の見えない茂みにあった窪みに足を取られて、右足首を強く捻ってしまった。スタート直前で、だんだん痛みも出てきて「ちょっとやばいかもしれない」と、不安がよぎった。それでも、この大会は、ティーチングプロ活動の集大成ということもあり、棄権だけは絶対にしたくなかった。

  • 〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ
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    〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ

    2016年11月01日

    辻哲之(46歳)は、2002年にティーチングプロC級の資格を獲得し、2012年にティーチングプロB級へ昇級。さらに翌2013年に、最終プロテストに合格し、トーナメントプロとティーチングプロの両資格を保持している会員の一人。競技では、負けられないという気持ちも強い。だから、今日は自分のゴルフをしっかりプレーすることを意識した。

  • 〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤
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    〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤

    2016年11月01日

    5つ獲ったバーディは、2つのパー5とパ2つのパー3。きっちりとバーディを掴み取った。

  • 〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す
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    〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す

    2016年11月01日

    10番ホール(パー5)スタートで、6メートルのパットが決まり、イーグル発進した麻田は、11番でも3メートルの距離を決めて、連続バーディ。14番でも5メートルを沈め、パットが好調だったが、18番をボギーとし、3アンダーでターンした。後半は、バンカーにつかまったりとスコアを伸ばすことができなかったが、終わってみれば、トータル3アンダー3位タイでのフィニッシュとなった。