昨年大会では、最終日に首位と2打差からスタートしたプラヤド・マークセンが最終18番ホールで5メートルのバーディーパットを決めて逆転優勝。この福岡シニアオープンでシニアツアー最多優勝記録となる20勝目を挙げ、4度目の賞金王を早々に確定。波に乗ったマークセンの強さが際立った印象を残している。