第7回福岡シニアオープンゴルフトーナメント
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕小学生ゴルフ体験教室をトーナメント当日に開催しました
2023年10月29日福岡シニアオープンゴルフトーナメントは
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕62を叩きだした宮本勝昌が片山晋呉とのプレーオフを制し大会初優勝、シニア2勝目
2023年10月29日「第7回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位の片山晋呉(50)と3打差でスタートした宮本勝昌(51)が10バーディー・ノーボギーで回り、大会コースレコードの62をマーク。通算12アンダーで並んだ片山と宮本がプレーオフへ。2ホール目で宮本がバーディー、片山がバーディーならずで、宮本が大会初優勝、シニア通算2勝目を飾った。福岡シニアオープンを終えて、2位のプラヤド・マークセンと約560万円で宮本が賞金ランキングトップに立っている。倉本昌弘(68)が67で回りシニアツアー5度目となるエージシュートを達成している。スーパーシニアの部は青木基正(73)が逆転で優勝。
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〔福岡シニアOP/FR〕プレーオフに敗れシニア初優勝を逃した片山晋呉は今季シニアツアーを終了しレギュラーへ
2023年10月29日最終ラウンドは5アンダー首位からスタートした片山晋呉(50)。4番パー5でバーディーを先攻させたが、ワンオンも狙える短い5番パー4(305ヤード)でティーショットを右の林に落とすミスショット。このホールをダブルボギーにするが、続く6番でバウンスバックに成功。ところが7番パー3でボールはグリーンを捉えられず左サイドの難しいラフへ落ちてボギーにしてしまう。8番でもティーショットが木の根元につくトラブルもあり、連続ボギーでスコアを落としてしまう。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕スーパーシニアの部は青木基正が4打差を逆転し大会2勝目を飾る
2023年10月29日エキシビジョンマッチとして開催された65歳以上のカテゴリー「スーパーシニアの部」では73歳の青木基正が4打差を逆転優勝で大会2勝目を挙げた。最終ラウンドを72のパープレーで回り、エージシュートも達成している。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/1R〕王者・片山晋呉が5アンダー首位発進、いよいよ覚醒をはじめる
2023年10月28日シニアルーキーとして今シーズンよりシニアツアーに参戦している、永久シードプレーヤーの片山晋呉が、シニア7戦目にして初日67ストローク、5アンダーを叩き出し、首位タイに着いた。
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〔福岡シニアOP/1R〕和白は和合に似ていると、得意コースで67をマークしI・J・ジャンが首位発進
2023年10月28日「
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/1R〕所属コースでシニアデビューを飾った伊東長明が3位に入る大健闘
2023年10月28日所属する福岡カンツリー倶楽部和白コースで、念願だったシニアツアーデビューを果たし、第1ラウンドを4アンダー単独3位と好スタートを切った伊東長明(52)。シニアツアー出場を夢見て45歳で福岡カンツリー倶楽部に入り、練習やトレーニングを積んできた。どの選手よりもコースを隅から隅まで知り尽くす伊東が、デビュー戦で大健闘を見せた。
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〔福岡シニアOP/スーパーシニア1R〕レギュラー20勝のレジェンド中村通が単独首位、エージシュート達成
2023年10月28日エキシビジョン競技のスーパーシニアの部(6,077ヤード/パー72)では中村通(72)が2アンダー70で単独首位。さらにエージシュートを達成している。1打差2位に佐野修一(75)が続いている。
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〔福岡シニアOP/前日〕歴代覇者伊澤利光は頼もしい相棒と地元福岡で上昇気流に乗りたい
2023年10月27日地域ジュニアスポーツを応援する「第7回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が福岡カントリー倶楽部和白コースで10月28日、29日の2日間開催される。大会は昨年よりプロが8名増えて78名、スーパーシニア12名、アマ46名の136名が参加する。シニアの部(6,588ヤード/パー72)ではディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセン(57)をはじめ、髙橋勝成(73)、倉本昌弘(68)、伊澤利光(54)、宮本勝昌(51)さらに地元福岡出身の藤田寛之(54)といったベテラン選手が勢ぞろいする。エキシビションマッチのスーパーシニアの部(6,077ヤード/パー72)では海老原清治(74)、友利勝良(69)、山本善隆(72)らが参加する。
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〔福岡シニアOP/前日〕前年覇者のマークセンは昨年賞金王を確定させた良い大会で「今年もベストを尽くします」
2023年10月27日昨年大会では、最終日に首位と2打差からスタートしたプラヤド・マークセンが最終18番ホールで5メートルのバーディーパットを決めて逆転優勝。この福岡シニアオープンでシニアツアー最多優勝記録となる20勝目を挙げ、4度目の賞金王を早々に確定。波に乗ったマークセンの強さが際立った印象を残している。