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【最終プロテスト/2R】石垣敢大、丸尾怜央が通算8アンダーで首位に 1打差3位に佐伯仁、田中元基が続く
2025年09月03日「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の第2ラウンドが栃木県那須烏山市にある烏山城カントリークラブで9月3日に行われた。雷雲接近により47分間の競技一時中断を挟んだが、初日4アンダー首位の丸尾怜央がスコアを4つ伸ばし通算8アンダーで連日首位の座をキープ。2アンダー9位からスタートした石垣敢大がこの日のベストスコア64をマーク。通算8アンダーとして丸尾と同じ首位に並んでいる。1打差3位に佐伯仁、田中元基、さらに1打差に出利葉太一郎、髙宮千聖、永田丞、福住将が続いている。亀井康生が2番ホールでホールインワンを達成した。147名が参加している最終プロテストは、最終成績50位タイまでがプロテスト実技合格者として認められる。
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【最終プロテスト/1R】ACNツアーで3勝を挙げている49歳・金子敬一が28年ぶりにプロテストに挑戦中
2025年09月03日ACNツアーで3勝を挙げている49歳のベテラン・金子敬一がPGAプロテストに挑戦中だ。2015年“HEIWA・PGM Challenge II in 霞ヶ浦”で優勝し、同年”PGA・JGTOチャレンジカップin 房総”で2勝目。2017年”南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント”では2位の竹内廉に2打差をつけ3勝目をあげ、当時41歳の金子はベテランの存在感を知らしめた。「チャンスがあればやる」をモットーにツアープロとして戦い続けていたこともあり、これまでプロテスト受験は眼中に無かった。「一度、21歳の時にテストは受けたことはありましたね。2次で落ちたこともあって、ツアー一本にしようと決めました」と笑顔で振り返った。
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【最終プロテスト/1R】塚越光玖と藤沼龍平が首位と1打差7位タイ「悪くてボギーまで」「最後まで慎重に」と戦い抜く
2025年09月02日7位タイ 3アンダー 塚越光玖 67(34・33)プレ予選(鬼ノ城)では8アンダートップ通過、1次予選(小野グランド)でも5アンダートップ通過。2次予選(伊勢)は7アンダー7位通過としながらも、最終プロテストにふさわしい実力を示して出場を果たしている塚越光玖が、最終プロテストの第1ラウンドで67をマークし首位と1 打差7位と好スタートを切った。塚越は4番ホールで、ピン奥2メートルからのパッティングを、下りのフックラインをきっかりと真ん中から沈めてバーディ発進したが、5番パー3でボギーに。しかし9番パー5(554ヤード)をぎりぎり2オンに成功し、1.5メートルをしぶとく沈めてバーディで前半をアンダーパーで凌ぐことができた。
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【最終プロテスト/1R】烏山城で初日がスタート、首位4アンダーに永田丞、髙宮千聖ら6名が並ぶ混戦
2025年09月02日「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の第1ラウンドが栃木県那須烏山市にある烏山城カントリークラブで9月2日に行われた。147名が参加している最終プロテストは、最終成績50位タイまでがプロテスト実技合格者として認められる。関東で気温40度超えも予想され、都心では今年最高気温となった2日。烏山城に設置された気温計は12時時点で37度にまで達した。トップスタート7時30分から最終組10時30分と時間帯の程度差はあるももの、全体的に厳しい暑さになった一日だった。初日首位に立ったのは4アンダー永田丞、丸尾怜央、小田圭将、福住将、下園航太、高宮千聖の6名。首位1打差3アンダー7位に藤沼龍平、塚越光久が続いている。さらに1打差2アンダー9位には湯原光、田中元基、G・ゴッドフリイ、出利葉太一郎ら10名が続いている。第2ラウンド(9/3)は雷予報が出ていることもあり、トップスタート時間を予定より30分早めて朝7時からプレーする。
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【最終プロテスト/1R】第1ラウンドが朝7時30分からスタートしました
2025年09月02日2025年資格認定プロテスト・最終プロテストの第1ラウンドが、栃木県にある烏山城カントリークラブ(本丸・三の丸)で朝7時30分からスタートした。薄曇りの朝から晴れ間も覗き、147名がティーオフを終えている。烏山城に付随するドライビング練習場は250ヤード先にネットで防球しているが、プロテスト受験生のドライバー飛距離が300ヤード前後ということもあり、アイアンショットまでの練習を認めている。プロテストでは二の丸コースの一部を練習場として開放することで、球数制限はあるものの、スタート前にウッドのショット練習を可能としていただいた(写真)。
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【最終プロテスト/前日】147名が挑む烏山城 9月2日から4日間72ホールの最終プロテストがスタート
2025年09月01日「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」が栃木県那須烏山市にある烏山城カントリークラブで9月2日から5日までの4日間、72ホールズ・ストロークで行われる。今年はプレ予選から1次、2次プロテストまで延べ863名が出場しており、最終プロテスト有資格者37名を加え総勢147名が最終プロテストに挑戦する。最終成績50位タイまでのものがプロテスト実技合格者として認められる。合格者は12月15日から実施する入会セミナーを受講することと新人選手権大会(2026年3月開催予定)への参加を条件に、トーナメントプレーヤー会員として2026年1月1日付でPGA入会の運びとなる。
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【資格認定プロテスト】成績・組合せはこちらから
2025年07月15日2025資格認定プロテストの成績・組み合わせは こちらから 確認いただけます。※競技日初日の組み合わせは指定練習日の正午12:00に発表。資格認定プロテスト日程から該当の「競技名称」へ進んでください。
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【2025プロテスト】申込者へのお知らせ
2025年06月10日【2025資格認定プロテスト】申込者へのお知らせ今後の受験に関する案内は、申込締切後に申し込み時のアドレスへメールを配信いたします。※【tour@pga.or.jp】より【出場及び受験について】を配信メールが届かないという場合は必ずPGAまでご連絡ください。■申込受付・メール配信プレ予選:4/18(金)11:30頃配信 ※申込受付は終了しました。1次プロテスト:4/25(金)12:00頃配信 ※申込受付は終了しました。2次プロテスト:5/23(金)12:00頃配信 ※申込受付は終了しました。最終プロテスト:6/20(金)12:00頃配信 ※申込受付は終了しました。※出場選手一覧は 資格認定プロテスト日程 (各会場の競技名称)より確認いただけます。■メール届かない場合は以下の状況が考えられます。・迷惑メール防止機能により[迷惑メールフォルダ]等に自動的に振り分けられている。・メールサーバーの容量がいっぱいになっている。・ドメイン設定などメール受信設定が必要である。※ケータイ会社には定期的に受信設定に更新がかかることがあります。そのため今まで受信していたメールが届かなくなる場合もあります。PGA資格認証・教育普及部 TEL:03-5472-5502(平日10:00-17:30)
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【2025申込開始】プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者
2025年03月03日2025年度資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者募集を3月3日より開始しました。◆資格認定プロテスト(トーナメントプレーヤー:TP)受験資格:16歳以上〈年度内に16歳に達する者〉プロテストプレ予選は5月にスタート、最終プロテストは9月に烏山城カントリークラブ(栃木)で開催します。◆ティーチングプロ(TCP)B級講習会受講資格:20歳以上〈年度内に20歳に達する者〉一般・推薦ともに申し込みを開始しました。◇ 詳細・申し込みはこちらから>>※エントリーは各段階の実施概要・募集要項のページ下部より
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【最終プロテスト/FR】50歳、佐藤一成がトーナメントプレーヤーに合格「ティーチングプロのレベルは決して低くないことを証明したかった」
2024年08月30日今回最終プロテストではティーチングプロ会員(TCP)によるプロテスト選考会を経て、最終プロテストからの出場資格を獲得した佐藤一成が大健闘した。 佐藤は今年3月で50歳という節目を迎えた。これまでプロテストの参加回数は「たくさん出場した」というほどプロテストに挑戦を続けており、今年は選考会でトップ通過を果たして片山津入りした。
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【最終プロテスト/FR】知り尽くした片山津で猛チャージ「64」を叩き出し合格、北陸出身の土肥龍星が堂々の14位フィニッシュ
2024年08月30日最終プロテストの舞台は北陸地方の石川・片山津ということもあり、地元でプロテストに挑戦する受験生にも注目が集まった。合格を掴んだのは福井県出身、現在は越前CCに所属している土肥龍星(24歳)だ。 土肥は金沢学院大学在学中に、キャディーやラウンドで片山津にお世話になっていたという。「誰よりもコースを知りつくしているという自信がありました」と言い切る。「だからこそ何としてでも、片山津で合格を決めたい」と覚悟した挑戦だった。しかし不安もあった。プロテストの直前に練習で太ももをひねってしまい、万全の状態ではなかった。
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【最終プロテスト/FR】試合とは違うプロテスト。合格ラインに滑り込んだ岩井悠真の就職先は念願だった「プロゴルファー」
2024年08月30日第1ラウンド「72」、第2ラウンド「76」と、トータル6オーバーから第3ラウンドをスタートした岩井悠真(21歳・日本大学)が、合格までの2ラウンドを「70」「70」とアンダーパーで回りきり、ガッツと我慢で合格ラインに滑り込んだ。
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【最終プロテスト/FR】山下勝将が2位に5打差を着けて14アンダーでフィニッシュ、目標だったトップ通過を果たす
2024年08月30日近畿大学4年の山下勝将(やました・まさゆき)が最終プロテストでトップ合格を掴んだ。初日こそ1アンダー70の9位発進だったが、2日目、3日目とスコア60台をマークし強さを光らせていた。最終ラウンドでは68と逃げ切る形でこの4日間を戦い抜き、通算14アンダーは1人二桁アンダーで2位に5打差をつけて圧勝した。 プロテストトップ合格は、来年の日本プロゴルフ選手権大会(谷汲CC)出場資格に加え、クオリファイングトーナメントセカンドQT免除資格が与えられる。
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【最終プロテスト/FR】片山津で72ホールのテストが終了、288ストローク(+4)までの45位タイ51名が合格を掴む
2024年08月30日2024年度「PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」の最終ラウンドが石川にある片山津ゴルフ倶楽部・白山コース(7,023ヤード/パー71)で8月30日に行われた。コースには暑い日差しが差し込み、選手は汗を拭いながら残り18ホールを戦い抜いた。当初の予定より時間を30分早めて7時から第1組がスタート。通算11アンダーで首位を走る山下勝将(21歳・近畿大学)が前半で2つスコアを落として一時は首位に並ばれたが、後半も焦ることなく4つのバーディーを重ねて68をマークし、ひとり二桁アンダーの通算14アンダーまでスコアを伸ばして最終プロテストをトップ通過。288ストローク(+4)までの45位タイ51名がプロテスト合格を果たした。山下とは5打差の2位タイに長野京介(23・サンコーCC)、藤井想汰(21歳・フリー)が続いた。PGAティーチングプロとして活躍している佐藤一成が通算4オーバーでトーナメントプレーヤーの資格を獲得。地元北陸勢では清水大翔(22歳・中部学院大学)、土肥龍星(24歳・越前CC)の2名が合格した。プロテスト合格者は12月9日から実施予定の入会セミナーを受講し、2025年3月4、5日の新人選手権大会への参加を条件に、トーナメントプレーヤー会員として2025年1月1日付で入会の運びとなる。◇ プロテスト最終成績はこちら>>
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【最終プロテスト/LIVE中継】最終ラウンドの模様はPGA公式YouTubeチャンネルで配信します
2024年08月30日最終ラウンドは1番、10番・スタートホールの模様、9、18番ホールの模様をLIVE中継します。LIVE中継はこちらから>>>