第7回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメント
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一は賞金ランキング4位以上が目標
2019年10月20日勝つ時は、自分でもよくわからないことが起きるようだ。秋葉真一(54)もそう感じた。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】後半のチャージも届かず 倉本 昌弘単独2位
2019年10月20日倉本昌弘(64)は、前半パッティングが乱れて1打差2位に終わった。3アンダーの首位でスタートしたが、1番で右手前からのロングパットを3メートルほどショートして3パットしてから入らなくなった。2番でも1.5メートルほどのパーパットを外す。4番では上から1メートル強のバーディーパットを行ったり来たりの4パットでダブルボギーとし、1オーバーまで後退した。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】無駄なことをやらないのが秘訣 水巻 善典が3位に食い込む
2019年10月20日水巻善典(61)が「ソツなく」プレーして3位に食い込んだ。4番で2メートル、6番で1.5メートル、9番で2メートルと「チャンスが来たら入れるという感じだった」と前半で3つ伸ばした。上位が伸び悩んでいる中で、11番で2.5メートルを決めた時点で首位に躍り出た。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一が逆転Vシニアツアー通算5勝目
2019年10月20日第7回トラストグループカップ佐世保シニアオープンゴルフトーナメントの最終ラウンドは、秋葉真一(54)が3打差を逆転し、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。連日の強風の中、5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算5アンダー139でホールアウト。首位スタートの倉本昌弘(64)らが伸び悩み、9位からの逆転優勝となった。1打差で2位が倉本、3位には水巻善典(61)、ソク・ジョンユル(50=韓国)が入った。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】崎山 武志 前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダー5位
2019年10月19日崎山武志(56)が、前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダーで5位につけた。日本プロシニアでは第1ラウンドで「ピリッと来た」という持病の腰痛の悪化に「振るのが怖くなった。ここで棄権するか、残り5試合を棄権するか」で悩んだ末に、公式戦棄権を選択。この試合まで「練習をしないで治療をしていた。これだけ休むと今は腰の痛みはありません」というように、強風の中でも持ちこたえた。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】日本プロシニアで自信と余裕ができた 塚田 好宣1打差2位
2019年10月19日シニアルーキーの塚田好宣(50)が2アンダー70で回り、首位に1打差2位の好位置につけた。「練習ラウンドでは風がなかったのでコースが広いと思ったんですけど、今日の風は…真横からが多くて、半分ぐらいに感じた」という。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】伊澤 利光シニア初優勝のチャンス到来 2アンダー首位に1打差
2019年10月19日伊澤利光(51)にシニア初優勝のチャンスが来た。2アンダー70で首位に1打差2位の好発進をみせた。最終18番パー5(597ヤード)、強烈なフォローに乗せた第2打、残り300ヤード近くを3番ウッドで2オンに成功。8メートルのイーグルパットは外したが、バーディーで上がり、この日6バーディー、4ボギーのゴルフを締めくくった。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】髙見 和宏 7年ぶりの優勝を目指す2アンダー2位タイ
2019年10月19日高見和宏(59)が、還暦前に7年ぶりの優勝を目指す。この日、コースは強風が吹き荒れた。コースでの観測では最大で10メートル超、平均で7メートル。高見のスタート時は、風が強い状態だった。「予想もしていなかった風でした。ちょっと驚きましたね」。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】首位の倉本 昌弘 風は苦にならない
2019年10月19日倉本昌弘(64)が、今季2勝目へ首位スタートを切った。前半3アンダーで折り返したが、10番第2打で左斜面から右OBを打ってダブルボギー。12番でもボギーにして貯金がなくなった。ここからが本領発揮。14番で1メートル弱につけ、15番では右3メートルを決めた。最終18番パー5では40ヤードの第3打がピンに当たって50センチにつき、この日7つ目のバーディーで混戦から3アンダーへ抜け出した。スコア提出所では「64歳、やりすぎですよ」と後輩たちから声がかかった。
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【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】PGA会長の倉本昌弘(64)が強風の中で3アンダー69をマーク単独首位発進
2019年10月19日PGA会長の倉本昌弘(64)が、強風の中で3アンダー69をマークし、首位に立った。10番で第2打をOBとしたが、14番以降で3バーディーを奪った。1打差2位で高見和宏(59)、伊澤利光(51)、塚田好宣(50)が並んで追走。2打差5位には崎山武志(56)ら4人がつけており、混戦で最終日に向かう。
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【トラストグループカップ佐世保シニア】シニアツアーも残り5試合 賞金王の栄冠は誰の手に
2019年10月18日今季PGAシニアツアーも後半戦に突入し賞金王争いが気になってきた。全19戦の内14戦が終了し賞金ランキングのトップを走るのはキング オブ シニアことP・マークセン(53歳)。今年も称号通りのゴルフで42,358,478円を獲得し後続を引き離している。2位にはマークセンと同じタイ出身のT・ウィラチャン(52歳)が32,039,700円でトップとは約1000万円差、続く3位にはPGA会長で永久シードプレーヤーの倉本昌弘(64歳)で約1400万円差の28,009,736円を獲得している状況である。残り5試合の優勝賞金を合計すると3270万円で今年の賞金王は、この3人に絞られてきたと言っていいだろう。