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  • <2R>攻守を明確にプレーして小川は5つスコアを伸ばし3位浮上
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    <2R>攻守を明確にプレーして小川は5つスコアを伸ばし3位浮上

    2019年08月28日

     前日とは打って変わって、着実にバーディーを積み重ねた小川龍成が66をマークし、11位タイから通算8アンダー・3位に急浮上した。5バーディー・ノーボギーゴルフで回れた要因は「18ホールを3ホールごとに区切ってスコアを考えるようにしたお陰です」だと小川は話す。攻める守るを明確にしてプレーするゴルフを実践し続けたことが奏功したのだ。

  • <1R>悔しいテスト落ちから海外武者修行で培った力を武器に、毛利が首位スタート
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    <1R>悔しいテスト落ちから海外武者修行で培った力を武器に、毛利が首位スタート

    2019年08月27日

     茨城・静ヒルズカントリークラブ(7,093ヤード/パー72)で行われている最終プロテストの第1ラウンド。6アンダー首位に立ったのは、プレ予選から進出してきた毛利一成と韓国出身で日本シニアツアー参戦中のソク・ジョンユルの2名。1打差3位には宮内孝輔、さらに1打差4位タイには、纐纈悠太(こうけつ・ゆうた)と北國譲斗志が続く。4日間72ホールを戦い、上位50位タイまでの選手がテストに合格する。

  • <1R>ホールインワン達成!金沢学院大学4年の作田は4アンダー4位発進
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    <1R>ホールインワン達成!金沢学院大学4年の作田は4アンダー4位発進

    2019年08月27日

     緊張のティーオフから1番ホールは無難にパーセーブが出来た。だが、2番ホールでボギーが先行し、プレーの流れが悪くなりかける。3番ホールでのバーディー奪取でバウンスバックが出来、落ち着きを少し取り戻して迎えた4番パー3ホール。ピンまで155ヤード、右からの風が吹いていた。作田大地は8番アイアンを選択し、スムーズに振り抜いけたショットはイメージどおりに真っ直ぐピン方向へ飛んで行った。ボールはピン手前30センチ辺りに落下し、ワンバウンド後にカップに消えた。ホールインワン。「入るところが見えました。プライベートでこれまで2回ホールインワンはしていますが、試合では初めてです。ラッキーでした。この一打でパットを積極的に打てるようになって良かったです」と作田は振り返った。

  • <1R>シニアツアーメンバーのソク、ラッキーだった6アンダー首位スタート
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    <1R>シニアツアーメンバーのソク、ラッキーだった6アンダー首位スタート

    2019年08月27日

     今季シニアルーキーのソク・ジョンユルが好調さをキープし、7バーディー・1ボギー65をマーク。初日6アンダー・首位の好発進に目を細めた。

  • <1R>少年野球からゴルフへ転向した纐纈、プロテスト合格を目指し4位スタート
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    <1R>少年野球からゴルフへ転向した纐纈、プロテスト合格を目指し4位スタート

    2019年08月27日

     初のプロテスト受験に挑んでいる纐纈悠太(こうけつ・ゆうた)が、4バーディー・ノーボギー67をマークして4位スタートを切った。

  • <前日>ツアー出場権獲得そしてトップ合格を目指す、大澤のあくなき挑戦
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    <前日>ツアー出場権獲得そしてトップ合格を目指す、大澤のあくなき挑戦

    2019年08月26日

     2017年の日本アマチュアゴルフ選手権競技に優勝し、アマチュアゴルファー日本一の称号を手にしている大澤和也(22歳)。昨年12月にプロ転向。日本大学を卒業し、現在はツアープロ生活を送っている。「去年の(JGTツアー)サードQTに失敗して、ファイナルQTには進めませんでした。ですから、今年は下部ツアー3試合に出場したり、地区オープンに出場したりしてきました」。8月2日が最終日だった中部オープンでは12位タイの成績を残して、最終プロテストを迎えた。

  • <前日>今年17歳最年少出場の北國譲斗志、母の切なる思いを胸に
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    <前日>今年17歳最年少出場の北國譲斗志、母の切なる思いを胸に

    2019年08月26日

    「おめでとう!という気持ちよりも、先を越された!という悔しさの方が強かったですね」。ルネサンス大阪高校3年生の北國譲斗志、17歳(ほっこくじょうじ)。昨年のPGA最終プロテストで最年少合格(16歳2か月10日)を果たした竹内優騎のことを話し始めた。「学校が同じで、優騎は1学年下なんです。優騎のプロテスト合格で僕の決心も固まり、去年の11月にプロ転向しました」。3歳からゴルフを始め、ゴルフ歴は14年。来月29日に18回目の誕生日を迎える。昨年はJGTOツアーのQTを受験したものの、サードステージをクリアーできなかった。

  • <前日> 幅広い世代の144名が挑戦する資格認定最終プロテスト
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    <前日> 幅広い世代の144名が挑戦する資格認定最終プロテスト

    2019年08月26日

    「2019年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」が8月27日から30日までの4日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブにて開催する。今年は144名が出場し、最終成績50位タイまでの選手がプロテストに合格。12月の入会セミナーを受講し、新人選手権に出場後、来年1月1日付けでトーナメントプレーヤー会員に認定されることになる。

  • 2019年度PGA資格認定プロテスト、日程一覧はコチラ!
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    2019年度PGA資格認定プロテスト、日程一覧はコチラ!

    2019年02月28日

    5月8日からプレ予選がスタート。最終プロテストは8月27日~8月30日の日程で、茨城県・静ヒルズカントリークラブにて開催されます。

  • <新人戦房総カントリー杯・FR>高校3年生・上村がプレーオフを制しプロ初優勝
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    <新人戦房総カントリー杯・FR>高校3年生・上村がプレーオフを制しプロ初優勝

    2018年12月21日

     今年のPGA資格認定プロテスト合格者による「

  • <新人戦房総カントリー杯・FR>新人戦でたくさんの収穫があった2位・植竹の大きな夢
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    <新人戦房総カントリー杯・FR>新人戦でたくさんの収穫があった2位・植竹の大きな夢

    2018年12月21日

     プレーオフで敗れ、大会を2位で終えた植竹勇太(ザ・ノースカントリーGC・23)だが、最終日は6バーディー1ボギーの67でベストスコアをマークし、大躍進を見せた。

  • <新人戦房総カントリー杯・FR速報>植竹と上村が6アンダー並びプレーオフへ
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    <新人戦房総カントリー杯・FR速報>植竹と上村が6アンダー並びプレーオフへ

    2018年12月21日

    6アンダーでホールアウトした植竹勇太(ザ・ノースカントリーGC・23歳)と上村竜太(南九州CC・18歳)がプレーオフへ!

  • <新人戦房総カントリー杯・1R>5バーディーノーボギーと半田が首位好発進
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    <新人戦房総カントリー杯・1R>5バーディーノーボギーと半田が首位好発進

    2018年12月20日

     今年のPGA資格認定プロテスト合格者による「

  • <新人戦房総カントリー杯・1R>ビックドライブをみせる18歳上村が4アンダー2位
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    <新人戦房総カントリー杯・1R>ビックドライブをみせる18歳上村が4アンダー2位

    2018年12月20日

     平均300ヤードを飛ばすビックドライブ。それが現在神村学園高校3年生の上村竜太の大きな魅力であり、武器でもある。身長182センチ、体重92キロと恵まれた体格、そしてキュートな笑顔がチャームポイント。これまで主だったアマチュア競技の記録といえば、全国高等学校ゴルフ選手権4位という戦歴しかなかった。それでもツアープロを目指した今年のJGTツアー最終クオリファイングトーナメント(QT)に初出場して、20位という成績を残している。

  • <新人戦房総カントリー杯・1R>地元茂原出身・菅原が3アンダー3位
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    <新人戦房総カントリー杯・1R>地元茂原出身・菅原が3アンダー3位

    2018年12月20日

     開催コースの房総カントリークラブから車で20分ほどの実家から通えるという、地元茂原出身の菅原和穂(フリー・25)が、1イーグル3バーディー1ダブルボギーの3アンダー3位につけた。