第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント
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シニアツアー【福岡シニアOP/FR】2週連続Vのスリロット「海外シニアメジャーに挑戦したい」最終ラウンド中止の福岡シニアオープン初制覇
2026年10月25日「第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンドは、未明から降り続いた雨によるコースコンディション、そして天候の回復が見込まれないために競技中止という判断となり、第1ラウンドで8アンダー64をマークして単独首位に立っていたタマヌーン・スリロット(タイ・57歳)が、そのまま大会初優勝を果たした。 スーパーシニアの部は74ストロークで回った青木基正が2019年、2023年に続く3度目の優勝を飾った。優勝賞金50万円が大会実行委員会より贈られた。 スリロットは先週のファンケルクラシック優勝に続き、2週連続優勝。シニア通算5勝目を挙げ、賞金ランキングは6位から4位に浮上。今季のシニアツアーは残り3戦となり、スリロットと賞金ランキングトップを快走する宮本勝昌とは約773万円差で、賞金王争いも白熱しそうだ。 スリロットには、優勝賞金700万円と優勝副賞としてアサヒドライゼロ半年分が贈られた。また第1ラウンドでは倉本昌弘と、スーパーシニアの部で鷹巣南雄、青木基正の3名がエージシュートを達成し、エージシュート賞が贈られた。また田代寿博さんが71ストロークでベストアマチュア賞を獲得した。
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シニアツアー【福岡シニアOP/1R】上位プレーヤートピックス ~片山晋呉、I・J・ジャン、渡部光洋、崔虎星、J・M・シン~
2026年10月24日4位タイ 片山晋呉 6アンダー(34・32)いい感じでプレーできました。それでもバーディーパットが決められないのもありましたけどね。ラウンド中、内田(勝也)さんが心配で、自分のことどころじゃなかったのよ(笑)。でも内田さんのゴルフは相当良くなっているはず。和白は好きなコースですよ。一年前、病気からの回復を目指してプロアマ戦には出場させてもらって。復活を願った瞬間もありましたけどね。ティーショットが70ヤードくらいしか飛ばなかったことを思い出しました。レギュラー時代は、もう30年以上毎週試合を転戦してきましたし、それが普通だったから体調面は大丈夫。今はゴルフができることがとても楽しいですし、楽しいから続けられています。明日も優勝争いができる位置にいるので、いい戦いをしたいと思います。
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シニアツアー【福岡シニアOP/1R】スーパーシニアの部は青木基正がエージシュート達成で首位発進 「最低限の目標でしたから」
2026年10月24日「第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」のエキシビションマッチ"スーパーシニアの部"では76歳の青木基正が2バーディ、4ボギーの2オーバー74をマーク。エージシュートを達成するとともに、2位の鷹巣南雄に2打差をつけて首位に立った。◇スーパーシニアの部 第1ラウンド成績はこちら>>2023年大会覇者であり、今大会3勝目を狙う青木は10番からスタート。12番パー3で1.5メートルのバーディパットを沈めるなど順調な立ち上がりを見せた。しかし終盤の17、18番ではセカンドショットがラフにつかまり連続ボギー。「内容は悪くなかったんですよ」と振り返るようにショット自体には手応えを感じていたものの、流れをつかみ切れないまま前半を終えた。後半も我慢のゴルフが続いた。3番では3パットボギーに。それでも6番では1.2メートルの上りのバーディパットをしっかり沈めてスコアを取り戻した。「ショットは今週だいぶ良くなってきているし、パターも少しずつ戻ってきている」と状態は上向き。その一方で、「まだ完全ではない。たまにミスが出る」と冷静に自己分析した。終盤の8番で「パープレーに戻したい気持ちがあったんですよね」と思いがやや先走り。ティーショット後の攻めで無理をした結果、ボールはバンカーにつかまり、さらに4メートルほどのパーパットも決まらずボギー。悔しさの残るホールになってしまった。
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シニアツアー【福岡シニアOP/1R】「焦らずやり切れたことが収穫」 宮本勝昌、首位と2打差で大会2勝目に向け好位置に
2026年10月24日第7回大会覇者の宮本勝昌が、「第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」第1ラウンドで6アンダー66をマーク。首位のタマヌーン・スリロットに2打差の4位タイにつけ、大会2勝目へ向けて上々のスタートを切った。 宮本は1番で幸先良くバーディを奪ったものの、続く2番、3番で連続ボギー。いきなりオーバーパーとなり、苦しい立ち上がりとなった。 「1日を通して全部がうまくいくなんてなかなかないですからね。出だしの2番、3番、4番あたりの流れはかなり苦しかったです」と振り返る。 それでも慌てることはなかった。「オーバーパーになっても、いいショットは打てていましたし、自分のやるべきことはできていました。焦らずにやり切れたので、そこは良かったかなと思います」。 5番、6番で取り返し、8番でもバーディを奪い前半を2アンダーで折り返すと、後半も安定感のあるプレーを披露。11番、13番でスコアを伸ばし、迎えた終盤の17番、18番では連続バーディ。賞金ランキング1位を走る実力者らしく、しっかりと上位争いへ名乗りを上げた。
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シニアツアー【福岡シニアOP/1R】古庄紀彦、首位と2打差4位タイ発進 「ようやく試合が楽しくなってきた」
2026年10月24日「第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」第1ラウンドで、古庄紀彦が7バーディ・1ボギーの6アンダー66をマーク。首位のタマヌーン・スリロットに2打差の4位タイと好位置につけ、悲願のシニア初優勝へ向けて絶好のスタートを切った。 この日は“キング・オブ・シニア”宮本勝昌と同組でのラウンド。「宮本さんの流れが良かったので、ついていけました」と笑顔を見せた。 スタート直後の1、2番で連続バーディを奪うと、6番パー4では3番ウッドで刻んだティーショットから残り80ヤード。52度のウェッジで放った第2打をピン80センチにつけてスコアを伸ばした。 アイアンショットには確かな手応えを掴みつつある。「ドライバーは少しドキドキしながら打っていますけど、フェアウェイに行けばアイアンで狙っていける。1ピン以内につくチャンスが多いんです」と現在スコアを作れている好調の要因を分析している。 前半は順調にスコアを重ねたが、9番では思わぬ落とし穴もあった。打ち上げの距離計算を誤り、ボールはグリーン奥へ。難しいパットを残し、1.5メートルの返しを外してボギーに。それでも昼食時に「後半は頑張ろう」と気持ちを切り替えた。 言葉通り、後半はショットが冴えた。12番では上り2メートルを沈め、14番では5メートルの下りのパットを決めるなど着実にスコアを伸ばす。15番ではピン1メートル以内につける完璧なショットからバーディ。フィニッシュホールの18番では寄せワン・バーディ締めで、終わってみれば後半だけで4つ伸ばした。 しかし本人は満足していない。「後半はほとんどチャンスでしたからね。全部決めていたらもっと伸びていた。4アンダーでも少し悔しいです」と胸内を明かしている。
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シニアツアー【福岡シニアOP/1R】ファンケルクラシック覇者のタマヌーン・スリロットが首位発進 ダニー・チア、太田祐一が1打差追走
2026年10月24日10回目の記念大会となる「第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の第1ラウンドが24日、福岡カンツリー倶楽部和白コース(6,588ヤード、パー72)で行われた。タマヌーン・スリロット(57)が1イーグル、6バーディ、ノーボギーの8アンダー64をマークし、単独首位に立った。前週のファンケルクラシックを制した勢いを維持し、好スタートを切った。1打差の7アンダー2位タイには、ダニー・チア(53)と太田祐一(52)が並んだ。6アンダーの4位タイには片山晋呉(53)、宮本勝昌(53)、I・J・ジャン(53)ら7名が続いている。2024年、2025年と大会連覇を果たしたプラヤド・マークセン(60)は、4アンダーの15位タイで初日を終えた。また倉本昌弘(71)が69ストロークをマークし、エージシュートを達成した。エキシビションマッチのスーパーシニアの部(6,077ヤード、パー72)では、青木基正(76)が2オーバー74ストロークでエージシュートを達成し、首位に立った。2位には、4オーバー76ストロークで同じくエージシュートを達成した83歳の鷹巣南雄が続いた。6オーバーの3位タイには中村通(75)と海老原清治(77)が並び、上位を追っている。
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シニアツアー【福岡シニアOP/前日】「好きになることが上達への第一歩」"ノガミゴルフ"で学んだ野上貴夫は地元・福岡で結果を残したい
2026年10月23日福岡シニアオープン開幕を前に、地元福岡にゆかりの深い野上貴夫が、水巻善典、白潟英純と共に和白東小学校で行われたジュニアイベントに参加。およそ80人の6年生とスナッグゴルフを楽しみながら交流し、その時間を思い出す表情は柔らかかった。「遊んでもらいましたよ」と野上はにっこり。子どもたちとの触れ合いについて「孫みたいな感覚ですよ」と振り返った。「本当にかわいかったですね。みんな元気で、一緒にやっているだけで楽しかった。僕らが何かを教えるというより、逆に子どもたちから元気をもらった気がします」。イベントではゴルフとの出会いやプロゴルファーになるまでの経験を紹介した。子どもたちには技術論よりも、まず何かを好きになることの大切さを伝えたかったという。
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シニアツアー【福岡シニアOP/前日】白潟英純が和白東小学校を訪問 「子どもたちから元気をもらった記念大会で優勝を目指したい」
2026年10月23日福岡シニアオープン開幕を前に、10月22日、大会初代チャンピオンの水巻善典、地元福岡出身の白潟英純、野上貴夫のシニアプロ3名が和白東小学校を訪問し、小学生との交流ゴルフイベントに参加した。中でも和白にゆかりのある白潟は、これまで何度も小学校訪問をしているが、子どもたちと一緒にスナッグゴルフを楽しむことで「今回も本当に元気をもらいました」と笑顔を見せた。プロがゴルフの魅力を伝え、さらにチーム戦になってスナッグゴルフを楽しむなど、あっという間の課外授業になったようだ。「みんな楽しそうにゴルフをやっていて、ものすごく盛り上がっていた。僕らが子どもの頃にこういう機会があったら、もっと早くゴルフに出会えていたかもしれません。子どもたちの笑顔を見ていると、こちらまで楽しくなりますよね」。イベントに参加した約80人の6年生たちには、ぜひ大会会場にも足を運び、プロゴルファーのプレーを間近で見ながら、競技ゴルフの魅力や夢を感じてもらいたいところ。
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シニアツアー【福岡シニアOP/前日】第10回記念大会はホールインワン賞増額 宮本勝昌、片山晋呉、倉本昌弘はじめ総勢136名が出場 ゲストに松坂大輔
2026年10月23日今季シニアツアー12戦目の「第10回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が福岡カンツリー倶楽部和白コース(6,588ヤード/パー72)で10月24日、25日の2日間大会として開幕する。節目となる記念大会は、賞金総額3500万円、優勝賞金700万円で開催し、本大会を含めるとツアー残り4戦の緊張感を高めていく。さらに大会を盛り上げる話題として、パー3のホールインワン賞が例年より倍増。2,7,12番ホールは100万円、16番ホールはなんと200万円が設定されるなど、選手だけでなくギャラリーにとってもワクワクする大会になっている。大会はシニアプロ78名、アマチュア46名、エキシビションマッチに出場するスーパーシニア12名を合わせた総勢136名が出場。3年連続シニア賞金王の宮本勝昌をはじめ、藤田寛之、寺西明、倉本昌弘、尾崎直道、谷口徹、片山晋呉、そして前年覇者のプラヤド・マークセンといった日本シニアツアーを彩る実力者が顔をそろえる。