第20回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナーカップ

2018年10月25日(木)〜 26日(金)
南総カントリークラブ・東コース
  • 【FR】逆転で若杉が初タイトル!これからのレッスンにも価値ある優勝
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    【FR】逆転で若杉が初タイトル!これからのレッスンにも価値ある優勝

    2018年10月26日

     若杉和浩(46・B級)は、優勝が決まってもあまり表情は変わらなかった。「正直うれしかったですよ。よかった」と笑顔にはなるが、たぶん半信半疑、信じられないという気持ちの方が強そうだった。

  • 【FR】内海は2つスコアを伸ばし2位タイフィニッシュ
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    【FR】内海は2つスコアを伸ばし2位タイフィニッシュ

    2018年10月26日

     

  • 【FR】3年ぶりの優勝を逃した内藤「今日は自分の日じゃなかったな」
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    【FR】3年ぶりの優勝を逃した内藤「今日は自分の日じゃなかったな」

    2018年10月26日

    内藤裕之(42・TP-A級)が、3年ぶりの優勝を1打差で逃した。「2回もダボを打ったら勝てないです。今日は自分の日じゃなかった」と首位でスタートしての逆転負けを振り返った。

  • 【FR】80センチが悔やまれる!森は単独4位で来年につなげたい
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    【FR】80センチが悔やまれる!森は単独4位で来年につなげたい

    2018年10月26日

     森多可志(48・TP-A級)が最終18番で80センチのパーパットを外して4位に終わった。「もったいなかったです。ほんと、もったいなかった」と悔やんだ。17番パー3で左のバンカーに入れるピンチだったが、25ヤードほどを直接入れる「奇跡的」なバーディーで通算5アンダーの1打差2位に浮上。「ほかのスコアは全く知りませんでした。5アンダーになったので、優勝争いにはなっているのかなと」と振り返る。

  • 【FR】大会のスコア速報は、ALBA.netでご覧いただけます
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    【FR】大会のスコア速報は、ALBA.netでご覧いただけます

    2018年10月26日

  • 【FR】大会の模様はインターネット放送「ゴルフネットTV」でご覧ください
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    【FR】大会の模様はインターネット放送「ゴルフネットTV」でご覧ください

    2018年10月26日

  • 【1R】教え子にも示しのゴルフを!内藤が3年ぶりのタイトル奪還を狙う
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    【1R】教え子にも示しのゴルフを!内藤が3年ぶりのタイトル奪還を狙う

    2018年10月25日

    120名がタイトルをかけて戦いに挑む「PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナー杯」の第1ラウンド。5アンダーで首位に立ったのは、内藤裕之(42・TP-A)。1打差4アンダー2位に岡野友和(41・A)。3アンダー3位タイには、秋元幸広(31・TP-B)、内海道生(38・TP-B)、松川明敬(42・TP-A)、小倉雅人(49・B)が続く。

  • 【1R】ゴルフショップ店長兼ティーチングプロ岡野が2位発進
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    【1R】ゴルフショップ店長兼ティーチングプロ岡野が2位発進

    2018年10月25日

    岡野友和(41・B級)が4アンダー68をマークして2位につけた。インスタートの14番で3メートルを入れ、15番では1.5メートルにつけて連続バーディー。折り返した1番ではピン奥から6メートルの難しいパットを入れた。最終9番パー5では第3打で1メートルにつけ、ボギーなしで終えた。「ショットの調子が悪くなくて、微妙なパットも入ってくれたのでスコアを作れたと思う」と振り返った。

  • 【1R】最終日は伸ばせるだけ行きたい!松川は首位に2打差の3位
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    【1R】最終日は伸ばせるだけ行きたい!松川は首位に2打差の3位

    2018年10月25日

    3アンダー69で3位につけた松川明敬(42・TP-A級)は「最後のホールをボギーにしたので、満足できません」と悔やんだ。インスタートで、最終9番パー5の第1打を左の斜面に打ち込み、第2打で「ちょとみたいになって出ただけだった」という。第3打を3番ウッドで届かず、アプローチも2メートルと寄せきれず。8番で8メートルを沈めるバーディーを奪っていただけに、もったいなかった。

  • 【1R】秋元は3アンダー3位につけて優勝を狙う
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    【1R】秋元は3アンダー3位につけて優勝を狙う

    2018年10月25日

    秋元幸広(31・TP・B級)が5バーディー、2ボギーの69で回って3位につけた。「だいぶヘマしました。自分としてはちょっと失敗」と、まずは悔しそうな表情。5番でピン奥から6メートルを入れてから3連続バーディーを奪った。5バーディーのうち、3つは1メートル前後。「ほかにももう少しというのが外れてしまっていた。これが実力なんですかね」と、本人にすればもう少し伸ばせた悔いがあるようだ。

  • 【1R】3アンダー3位の内海は、確実にフェアウエーをとらえて勝負をかける
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    【1R】3アンダー3位の内海は、確実にフェアウエーをとらえて勝負をかける

    2018年10月25日

     3バーディー、ボギーなしの69で3位につけた内海道生(38・TP-B級)は「ヒヤヒヤもあったのでノーボギーはよかったと思います。何とかパットでこらえた感じです」と振り返った。ヒヤヒヤの場面はまず6番。左のカラーからの寄せが「思ったより転がって」と3メートルオーバーしたが、これを入れた。8番では右に外してアプローチが3メートルと寄らなかったが、これも沈めた。この2つが大きかった。

  • 【1R】日大の先輩・小倉と後輩・森が上位につけて優勝争いに加わる
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    【1R】日大の先輩・小倉と後輩・森が上位につけて優勝争いに加わる

    2018年10月25日

     日大の先輩・後輩が上位につけて優勝争いに加わった。69で3位発進の小倉雅人(49・B級)は「上出来です。バーディーが多く取れたこと」を挙げた。この日は6バーディー(3ボギー)を奪った。インスタートで折り返した1番ではカラーから10ヤードを入れ、2番パー5でOKにつける連続バーディー。上がり8,9番も連続バーディーで最終日につなげた。2006年にTCPを取得しているが、この大会は初出場。シニア入りを来年に控えて「今まで出てこなかった試合に出てみたいなと思いまして、初めて予選から挑戦しました。朝からドキドキしていました」という。日大では丸山茂樹らと同期。1年後輩の森多可志(48・TPーA級)が2アンダーで7位と聞き「TPに勝ったぞ」と笑った。

  • 【1R】大会のスコア速報は、ALBA.netでご覧いただけます
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    【1R】大会のスコア速報は、ALBA.netでご覧いただけます

    2018年10月25日

  • 【前日】趣味の農業で体幹を鍛える松原・56歳の挑戦
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    【前日】趣味の農業で体幹を鍛える松原・56歳の挑戦

    2018年10月24日

    最年長56歳の松原輝雄(A級)が、若い選手たちに交じって挑戦する。

  • 【前日】日本NO.1の飛ばし屋・南出がティーチング選手権に初参戦!
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    【前日】日本NO.1の飛ばし屋・南出がティーチング選手権に初参戦!

    2018年10月24日

    日本でNO.1の飛ばし屋が初めてこの大会に参戦する。南出仁寛(40歳・B級)はドラコン競技日本大会で2006年から2017年までに計10度、2010年からは8連覇中。最高は432ヤードという途方もない飛距離を持つ。