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シニアツアー

<3R>停電による電気設備不能の為、第3ラウンド中止(情報更新・14時45分)

2020年10月10日
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「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」の第3ラウンドは

停電による電気設備不能の為、中止

となりました。

 尚、最終ラウンドは、11日午前8時より全組1番ホールからスタートとなります。新しい組合せスタート時間は、改めてご案内いたします。

(10日8時15分発表)

 ◆ 最新・

最終ラウンド組み合わせは こちら>>

 尚、本競技は

54ホール短縮競技で開催され、賞金は100パーセントがランキング

に加算されます。

(10日10時更新)

<第3ラウンド中止に至った経緯>

 10日朝3時30分に、クラブハウス内の停電を確認。6時30分の段階で原因が特定できず、スタートを2時間遅らせると発表いたしました。

 10日朝8時時点で、第3ラウンドの競技終了ができるスタート時間までに、復旧のめどが立たないことが判明しました。8時15分に第3ラウンドの中止を発表することになりました。その時点では、コースコンディションは問題なく、スタートできる状況でした。今後予想される雨量を鑑み競技中断等が想定される中、ゴルフ場内の施設が利用できない状況の為に、本日の競技を中止する判断に至りました。

 朝10時時点のコースコンディションは、フェアウェイやバンカーに水が溜まりだしており、予定通りにスタートしていた場合でも、一時中断を検討していたことも予想されます。今週始めから昨日までに台風の影響で50ミリの降雨量を観測しており、昨日のホールアウト後から今朝までは30ミリの雨量を観測しています。


<停電の原因について>

サミットゴルフクラブ内施設の問題ではなく、電気をゴルフ場へ供給する送電設備トラブル(ゴルフ場外)によるものです。ゴルフ場内の施設はすべて問題ありません。本日中の復旧を目指しております。

(10日13時更新)

ゴルフ場の電源が復旧いたしましたことを、ご報告いたします。

(10日14時45分更新)

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