第30回日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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〔日本シニアOP/FR〕唯一アンダーパーで寺西が完全優勝!念願のタイトルを手中に
2020年9月20日日本ゴルフ協会主催「
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〔日本シニアOP/FR〕岡茂が粘りのプレーを貫き単独2位フィニッシュ
2020年9月20日「厳しかった」。最終日2位スタートの岡茂洋雄は、ホールアウト後一言つぶやいた。最終ラウンドは、1バーディー3ボギーの72ストロークだったが、80を打つ内容と紙一重だった。
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〔日本シニアOP/3R〕寺西がミスも受け止め首位キープ、完全優勝を狙う
2020年9月19日第30回日本シニアオープンゴルフ選手権(JGA主催)の第3ラウンド。寺西明(54)はスコアを2つ落としたが、通算4アンダーで首位をキープ。2打差の2位タイに岡茂洋雄(51)、川岸良兼(53)の2名。続く首位と3打差の1アンダー4位タイには藤田寛之(51)、篠崎紀夫(50)、鈴木亨(54)が続いている。寺西との4打差に8名がいる混戦模様となってきた。
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〔日本シニアOP/3R〕川岸と岡茂が首位2打差2位で初優勝を狙う
2020年9月19日初日、ドライバーショットはだいぶ良くなってきたと話した川岸良兼。ただ第2ラウンドはティーショットを意識するあまりスコアを落とした。第3ラウンドでは、1イーグル3バーディー2ボギーで通算2アンダーの2位タイに浮上した。
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〔日本シニアOP/3R〕マルハン太平洋シニア覇者・篠崎は基本ゴルフを守り4位
2020年9月19日今年8月末に行われたシニア第3戦「第7回マルハンカップ太平洋クラブシニア」で、同級生の塚田好宣をプレーオフで破り、シニア初優勝を飾った篠崎紀夫(50)。優勝という念願のタイトルを獲った以上、下手なプレーは見せたくない。そんなプライドを抱えて鳴尾ゴルフ倶楽部の戦いに臨んだ。
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〔日本シニアOP/2R〕寺西明が首位をキープ!明日も楽しみながら頑張りたい
2020年9月18日第30回日本シニアオープンゴルフ選手権(JGA主催)の第2ラウンド。寺西明(54)が通算6アンダーで首位をキープ。5打差の2位タイに藤田寛之(51)、岡茂洋雄(51)。さらに4位タイには鈴木亨(54)、深堀圭一郎(51)、秋葉真一(55)が並ぶ。決勝ラウンドには150ストローク10オーバーまでの58位タイ69名が進出した。
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〔日本シニアOP/2R〕初優勝を狙う藤田は首位5打差の2位
2020年9月18日第2ラウンドはイーブンパー10位からのスタートになった藤田寛之(51)は、11番で1メートル半、14番も1メートル半、16番では6メートルの下りのバーディーパットを沈め、前半を3アンダーで終え「あまり無理をせずプレーしたい」と考えていた。
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〔日本シニアOP/2R〕鈴木と深堀が我慢のプレーで4位タイ浮上
2020年9月18日「昨日は鳴尾の難しさだけを考えてしまい、ナーバスになった」。
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〔日本シニアOP/1R〕地元兵庫出身、寺西明が5アンダー首位発進
2020年9月17日シニアツアー第4戦「第30回日本シニアオープンゴルフ選手権競技」の第1ラウンド。寺西明(54)が5バーディーボギーなしの5アンダーで単独首位。2打差の2位には川岸良兼(53)が続き、3位タイ2アンダーには比嘉勉(57)秋葉真一(55)ら4名が並んでいる。126名が参加する本大会だがアンダーパーは9名と公式戦にふさわしい難しいコースセッティングとなっている。
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〔日本シニアOP/1R〕2位発進の川岸良兼はラッキーだらけの初日
2020年9月17日開口一番に「ラッキーがいっぱいの一日だった」。初日のゴルフを表現したのは、首位と2打差2位スタートとなった川岸良兼。
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〔日本シニアOP/1R〕比嘉と秋葉が2アンダー3位タイで初日好スタート
2020年9月17日「結果を考えれば満足ですよね」。2アンダー3位タイスタートの比嘉勉は「4アンダーまでいって、15番ショートのボギーはいいとして、16番はフェアウェイ真ん中から9番アイアンを持ってグリーンを外したボギーはいけなかった」。今日のゴルフに点数を付けると「15、16番がなかったら、95点だけど、80点ぐらいかな」。
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〔日本シニアOP/前日〕51歳・藤田が挑む『野生の場』シニア2戦目がスタート
2020年9月16日先月の「第7回マルハンカップ太平洋クラブシニア」で3位タイと、注目のシニアデビューを飾った藤田寛之(51)。レギュラーとシニアの二足のわらじを履いたものの、シニア入りした自分の居場所がつかめないでいると気持ちが揺れ動く中で、大会前日に練習ラウンドをこなした。
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〔日本シニアOP/前日〕感謝しかない!大会連覇を狙う谷口の胸に秘めた思い
2020年9月16日日本ゴルフ協会主催「第30回日本シニアオープンゴルフ選手権」が9月17日から4日間、兵庫県にある鳴尾ゴルフ倶楽部(6,601yard/Par70)で開催される。プロ112名、アマチュア14名が出場し、賞金総額6000万円、優勝賞金1200万円と賞金ランクを左右する今季初の公式戦となる。大会連覇を狙う谷口徹(52)をはじめ、高橋勝成(70)、倉本昌弘(65)、室田淳(65)の歴代チャンピオンに加え、藤田寛之(51)、手嶋多一(51)、深堀圭一郎(51)、佐藤信人(50)という若手シニアも参戦。1920年に誕生した山のリンクスといわれる鳴尾ゴルフ倶楽部。開場100年目という節目の年に、日本タイトルをかけたシニア熟練の技が繰り広げられる。