すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント
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【すまいーだカップ・FR】ウィラチャンが2年振り日本復帰大会で完全優勝
2021年6月5日タワン・ウィラチャン(54=タイ)が2年ぶりの日本シニアツアー復帰初戦で完全優勝、通算4勝目を挙げた。2位に4打差でスタートしたが、前半崩れてタイの先輩プラヤド・マークセン(55)、シニアルーキー丸山大輔(50)にいったん並ばれたが、後半立ち直って再び突き放し、通算13アンダー203で優勝した。2打差2位でマークセン、3位が丸山だった。
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【すまいーだカップ・FR】シニア初優勝は次回へ持ち越し!丸山は伸ばせず3位
2021年6月5日丸山大輔(50)が、惜しくもシニアデビュー3戦目での優勝を逃した。ウィラチャン、マークセンのタイ勢との最終組。前日までスキがなかった11アンダーの首位ウィラチャンが崩れ、マークセンも1番で20メートルを入れたが、その後はパッティング不振でスコアが伸びなかった。3番でバーディーを取って8アンダーとしていた丸山は、7番パー3で池に打ち込んで落としたウィラチャン、マークセンと並んだ。「並んだ時点で、(逆転Vの)雰囲気はあったんですけど」と振り返る。
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【すまいーだカップ・2R】丸山が劇的カムバック2位!打倒タイ勢を狙う
2021年6月4日シニアルーキーの丸山大輔(50)が、雨の悪コンディションの中でこの日のベストスコア68をマークし、通算7アンダーで2位につけた。通算11アンダーに伸ばしたタワン・ウィラチャン(54=タイ)が首位を守り、プラヤド・マークセン(55)が丸山とともに2位で追っている。大会3連覇を狙う山添昌良(53)は3アンダーの6位に浮上したが、首位に8打差で苦しい展開になった。
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【すまいーだカップ・2R】2年振りの参戦で優勝が巡ってきたウィラチャンとマークセン
2021年6月4日2年ぶり参戦のタイコンビが1、2位につけて「実力」を見せている。2019年賞金王のタワン・ウィラチャン(54)が3つスコアを伸ばし、通算11アンダーで首位を快走。2016年から3年連続賞金王のプラヤド・マークセン(55)が7アンダーの4打差で追っている。
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【すまいーだカップ・2R】スメイルは首位5打差4位で逆転初優勝へ
2021年6月4日ニュージーランドから参戦のデービッド・スメイル(51)が、ほとんど経験がないという強雨の中のプレーで1つスコアを伸ばし、通算6アンダーで首位に5打差の4位につけている。
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【すまいーだカップ・2R】行けるところまでやってみる!ルーキー宮瀬が5位
2021年6月4日シニアルーキーの宮瀬博文(50)が、苦しみながらも通算4アンダーをキープして5位につけている。「今日は上出来。いいプレーだったと思います」と雨の中で3、4番ホールを連続ボギーでスコアを落としたが、そこから3バーディーを奪って盛り返した。6番パー5では第2打でグリーン手前バンカーまで運んで、第3打でOKにつけ、8番でピン奥、11番でピン左のともに3メートルほどのバーディーパットを沈めた。
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【すまいーだカップ・1R】念願シニアデビュー戦で阿原久夫が4位と好スタート
2021年6月3日今大会でシニアデビューした阿原久夫(50)が、8番でシニア初イーグルを決めるなど4アンダー68をマークして4位につける「シニア初日」になった。コロナ禍で今大会から2年ぶりにツアー復帰した2019年賞金王タワン・ウィラチャン(54=タイ)が8アンダー64でいきなり首位発進。3打差2位に小山内護(50)、デービッド・スメイル(50=ニュージーランド)がつけた。大会3連覇を狙う山添昌良(53)は1アンダーで21位スタートになった。
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【すまいーだカップ・1R】ウィラチャンが単独首位!8アンダー64をマーク
2021年6月3日2019年賞金王で、2年ぶりにシニアツアーに戻ってきたタワン・ウィラチャン(54=タイ)が後半の5連続バーディーで抜け出して、8アンダー64で2位に3打差をつけて首位に立った。
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【すまいーだカップ・1R】レギュラー5勝の強者・スメイルが2位に浮上
2021年6月3日今季から参戦のデービッド・スメイル(51=ニュージーランド)が、3戦目で初日2位の好スタートを切った。「アイアンショットが良かった」というように、インスタートの11番で1メートルにつけ、12番で池に入れるボギーにしたが、13、14番でも1メートルにつけ、15番パー5では第1打でグリーンオーバーしたが2メートルに寄せて、3連続バーディーを奪った。アウトにターンして3つ伸ばし、5アンダー67でフィニッシュした。
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【すまいーだカップ・1R】シニア初優勝を目指す小山内が5アンダー2位
2021年6月3日シニア2年目の小山内護(50)が、持ち前の豪打を生かして5アンダー67をマークして2位につけた。「今日はティーショットが良かった。それをフェアウエーがプリファードライ(の適用)でボールを動かせたので、全然違った。すごいディボット跡にも入ったしね」と、ドライバーが好調だった。
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【すまいーだカップ・1R】伊澤が4アンダー4位「優勝の準備は出来ている」
2021年6月3日伊澤利光(53)が終盤4ホールで3つスコアを伸ばして、4アンダー68で4位と好発進した。「長いのが入ってくれたりして、数字的にはよかった、という感じですかね」と振り返る。
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【すまいーだカップ・1R】61歳、奥田が「忍者作戦」で初日4位発進
2021年6月3日奥田靖己(61)がボギーなしの4アンダー68で回り、4位につけた。16番で1メートル、17番で1.5メートルを決めて終盤に浮上。「ピンチ?ほぼほぼなかったですわ。短いのを外さなかったのがよかったかな」と振り返った。
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【すまいーだカップ・前日】大会3連覇へ向け、山添は新たな気持ちで挑む
2021年6月2日「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」が6月3~5日、栃木・イーストウッドCCで行われる。昨年はコロナ禍で中止となり、2年ぶりの開催。2018年、19年と連覇している山添昌良(53)が大会3連覇に挑戦する。昨年来日できなかった2016~18年賞金王のプラヤド・マークセン(55)、19年賞金王のタワン・ウィラチャン(54=ともにタイ)が、2年ぶりにシニアツアーに復帰する。今大会では井殿康和、阿原久夫がシニアデビューする。
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【すまいーだカップ・前日】賞金王・マークセンとウィラチャンが日本シニアへカムバック
2021年6月2日プラヤド・マークセン(55)、タワン・ウィラチャン(54=ともにタイ)の2人の賞金王が、2年ぶりにシニアツアーに帰ってきた。マークセンは恩師の突然の訃報を日本で知り、悲しみを乗り越えての参戦となる。
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「すまいーだカップシニアゴルフトーナメント」に関するお知らせ
2021年5月12日来月6月に開催予定のシニアツアー第3戦「