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  • 2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表
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    2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表

    2016年10月31日

    新規開催に対しお礼を述べた倉本会長(左)と西河社長(右)PGAは10月31日、2017年PGAシニアツアーの新規トーナメントを発表した。大会名称は「すまいーだカップシニアトーナメント」で、2017年6月1~3日に栃木・イーストウッドCCで開催される。倉本昌弘PGA会長は「賞金総額5000万円(優勝賞金1000万円)という大きな大会を開催して頂きお礼申し上げます。PGAシニアツアーに大きな期待をして頂いているのでこれに応えたい」と挨拶した。 会見に同席した主催者で、戸建やマンションの分譲事業などを行う飯田グループホールディングス株式会社の西河洋一代表取締役社長は「より多くの人が幸せに暮らせる住環境を整備するのが経営理念。東京五輪でゴルフも行われ、期待と注目が高まる。ゴルフ、スポーツ全般の振興、コースのある宇都宮の活性化にもつなげたい」と話した。 開催が決まる前に、倉本会長は同社の保有しているイーストウッドCCを視察。今現在の懸念材料として練習場がないと聞いたが「140ヤードほどの大きなアプローチ練習場があるので、ネットを張るなどの対応をすれば練習の環境としては十分。コースは素晴らしいので問題はない」と伝え開催が決定した。「シニアツアーでは練習場の確保はもちろん大切だが、より大事なことは大会を開催してもらうこと。コースはしっかりしているし、練習場も鳥かごではないのでシニアの技術なら大丈夫」と大会を開催することに意義があると倉本会長は語った。 2年前からアルファクラブカップ、今年は那須霞ケ城オープンと、栃木県開催の新規大会がこのところ増えてきている。「ギャラリーも増えているし、栃木県で盛り上がりがあるのはうれしい」と、シニアツアーで3戦目の「栃木県開催」を歓迎している。

  • ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出
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    ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出

    2016年10月18日

    優勝した吉川選手に優勝賞金が渡された 「ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第34戦 ハンダ熱血枠 決定戦」が2016年10月18日(火)、オリムピックスタッフ 足利ゴルフコースにおいて18ホールストロークプレーにて争われた結果、吉川弘起(50)と今西圭介(52)が5アンダーでホールアウト。プレーオフの結果、吉川が一ホール目をバーディとし優勝を決めた。 吉川は、「優勝出来たことが率直に嬉しいです。日本プロシニア選手権に出場し予選通過は果たしたが、良いプレーが出来なかった。ようやく先週、パターの感触が良くなり、自信を持つことが出来てその勢いのまま今大会に臨んだ。プレーオフと分かり正直とても不安だったが、絶対に優勝したいという強い気持ちが結果をもたらしたと思う」と語った。 尚、本大会は、ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TOURNAMENTの予選を兼ねており、上位10名が進出した。◆成績表はこちら>>

  • 【セヴンヒルズKBCシニア・FR】真板が逆転優勝!今季シニア3勝目
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    【セヴンヒルズKBCシニア・FR】真板が逆転優勝!今季シニア3勝目

    2016年10月15日

    金海基泰ユーコーホールディングス代表取締役社長から真板へ優勝杯が贈られた今季シニアツアー13戦目の「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」の最終ラウンド。首位スタートの米山剛(51)が出入りの激しいゴルフを展開する一方で、真板潔(56)が1イーグル5バーディ2ボギーの67をマークし、135ストローク通算9アンダーで逆転優勝を飾った。真板は今季シニアツアー3勝目を挙げ、賞金ランキングも4位に浮上。2打差2位タイは、尾崎直道(60)、渡辺司(59)、白潟英純(50)、米山剛(51)の4名が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>○最新の賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • 【セヴンヒルズKBCシニア・1R】米山が6アンダーで単独首位
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    【セヴンヒルズKBCシニア・1R】米山が6アンダーで単独首位

    2016年10月14日

    米山のエンジンがようやくかかってきたか今季シニアツアー13戦目の「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」の第1ラウンド。トップに立ったのは、6バーディノーボギで66をマークした米山剛(51)。首位に1打差の5アンダー2位グループには、秋葉真一(51)、渡辺司(59)、白潟英純(50)、白浜育男(57)の4名が続く。前年覇者のG・マイヤー(55)は、イーブンパーの36位。米山がシニア初優勝を飾るか。2日間36ホールの戦いを勝ち抜くのは誰か。◇大会特集ページは こちら>>◆第1ラウンド成績は こちら>>

  • 【セヴンヒルズKBCシニア】新規シニアツアー競技として佐賀で開催!
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    【セヴンヒルズKBCシニア】新規シニアツアー競技として佐賀で開催!

    2016年10月13日

    観戦が色々と楽しめます!今年は新規シニアツアーとして開催する「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」が、佐賀県にある福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部で、10月14日から2日間戦いが始まる。大会は昨年の後援競技で優勝しているグレゴリー・マイヤー(55)や、尾崎直道(60)、飯合肇(62)、倉本昌弘(61)らプロ60名と、アマチュア60名あわせて120名が参加。戦略性の高い難コースで、シニアプロに果敢に挑むアマチュア選手の姿も大会の大きな見所のひとつとなる。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>

  • 【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる
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    【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる

    2016年10月09日

    倉本会長(左)より優勝杯が贈られた「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)がこの日も4バーディー1ボギーの69とスコアを伸ばし、268ストローク通算20アンダー、2位に8打差をつけ、完全優勝で今シーズン4勝目をあげた。9月のコマツオープン、日本シニアオープン、そして今大会と3試合連続の優勝となった。単独2位には最終ラウンド67でプレーしたバリー・レーン(56)が通算12アンダー。倉本昌弘(61)は通算11アンダーの3位タイ、前年度覇者の室田淳(61)は8アンダーで7位タイでフィニッシュした。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>□賞金ランキングは こちら>>

  • 【日本プロシニア住商杯・3R】第3ラウンドはサスペンデッド。
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    【日本プロシニア住商杯・3R】第3ラウンドはサスペンデッド。

    2016年10月08日

    日没のためクラブハウスに戻ってくる選手たち「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の第3ラウンドは13時2分に降雨の為、競技は一時中断。1時間46分後の14時56分に競技再開したが、日没のため、16時55分サスペンデッドとなり、4組がホールアウトしていない。再開は明朝7時30分予定。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)が、14番ホールまで終了し、14アンダーまでスコアを伸ばしている。また倉本昌弘(61)が17番ホールまで終了し、10アンダーと上位浮上。ホールアウトした選手の中では真板潔(56)が4バーディーノーボギーの68とスコアを伸ばし、通算8アンダーとした。◇大会特集ページは こちら>>

  • 【日本プロシニア住商杯・2R】9アンダーでマークセン、コンランが首位に並ぶ
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    【日本プロシニア住商杯・2R】9アンダーでマークセン、コンランが首位に並ぶ

    2016年10月07日

    マークセンとコンランが首位「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の第2ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)が、5バーディ2ボギーの69とスコアを3つ伸ばし、通算9アンダーで首位。また、5アンダー2位スタートのスティーブン・コンラン(50)もスコアを4つ伸ばして、通算9アンダーとし首位タイとした。1打差の3位には、68をマークした高島康彰(53)が続く。通算2オーバー146ストローク57位タイまでの63名が決勝ラウンドに進出した。前年度覇者の室田淳(61)は1アンダーで32位タイ。◇大会特集ページは こちら>>◆大会成績は こちら>>

  • 【日本プロシニア住商杯・1R】「狙うは優勝」マークセンが6アンダー首位発進!
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    【日本プロシニア住商杯・1R】「狙うは優勝」マークセンが6アンダー首位発進!

    2016年10月06日

    マークセンが好プレーを展開「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の大会初日。午前スタートのプラヤド・マークセン(50)が、1イーグル4バーディーの6アンダー66で単独首位。マークセンは、今季シニアツアー4勝目、そして公式戦連続優勝を目指す。2位タイには5アンダーで、スティーブン・コンラン(50)と増田都彦(51)。さらに1打差の4位タイには、重信秀人(61)、鈴木亨(50)、白石達哉(54)、清水洋一(53)、川瀬順次(55)、高島康彰(53)の6名が続いている。前年度覇者の室田淳(61)は1アンダー71で29位と出遅れた。◇大会特集ページは こちら>>◆大会成績は こちら>>

  • 【日本プロシニア住商杯】茨城のサミットGCにて日本最古のシニア選手権
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    【日本プロシニア住商杯】茨城のサミットGCにて日本最古のシニア選手権

    2016年10月03日

    「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」は、6から9日の4日間、茨城県石岡市にあるサミットゴルフクラブで開催される。ディフェンディングチャンピオンの室田淳(61)、そして永久シード選手の中嶋常幸(61)や倉本昌弘(61)、尾崎直道(60)といったベテランプレーヤーを始め、奥田靖己(56)、井戸木鴻樹(54)高橋勝成(66)、飯合肇(62)らシニアプロが120名参加。今年のシニア公式戦タイトルを獲得するのはどの選手か、見どころが満載です。◇大会特集ページは こちら>>◆初日の組合せは こちら>>

  • 【ユニデングランドシニア・FR】 倉本昌弘が、グランドシニアで初優勝
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    【ユニデングランドシニア・FR】 倉本昌弘が、グランドシニアで初優勝

    2016年09月28日

    チャンピオン倉本と藤本秀朗大会会長「第7回ユニデングランドシニアチャンピオンシップ」の最終ラウンドが28日、静岡のサザンクロスカントリークラブで行われ、PGA会長の倉本昌弘(61)が、グランドシニアで初優勝を飾った。2打差2位からスタート、1番から3連続バーディーなどで首位の重信秀人(61)をとらえて、この日66で回り、通算8アンダー134で逆転優勝を果たした。1打差2位に佐藤剛平(61)が食い込み、3位にはこの大会第1回覇者の高橋勝成(66)が入った。

  • 【ユニデングランドシニア・1R】 昨年の日本プログランド覇者 重信秀人がトップに立った
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    【ユニデングランドシニア・1R】 昨年の日本プログランド覇者 重信秀人がトップに立った

    2016年09月27日

    単独トップに立った重信秀人60歳以上のベテランプロとアマチュアが競う「第7回ユニデングランドシニアチャンピオンシップ」は、静岡県伊東市にあるサザンクロスカントリークラブで第1ラウンドが行われた。 トップに立ったのは、5アンダー66で回った重信秀人(61)。昨年の日本プログランド覇者で、7バーディー、1ダブルボギーの内容だった。2打差にはこの大会第1回覇者の高橋勝成(66)、第2回覇者の海老原清治(67)ら6人、3打差で昨年覇者の室田淳(61)、第3回覇者の三好隆(65)ら5人と大混戦。この大会は60歳以上の選手で争われる。

  • 【日本シニアオープン・FR】マークセンが12アンダーで圧巻の優勝!シニア3勝目
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    【日本シニアオープン・FR】マークセンが12アンダーで圧巻の優勝!シニア3勝目

    2016年09月18日

    マークセンも日本タイトル優勝は格別の喜び「第26回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の最終ラウンド。最終組スタートの、プラヤド・マークセン(50)と鈴木亨(50)が、シニアルーキー同志の激闘を繰り広げた。難易度の高いホールが続くバックナインでは、一打の攻防が続いたが、鈴木が14番、17番でボギーとし、最終18番ホールではマークセンがバンカーから見事なチップインバーディ。終えてみれば、鈴木に3打差をつけて、マークセンが第26回大会の優勝を飾った。前週のコマツオープンに続き2試合連続優勝、シニア3勝目をマーク。賞金ランキングもトップに躍り出た。◇ 大会公式ページは こちら>>  ◆最終成績は こちら>>○最新の賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • 【日本シニアオープン・3R】鈴木、マークセンが7アンダーで首位タイに
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    【日本シニアオープン・3R】鈴木、マークセンが7アンダーで首位タイに

    2016年09月17日

    鈴木は目の前の1打1打に集中するだけ「第26回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第3ラウンド。ムービングサタデーのこの日は、アンダーパーの選手も11名と、選手は難しいコースに悩まされた。トップには、プラヤド・マークセン(50)と、5バーディ1ボギーで68をマークした鈴木亨(50)が、通算7アンダーで並び、最終日最終組を迎える。3打差3位には、3連続バーディでスタートした台湾出身の盧建順(56)と、ヨーロピアンシニアツアーで活躍しているピーター・ファウラー(57)が続いている。◇ 大会公式ページは こちら>>  ◆最終ラウンドスタート時間は こちら>>

  • 【日本シニアオープン・2R】上位は大混戦、5アンダーでマークセンが首位
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    【日本シニアオープン・2R】上位は大混戦、5アンダーでマークセンが首位

    2016年09月16日

    マークセンは我慢のプレーで首位「第26回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第2ラウンド。トップは、先週のコマツオープンで優勝したシニアルーキーのプラヤド・マークセン(50)が1つスコアの伸ばして通算5アンダー。午前組で2オーバースタートの渡辺司(59)が6バーディノーボギーとし、通算4アンダーで2位タイに急浮上。2位グループには、秋葉真一(51)、室田淳(61)、ピーター・ファウラー(57)、そして習志野カントリークラブがホームコースだったという小溝高夫(54)の5名が並ぶ。152ストローク、8オーバー58位タイまでの66名が決勝ラウンドに進出した。◇ 大会公式ページは こちら>>  ◆第3ラウンドスタート時間は こちら>>