ニュース 競技情報

News
  • 〈TCPゴールドシニア選手権〉島村豆至夫が大会連覇に挑む「体調万全です、どこでも寝られます」
    競技情報

    〈TCPゴールドシニア選手権〉島村豆至夫が大会連覇に挑む「体調万全です、どこでも寝られます」

    2025年11月05日

     栃木県にある烏山城カントリークラブ(本丸・二の丸)で「第5回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」(6,221ヤード/パー72)が11月6、7日の2日間、68歳以上のプロゴルファー36名で競われる。烏山城では今年9月にPGA資格認定最終プロテストが行われたコースとして記憶に新しい。烏山城で行われるティーチングプロゴールドシニア選手権は2023、2024年に続き3度目の開催を迎える。ディフェンディングチャンピオンの島村豆至夫(69)は「この大会を迎えるために、一年間やってきました」と目は輝いている。ゴールドシニアでは今年は“本丸・二の丸”の2コースを使用することになり「去年は三の丸が入っていて、かなりエキサイティングなレイアウトだったけど、プレッシャーのかかり方がまた違うね」と練習ラウンドを終えて率直な感想だ。「レイアウト的には池みたいなハザードがないんですよね。シンプルでオーソドックなコース。ドラマが起こりにくいだけ、違う戦略がある」と警戒するが「とにかく元気なうちは挑戦したい。元気がなくなっちゃうと何もできないから」と笑顔をのぞかせる。

  • 〈TCPシニア選手権/FR〉林稔がプレーオフを制し大会初優勝 42歳でプロテスト合格から"ティーチングプロシニア日本一"に輝く
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/FR〉林稔がプレーオフを制し大会初優勝 42歳でプロテスト合格から"ティーチングプロシニア日本一"に輝く

    2025年10月29日

    秋の爽やかな風が吹き抜ける中、ティーチングシニアプロの日本一を決定する最終ラウンドが静かに動き出した。最終組は張り詰めた空気の中でティーオフする。前半を終え首位スタートの田辺正之が1つスコアを落とすと、首位とは1打差の足立智明が2つスコアを伸ばし逆転。首位と2打差2アンダースタートの林稔は、前半で1つスコアを伸ばしてジワリと足立に歩み寄っていた。

  • 〈TCPシニア選手権/FR〉大会初出場でシニア3勝の柳沢伸祐が惜しくもプレーオフで敗退
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/FR〉大会初出場でシニア3勝の柳沢伸祐が惜しくもプレーオフで敗退

    2025年10月29日

    最終ラウンドは、陽ざしもまばらで最高気温が17度までしか上がらず、冷たい北風が体に染みる一日。首位とは6打差からスタートした柳沢伸祐(59歳・TP-B)が1イーグル・4バーディ・1ボギーの67と大ブレーク。通算3アンダーで一気に38人を抜いてトップに浮上。二日間を通してのベストスコアを叩きだした。優勝争いは最終組の中で接戦が繰り広げられ、2アンダー3位からスタートした林稔(53)が1つスコアを伸ばして通算3アンダーで柳沢と並びプレーオフ決戦へ。

  • 〈TCPシニア選手権/FR〉林稔がプレーオフ2ホール目でバーディを仕留め、ティーチングプロシニア日本一に輝く
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/FR〉林稔がプレーオフ2ホール目でバーディを仕留め、ティーチングプロシニア日本一に輝く

    2025年10月29日

    「第21回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンドが、10月29日に茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブ・東コース(6,681ヤード/Par72)で開催された。首位とは6打差の39位からスタートした柳沢伸祐(59歳・TP-B)が1イーグル・4バーディ・1ボギーの67をマークし通算3アンダーで上位に急浮上。最終組はスコアを伸ばせない中、林稔(53歳・TP-A)が71で回り通算3アンダーで柳沢に並びプレーオフへ。プレーオフ2ホール目で林がバーディを仕留めて大会初優勝を決めた。優勝賞金100万円と来年の日本プロゴルフシニア選手権大会出場資格を獲得。優勝副賞として森ビル株式会社よりグランドハイアット東京ペア宿泊券、株式会社阪神交易より距離測定器Bushnel ピンシーカーXMジョルト(11月発売モデル)が贈られた。また最終ラウンドでは原田岳(55歳・A)が4番ホール、中島功(52歳・B)が2番ホールでホールインワンを達成している。

  • 〈TCPシニア選手権/1R〉1打差2位につけたプロ30年目の足立智明 "絶不調"の練習ラウンドから再起を願って戦い抜く
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/1R〉1打差2位につけたプロ30年目の足立智明 "絶不調"の練習ラウンドから再起を願って戦い抜く

    2025年10月28日

    PGAメンバー入りしてから30年目を迎える足立智明(54)がティーチングプロシニア選手権初日は首位と1打差の単独2位につけている。アテストを終えて「上手くいきましたね」とすがすがしい表情をみせている。足立は大会前日の練習で「こんなに当たらないのは久しぶり」とショットが絶不調。普段はラウンド後に練習しないのだが、今回は”重症”だったのか練習場に直行したという。出球に困ったときは「スライスっぽく打って、謙虚に手前から手前からとマネジメントする」という。しかし今回の練習ラウンドでは”スライス”っぽく打とうとしても、左にしか行かなくなってしまい「どうやって“スライス”打てばいいんだろう」という不安な状況に陥っていた。結局練習場では答えは出ないまま、大会当日を迎えてしまった。第1ラウンドは10番からスタート。ティーショットはフェアウェイへ。残り160ヤードから7番アイアンでピン手前5メートルからバーディパットを沈めて好スタートを切った。ところが、ショットは不安定なまま13,14番で連続ボギーに。16番パー3では前の組がいたこともあり一息つけるタイミングだった。「スイングイメージを変えてみよう」と、思いつきではあったが球はまっすぐ行きだしたのだ。全体的にはミドルパットが入ってくれたりと、最後まで我慢を続けて流れを切らさずに行けることに成功。パーディ6つ、ボギー3つの3アンダー69をマークして2位と優勝争いが出来る位置に着けられた。

  • 〈TCPシニア選手権/1R〉工藤広治は1年越しのリベンジを誓い2アンダー3位タイに食い込む「今年は優勝しかないです」
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/1R〉工藤広治は1年越しのリベンジを誓い2アンダー3位タイに食い込む「今年は優勝しかないです」

    2025年10月28日

    工藤広治は前半予定通りにパターを決めて3つ、後半に入ってティーショットが曲がりだし3ボギーを叩いてスコアを落としたが、2つのバーディを拾い、70ストローク2アンダーで首位と2打差の3位と優勝を狙える好位置につけて、最終日を迎えることになる。昨年大会は65をマークした渡辺龍策が大まくりし一気に上位を捉えて工藤とプレーオフにもつれ込んだ。4ホールの激闘は渡辺に軍配が上がり、工藤は落胆の色を隠せなかった。今年は静ヒルズから宍戸ヒルズに舞台が変わっているが「これまで何度もプレーさせてもらっているので、マネジメントも頭にあります。攻略のしがいがあるコース」といい、「プレーオフで負けてからというもの、プレースタイルを全部見直しました。今回は宍戸向きにマネジメントしやすいクラブセッティングにもしてきました」と意欲をみせる。

  • 〈TCPシニア選手権/1R〉「パッティングは要所要所で決まればいい」と吹っ切れた田辺正之が4アンダー首位
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/1R〉「パッティングは要所要所で決まればいい」と吹っ切れた田辺正之が4アンダー首位

    2025年10月28日

    「第21回PGAティーチングシニアプロ選手権大会」の第1ラウンドが茨城県笠間市にある宍戸ヒルズカントリークラブ・東コース(6,681ヤード/Par72)で10月28日に開催された。澄み切った青空が広がる宍戸ヒルズカントリークラブは、穏やかな風が大会の幕開けを彩り、ティーチングシニアプロの頂点を目指す戦いにふさわしい初日となった。安定したプレーで5つのバーディを奪い、1ボギーに抑えた田辺正之(58歳・勝浦ゴルフ俱楽部)が68で首位に浮上。1打差2位に足立智明(54歳・おゆみ野ゴルフガーデン)が続く。2アンダーに長田幹(52歳・KKGA)、林稔(53歳・フリー)、吉成文伸(59歳・平和台スポーツセンター)が続いている。田辺正之(58歳・勝浦ゴルフ俱楽部)が5バーディ・1ボギーの68で回り、初日トップに立った。「フェアウェイからアイアンのコントロールができましたし、いやらしいラインのパッティングも要所で決まってくれましたね」とぱっと表情も明るい。「宍戸ヒルズさんはコースが難しいので用心深く回りましたね。目標は2日ともアンダーパーで回りたい」。決意をにじませるように口元を結んで、明日への目標を立てている。

  • 〈TCPシニア選手権/事前〉宍戸ヒルズでティーチングシニアプロ日本一決定戦を開催
    競技情報

    〈TCPシニア選手権/事前〉宍戸ヒルズでティーチングシニアプロ日本一決定戦を開催

    2025年10月27日

    「第21回PGAティーチングシニアプロ選手権大会」が茨城県笠間市にある宍戸ヒルズカントリークラブ・東コース(6,681ヤード/Par72)で10月28日、29日の2日間開催される。優勝者には賞金100万円と、2026年日本プロゴルフシニア選手権大会の出場資格が付与される。昨年の第20回大会は静ヒルズカントリークラブで開催され、大厚木カントリークラブに所属する渡邊龍策(写真)が初日76ストロークの26位と出遅れたものの、最終日に起死回生の”65”を叩き出し一気に優勝争いへ。工藤広治と4ホールのプレーオフを制し、渡邊が栄冠を手にしている。

  • 【TCP選手権島津GC杯/FR】激闘のプレーオフを制し高橋慧が2度目の出場でティーチングプロ日本一のタイトルを獲得
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/FR】激闘のプレーオフを制し高橋慧が2度目の出場でティーチングプロ日本一のタイトルを獲得

    2025年10月23日

    最終ラウンドは雨と風、そして寒さも加わり厳しい条件の中で戦いが強いられた。1アンダー14位からスタートした高橋慧(27歳・フリー)が5バーディボギーフリーでゲームを進め、通算6アンダーとし、首位を走っている最終組の力丸勇気(45歳・GOLFSTUDIO〇)と竹中智哉(31歳・BERG)を捉えプレーオフ決戦へ。霧が立ち込める中で高橋が3メートルのバーディパットを丁寧に沈めて優勝を飾った。高橋には優勝賞金100万円と、来年の日本プロゴルフ選手権大会の出場資格が付与された。また優勝副賞として阪神交易よりブッシュネル・ピンシーカープロXMジョルトが贈呈された。

  • 【TCP選手権島津GC杯/FR】悪条件の中プレーオフを制した高橋慧が初優勝!女子選手権は大村桃葉が完全優勝
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/FR】悪条件の中プレーオフを制した高橋慧が初優勝!女子選手権は大村桃葉が完全優勝

    2025年10月22日

    「第27回PGAティーチングプロ選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」の最終ラウンドが鹿児島にある島津ゴルフ倶楽部(6,515ヤード/パー71)で開催された。最終ラウンドは雨と風、そして寒さが加わった中でスタート。1アンダー14位からスタートした高橋慧(27歳・フリー)が5バーディ、ボギーフリーでゲームを進め通算6アンダーとし、首位を走っている最終組の力丸勇気(45歳・GOLFSTUDIO〇)と竹中智哉(31歳・BERG)を捉え、プレーオフ決戦へ。18番パー4で戦われ、高橋が3メートルのバーディパットを沈めて優勝を飾った。高橋には優勝賞金100万円と、来年の日本プロゴルフ選手権大会の出場資格が付与された。また優勝副賞として阪神交易よりブッシュネル・ピンシーカープロXMジョルトが贈呈された。また同時開催された「第5回PGAティーチングプロ女子選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」(5,635ヤード/パー71)では、2アンダー首位スタートの大村桃葉(RtoLゴルフサポート)が2バーディ5ボギーの74ストローク、通算1オーバーで2位の入江亜衣に2打差をつけて大会初出場で完全優勝を飾った。大会4勝目を狙う高木亜希子は通算8オーバー5位タイで大会を終えた。大村には優勝賞金10万円と、優勝副賞として阪神交易よりブッシュネル・ピンシーカープロXMジョルトが贈呈された。

  • 【TCP女子選手権島津GC杯/FR】雨風を耐えて大村桃葉が2位に2打差をつけ初出場で完全優勝を飾る
    競技情報

    【TCP女子選手権島津GC杯/FR】雨風を耐えて大村桃葉が2位に2打差をつけ初出場で完全優勝を飾る

    2025年10月22日

    「第5回PGAティーチングプロ女子選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」の最終ラウンドが鹿児島にある島津ゴルフ倶楽部(5,635ヤード/パー71)で開催された。2アンダー首位スタートの大村桃葉(RtoLゴルフサポート)が2バーディ5ボギーの74ストローク、通算1オーバーで2位の入江亜衣に2打差をつけて大会初出場で完全優勝を飾った。大会4勝目を狙う高木亜希子は通算8オーバー5位タイで大会を終えている。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】地元出身の山ノ下一大はパッティングに苦しみながら2オーバー53位でも「最終日はガンガンいきます」
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】地元出身の山ノ下一大はパッティングに苦しみながら2オーバー53位でも「最終日はガンガンいきます」

    2025年10月22日

    49歳の山ノ下一大が、地元での戦いに意欲を燃やす。2023年にティーチングプロB級会員として入会。鹿児島にある霧島ゴルフクラブに所属し、気づけば26年という月日が経つ。鹿児島で一番古いゴルフ場でもある島津ゴルフ倶楽部とは車で約1時間くらいの距離にあり、島津は競技会開催も多く、山ノ下はこれまで何度もプレーさせてもらっているという。九州サーキット「鹿児島オープン」の会場でもあるということで、鹿児島の選手にはなじみが深い。山ノ下はコースだけでなく、島津のスタッフも良く知る選手のひとりである。山ノ下にとっては地元開催ということもあり、今年は本戦出場を目標に練習に取り組んできた。第1ラウンドは3バーディ3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー73で53位。「パッティングが決められなかったんです。いつもの島津さんのスピードとは違うと感じてしまったら、タッチが合わせられずショートしてばかりで」と悔しがる。「島津のグリーンスピードは特にこの時期は鹿児島随一じゃないですかね」と山ノ下に言わしめるほど普段から手ごわいグリーンだが、今週は降雨もあり水気を含むグリーンがいつもとは違う表情を見せているようだ。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】9年連続出場の黒木隆太郎は3アンダー3位タイ 縁のある鹿児島でぶれない"優勝"という目標
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】9年連続出場の黒木隆太郎は3アンダー3位タイ 縁のある鹿児島でぶれない"優勝"という目標

    2025年10月21日

    9年連続でティーチングプロ選手権本戦に出場している黒木隆太郎(39歳・フリー)が68ストロークで回り、3アンダー3位タイにつけて優勝を狙う位置についた。「今年こそ優勝」を掲げてゲームをスタート。コースには強弱をつけて吹き抜ける風を警戒し「縦距離を意識してワンショットしていた」と振り返る。初日は6バーディ3ボギーの68をマークしスコアを作ることができている。黒木は2017年に登別カントリー俱楽部での大会に初出場し71位と惨敗。最高順位は2021年の矢吹ゴルフ倶楽部で16位。「いい経験も悔しい経験もさせていただき、それが一年に一度の出場を目指す原点です。出場のたびに新しい課題が発見できますし、自分のスキルアップを目指しているところです」と年々選手権のレベルも上がる中で、自分の実力がどの位置にあるかを確かめている。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】休みなしでも「レッスンが楽しい」と刈谷の人気ティーチングプロ竹中智哉が4アンダーで首位タイ発進
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】休みなしでも「レッスンが楽しい」と刈谷の人気ティーチングプロ竹中智哉が4アンダーで首位タイ発進

    2025年10月21日

    2024年にPGAティーチングプロB級資格を取得。現在は愛知県刈谷市にある「ゴルフスタジオBERG」(ベルグ)で日々レッスン活動をしている竹中智哉(31歳)が、ティーチングプロ選手権の大会初日に5バーディ、1ボギーで回り67ストローク、力丸とスコアを並べて首位タイでスタートした。「今日は4アンダーを目標にしていたので、ノルマ達成です」と表情は清々しい。シレっとプレーしてきたのかと思いきや「そんなことなくて、緊張しいなんです」と苦笑い。「前半は耐えるホールが続くので、我慢を続けました」とパーを拾い続けた。「後半はスコアを出せるホールがあるのですが、出だしから3連続でバーディも獲れて良い流れが来てくれました」と上がってみればトップの座を獲得することができた。

  • 【TCP選手権島津GC杯/1R】"リッキー"こと力丸勇気が9バーディ・5ボギーで67をマークし首位「2日間共アンダーパーが目標」
    競技情報

    【TCP選手権島津GC杯/1R】"リッキー"こと力丸勇気が9バーディ・5ボギーで67をマークし首位「2日間共アンダーパーが目標」

    2025年10月21日

    「第27回PGAティーチングプロ選手権大会島津ゴルフ倶楽部カップ2025」の第1ラウンドが鹿児島にある島津ゴルフ倶楽部(6,515ヤード/パー71)で開催され、力丸勇気(45歳・GOLF STUDIO〇)と竹中智哉(31歳・BERG)が4アンダー67でトップに並んでいる。1打差3アンダーに黒木隆太郎(39歳・フリー)と安藤佑一(48歳・フリー)が続いている。前年覇者の大瀧一紀(33歳・Studio Trinity)は1アンダー14位で後を追い、首位と3打差に24名がひしめく大混戦になっている。尚大会最終日の模様はYoutube Golf M Channelチャンネルで生配信する。宮崎県都城市出身の力丸勇気が67をマークして初日トップに立った。9つのバーディと5つのボギーで作った67ストロークで「出だしから連続バーディが獲れて、良い流れがあった」と振り返った。前半を32で回ったが、後半はボギー、バーディの繰り返し。結局スコアは伸ばせず、前半の貯金が生きて初日は4アンダーでフィニッシュした。