ニュース お知らせ

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  • シニアツアー お知らせ

    大会ウェイティング状況

    2024年03月18日

    ☆更新日時:10月8日現在コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント2024 出場資格⑯:斎藤光博 選手(R23 位)まで有資格 申込締切:10月10日第8回福岡シニアオープンゴルフトーナメント 出場者資格⑯:冨永 浩 選手(R22位)まで有資格 申込締切:9月27日ファンケルクラシック2024 出場資格⑯:梶川武志 選手(R20位) まで有資格 申込締切:9月20日第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント 出場資格⑯:中村龍明 選手(R39位)まで有資格 申込締切:9月11日第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TUBURAYA FIELDS CUP 出場資格⑯:森多可志 選手(R79位)まで有資格 申込締切:9月5日コマツオープン2024 出場資格⑯:岩崎幸司 選手(R31位) まで有資格 申込締切:8月15日マルハンカップ太平洋クラブシニア 出場資格⑯:飯田耕正 選手(R24位)まで有資格 申込締切:8月1日倉本昌弘INVITATIONAL第1回EAGLE CUPシニアオープンチャリティートーナメント 出場資格⑯:野上貴夫 選手(R37位)までが有資格 申込締切:7月25日第24回スターツシニアゴルフトーナメント 出場資格⑯:下山直樹 選手(R25位)までが有資格 申込締切日:5月23日すまーいだカップ シニアトーナメント 出場資格⑯:溝口英二 選手(R30位)までが有資格 申込締切日:5月9日ノジマチャンピオンカップ 箱根シニアプロゴルフトーナメント 出場資格⑯:貴田和宏 選手(R29位)までが有資格 申込締切日:3月21日

  • 【シニア最終予選会/FR最終成績】難易度の上がったいぶすきで兼本貴司がトップ通過しツアーカード獲得
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    【シニア最終予選会/FR最終成績】難易度の上がったいぶすきで兼本貴司がトップ通過しツアーカード獲得

    2024年03月15日

     いぶすきゴルフクラブ(パー72、6,900ヤード)で行われた最終予選会の最終ラウンド。日中気温は20度まで上昇。風は穏やかに吹く程度という絶好のコンディションだ。スコアも伸びてくることも予想されたが、いぶすきゴルフクラブのコースは好天に恵まれたこともあり、選手をうならせるほどの仕上がりだった。「予選会3日目にして、グリーンが思っているよりもすべるし難しくなっている。こんなに一生懸命ゴルフをしたことはないよ」とうなだれる選手の声も聞こえてきた。 難易度が上がったことで、スコアが伸びずに僅差で上位が入れ替わる状況になった。アンダーパーでホールアウト出来たのは全体の2割。54ホールの最終予選会混戦を制したのは、第2ラウンドで66をマークし4アンダー首位で出た兼本貴司(53)が、この日ベストスコアの67を叩き出してトータル9アンダーまでスコアを伸ばした。2位の中山正芳(55)に5打の大差を着けて堂々のトップ通過を果たした。兼本は前日に続きで2日連続でノーボギーゲームを達成。ベテランシニアの貫禄を知らしめた。注目選手には29位スタートの堺谷和将(53)が4つスコアを伸ばして5位に、44位スタートだった鹿志村光一(54)がベストスコアタイとなる67で回り9位へとジャンプアップして、ツアーカードを獲得している。「最終予選会第1位者」そして「2位から10位の選手」には今季シニアツアーに「シード資格者」としてフル参戦が可能となる。11位以降のランキングは大会の出場人数や欠場者の数により、順番に出場資格が付与されることになる。 上位最終成績 順位 通算  選手名  年齢  所属1      -9        兼本貴司     53     グリーンバーズGC2      -4        中山正芳     55    十勝海運3      -3        河村雅之     57    安芸CC4       -3       S・イエーツ   53   SINGHA5       -2       堺谷和将    53      チーズ王国6       -2       清水一浩     52      フリー7       -2       R・テイト     51      フリー8       -2       内田勝也      50       フリー9       -1       鹿志村光一    54    K's GOLF LOUNGE10    -1       今井克宗     51       フリー ◇    最終成績はこちら>>   今シーズンも多彩な顔ぶれがそろったシニアツアー。今年シニアは12試合が用意され、4月に神奈川県にある箱根カントリークラブで開催される「ノジマチャンピオンカップ箱根」からスタートする。

  • 【シニア最終予選会/2R】ロングアイアンを使い分けて流れを生んだ兼本貴司が66で首位タイ!S・イエーツも67で首位浮上
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    【シニア最終予選会/2R】ロングアイアンを使い分けて流れを生んだ兼本貴司が66で首位タイ!S・イエーツも67で首位浮上

    2024年03月14日

     シニアツアー最終予選会の第2ラウンド。日中は微風で気温も上昇し、半袖に着替える選手もいるほど暖かなコンディションに一転した。好条件でスコアも伸びるかと想定されたが、昨日の強風に立ち向かった感覚が残っていたり、グリーンは朝露の影響を受け、球が思うように滑らないといった変化に、選手は困惑していた。 シニア4年目・兼本貴司(53)の第1ラウンドは、パッティング不調が原因で74ストローク31位タイと出遅れていた。「いまだに緊張しいなんですよ。それにパッティングが怖くて、インパクトで緩む感じが不安だった」と振り返る。それに先週から練習ラウンドを重ねているが”76ストローク“を切ることはなく、気持ちは沈む一方だった。唯一の光は、第1ラウンド後に先輩の水巻プロにパッティングを見てもらい、復調のきっかけをつかみ始めたところだった。

  • 【シニア最終予選会/1R】新アイアンを武器に浅田史樹が69をマーク、単独首位スタートを切る
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    【シニア最終予選会/1R】新アイアンを武器に浅田史樹が69をマーク、単独首位スタートを切る

    2024年03月13日

    「2024年PGAシニアツアー最終予選会」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブで3月13日から3日間行われる。昨年のシニアツアー賞金ランキング31位から50位までの選手、そして昨年8月の1次予選会から12月の2次予選会を勝ち抜いた選手合わせて119名が最終予選会に参加。第1ラウンドは浅田史樹(53)が69ストロークで単独首位。首位1打差2アンダーに今井克宗(51)と斉藤光博(49)が並ぶ。1アンダー4位には高野幸治(51)、清水一浩(52)、森田徹(54)の3名が続く。  第1ラウンドで69をマークした浅田史樹が首位発進と好スタートを切った。 過去シニアツアーでは日本プロシニア(2021、2023)と日本シニアオープン(2023)に3回出場経験があるのみ。「昨年12月の2次予選終わってから今日までいろんな選択を迫られてきました。初日トップにいられるのは本当に不思議なんですよね。ボギーもでましたが、なんとか凌ぎまくって上がれました」と充実した表情を見せた。

  • 第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰式典
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    第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰式典

    2024年03月09日

    「第10回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰セレモニー」が3月8日、2024ジャパンゴルフフェア会場で行われた。レジェンド部門からは井上清次、プレーヤー部門では倉本昌弘、日蔭温子が殿堂入りを果たした。□ 関連記事はこちら>><レジェンド部門・井上清次  1915年9月16日~1992年5月9日>井上清次様代理 井上幸一様の話私は歴代殿堂入りの24名の無料レッスンを受けたことがあります。とても良いゴルフ生活でした。森口祐子プロを育てたことが殿堂入りに繋がったのかなと思います。父も喜んでいることでしょう。この度はありがとうございました。<プレーヤー部門・倉本昌弘>顕彰いただき、誠にありがとうございます。関係者の皆様に御礼申し上げます。私は10歳からゴルフを始めて、プロになったのが25歳と遅くからプロになって、そのころから生意気にも10年もやればプロを辞めようと言っていた私がこの68歳までプロを続けるとは思っておりませんでした。プロになってから契約していただいたブリヂストンスポーツの皆様、ウェアのBLACK&WHITE様、長い間ありがとうございました。多くの歴代の方と一緒に殿堂に入ることは本当に嬉しく思っております。今後も70歳まではレギュラーとシニアツアー両方のステージでゴルフをしていきたいと思っています。同世代のプロでは長年のゴルフ人生の中で生じたケガのため、ゴルフが出来なくなった方も多いですが、今なおゴルフができていることを誇りに思います。これからの競技人生では3つの目標「ツアー最年長予選通過」「最年長公式戦予選通過」そして「エージシュートすること」が大変な喜びとなっておりますので、多くの試合に出てまいりたいと思っております。選手人生以外では、プロゴルフ界の発展を行く末を考え、選手会やJGTO発足、またPGA会長としても活動をして参りました。油の乗り切った時期に、プレーヤーとしてのゴルフが満足にできなかったことでツアー優勝も30勝で途切れてしまいましたが悔いはありません。また、バブル期に隆盛だったゴルフも少子高齢化が進んできたことでゴルフ人口も減少傾向となりました。これからは、1人でも多くの方がゴルフを続けていけるように我々はサポートしていきたいと思っております。今日は本当にありがとうございました。<プレーヤー部門・日蔭温子>この殿堂入りを果たすことができたことを嬉しく思いますし、私1人ではなれないものですので、各スポンサーの方々には御礼申し上げます。この場をお借りしまして、ありがとうございました。

  • PGA新会長に明神正嗣「プロゴルファーとして、ゴルフのプロであり続ける」
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    PGA新会長に明神正嗣「プロゴルファーとして、ゴルフのプロであり続ける」

    2024年03月08日

     日本プロゴルフ協会の定時社員総会が3月8日、神奈川県にあるTKPガーデンシティPREMIUMみなとみらいで行われた。冒頭では次期会長候補者の選挙が実施され、立候補を届け出ていた槙岡充浩(東京地区)と明神正嗣(中四国地区)の2名が改めて紹介された。出席した88名の次期代議員による投票が行われ、60票の得票数が集まった明神正嗣が次期会長に選出された。明神新会長は高知県出身で1992年にプロテストに合格しPGA入会。2017年にティーチングプロA級、ジュニア資格を取得。2022年からは中四国プロゴルフ会の会長を務める傍ら、ゴルフアカデミー高知でレッスン活動を行い、日頃よりゴルファー育成に努めている。

  • ◆ ジャパンゴルフフェア・PGAブースイベント◆
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    ◆ ジャパンゴルフフェア・PGAブースイベント◆

    2024年03月04日

     アジア最大級のゴルフイベント「ジャパンゴルフフェア」が3月8日から10日までの3日間、パシフィコ横浜で開催されます。PGAブースでは、日本各地で活動が拡大しているPGAジュニアリーグの紹介や、2024年ティーチングプロアワード最終選考に進出した北山雄一郎(8日)、町田祐基(9日)、高野逸夫(10日)とJLPGAによるチャリティレッスン会を開催します。 またPGAファンクラブ組織の「PGA CLUB」の会員募集も行います。ぜひブースへお立ち寄りください。 ※ ご来場には事前登録が必要です記事中写真は2023年の様子

  • 【募集を締め切りました】プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者エントリー
    トーナメントプレーヤー ティーチングプロ お知らせ

    【募集を締め切りました】プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者エントリー

    2024年03月04日

    2024年度資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者募集を3月1日より開始しました。トーナメントプレーヤー会員(TP)の受験資格は、16歳以上で受験年度内にその年齢に達していることが必要です。プロテスト・プレ予選は5月にスタート。最終プロテストは8月下旬に石川にある片山津ゴルフ倶楽部で開催されます。ティーチングプロ(TCP)B級講習会受講者募集は、20歳以上で推薦・一般共に受付を開始いたします。◇ 応募詳細はこちらから >>

  • 兵庫県3/20 「ゴルフ場体験会」参加者を募集します
    お知らせ

    兵庫県3/20 「ゴルフ場体験会」参加者を募集します

    2024年02月09日

    ゴルフデビュープログラム 「ゴルフを始めてみたけれど、まだ練習場止まりでコースまで行ったことがない・・・」 「ゴルフを始めてみたけれど、まだ自分はゴルフコースデビューには早いのでは・・?」 「ゴルフコースに行ってみたいけど、予約の仕方が分からないし敷居が高そう・・・・」 そんなゴルファーの皆様を対象とした「ゴルフ場体験会」を3月20日(水)に兵庫県の三木ゴルフ俱楽部で実施いたします。是非この機会に「ゴルフ場ってこんな場所なんだ」ということを体感してみませんか。

  • ティーチングプロアワード・ファイナリスト3名決定
    お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード

    ティーチングプロアワード・ファイナリスト3名決定

    2024年02月06日

    (左から)北山,町田,高野が選出 ティーチングプロ会員のレッスン指導に関する理論で、特に優れたものに対して表彰する「2024PGAティーチングプロアワード」の最終審査に進んだ3名が決定した。今年1月に行われた1次審査では15名がエントリーし、オリジナリティに富んだプレゼンを披露。今年は北山雄一郎(A級・45歳)、町田祐基(A級・50歳)、高野逸夫(B級・61歳)の3名がファイナリストに選出された。ティーチングプロ会員が日々のレッスン活動を通じて研究や実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについて成果を発表する場を設け、クオリティーの高い「PGAの教える技術」を表彰する「PGAティーチングプロアワード」。今年で15回目の開催を迎えるアワードは最優秀賞に贈られる賞金が100万円に増額された。レベルの高い一次予選会をクリアした3名の一次予選を経て、2月上旬に3名がファイナリストに選出された。3名のプレゼンテーションは4月9日から4月26日までの間、インターネット放送で一般公開される予定。投票数の高かったプレゼンテーションが最優秀賞を獲得することになる。 また今年のファイナリスト3名は、3月8日から10日の3日間、パシフィコ横浜で開かれる「ジャパンゴルフフェア」のPGAブースで企画されるチャリティレッスン会に登場する。普段からティーチングプロとして活躍する3名の先生から直接レッスンを受けられる貴重な機会。レッスン会の担当プロスケジュールは詳細が決まり次第、PGAホームページを通じて発表する。

  • 「日本プロゴルフ選手権大会」テレビ放送について
    お知らせ

    「日本プロゴルフ選手権大会」テレビ放送について

    2024年01月31日

     日本プロゴルフ協会が主催致します国内メジャー大会「日本プロゴルフ選手権大会」におきまして、2024年度よりテレビ放送に関して放送局が日本テレビ放送網株式会社から株式会社ビーエスフジに変更となりますことをお知らせさせて頂きます。

  • ANA X社と連携してイベントを実施
    お知らせ

    ANA X社と連携してイベントを実施

    2024年01月29日

    関雅史会員とエンジョイゴルフ〔写真拡大〕 PGAではANAの子会社であるANA X社と連携して、ANAマイレージクラブの会員を対象としたPGA会員を活用したイベントを実施することとなりました。その第一弾として3月に武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)にて、関雅史会員によるラウンドレッスン会を3実施いたします。詳細は下記のURLからご確認ください。PGAではこのイベントを皮切りに、同社と連携したイベントを全国で展開していきます。◇ 詳しくはこちら>> 

  • 2024年度・ティーチングプロアワード選考会開催
    お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード

    2024年度・ティーチングプロアワード選考会開催

    2024年01月29日

    上達を目指したアイデア溢れるプレゼン〔拡大写真〕 ティーチングプロ会員が日々のレッスン活動を通じて研究や実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについてアイデアを発表する場を設けた「ティーチングプロアワード」。一年に一度開催され「PGAの教える技術」を表彰する選考会が、1月18、19日の2日間、東京にある千歳ゴルフセンターで開催された。◇一次審査の模様は youtubeチャンネル でご覧いただけます

  • 第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者を発表
    お知らせ

    第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者を発表

    2024年01月25日

    プレーヤーズ部門では倉本昌弘が殿堂入り〔写真拡大〕 日本プロゴルフ殿堂は25日、東京ドームホテルで記者会見を開き「第10回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者」を発表した。レジェンド部門からは井上清次、プレーヤー部門では倉本昌弘、日蔭温子の2名が殿堂入りすると伝えられた。顕彰セレモニーは3月8日に2024ジャパンゴルフフェア会場で式典が行われると発表された。

  • シニア開幕戦「金秀シニア2024」休止に関するお知らせ
    お知らせ

    シニア開幕戦「金秀シニア2024」休止に関するお知らせ

    2024年01月25日

    (※写真・2023年金秀シニア覇者 東 聡)