第59回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ

　「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。２位スタートの中山正芳（５２）、清水洋一（５７）が通算９アンダーで並び、プレーオフに突入。１ホール目をボギーとした清水に対して、パーパットを決めた中山が嬉しいシニアツアー初優勝を遂げた。初日から首位を守っていた比嘉勉（５７）は５アンダー４位タイで大会を終えた。

ファイナルラウンドの模様はこの後１４時よりＢＳ朝日にて、生放送でお届けいたします。

　「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」のファイナルラウンドは昨日までの雨の影響も感じされない、すばらしいコースコンディション中、朝８時よりスタートしております。第５９代目のチャンピオンは誰になるか！

「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の第３ラウンドは

「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の第２ラウンドは、首位スタートの比嘉勉（５７）が通算８アンダーとして首位を守った。２打差の２位には、清水洋一（５７）、中山正芳（５２）。４位に通算４アンダーで深堀圭一郎（５２）が続く展開となった。明日からの決勝ラウンドには６オーバーまでの５８位タイ６３名が進出した。

　清水洋一（５７）が、この日のベストスコア７アンダー６５をマークして、通算６アンダーで首位に２打差２位に浮上した。

　予選ラウンドを終了して、６オーバーまでの６３人が決勝ラウンドに進出した。天候の運不運で明暗がくっきりと分かれたのは珍しい。

　中山正芳（５２）が６アンダー６６をマークして、通算６アンダーで首位に２打差２位に浮上した。

　第２ラウンドの１０月９日、５２歳の誕生日を迎えた深堀圭一郎が、２つスコアを伸ばして通算４アンダーとし、優勝圏内をキープした。

  「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の第１ラウンドは、比嘉勉（５７）が５バーディーノーボギーの５アンダーで単独首位スタート。１打差の２位に溝口英二（５５）、２アンダー３位タイには深堀圭一郎（５１）、桑原克典（５１）、張本茂（５３）が続く展開となった。前年覇者の白潟英純（５４）はイーブンパーの１２位タイで初日を終えている。また倉本昌弘（６５）は体調不良のため欠場。