第21回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナーカップ
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〈FR〉阿部真太郎が首位の座を守りティーチング選手権初優勝
2019年11月1日最終ラウンド。全体のスコアが伸び悩む中、首位スタートの阿部真太郎(45・TP-B)はフロントナインでスコアを2つ伸ばし独走かと思われたが、後半に入るとショット・パットが決まらず苦しい展開に。ラスト2ホールを連続ボギーとし通算1アンダー。2位に1打差の大接戦を制し、大会初優勝を飾った。阿部は優勝賞金とゴルフパートナー順位賞を合わせ130万円を獲得。さらに来年日光CCで開催される日本プロ選手権大会への出場権も手に入れた。
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〈FR〉前年覇者・若杉は39位から2位へジャンプアップ
2019年11月1日 -
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〈FR〉阿部真太郎が首位の座を守り悲願の選手権初V
2019年11月1日最終ラウンド。全体のスコアが伸び悩む中、首位スタートの阿部真太郎(45・TP-B)はフロントナインでスコアを2つ伸ばし独走かと思われたが、後半に入るとショット・パットが決まらず苦しい展開に。ラスト2ホールを連続ボギーとし通算1アンダー。2位に1打差の大接戦を制し、大会初優勝を飾った。阿部は優勝賞金とゴルフパートナー順位賞を合わせ130万円を獲得。さらに来年日光CCで開催される日本プロ選手権大会への出場権も手に入れた。
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〈1R〉11年ぶりの勝利目指し、山崎はパー狙いでチャンスを待つ
2019年10月31日山﨑良哉(43・B級)が2アンダー70で首位に並んで最終日を迎える。「このコースは曲げたらだめ。距離を落としてでもフェアウエーをキープして、グリーンに乗せてパーというスタイル。今日はピンチは……なかったですね」と、パーオン15回だったこの日のゴルフを振り返った。
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〈1R〉2アンダー首位に立った阿部は日本タイトル獲得へ一歩近づく
2019年10月31日阿部真太郎(45・TP-B級)が「喉から手が出るほど欲しい」というこのタイトルに、首位スタートで挑む。インスタートの11番で第2打を「ダフって」ボギーが先行した。12、16番のパー5で取り返し、折り返した4番でボギーにしてイーブンとなったが、そこから奮起した。5番パー5で第3打をOKにつけ、6番では「思い通りの攻めで」と4メートルを入れる連続バーディー。終わってみれば2アンダーの首位に立った。
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〈1R〉できるだけ「自然体」を目指す柴田が3位グループ
2019年10月31日スタートでいきなりのOBからナイスカムバックで、柴田忠則(47・TP-B)が1アンダーで3位につけた。1番第1打を左にOBとしてダブルボギースタート。「どうなるのかと思いました。とにかくゼロに戻そうと」と振り返る。5番パー5で奥2メートルを入れ、10番で手前3メートルを沈めてイーブンに戻した。17番で1.5メートルにつけてアンダーグループに入った。
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〈1R〉渡辺がイーグル1発で優勝争いへ「ゴルフは教本どおりに」
2019年10月31日渡辺学(50・A級)が、イーグル1発で優勝争いに加わった。インスタートの渡辺は、イーブンパーできた6番(393ヤード)。残り135ヤードの第2打を「みんな、傾斜が強いグリーンで1ピンぐらいバックスピンで戻っている。アゲンストだったんで目いっぱい打って、私のボールもピン奥に1メートルぐらいに落ちて戻って入りました」と、直接入れるイーグルで2アンダーに。8番でボギーにしたが「上出来です」と笑った。
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〈1R〉3位青木はグリーンセンター狙いで最終日にかける
2019年10月31日2バーディー、1ボギー、安定したゴルフで1アンダーをマークした青木洋明(45・A級)が、1打差3位につけた。「超デキ過ぎです。練習ラウンドでもここまでのスコアにはならなかった」と自分でもびっくりの好スタートになった。
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〈1R〉「謙虚な気持ちでやれれば」阿部が1アンダー3位
2019年10月31日阿部俊介(47・B級)が1アンダーで回り、首位に1打差3位と好位置に着けた。1アンダーのスコアに「とてもとてもアンダーで回れる雰囲気はなかったんですけど」と笑顔を見せた。インスタートの10番でいきなり左の林に入れるボギーで「安全に行こうと思いました」という。しかし、思いとは裏腹に、12番パー5でバーディーを取れなかったため「13番で6メートルの怒りのパンチ(パッティング)がガツンと入ってしまった」というが、これが入ってバーディー。立ち直るきっかけになった。
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〈1R〉ホストプロ遠山がトップ1打差3位と好スタート
2019年10月31日大会特別協賛スポンサー、ゴルフパートナー所属の「ホストプロ」遠山雄大(36・B級)が、首位に1打差の1アンダーで3位につけた。「朝からショットの調子が悪かった。まっすぐ行かなかったので、今日はフェードにしようと決めていきました」という。インスタートの10番で3メートルを入れてバーディー発進し、球筋をフェードに徹して安定したゴルフを見せた。
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〈前日〉前年覇者・若杉は名門コースのグリーン攻略で連覇を目指す
2019年10月30日「第21回PGAティーチングプロ選手権 ゴルフパートナーカップ2019」が10月31日、11月1日に埼玉・高坂CC米山コース(6,646ヤード、パー72)で行われる。賞金総額675万円、優勝賞金100万円。大会前日となる30日は各選手が練習ラウンドを行った。前年覇者の若杉和浩(47・B級)も連覇を狙ってコースを回った。
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〈前日〉ベテラン高橋はシニアツアー活躍を目指し、有終の美を飾りたい
2019年10月30日今年最年長出場となる51歳の高橋秀樹(A級)は「有終の美」を飾りたい。「来年からシニアに行きます」と、レギュラーの部は今年が最後と決めている。50歳以上のPGAティーチングプロシニア選手権には参加は可能なのだが「去年で終わろうと思ったら2次予選で落ちてしまって。これでは締まらないので」と、あえてこの大会に挑戦し、本戦に進んできた。
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〈前日〉最年少出場・ドラコンチャンピオン松本は大会初挑戦
2019年10月30日初出場で今年最年少出場25歳の松本宗矢(B級)は、持ち前の飛距離をどう生かせるか。「狭くて、ドライバーが使えないけど、刻んでもアイアンは飛ぶし、自分の武器を生かしたい」と意気込んだ。2018年1月1日入会のPGA会員になりたてホヤホヤ。昨年は本戦に進めなかったので、今年が初挑戦になる。
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〈前日〉PGAティーチングプロアワード優秀賞の長谷川が目指す日本一
2019年10月30日「今年のティーチングプロアワードの悔しさを晴らしたい」。次点の優秀賞に輝いた長谷川泰之(41・A級)が、3度目の挑戦で優勝を目指す。
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2018年チャンピオン・若杉和浩が2019日本プロに挑戦!
2019年10月29日