最終プロテスト
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〔FR・1日/News〕トップタイに5名が並ぶ大混戦、井戸川純平がプレーオフを制し来季日本プロ出場権獲得
2023年9月1日第1、第2ラウンド(36ホール)を終えたのち、第3ラウンドの18ホールは3日間かけてラウンド完遂を目指するという異例の日程となった2023資格認定プロテスト・最終プロテスト。降雨によるコースコンディション不良、そして霧の影響で視界不良によりプレーが難航する状況の中、少しずつでもプレー進行させ、最大限可能なプレーの進行を様々な角度から想定し、今回は54ホールでの競技成立を目指すこととなった。
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〔FR・1日/News〕北海道出身・ティーチングプロA級の長内雄太良が長年の夢だったトーナメントプロ資格も獲得
2023年9月1日ティーチングプロA級で北海道帯広出身の長内雄太良(おさない・ゆうたろう)が念願だったトーナメントプロの資格を手に入れた。これまでプロテストの受験は10回以上で最終プロテストは3度目の挑戦だった。「ツアーに出場したい」という夢を抱き続け、プロゴルフに人生を捧げてきた。
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〔FR・1日/News〕「師匠に出会えたおかげです」西川拓巳はゴルフを始めて7年、4度目のプロテストで合格
2023年9月1日高校2年の終わりにゴルフを始めてから7年。兵庫県出身の西川拓巳が4回目のプロテスト挑戦で、念願の合格を掴んだ。西川は第2ラウンド終了時点で6つスコアを伸ばし13位タイにつけていた。サスペンデッドの続いた第3ラウンドは、2日で5ホールを終えて7アンダーまで伸ばすことに成功。サスペンデッド再開後の最終ラウンドは残り13ホール。「ショットは緊張しましたが、パターに助けられていたので、流れを切らさずに集中するだけ」とプレーを進め、難易度が高い最終9番パー4(471ヤード)ではティーショットが右に流れて、ボギーにしたものの最小限のミスで抑えることに成功し、通算6アンダー15位タイという成績を収めることができた。
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〔FR・1日/News〕中部学院大学ゴルフ部4年生のキャプテン長谷川貴優とレフティー笠原瑛が嬉しい同時合格
2023年9月1日(右・笠原、左・長谷川)
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〔FR・1日/News〕213ストローク、通算イーブンパー46位タイまでの55名がプロテスト合格
2023年9月1日「
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〔FR・1日/News〕朝6時31分プレー再開、54ホールでの成立を目指して最終ラウンドが進行中
2023年9月1日8月30日は降雨によるコースコンディション不良、そして8月31日は霧で視界不良という影響を受けてサスペンデッドが続いた第3ラウンドは、9月1日の予備日を使用し、54ホールでの競技成立を目指すこととなりました。最終ラウンドは、朝6時31分に競技を再開しています。
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〔3R・31日/News〕濃霧の為、サスペンデッドが決定。最終プロテストは54ホールでの成立を目指し、翌朝6時30分再開予定といたします
2023年8月31日30日に行われた第3ラウンドはサスペンデッドとなり、31日にラウンドを再開いたしました。しかしコースには濃霧がかかっている為、7時45分で予定していた移動時間を遅らせる判断をいたしました。天候が回復次第、移動を始めてスタートする予定です。(7時40分)
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〔3R・30日/News〕天候の回復が見込めないため、サスペンデッド決定。翌朝8時から競技再開予定
2023年8月30日最終プロテスト・第3ラウンドは、朝から降る雨の影響によりコース整備に時間を要したため、トップスタートを予定より1時間遅らせて、8時30分からスタートしました。しかし雨が降り続いており、9時45分に競技を一時中断していましたが、天候の回復が見込めないため、第3ラウンドはサスペンデッドが決定いたしました。(13時発表)
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〔3R・30日/News〕1時間遅れで第3ラウンドスタートしましたが、降雨の為、9時45分に競技を一時中断しています
2023年8月30日最終プロテスト・第3ラウンドは、朝から降る雨の影響を受け、コース整備に時間を要したため、トップスタートを予定より1時間遅らせて、8時30分からスタートしました。しかし、雨が降り続いており、9時45分に競技を一時中断しています。プレーしていた受験生は一時中断のサイレンを聞いて、コースから引き揚げてきました。10時30分現在、競技再開のめどは立っておりませんが、情報がわかり次第お知らせいたします。
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〔3R・30日/News〕降雨によるコース整備の為、スタート時間を1時間遅らせます(8時30分再開しました)
2023年8月30日最終プロテスト・第3ラウンドは早朝から雨が降り続いており、コース整備の為、
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〔2R/News〕3度目の最終プロテストで大嶋宝が64と猛チャージ、通算12アンダーで単独首位に立つ
2023年8月29日「2023年度PGA資格認定プロテスト最終プロテスト」の第2ラウンド。5アンダー2位からスタートした大嶋宝(20)が8バーディー・1ボギーの64で回り通算12アンダーにスコアを伸ばし単独トップ。3打差に吉本翔雄(23)、古川龍之介(22)、この日のベストスコア62をマークした小寺大佑(22)が続く。水田竜昇(24)がホールインワンを達成してスコアを伸ばし5位に浮上している。
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〔2R/News〕日大ゴルフ部キャプテンOB・古川龍之介が63をマーク、34位から5位へ一気にジャンプアップ
2023年8月29日初めてのプロテスト受験となる第1ラウンド70、第2ラウンドでは63をマークし、初日34位から2位にジャンプアップしたのが古川龍之介だ。スタート10番パー4で2.5メートル、11番パー5ではピンに当たったボールが止まり連続バーディーを仕留める。「初日に落とした分を、これで今日のインスタートからスコアを伸ばせる」と流れを確信。17、18番でさらにバーディーを重ねる。
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〔2R/News〕大阪学院大学4年の集大成としてキャプテン鈴木が6つスコアを伸ばして5位に浮上
2023年8月29日プロテスト会場では、ひときわ目立つ蛍光カラーのウエアを着ている受験生が視界にはいってくる。第1ラウンドはオレンジ色、第2ラウンドはグリーンでユニフォームをそろえた大阪学院大学ゴルフ部の学生だ。在学4年生でゴルフ部キャプテンを務める鈴木千貴が6バーディー・1ボギーで5つスコアを伸ばし、134ストローク通算8アンダーで5位グループに入ってきた。
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〔1R/News〕吉本翔雄は1年前のリベンジを絶対に果たすと誓い、初日5バーディー・ノーボギーで2位につける
2023年8月28日「一年前ここ登別で1打差で落ちたんです。だから絶対に今年はリベンジを果たします」。2022年の最終プロテストは濃霧による影響を受けて54ホールで決着することになった。吉本翔雄は初日75と遅い滑り出しで、2日目73、最終日71と徐々にスコアを伸ばしたが、219ストローク、6オーバーという成績は合格ラインにわずか1打足りなかった。
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〔1R/News〕19歳・大岩慶尚が初日2位スタート、プロ転向して挑むプロテストと兄・龍一の存在
2023年8月28日今年の春にプロ宣言。宣言後の試合がプロテスト・プレ予選B(ロックヒル)で、堂々の13アンダーでトップ通過を果たした大岩慶尚。その後の1次、2次も難なくクリアし、待望の最終プロテスト第1ラウンドのステージを迎えた。「トッププレーヤーと戦うためには、このプロテストは通過点だと思っています」と大岩は力強く口にした。
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