第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント
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【佐世保シニアオープン/FR】韓国出身のソク・ジョンユルが大会レコードの14アンダーで完全優勝を果たす シニア通算2勝目
2024年10月13日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」の最終ラウンドは、8アンダー首位からスタートした韓国出身のソク・ジョンユル(55)が66で回り、通算14アンダーまでスコアを積み上げて完全優勝を果たした。連日のボギーフリーに大会コースレコードを達成するなど、驚異的な強さを知らしめた。2位にはプラヤド・マークセン(58)が怒涛の62をマークし通算11アンダーで首位に3打差まで迫った。3位は通算7アンダーと安定したプレーを見せた手嶋多一(55)。手嶋は3日前に行われた九州サーキット熊本オープンで若手を抑えて優勝を飾ったばかりで、ベテランプロとしての存在感を示している。
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【佐世保シニアオープン/FR】スーパーシニアの部は3人プレーオフを制した山本善隆が大会2勝目を飾る
2024年10月13日スーパーシニアの部の最終ラウンドは、首位スタート山本善隆(73)が75ストローク、矢部昭(78)と海老原清治(75)がイーブンパー72で回り、3名が通算4オーバーで並んでプレーオフ決定戦へ。1、2番を繰り返して行われ、1ホール目で海老原が抜け、2ホール目は両者パー。3ホール目で山本がバーディを仕留めて決着。エージシュート賞は海老原清治(75)が72ストローク、矢部昭(78)が72ストローク、鷹巣南雄(81)は79ストロークで大会を盛り上げた。◇スーパーシニアの部 最終成績はこちら>>
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【佐世保シニアオープン/FR速報】スーパーシニアの部はプレーオフを制した山本善隆、シニアの部はソク・ジョンユルがシニア2勝目
2024年10月13日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」の最終ラウンドが長崎県にある佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコース(6,688yards/Par72)で10月13日に行われ、8アンダー首位からスタートした韓国出身のソク・ジョンユル(55)が6アンダー66とさらにスコアを伸ばし通算14アンダーで大会初優勝。2019年のISPSハンダカップフィランスロピー以来、シニア通算2勝目を飾った。優勝賞金360万円を獲得。スーパーシニアの部では、1オーバー首位スタートの山本善隆(73)が3つスコアを落としたが、矢部昭(78)と海老原清治(75)がイーブンパーで回り、3名が通算4オーバーで並びプレーオフ決定戦へ。1、2番を繰り返して行われ、1ホール目で海老原が抜け、2ホール目は両者パー。3ホール目で山本がバーディを仕留めて決着。山本がスーパーシニアの部2勝目を挙げ、優勝賞金50 万円を獲得した。◇シニアの部 最終成績は こちら>>◆ 最新賞金ランキング はこちら>>□スーパーシニアの部 最終成績はこちら>> ※PDF
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【佐世保シニアオープン】ジュニア育成を目指した大会の取り組み 地元大野小学校でベテランプロが生徒と交流し、キャリア学習活動を行う
2024年10月13日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」は地域貢献・社会貢献・シニア応援・ジュニア育成という4つのキーワードを大会のコンセプトに掲げ、地元長崎県や佐世保市と一緒に大会を充実させている。今年は「ジュニア育成活動」として、開催コースから4キロほどの距離にある佐世保市立大野小学校で、10月10日に出場プロが生徒とスナッグゴルフを通じて、スポーツの魅力を伝える活動を行った。
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【佐世保シニアオープン/1R】首位4打差3位グループに入った今野康晴、寺西明、柳沢伸祐 最終日に向けたコメント
2024年10月12日3位タイ 今野康晴 51歳 (-4 / 4バーディー・ボギーフリー)シャフトを変えて、前の重さに戻したら感じが良くなりました。グリーンが速いですし難しかったです。特別長いのは入ってないですけど、3,4mぐらいのが入ってくれました。今日もいくつかバーディパットが入らなかったので、そういうのが決まってくれば。これまで、なかなかいいプレーやスコアがでなかったですからね。シニアツアー初年度なので、慣れが必要だと思います。コースもわからないですし、練習ラウンドで同伴者が刻んだりしているのをみながら、探りながらやっている感じです。先週のイーグルポイントはよくまわっているコースだから大丈夫かと思ったら、試合になったら全然違いました。今日は比較的うまくいったので、最終日も同じような感じでできればいいなと思います。
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【佐世保シニアオープン/1R】横田真一が「67」首位3打差2位とシニア初優勝に向けて上々のスタート
2024年10月12日横田真一(52)が今季シニアツアー後半に差し掛かった9戦目の佐世保シニアオープン第1ラウンドで67をマークし、単独2位と好スタートを切った。ホールアウト後の第一声は「短いパットをいっぱい外したなぁ」とため息をついたのは、スタート1番で80センチのパーパットを決められずボギーを先行してしまったこと。しかし続く2番パー3では15メートルもあるロングパットがカップインし、バウンスバックに成功する。4番、8番とさらにスコアをのばして前半を34でまとめる。後半では出だし10番でバーディと流れを作ると、14、16番でもバーディチャンスを仕留める。フィニッシュホールでは1メートルのパットを外して唇をかんだが、強風の中5アンダーを出すことに成功し「調子いいですね」と手ごたえを得ていた様子だ。
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【佐世保シニアオープン/1R】ソク・ジョンユルが得意なコースで8バーディを荒稼ぎし単独首位スタート
2024年10月12日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」の第1 ラウンドが佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコース(6,688yards/Par72)で10月12日にスタートした。シニアプロ80名、アマチュア43名の総勢123名が出場。初日に8アンダー64をマークし首位に立ったのが韓国出身のソク・ジョンユル(55)。ソクとは3打差の2位に横田真一(52)、さらに1打差3位タイに寺西明(58)、今野康晴(51)、柳沢伸祐(58)の3名が並んでいる。
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【佐世保シニアオープン/1R】スーパーシニアは山本善隆が最終ホールでバーディ締めで73をマークし単独首位 2勝目を狙う
2024年10月12日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」が長崎県にある佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコースで開催される。ゴルフ界のレジェンドだけで競われるエキシビジョン「スーパーシニアの部」(6,163yards/Par72)は12名が参戦。長きに渡りプロゴルファーとして戦い続けている、大ベテランが技の競演をみせてくれた。◆スーパーシニアの部 第1ラウンド成績は こちら>>
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【佐世保シニアオープン/大会前日】連戦連勝の可能性をかけて、増田伸洋は苦手意識のある佐世保を「調子は悪くないので頑張りたい」
2024年10月11日先週のシニア公式戦「日本プロシニア」で完全優勝を果たした増田伸洋(51)が連戦の佐世保シニアに出場する。増田は昨年初めてプレーした佐世保カントリー倶楽部の印象を「苦手意識があるんですよね」と心配する。「去年はOB3回くらい打っているので、なんか難しい印象があります。グリーンは芝目もあって、グリーン上で苦戦しそうな感じで。昨日今日とプレーしましたが、うん、一切入らなかった(笑)。風も吹くと手ごわいコースです」。一年前の感触もよみがえり、不安な気持ちもかられるが「とりあえず調子は悪くないので2日間頑張りたい」と心機一転、プレーを全うすると口元を引き締めた。 ところで佐世保での楽しみは何かと聞きだすと「昨日のプロアマ前夜祭で美味しい魚をたくさんいただきました。食事は楽しみのひとつ。あと2日間あるので、美味しいものを探したいですよね」と笑顔を見せる。
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【佐世保シニアオープン/大会前日】「連覇、ぜひチャレンジしたい」塚田好宣が大好きな佐世保でシニア後半戦に向かう
2024年10月11日「第11回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント2024」が長崎県にある佐世保カントリー倶楽部 石盛岳ゴルフコース(6,688yards/Par72)で開催される。シニアプロ80名、スーパーシニア12名、アマチュア43名の総勢135名が参戦。会場の佐世保カントリー倶楽部は1957年に開場したコースで、九十九島を一望できる豪華な景色を持ち合わせるチャンピオンコースだ。 昨年大会では、最終日に通算11アンダーでならんだ塚田好宣と田村尚之がプレーオフを行い、1ホール目でバーディパットを沈めた塚田が優勝を決め、シニア2勝目を飾っている。