最終プロテスト
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トーナメントプレーヤー
〔1R/News〕吉本翔雄は1年前のリベンジを絶対に果たすと誓い、初日5バーディー・ノーボギーで2位につける
2023年8月28日「一年前ここ登別で1打差で落ちたんです。だから絶対に今年はリベンジを果たします」。2022年の最終プロテストは濃霧による影響を受けて54ホールで決着することになった。吉本翔雄は初日75と遅い滑り出しで、2日目73、最終日71と徐々にスコアを伸ばしたが、219ストローク、6オーバーという成績は合格ラインにわずか1打足りなかった。
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トーナメントプレーヤー
〔1R/News〕19歳・大岩慶尚が初日2位スタート、プロ転向して挑むプロテストと兄・龍一の存在
2023年8月28日今年の春にプロ宣言。宣言後の試合がプロテスト・プレ予選B(ロックヒル)で、堂々の13アンダーでトップ通過を果たした大岩慶尚。その後の1次、2次も難なくクリアし、待望の最終プロテスト第1ラウンドのステージを迎えた。「トッププレーヤーと戦うためには、このプロテストは通過点だと思っています」と大岩は力強く口にした。
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トーナメントプレーヤー
〔1R/News〕第1ラウンドは第1組目、第1打者で良い流れを作った佐藤宗太が4アンダー7位
2023年8月28日第1ラウンドは、アウト1番ホール第1組目、打順1番でスタートした佐藤宗太が6バーディー2ボギーの67をマーク、4アンダー7位タイと好位置についた。
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トーナメントプレーヤー
〔1R/News〕韓国出身の虎さんことチェ・ホソンが65をマーク、堂々の初日首位スタート
2023年8月28日127名による最終プロテストの第1ラウンドがスタートした。全組スタート後の10時31分、降雨により競技一時中断。11時05分には競技再開。この日65ストローク6アンダーで首位に立ったのは韓国出身の49歳、崔虎星(チェ・ホソン)。1打差2位タイには光成良治、吉本翔雄、大岩慶尚、大嶋宝、大村浩輔の5名。初日アンダーパーは47人で、プロテスト合格ラインとなる50位以内に入るためには、ハイレベルの戦いが強いられることになる。
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トーナメントプレーヤー
〔1R/News〕全組スタート後、降雨のため一時中断。34分後に競技再開しています
2023年8月28日最終プロテスト・第1ラウンドは朝7時30分からスタートした。全組、127名がスタートを終えてまもなくすると、コース上空には雨雲がかかり、大きな雨粒が降って、午前10時31分に試合を一時中断。その後、だんだんと雨脚も弱まり34分後には競技を再開している。波乱の第1ラウンド、受験生たちの気合も充分に備わっている。