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【前日】日本NO.1の飛ばし屋・南出がティーチング選手権に初参戦!

2018年10月24日
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日本でNO.1の飛ばし屋が初めてこの大会に参戦する。南出仁寛(40歳・B級)はドラコン競技日本大会で2006年から2017年までに計10度、2010年からは8連覇中。最高は432ヤードという途方もない飛距離を持つ。

「予選で落ちると思っていたので、ここまで来られるとは思っていませんでした」という。練習ラウンドの感想は「思ったより狭いコースなので、自分の飛距離が生かせないかも・・・」と苦笑いした。ドラコン大会とは違って、通常回る時は「6割ぐらいで、上げて下す感じで打つ」というが、それでも300ヤードぐらいというから、突き抜けるなどのリスクもある。「一番嫌いな頭を使うコース(笑い)。狙ったところに置かないといいスコアにならないでしょう。油断したら80以上すぐ叩きそう」と警戒している。

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漫才コンビのオール阪神・巨人のオール巨人が父。15歳の時に父の勧めでゴルフを始めた。2006年からドラコンに取り組み、13年にTCPの資格を取った。「飛ぶだけと言われないように頑張ります。初出場なので緊張しながら楽しみます」と意欲を見せた。