最終プロテスト
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<プロテストFR>トップ合格を勝ち取った喜びを「自信」に変える!厳しい世界への歩みだした石徳
2017年9月8日通算2アンダー・6位で最終ラウンドをスタートした石徳俊樹選手(23歳・広島CC)は、首位とは8打差があった。「追いつくにはストローク差が離れ過ぎている。昨日は2オーバーだっただけに、今日は2アンダーでスコアを取り戻すことを目標しよう」と決めた。
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<プロテストFR>攻めた最終日!合格を決めた北山は、母と同じプロゴルファーとして活躍を目指す
2017年9月8日73・72と安定したプレーで迎えた第3ラウンド。雨も風も強まり、難攻不落とされる片山津GCが牙を剥き出し、選手たちはスコアメイクに苦しめられた。北山大雄選手(22歳・船橋CC)も79の大崩れを喫している。だが、他の選手たちとは内容が違った。
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<プロテストFR>苦節12回目の挑戦、5年前のリベンジを「エース」で果たした永田
2017年9月8日2012年の最終プロテスト第4ラウンドのことだった。17番パー3ホール。ティーショットがグリーン左手前の池に波紋を描いた。痛恨のダブルボギー。このショットによって、合格ラインに一打及ばず、涙を飲んだ。あれから5年の月日が流れた。
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<プロテストFR>伊東先生が9オーバーで合格し手にした「トーナメントプロ」の称号
2017年9月8日資格認定プロテスト受験は今回で8回目、最終プロテストに進んだのは4回目の伊東諭史選手(33歳・司商会)は、PGAティーチングプロのライセンスは取得しており、今年4月から兵庫県の東急グランドオークゴルフクラブでアカデミーを開講し、60人の生徒を抱える。ジュニア生徒は10人を数え、全国レベルの選手もいる。生徒からは「先生」「コーチ」「プロ」と様々な呼ばれ方をしているという。
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<プロテストFR>89位タイスタートの岩坂は一打一打を信じて合格を掴んだ
2017年9月8日攻めるゴルフに徹したならバーディーという褒美をくれる。そんなに生易しいコースではない。第1ラウンドで1アンダーフィニッシュができたものの、第2、第3ラウンドともに7オーバーと叩きのめされた経験から、そのことは十分過ぎるほど分かっている。
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<プロテストFR>合格者は299ストローク、44位タイまでの50名
2017年9月8日「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の最終ラウンド。長く厳しい72ホールの戦いを終えて、片山津には喜びと悔しさが入り混じった。トップ通過はラスト3ホールで連続バーディー奪取、スコアを4つ伸ばして282ストローク、通算6アンダーとした石徳俊樹(23歳・広島CC)。石徳は、上位の混戦をバーディーフィニッシュで制し、大きなガッツポーズで片山津の戦いを締めくくった。石徳は、来年の日本プロ日清カップへの出場権を獲得。最終プロテスト合格者は
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<2017・最終プロテストFRー最終成績>
2017年9月8日 -
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<プロテスト3R>雨の片山津で永澤が通算10アンダーで単独首位
2017年9月7日連日雨のコンディションで、思うようなプレーができず受験生たちは苦しむ中、スコアを4つ伸ばし通算10アンダーで首位に立ったのが永澤翔(22歳・フリー)。3打差の2位には芦沢宗臣(22歳・田辺CC)。尚、第3ラウンドを終了し、8オーバー43位タイのスコアから10ストローク以内の122名が第4ラウンドに進出した。
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<プロテスト3R>トップ合格は譲れない!最終日の猛チャージにかける徳永
2017年9月7日第3ラウンド最終組は通算7アンダー首位タイの芦沢宗臣選手(同志社大学卒)、同じく首位タイの松原大輔選手(日本大学卒)、1打差の通算6アンダー・3位タイ永澤翔選手(東北福祉大学卒)、徳永圭太選手(大阪学院大学卒)。永澤選手以外の3選手は関西出身の同期でジュニア時代からの顔見知り。永澤選手とは大学の全国大会で顔を合わせていた。大学を卒業し、ともにツアープロとして生きて行く道を選んだ。最終プロテストでトップ合格を目指し、直接対決になるとは誰が想像しただろう。
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<プロテスト3R>スコアを3つ伸ばして裏街道から25位タイに急浮上した梶村
2017年9月7日最終プロテスト2日間を終えて通算9オーバー・88位タイ。合格ラインと想定されている通算7、8オーバーを越えてしまった。ショットは悪くないのに、グリーン上で無駄なストロークを費やしてしまい、フランスとレーションは溜まるばかりだった。
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<プロテスト3R>最終プロテストに打ち勝ちたい最年長出場の小田
2017年9月7日 -
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<プロテスト3R>石川県出身の岩本は、明日こそアンダーパーでフィニッシュしたい
2017年9月7日通算5オーバー・39位タイから発進した岩本一陽選手(22歳・霞ヶ関CC)が、1番ホールから3連続バーディーを奪取。ショットが切れ、「目指すスコア」に大きく前進した。
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<プロテスト2R>7アンダーで芦沢と松原が首位にたつ
2017年9月6日第2ラウンド。あいにくの雨の中、通算7アンダーで首位に立ったのが芦沢宗臣(22歳・田辺CC)と松原大輔(22歳・フリー)の2名。1打差の3位タイには永澤翔(22歳・フリー)と徳永圭太(22歳・宝塚ゴルフ倶楽部)が続いている。
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<プロテスト2R>芦沢はスコアを伸ばし首位タイ!さらなる上を目指す
2017年9月6日アウト・インコースともに午前7時30分からのスタート。前夜からの雨は、日が変わっても降り続いた。インコース2組目、午後7時40分にティーオフした芦沢宗臣選手(22歳・田辺CC)は、10番パー4ホールで幸先よくバーディーを奪取した。前半を3バーディー・1ボギーとしてハーフターン。雨は小やみになり、やがて上がった。
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<プロテスト2R>今季のチャレンジ優勝に次いで、プロテストもトップ通過を目指したい松原
2017年9月6日「雨は気になりませんでした。ただ、昨日とは真逆の風向きだったので、イメージしていたホール攻略と異なったので、対応し切れなかった感が強いラウンドになりました」。
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